元巨人代表・清武氏また敗訴 東京地裁が請求を棄却

スポニチアネックス 4月8日 7時1分配信

 巨人の元球団代表清武英利氏(64)が、球団の内部資料の流出元とみなされ名誉を傷つけられたなどとして、
読売新聞側に損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は7日、「機密資料を流出させたと認められる」として請求を棄却した。

 判決によると、桃井恒和球団社長(当時)は12年5月の会見で「清武氏が球団事務所から資料を持ち出した可能性が高い」と指摘。
同6月には、原辰徳監督の不祥事を報じた週刊誌記事に「清武氏が絡んでいることは間違いない」と発言した。

 両者はこの他にも複数の訴訟で争っており、「清武の乱」に絡む一連の訴訟で一審判決が出たのはこれで3件目。いずれも清武氏側の敗訴に終わっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150408-00000043-spnannex-base



タマキンが肩入れした裁判って、全部負けてやがるw