【正解?】入団拒否した選手を語ろう【裏目?】
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最も有名なのは江川。
73年阪急、77年クラウンを拒否。
78年阪神、小林とのトレードで巨人へ。 >>363
タダでもいいっていう選手ばかり指名したんだろ。
開田だけ予め話が通ってなかったと。
結果ほとんど戦力にならず予想通り多産多死という結果に終わった。 一瞬高見澤が活躍し
今でも中島が生き残って・・・それだけか
契約金ゼロ指名廃止は負広の功績と言っても良いだろう 兎の育成選手や檻の契約金0ルーキーを見てると
日本にはメジャーのような多段階式の
チーム構造が適合しないことがよく分かるわ 中島俊哉ってゼロ枠か?
後藤光尊は一線級で頑張ってるよな >>367
ただ育成枠には山口(G)や山田(H)みたいなお宝が球に隠れているからねぇ 巨人の育成はドラフト本指名されてもいいやつが混じってるからな
近年はどう見ても本指名少なくしてる そもそも支配下選手の人数が枠よりも明らかに少ない球団が育成で選手を指名してること自体、はっきりいってわけわからん。
それだったら本指名してやれよ。 二度のドラフト指名を拒否して、橋戸賞受賞後にドラフト外で阪神入りした大町定夫。
「そこで入るかぁ?!」と思ったもんだが…。 三井浩二って一度拒否経てたんだな。
最近知った。そして高齢で逆指名プロ入りしてそこそこ活躍・・・
堅実派かもな 新日鉄室蘭の左腕エース・浜師勝彦は、73年〜75年の3年連続でドラフト指名されたが、最後までプロ入りを拒否。
特に、ヤクルトは74年(2位)、75年(6位)と2年連続の指名だから、よほど欲しかったのだろう。
ここまでラブコールされれば選手冥利に尽きるところだが、浜師はよほど自信がなかったのか、それともプロに魅力を感じていなかったのか。
75年の時点で22歳だから、年齢的な問題ではないし…。 >>374と>>375読んで思ったが、道民は北海道から出たがらない傾向あるからな
三井はダイエー蹴って一度道内に就職してる 西武ファンさらに4位指名の評価に怒って拒否した三井
8年後ドラフト戦線に急浮上してびびった記憶がある
遠い昔に消えた選手が突如現れた感じ >>375
浜師は、その後も永く社会人野球の第一線で活躍を続けた。
プロでその投球を観たかった気もするが、彼の判断は適切だったと言えるな。 三井はクビになった後、ソフトバンクのテスト受けたからな。
案の定、落ちたけど >>377
4位指名の件は、本人よりも関係者(親や母校等利権者)が理由付けしたんだろうな。
プロ入り後の週刊ベースボールでは、当時は自信がなかったと言ってた。 足寄が生んだビッグネーム
三井浩二と松山千春
高卒ドラフト時には日刊スポーツに松山千春がコメント出してた >>375
「プロ野球ドラフト全史」にその辺の理由が書かれているよ >>381
鈴木宗男も。
この3人は足寄高校の同窓。 高校時代の三井はどれだけ怪物だったんだ
甲子園で活躍したわけでもなし、ただでさえ野球不毛の地北海道だぞ
それがわざわざNPBの複数球団のスカウトが十勝の足寄まで足を運んでいたんだからな 三井を重複した阪神がくじを当ててもやっぱ拒否ったのかな?
阪神としては桧山を獲れたから外して正解だっただろうけど だろうな。
浜師はプロで観たかったPだ。
北海道出身のサウスポーとしては、星野伸を遥かに凌ぐNo.1の素材だろ。 社会人球界で名監督として知られる川島勝司は、68年に近鉄から2位指名を受け、入団を拒否している。
正直、プレーヤーとしての川島がそれほどの高評価を受けるのは意外なだけに、「もしや近鉄は川島を指導者として先物買い!?」と考えてしまう。 >>390
はなから指導者として先物買いと称して
オーナー大学後輩を指名した巨人 >>390
川島は20代にして日本楽器のプレーイング・マネージャーに就任し、すぐにチームを日本一に導いた敏腕だよな。
しかし、ドラフト指名当時はまだ25歳だけに、そこまでの資質を近鉄が見抜いてたとしたら、凄過ぎるな。
まぁ、実際にその後の人生を見たら、川島の決断は正解と言わざるを得ない。 基本的に大学や社会人などで監督になれた人は拒否して正解だったってことなんだろうな。 應武や金光も下手に近鉄に行かなくて良かったかも
特に應武は近鉄に行っても梨田、有田の2枚看板に敵うはずもなかっただろう。 大学、社会人の監督に限らず、指名を蹴って甲子園で優勝、或いは準優勝監督になった、鶴岡泰、玉国光男らも本望だろう。 >>394-395
監督になれた人間で例外を挙げるとしたら、高校の時に阪急の指名を拒否した鈴木博識(前日大監督)あたりかな。
もし鈴木が阪急に行ってたら、那須野の裏金問題や長野の日ハム指名拒否などといった件は起こらずに済んでたかも。 >>397
本人的にはプロ入り拒否して大正解なんだろう。 いねーな。
私立大で珍しいところだと、東京理科大なんてのがいるな。 3球団くらいスカウトが来て指名されるところまで行ってた友人が、誘いを一切断って国立に行ったよ。 >>399
>>401
そもそも本気で国立大への進学を目指してる奴は、プロ野球なんてハナから断固拒否だろ。
78年の高校No.1打者・阿久沢がそうだった。 >>401
中央球界では無名でも各地にそういうやつは居るんだろうな
でも将来を考慮したり、やりたい事が違ったり 天王寺高校の中野耐がプロ志望届出して、結局オリーブガイナーズに行ったな。
こっちは元々国立に進学志望がプロに傾いたんだろう。 >>401
まあ本気でほしいなら指名するだろ。昔ならプロ志望届けいらないし。
で、本当に3球団が咽から手が出るほど欲しいほどの逸材なら雑誌にも載るしね。
その手の有名な選手が現在のドラフト制度なら、プロ志望届けを出してないなら記事にもなるけど。
阿久沢時代ならプロ志望届けなんてないけどさ。 どうでもいいが、この短い文章の中に「なら」が6箇所すかぁ!?w >395
鶴岡(山本)は、親父がプロを諦めさせるために指名したということなので
入団させることはしなかったはず。
鈴木の時代は入団させる気もないのに指名してたからね、確か14位だったか。
強豪の大学、社会人に決まっているような選手はどこかが指名だけしている
というぐらい数が多かった。 指名された側が拒否ではなく、指名した球団側が勝手に交渉権放棄なんてバカな話がまかり通ってたんだから恐ろしいw
>>409
その後、山本はプロ野球(NPB近鉄・MLBマリナーズ)のスカウトになっているな。
スカウト・役員などでアマ関係者を入社させたのはTBS経営時代の横浜に多かった。 >>393
ドラフト指名された経験のある社会人野球チームの監督は数多いが、大学野球、特に東京六大学の監督はさすがに希少だ。
既出の金光、應武以外では、元慶大監督の大戸洋儀ぐらいしか知らんな。 玉国(宇部商)は西鉄指名拒否
事前の挨拶もロクな入団交渉もなかったらしい
入団していればミラクル宇部商は無かったから高校野球ファンとしては良かったかも >412
六大学監督となるとイコールOBだからね、事前の了解なく指名はご法度だった。
印出(東芝監督)は中日が4位でどうかと当日に最後の確認をしたが断る。
今後、拒否経験者で監督の可能性があるのは石井(大洋拒否→東京ガス監督歴任、
六大学野球解説)とか・・・。
尤も、元プロ監督が増えているが他リーグだと
土屋(関学、同・元監督)とかかな。 元早大監督の佐藤清なんかは、プロ希望なら当然指名されてるクチだがな。
監督としての成績は振るわず、ちょっと微妙な感じだが… >>394
應武って自分がドラフト拒否しただけでなく、
指導者としてもドラフト拒否した選手を受け入れたんだな。 >>417
68年サンケイ7位指名
千葉博行(県立川崎高) 糞サンケイおなじみの、「大して獲りたいなんて思ってないけど、とりあえず指名だけしてやった」パターンw 昭和44年に八重樫、西井、井原、大矢とV1戦士を指名して、やっと他球団並みにドラフト戦略が軌道に乗ったんだな。
それまでは発掘、交渉するだけのスカウトの人手がなかったのでは、と思うぐらい酷かった。 サンケイは、第1回ドラフトの1位指名・河本(広陵)でさえ、ろくに交渉もせず放棄だからな。
全く話にならん球団だったなw 松岡弘も社会人で地道に努力を続けようやくサンケイからドラフト指名。
これで高校時代のライバル平松・森安に一歩追い付いた!と喜び勇んでいたら
サンケイからはなしのつぶてのまま一方的に交渉放棄の通知が。
これにはあの温厚な松岡も怒り心頭。サンケイを見返してやる!の一念で猛練習。
補強選手で出場した翌年の都市対抗では快投を見せると
慌てたサンケイスカウトが飛んできて大会終了後に初の入団交渉って流れだったらしいな。 第1回ドラフト会議でのサンケイ
11人指名→9人放棄
入団した2人も全くモノにならずw 長野
もしハムに入っていたら、外野の控えに過ぎなかった >>426
そうか?
新庄が抜けた直後だったから、ある程度は出場しただろ? 長野はホンダで伸びたけど大学時代には殻を破ってた感があるから
どこでもそれなりにやれたんじゃないかね?
自己意識の高い性格っぽいし でも長野が今後成績落として入団拒否したハムかロッテにトレードということになったらマジで笑えるなw >>429
定岡や元木みたいにトレード拒否して辞めるでしょ 長野はタレント活動に興味なさそうだし自分の能力に自信がありそうだから、
決まったら決まったで割り切りそうな気もするけどね。 >>430
定岡元木は巨人ブランドで食えるという計算+他チームでやっていく自信なし だったんだろうが
長野はタレント活動できそうな感じじゃないからなあ 長野は定岡、元木みたいに中途半端なタレントになる必要ないだろw
このままソコソコやってれば、野球界だけで十分食っていける。 定岡はシーズン15勝とか出来るピッチャーだぞ。
野球界で食っていくための実績は十分だ。 定岡をピッチングコーチに起用する、勇気ある球団はねーのかwww
一回こっきりだろ>15勝
それを入れても二桁2回だけだし 長野はなんで巨人にこだわる?出番ないだろ?
と思ってた人多いだろうな。 確かに。矢野謙次程度だろうと思ったがな。
まぁ谷の衰えや亀井の急降下とか固定起用を得る幸運もあったが。 菅野がどうなるかね
公式戦で投げないで走ってばっかでは現状維持はムリ 本人は週ベ等のインタビューでは大丈夫、何の問題もない、確実に次のドラフトまでにレベルアップする
と言い張っているけどね 右の川中レベルと読んでたはずが谷以上だったでござるの巻 セリーグで最多勝まで獲ったから、失敗とは言えんのではないか? 江川世代の選手は、高校で指名されたが入団拒否し、その後大学でレギュラーになれず、二度とプロから声が掛からなかったパターンが目立った(大洋:草場、ウイリー木原、広島:福井、福島、野村、中日:山北等)。
特に素材型の選手は大学で仕上がり切らず、使われずに終わることも多いだけに、本人にすれば「あの時プロに行ってれば…」の後悔の念もあるだろうな。 >>447
ドラフト指名はされていないが、静岡→早大の白鳥にも同じようなことが言える。 >>447
大学野球の監督は、特に短期間で結果を求められる場合が多いから、どうしてもスケールよりも小器用な使い勝手の良さを重視して起用しがちだよな。
ただ、大学で活躍の場が無かった選手が社会人野球で開花し、高校時代の輝きを取り戻すケースも珍しくない。 下位の指名でいいから、短い期間でもプロの飯を食いたい と言う選手はいないの? オリックスの契約金0入団が、それに該当するんじゃね? >>450
それはそれで日本中に山ほどいるさ(プロ側が欲しい人材か否かは別としてw)。
プロ側が特別に欲しがる人材が、「あそこにしか行かない」みたいな事を言うから目立つだけで。 >>446
小池が最多勝を獲ったのは近鉄時代だよ(97年)。
プリンスホテル創設期にプロ入り拒否してプリンス入社→結局、プリンス経由でプロ入り
って選手は全員人生の選択をミスしただけだと思う。
勝ち組の石毛だって2年間の回り道が無ければ
2000本安打達成出来てた可能性が高かったわけだし。 高校時代、ロッテの3位指名を蹴った袴田英利は、法大でも指名を受けたのはロッテ。
意中の球団ではなかったが、「もう観念して、ロッテに骨を埋めよう」と決意し入団。
選手、指導者として、ロッテになくてはならない存在になったな。 袴田って法大で江川とバッテリー組んでた捕手か
選手としては「ワンパターン配球でも抑えられたため頭が発達しなかった」
とか酷評されてたけど、指導者としては成功したのか 袴田は村田兆治の"恋女房"と呼ばれ、村田も引退試合では彼とのバッテリーを条件にしたんだよな。
スカウトとしても編成に貢献したし、袴田は「陰のミスター・ロッテ」と言っても言い過ぎではない存在だな。 村田の引退試合が、袴田にとっても最後だったな。
キャッチャーというポジション柄仕方ないが、怪我で選手生命を縮めたのは惜しまれる。 Jリーグ発足当初、プロ野球のドラフトで指名されたのに「僕はヴェルディに入ってカズと一緒に戦いたい」とか言って入団を拒否する人がそのうち出ないか本気で心配したな。 児玉克雅(新日鉄光)
77年の中日からの指名を蹴った後、79年の都市対抗野球大会で優勝を経験。
プロでもセットアッパーあたりで十分やれたPだが、社会人野球選手としては至高の喜びを味わえただけに、拒否は正解だろうな。 >>461
ずいぶん頭がおかしかったんだねww
そこまでカズとサッカー好きならまず野球はしないだろうし笑 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています