【正解?】入団拒否した選手を語ろう【裏目?】
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最も有名なのは江川。
73年阪急、77年クラウンを拒否。
78年阪神、小林とのトレードで巨人へ。 >>324
ここんとこ巨人は高卒のエースを育てるのがヘタだからな
ここ30年じゃ槙原斎藤桑田の3人くらいでないの >>325
原巨人に限らず監督に人事権がある程度ありそうな球団は上位指名は殆ど大社の投手だからな
数年後にモノになりそうな高卒獲っても自分の任期に間に合わないし >>326
なるほど
松坂や田中みたいな即戦力の高卒投手なんて例外だしな
それにそんなタマはクジ引きでの競合必至だし 巨人は大エースを育てるのは定評あるけど、それを支えるB級投手を育てるのは苦手だからな。 >>326
後年の森西武なんか特にひどかったな
超隠し球だった長見を除けばみんな大社の即戦力ばかり 高卒は当たり外れでかいからな
素質だったり体格だったりあるいは素行だったり数年後どうなってるかわからないし 森はそこまで保身に必死だった印象はないが、
どっちかっつーとフロントの意向が強かったんじゃない?
結果結果結果を出せと。んで渋々大社即物買い
竹下はともかく杉山や石井貴、潮崎あたりは一応当たりだし、
東尾に代わった後だが、安藤だっけか、あれがあれほど地雷だとは・・・
誰にも読めんよね。西武が指名しかねりゃ他が一位指名しただろうし >>331
高卒はスカだとほんとにスカだが中には3〜4年目あたりで一線級に覚醒する奴がいるからな
たとえ下位指名組でも ノムが毎度のように著書で言ってるな、プロの二軍は人の育成に向かないって
社会人を経験した選手の方がそういう面でもいいって
内海とか社会人経験して正解だな、個人成績だけでなく巨人投手陣のまとめ役にもなってる
過去の巨人高卒エースでそんな機能したのいなかったからな >>324
広島だから1軍ローテで投げさせてもらえてるが、
巨人だったらあんなノーコンじゃ1軍はおろか2軍の試合でも投げさせてもらえないだろう。
高卒巨人入りなら2年でクビだったと思う。
指名順位が上の加登脇は2年で育成落ち、その1年後解雇だったし。 >>335
現段階では、広島へ入団(巨人を拒否)して正解だったろうな。
もっとも、この先はどうなるか分からんけどw 「元巨人」ブランドはでかい
と考えられていたのは揺らぎつつありそうな気もするが
それでも拘る連中は少なくないだろうな。
門脇卓真がどんな人生歩むか分からんけど、
芽を出して給料貰えてる福井は、これで良かったんだと思いたい。
ただ広島ってのがなw >>335
どうでもいいが、憶測以外の何物でもないわなw 江本孟紀は高知商のエース兼四番打者として活躍し、65年の第1回ドラフト会議で西鉄に4位指名された。
ところが、高知商のチームメイトで三番打者の浜村孝が、同じ西鉄の1位指名だったことにいたくプライドを傷つけられ、入団を拒否して法政大に進学。
大学では完全に、同期の山中正竹の陰に隠れた格好だったが、結果的に肩の酷使を回避できたのはラッキーだったな。 >>341
しかし、法政は中退でその後熊谷組を経てドラフト外で東映へ、全く芽が出ずお払い箱…
で止まってたら入団拒否しない方がよかったわけで
彼の人生はなかなか味わい深い 72年度ドラフトにおける南海1位指名の石川勝正(東洋紡岩国)は、後にも前にもこれが唯一の指名機会となり、結局プロ入りせず。
小柄ながらサウスポーの好投手だったが、なんせ当時の南海は1位指名の社会人出身選手が漏れなく大コケの惨状w
おそらく石川の判断(入団拒否)は正しかったのでは!? 昔から「超地元密着型」の広島だが、ドラフト会議の第1回〜第10回で見ると、広島県内の高校生を指名して、入団に至った確率は意外に低く53%(15名中8名)
「地元なら入るだろう」的なスタンスで、事前調整なしの杜撰な指名が多かったってことか…!? >>345
1位指名にこそ逃げられていないものの、73年2位指名の福井文彦(崇徳)に拒否られたのだけは、かなり意外だった。
事前に進学希望との報道はあったけど、カープサイドは切り崩せると見てたのかな。
非常に素質溢れる選手で、大学よりも即プロ入りしてた方が面白かったと個人的には思う。 >>346
しかしその3年後に崇徳2名入団だもんね
所詮サードは空かないしショート高橋慶彦だから
セカンド山崎隆造で結果オーライ 高校時代の福井文彦は、山崎隆造とは比較にならないぐらい、スケールの大きな選手だったな。
山崎らの黄金世代は、中学3年生の時に主砲・福井やエース・藤原らの活躍を見て崇徳に憧れ入学した。 オリックスの契約金0枠を拒否った開田はやっぱ正解だったのかな
三菱重工長崎の監督になったし >>350
仮にオリックスに入団しててもたぶん今頃は現役引退ということになってたんじゃね?
実際、拒否後は故障に泣かされてたみたいだし。 最近の入団拒否はみなプロ志望も
いざ交渉の席についたら話が違う評価低すぎで壊れるケースがほとんどだな
長野や菅野みたいにガチガチはのぞき 諏訪野はどこか取ってもよかったと思うな。
それこそ長野つながりで巨人とか。 小池案外回り道してて正解だったりしてw
ってパラレルワールドは神のみぞ知る >>351
同じ契約金ゼロ枠の高見澤が1年目からそこそこ出てたのに故障したらすぐ首になったことを思うとその可能性大だな 我孫子高校からロッテに指名された投手は?
和田監督の2年先輩かな。名前は忘れてしまった >>360
武藤信二だな。
法政に進学したけどリーグ戦に出場出来なかったから、プロでは通用しなかっただろう。 高校で騒がれた選手が大学では干され、その後活躍した例はいくらでもあるから分からんよ。
武藤も社会人野球では活躍したしな。 オリックスが契約金渋った頃に拒否者が一人で済んだのは意外だったな >>363
タダでもいいっていう選手ばかり指名したんだろ。
開田だけ予め話が通ってなかったと。
結果ほとんど戦力にならず予想通り多産多死という結果に終わった。 一瞬高見澤が活躍し
今でも中島が生き残って・・・それだけか
契約金ゼロ指名廃止は負広の功績と言っても良いだろう 兎の育成選手や檻の契約金0ルーキーを見てると
日本にはメジャーのような多段階式の
チーム構造が適合しないことがよく分かるわ 中島俊哉ってゼロ枠か?
後藤光尊は一線級で頑張ってるよな >>367
ただ育成枠には山口(G)や山田(H)みたいなお宝が球に隠れているからねぇ 巨人の育成はドラフト本指名されてもいいやつが混じってるからな
近年はどう見ても本指名少なくしてる そもそも支配下選手の人数が枠よりも明らかに少ない球団が育成で選手を指名してること自体、はっきりいってわけわからん。
それだったら本指名してやれよ。 二度のドラフト指名を拒否して、橋戸賞受賞後にドラフト外で阪神入りした大町定夫。
「そこで入るかぁ?!」と思ったもんだが…。 三井浩二って一度拒否経てたんだな。
最近知った。そして高齢で逆指名プロ入りしてそこそこ活躍・・・
堅実派かもな 新日鉄室蘭の左腕エース・浜師勝彦は、73年〜75年の3年連続でドラフト指名されたが、最後までプロ入りを拒否。
特に、ヤクルトは74年(2位)、75年(6位)と2年連続の指名だから、よほど欲しかったのだろう。
ここまでラブコールされれば選手冥利に尽きるところだが、浜師はよほど自信がなかったのか、それともプロに魅力を感じていなかったのか。
75年の時点で22歳だから、年齢的な問題ではないし…。 >>374と>>375読んで思ったが、道民は北海道から出たがらない傾向あるからな
三井はダイエー蹴って一度道内に就職してる 西武ファンさらに4位指名の評価に怒って拒否した三井
8年後ドラフト戦線に急浮上してびびった記憶がある
遠い昔に消えた選手が突如現れた感じ >>375
浜師は、その後も永く社会人野球の第一線で活躍を続けた。
プロでその投球を観たかった気もするが、彼の判断は適切だったと言えるな。 三井はクビになった後、ソフトバンクのテスト受けたからな。
案の定、落ちたけど >>377
4位指名の件は、本人よりも関係者(親や母校等利権者)が理由付けしたんだろうな。
プロ入り後の週刊ベースボールでは、当時は自信がなかったと言ってた。 足寄が生んだビッグネーム
三井浩二と松山千春
高卒ドラフト時には日刊スポーツに松山千春がコメント出してた >>375
「プロ野球ドラフト全史」にその辺の理由が書かれているよ >>381
鈴木宗男も。
この3人は足寄高校の同窓。 高校時代の三井はどれだけ怪物だったんだ
甲子園で活躍したわけでもなし、ただでさえ野球不毛の地北海道だぞ
それがわざわざNPBの複数球団のスカウトが十勝の足寄まで足を運んでいたんだからな 三井を重複した阪神がくじを当ててもやっぱ拒否ったのかな?
阪神としては桧山を獲れたから外して正解だっただろうけど だろうな。
浜師はプロで観たかったPだ。
北海道出身のサウスポーとしては、星野伸を遥かに凌ぐNo.1の素材だろ。 社会人球界で名監督として知られる川島勝司は、68年に近鉄から2位指名を受け、入団を拒否している。
正直、プレーヤーとしての川島がそれほどの高評価を受けるのは意外なだけに、「もしや近鉄は川島を指導者として先物買い!?」と考えてしまう。 >>390
はなから指導者として先物買いと称して
オーナー大学後輩を指名した巨人 >>390
川島は20代にして日本楽器のプレーイング・マネージャーに就任し、すぐにチームを日本一に導いた敏腕だよな。
しかし、ドラフト指名当時はまだ25歳だけに、そこまでの資質を近鉄が見抜いてたとしたら、凄過ぎるな。
まぁ、実際にその後の人生を見たら、川島の決断は正解と言わざるを得ない。 基本的に大学や社会人などで監督になれた人は拒否して正解だったってことなんだろうな。 應武や金光も下手に近鉄に行かなくて良かったかも
特に應武は近鉄に行っても梨田、有田の2枚看板に敵うはずもなかっただろう。 大学、社会人の監督に限らず、指名を蹴って甲子園で優勝、或いは準優勝監督になった、鶴岡泰、玉国光男らも本望だろう。 >>394-395
監督になれた人間で例外を挙げるとしたら、高校の時に阪急の指名を拒否した鈴木博識(前日大監督)あたりかな。
もし鈴木が阪急に行ってたら、那須野の裏金問題や長野の日ハム指名拒否などといった件は起こらずに済んでたかも。 >>397
本人的にはプロ入り拒否して大正解なんだろう。 いねーな。
私立大で珍しいところだと、東京理科大なんてのがいるな。 3球団くらいスカウトが来て指名されるところまで行ってた友人が、誘いを一切断って国立に行ったよ。 >>399
>>401
そもそも本気で国立大への進学を目指してる奴は、プロ野球なんてハナから断固拒否だろ。
78年の高校No.1打者・阿久沢がそうだった。 >>401
中央球界では無名でも各地にそういうやつは居るんだろうな
でも将来を考慮したり、やりたい事が違ったり 天王寺高校の中野耐がプロ志望届出して、結局オリーブガイナーズに行ったな。
こっちは元々国立に進学志望がプロに傾いたんだろう。 >>401
まあ本気でほしいなら指名するだろ。昔ならプロ志望届けいらないし。
で、本当に3球団が咽から手が出るほど欲しいほどの逸材なら雑誌にも載るしね。
その手の有名な選手が現在のドラフト制度なら、プロ志望届けを出してないなら記事にもなるけど。
阿久沢時代ならプロ志望届けなんてないけどさ。 どうでもいいが、この短い文章の中に「なら」が6箇所すかぁ!?w >395
鶴岡(山本)は、親父がプロを諦めさせるために指名したということなので
入団させることはしなかったはず。
鈴木の時代は入団させる気もないのに指名してたからね、確か14位だったか。
強豪の大学、社会人に決まっているような選手はどこかが指名だけしている
というぐらい数が多かった。 指名された側が拒否ではなく、指名した球団側が勝手に交渉権放棄なんてバカな話がまかり通ってたんだから恐ろしいw
>>409
その後、山本はプロ野球(NPB近鉄・MLBマリナーズ)のスカウトになっているな。
スカウト・役員などでアマ関係者を入社させたのはTBS経営時代の横浜に多かった。 >>393
ドラフト指名された経験のある社会人野球チームの監督は数多いが、大学野球、特に東京六大学の監督はさすがに希少だ。
既出の金光、應武以外では、元慶大監督の大戸洋儀ぐらいしか知らんな。 玉国(宇部商)は西鉄指名拒否
事前の挨拶もロクな入団交渉もなかったらしい
入団していればミラクル宇部商は無かったから高校野球ファンとしては良かったかも >412
六大学監督となるとイコールOBだからね、事前の了解なく指名はご法度だった。
印出(東芝監督)は中日が4位でどうかと当日に最後の確認をしたが断る。
今後、拒否経験者で監督の可能性があるのは石井(大洋拒否→東京ガス監督歴任、
六大学野球解説)とか・・・。
尤も、元プロ監督が増えているが他リーグだと
土屋(関学、同・元監督)とかかな。 元早大監督の佐藤清なんかは、プロ希望なら当然指名されてるクチだがな。
監督としての成績は振るわず、ちょっと微妙な感じだが… >>394
應武って自分がドラフト拒否しただけでなく、
指導者としてもドラフト拒否した選手を受け入れたんだな。 >>417
68年サンケイ7位指名
千葉博行(県立川崎高) 糞サンケイおなじみの、「大して獲りたいなんて思ってないけど、とりあえず指名だけしてやった」パターンw 昭和44年に八重樫、西井、井原、大矢とV1戦士を指名して、やっと他球団並みにドラフト戦略が軌道に乗ったんだな。
それまでは発掘、交渉するだけのスカウトの人手がなかったのでは、と思うぐらい酷かった。 サンケイは、第1回ドラフトの1位指名・河本(広陵)でさえ、ろくに交渉もせず放棄だからな。
全く話にならん球団だったなw 松岡弘も社会人で地道に努力を続けようやくサンケイからドラフト指名。
これで高校時代のライバル平松・森安に一歩追い付いた!と喜び勇んでいたら
サンケイからはなしのつぶてのまま一方的に交渉放棄の通知が。
これにはあの温厚な松岡も怒り心頭。サンケイを見返してやる!の一念で猛練習。
補強選手で出場した翌年の都市対抗では快投を見せると
慌てたサンケイスカウトが飛んできて大会終了後に初の入団交渉って流れだったらしいな。 第1回ドラフト会議でのサンケイ
11人指名→9人放棄
入団した2人も全くモノにならずw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています