福井文彦

崇徳高では大型スラッガーとして下級生時から評判で、73年に地元・広島から2位指名されるも拒否し、中央大へ進学。
大学では同期の秋田(現中大監督)らの陰に隠れ、結局レギュラーの獲得はならなかった。
当時、育成力抜群だった広島に入っていれば面白かった逸材だけに、残念。