阪神が確変した1992年のセとロッテが確変した1995のパ、オリが確変した2008のパは、みな自滅してくれたチームがあったからね。
1992では前年の失速でVを逃し星野が退いて温くなった中日。
今中や大豊も前年頑張りすぎたために、翌年は故障との戦いになってしまう。
パウエル入団がシーズン前だったらAクラスはありえたかもだが。
1995では前年から鈴木啓示vs野茂、吉井etc・・・の構図ができて、南アW杯でのフランス代表状態だった近鉄と
こちらも流出が際立ち長年黄金期を築いた森が退いた西武。ともにブライアント、デストラーデという超絶主砲が終焉を迎える。
2008は五輪とペナントを両立させられず迷惑をかけた選手が多数。オリックスはその隙を上手く突いた。