1995年、球団60周年という記念すべき年にワースト84敗、
シーズン途中で中村監督が途中休養、
ドラゴンズとダメな子同士の熾烈なドべ争い…。

1捕 関川(キャッチャーの関川が一番。打率.295と高打率をマーク)
2二 和田(開幕からのズッコケはこの人の序盤の不振も大きい)
3三 クールボー(オープン戦大賞を受賞するが目にバイキンが入るアクシデントで前半は不振、後半から息を吹き返す)
4一 グレン(オープン戦で大爆発、公式戦でも勝負強い打撃は見せたが脇腹を痛めてから不調に陥る)
5左 石嶺(彼も開幕当初は当たっていたが途中から不振に陥り連続試合出場記録がストップ)
6右 桧山(藤田監督が残した唯一の遺産、この年から成長してきた)
7中 新庄(新ちゃんはこの年大不振に遅刻して監督に正座させられる、オフには「野球辞めたい」と引退騒動…。)
8遊 久慈(.266とまずまず)
9投 竹内(唯一の10勝到達)
  藪 (好投しても報われなく7勝13敗)
  川尻(新人で8勝、初登板初勝利も記録)
  湯舟(開幕投手、たった5勝)


余談FAで獲得した山沖何しに来たんだ?