【東映】大杉勝男【ヤクルト】
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武上が監督じゃなければ両リーグ200号本塁打だったのに・・・ 黒い霧を暴露しやがってコノヤローって感じだったのかな。 大好きだったな。ボレスを1発KO、78年シリーズ第7戦の2発、「皆様の夢の中で打たせていただければ・・・」。
横浜のコーチだったが、病魔に倒れたんだよな。惜しい人を亡くしたと、当時相当落胆した。 例の大杉、ボレスの乱闘映像って残ってるけど
ただの掴みあいにしか見えない・・・。 巨人戦で乱闘の時、後ろから羽交い絞めされ
誰だコノヤローと振り返ったら兄貴分の張本だった 前に張本が書いてたけど(正確な話は忘れてしまったが)
大杉がホームランの初タイトルを取った時、最後まで野村と争い、土壇場で1度追いつかれた。
母親思いの大杉は「タイトルを取ってお袋を喜ばせたかったけどもうダメだ」と弱気になり泣きべそまでかく始末。
で張本が「そんなことでどうする」と一喝して引っ叩いたところ目が覚めたのかホームランをかっ飛ばし
最終的に2本差で引き離しタイトルを獲得した、という話。 何かの雑誌に張本顔負けの広角打法だったと書いてあった。 大杉は優しくて正義感が強かった
凶暴なシピンが投手に襲いかかった時は一瞬で倒していた わがまま気ままなお願いではございますが、あと1本に迫っておりました両リーグ200本塁打、この1本をファンの皆様の夢の中で打たせて頂きますれば、これに優る喜びはございません >>21
俺の中では最高に美しくロマンチックな引退挨拶だな
号泣しながら訃報を伝える中山と大矢のプロ野球ニュースを思い出すよ 夢の中で両リーグ2000本安打と両リーグ200本塁打の大偉業を達成
松岡弘は200勝達成 この人だっけ、達川が変な事言って殴られたっていうのは。
なんか怖そうな人だな。そんな人を「石ころ」呼ばわりするか、達川はw自分もベテランならまだしも、若いのがそんなん言ったら殴られるな、そりゃ。 >>22
20年以上たっても、まだ間違えられてんのかよw
前はようつべに動画あったんだけどなあ。 この人、東映時代外野やってたみたいだけど守備や肩はどうだったの?
>>19
あれには驚いた。
凶暴な外国人選手も大杉には一発でぶっ飛ばされたからね。
その外国人選手は投手に殴りかかろうとしたが、直前にやってきた大杉にすでにすっ倒されていた。
相手が大杉ではどんなに強い選手でも勝負にならない。あの腕力ではな。 大杉はまるで力士。
大杉の名誉のために書いておくが、あの乱闘の時、大杉は殴ってもいない。
大杉も自分が殴れば相手がケガをすることがわかっていたのだろう。
大杉はピッチャーを殴りにきた外国人選手をピッチャーから払いのけている。
それだけで外国人選手は跳ね飛んで後に倒れてしまったわけだ。 大杉と乱闘して戦おうなんて考える奴は、どうかしているよ。
大杉を一目見たら戦う気が起きるはずがない。特に腕が太かった。いわゆる腕力の打者。 >>33
まさに肩から脚が生えているような感じだったな 肩から脚という表現にワラタ。
しかしまさに脚の太さに匹敵する腕の太さだった。肩から力コブの出る上腕はもちろん、肘から手首までがまた太い。
あれでは力があるのもうなずける。 >>34
この選手も倒されたのか。俺が記憶しているのは人気があったシピンだ。
大洋から巨人に移ってきてからだった。シピンも強打者だったが、大杉の前には無力だった。。 ホームランもこの人のは毎回、大きいホームランだったね。
まともに当たる感じだった。あれは練習うんぬんではなく、天性のものもあるんだろうね。 関西高校は投手は定期的に輩出するんだが
打者は大杉以来出ないなぁ。 快男児だったね、大杉は。子供がそのまま大きくなったような純真で力持ちな選手だった。
今、ああいうタイプの選手はいない。 >>43
そんな選手いたんだ?
そういえば早稲田からハムに入団した宮本は?
投手としてだめなら打者で通用すると思うけど。 >>36
馬鹿げた話で恐縮だが、あの腕の太さや足腰からして野球だけではなく、相撲や腕相撲でもかなりいい線をいくと思う。
大杉を殴ろうなんて考える奴はまずいないと断言。 高校の時、引退後の挨拶に母校に来てた。
握手してもらった。
いい方でした。 ヤクルトの名選手の中の名選手ではなかろうか。
特にホームランは魅力あったね。 星野がひびって内角の
際どい球を投げられなかった。 >>49
星野のことだから、相手が大杉でも真っ向勝負だろう。 大杉と星野の対決で言えば、星野が大杉に向かって投げた死球が大杉に当たり、
大杉が星野に食って掛かってきて両者乱闘寸前になったけど結局ならなかった。
当時の映像を見たことがあるが、大杉は強打者だな。構えをひとつ見てもよくわかる。
どのピッチャーも大杉はいやだったと思うよ。 大杉が打席に入っただけで「もう駄目だ、打たれる」と思うピッチャーは多かったはず。
今、見ても基本に忠実な構え方とバッティングフォーム。手本になる。まぁ、俺たちの草野球でまるでレベルが違うが。 >>41
親父さんも45歳で肝がんで亡くなってるんだね
逸見アナもそうだったけど
遺伝ってどうしようもないよね
医学の限界を感じる
大洋の打撃コーチ時代再発して即入院手術すべき状態だったのに
職場放棄できないと一年間全うしたんだよな
大洋コーチ時代は谷繁石井のプロとしての打撃の基礎を教えた。
もし元気であれば大野を大砲として育てていた。 なぜか背番号3のイメージが沸く。
73年の1シーズンだけなのに・・
カルビープロ野球スナックカードの影響かもしれん。 この季節になってスカパーのプロ野球セット入ったので、
今、おまけでフジチャンネルの昔のたけしのバラエティ観てるんだが、
大杉が回答者役で出てるわー。
笑顔が爽やかだ。 たけし軍団相手に本気でホームラン打ったって本当かいな >>46
何かの本で「無実を信じている」という
コメントを読んだことがあるよ 確か、死球で一触即発になりかけた時に
「地元の先輩である大杉さんにわざと当てるわけないじゃないですか」
って星野さんが言ったら
「それもそうだな」
って大杉さんが言って一塁に走っていった
とかという話かな >>68
大杉勝男のバット人生にもそれが書かれてある。
あと、感動したのが、飯島打撃コーチとのやり取り。オールスターでMVPを獲った後
「大杉君。今後、ホームラン打者とアベレージ打者、どちらを選ぶつもりかね」と飯島コーチに言われて
大杉曰く「やっぱり3割を打てる打者になりたいですね。勿論ホームランも打てる。そんな打者になりたいです」
飯島曰く「キミはなんて事を言うんだ。折角野村の良い部分も盗めた。オールスターで満塁ホームランも打てた。
これからというときに。キミは生まれてから、ホームラン打者として生きていく運命にあるのです。それなのに・・。」
大杉曰く「すみません。飯島さん。今の言葉は撤回します」
大杉らしい返答。
↑こいつ殿堂板の害悪で有名な打点糞だな。
Wikipediaによると大杉がオールスターMVPとったのは1967年。
その当時のことを細かく書き綴るってことはやはりリアル世代なんだろう
年齢は若くて50〜60歳とみた。
まあ各所で凝り固まった古臭い考えを恥ずかし気もなく披露しているだけはあるな
82の後楽園のVS江川は球史に残る名勝負ですね!あのあと渡辺の勝ち越し2ラン! >>70
ttp://blog.goo.ne.jp/toughness3388/e/fe1837e6273981686aba2c6e6daee570
偶然このブログに辿り着いたんだが
打点糞を思い出してしまったw ついに打点クソも有名人か…
名前忘れたけど江川好きのじいちゃんみたいに伝説に残るのかな >>32
シピンはピッチャーを殴ろうとしたため、大杉に倒されている。ピッチャーを殴ろうとする直前に大杉にやられたシピンのくやしさがわかる。
だけどシピンも馬鹿だな。相手が大杉じゃ勝てるはずがない。大杉は打った打球はもちろん、腕っぷしの力でも球界一であるのは間違えないだろう。 腕の太さも力士に匹敵するだろう。
パワーヒッターの代表であろう。 大杉はガチで強かった。
清原みたいに見かけ倒しじゃない。 大杉は相手が誰であれ戦う男
清原は弱い相手には堂々と向かって行くタイプだった。 黒人選手を一発KOとか元ボクサーの審判と大乱闘とか汚ない野次を飛ばす客を味方攻撃時に張本や白と一緒に拉致してきて半殺しとか凄いからね
でも普段は温厚で優しい人だったらしい
昔、達川が余計な事を言ってホームラン打たれた挙げ句殴られたと語っていた 張本や藤田みたいな野球に無関係なシチュエーションでも武勇伝あるの? 背番号51はイチローではなく大杉さんに専有権がある。 張本抑えて
三番張本
四番大杉
の時も合ったんでしょう。
凄い打者だね。
三番張本 三番大杉
四番大杉 と 四番張本
の比率はどの位だったの? 打者のタイプの問題もあるけどな
じゃあ大杉のほうが良い打者か?となると疑問符もつくし 大杉と白仁天のケンカは凄かったと江本が書いていたな。 >>97
大杉がレギュラーに定着した1967年から、大杉が74年暮れにヤクルトに移籍するまでの
全1049試合の大杉と張本の4番回数。
大杉・・・546試合
張本・・・472試合
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