>>631
このスレで前も同じような話を見聞きしたような気がする
ある眼科医が患者の統計を報告しているので転記する。
母数は千例以上とのこと
全患者のうち0D以上---つまり正視、遠視が51%(半数)
近視の方の数値は
-6から-8D 2.3%
-8から-10D 0.8%
-10D以下 0.6%となっている。
だから貴君の質問の答えになるかどうかわからないがこれを読むと
-8Dより強度の近視は全人口の1.4%となるわけ。
1.4%とは70人に一人だけど周りを見るともっと多いような気もするが、
自分のような度の強い眼鏡はやはりあまりいないのかなと思う。
ちなみに
-4から-6Dが5.0%
-2から-4Dが9.1%
0から-2Dが31.3%だそうだからあとご自身で計算してください。
当然子供の患者もいるし、推定だけど初診時の記録だと思うよ。
私だって同じ眼科に30年通っているからね。
子供の時初診で正視でも、30年たって強度近視になる人もいるからね。
で、-6Dからが強度近視とすれば3.7%で27人に一人となる。
そんなものかね。