眼鏡フレームは素人ですが、一応ものづくり関係です。
鯖江眼鏡館(正式な名前忘れました)へ行ったことがあります。
フレームの工程の展示がありました。
印象ですが、一つ目は、材料歩留まりは悪そう。
二つ目は、工程が多く、かつこんなに手作業が多いものかと感じました。
たしかに枠素材までは機械でできるけど、
表面がつるつるでピカピカにするのは手で研磨するしかありません。
ブランド品3-4万円台でもおかしくないですね。仕入れは6掛けぐらいかなあ?
材料の原価が想像つきませんがコストの大半は人件費のように思えます。
だから量販店は中国は通り越してタイ、ベトナム製を使うのでしょう。