>>196-197
眼科といっても屈折異常(近視・遠視・乱視・老視など)が専門じゃない医師もいる。
屈折検査は手間がかかるので、普通は視能訓練士や眼鏡士などが行なって、
眼鏡処方箋を書く最終確認だけ医師がやったり。
とはいえ、円錐角膜など特殊な屈折異常や、屈折異常以外の視力低下については
眼科医でないと診断できないから、視力低下の原因を確認する意味で眼科受診のメリットはある。

大きな眼鏡店の視力検査は機械式の所が多く、眼科の診察室より薄暗くコントラストも低いので、
むしろ視力は出にくい気がするが・・・