「目を治して18歳の青春を取り戻したい」。テレビ演出家のテリー伊藤さん(57)が10日に、
39年前の学生運動時のケガによる左目の斜視を治す手術を受けることが2日、分かった。
“ゴッドハンド”と呼ばれ、斜視に関しては日本一とされる名医が執刀する。
トレードマークのサングラス姿からのイメージチェンジもありそうで、大反響を呼ぶのは必至だ。

テリーさんは、この日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「テリー伊藤 のってけラジオ」で、
手術日を明かし「(医師は)現在は50度くらいの斜視が20度くらいになると言っている」などと
話した。11日は安静にする必要があり、数日後に抜糸する見込みだ。
斜視治療のきっかけは、番組制作の“弟子”である日本テレビの名物男・土屋敏男さんが
担当する、日テレのネット動画サイト「第2日本テレビ」と同局の「でじたるのバカ2」
(木曜深夜1時26分)への出演。
テリーさんが「オレ、斜視を治したい」と発言したことから、医師選定、診察などにカメラが
同行、いわば“同時進行ドキュメント”が制作されている。自らの斜視治療まで企画にし、
新しい仕事に取り組んでいる土屋さんをアシストするあたりがテリーさんらしいといえそうだ。

テリーさんは同番組で「昭和43(1968)年9月7日の日大闘争でデモ隊の先頭にいて、
機動隊の突撃を避けようとした際、投石が左目を直撃して斜視になった。2カ月入院した」
と生々しく説明している。
テリーさんの斜視は、眼球が外側を向く「外斜視」。担当医によれば、斜視の人は全人口の
2%程度おり、通常のものなら1週間程度で治り、手術代は約3万円程度という。
影響力のあるテリーさんの今後の言動で、斜視についての社会的な理解も深まりそうだ。
テリーさんは「(治ったら)ムチャクチャもてるぞ」と話している。
http://www.tokyo-np.co.jp/tochu/article/entertainment/news/CK2007050302013446.html

【芸能】演出家のテリー伊藤氏が10日に斜視矯正手術を受ける「目を治して18歳の青春を取り戻したい」
http://news21.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1178150034/

外斜視で、メガネかけたいのに手術宣告だなんて〜!
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/megane/1009543049/