健康づくり、サピオ稲荷山、公共交通、交通安全に関係するところを抜粋

> そこで、平成29年度から開始したウォーキング等を活用した「おりぴぃ健康マイレージ」事業の参加者を追加
>募集するとともに、誰もが気軽に身体を動かすことができる健康遊具を平成29年度に引き続き設置することで、
>健康意識のさらなる高揚と健康づくりの促進を図ってまいります。
> また、ふれあい健康センター・サピオ稲荷山につきましては、健康増進施設としての機能の維持を前提に、民
>営化に向けた検討を進めてまいります。

> 次に、地域包括ケアの推進につきましては、第7期狭山市高齢者福祉計画・介護保険事業計画に基づき、社会
>福祉協議会の支部などを単位に生活支援コーディネーターを配置することで、地域のニーズに即した生活支援サ
>ービスの充実を図るとともに、介護予防のさらなる充実のため、住民が主体となって実施する「いきいき百歳体
>操」にも取り組んでまいります。

> なお、楽しめる健康高齢社会をつくるためには、交通、防災、防犯等についての取り組みも必要であることか
>ら、まず、公共交通につきましては、「狭山市地域公共交通会議」において茶の花号の「運行ルート」等の見直
>しについて協議を進めており、協議結果を踏まえ必要な対応を進めてまいります。

> また、交通安全対策につきましては、市内で交通死亡事故が相次いでいることから、交通安全意識のさらなる
>高揚や交差点等における安全対策の強化等を図る中で、特に、子どもや高齢者の事故防止に重点を置いて、地域
>と連携した見守り活動などをより一層促進してまいります。併せて、高齢運転者に起因する交通事故が多発して
>いることから、免許返納を促す方策についても検討してまいります。
> さらに、入曽地区内の約44ヘクタールについて、「ゾーン30」の指定を受け、自動車の速度抑制による歩行者
>の安全確保を図ってまいります。