狭山市政談義 2
90億円論ってあれでしょ?
狭山市駅の西口再開発の時に「見直し派」が、
ロータリーとか最低限の整備だけにすれば90億円で済むって言ったあれでしょ?
でも、そうすると事業の方法が変わって、用地買収の仕方や費用の算定も変わって、
90億円じゃ収まらなくなるって突っ込まれたんだったよね。
で、90億円論を事実上の代案にして住民投票の署名を集めたんだから、ペテンもいいところだよね。
それで住民投票案が否決されたらぶつくさ文句言うんだから。
困ったもんだよ…。 埼玉新聞の2010年10月29日の記事に「韓国から9人 狭山に訪問団 姉妹都市の統營市」というものがある。
中央図書館に埼玉新聞の縮刷版があるので興味があったら読んで欲しいのだが、
タイトルの通り記事の内容は狭山市に姉妹都市である韓国統營市から訪問団が来たというもの。
興味深い事に、この記事に「一行には仲川幸成市長が不在のため、浜野良一副市長が応対。」という記述がある。 次に、埼玉新聞の2013年7月の記事で「狭山市に韓国・姉妹都市から親善訪問団 短冊に願う両市の友好」。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/mayor/1310378353/163
この記事にも「この日は仲川幸成市長が不在のため、濱野副市長が応対。」という記述がある。 一般論で言えば、姉妹都市から訪問団が来るとなれば、むしろそのためにスケジュール調整するぐらいの事だと思うが、
2010年も2013年も仲川市長は「不在」であった。
市内で緊急対応が必要な出来事が生じたわけでもない。
市長のこの不在は統營市へのある「意思表示」であったのではないだろうか?
私はそんな気がするのである。 入曽駅周辺整備に比べるとあまり注目されない狭山工業団地拡張だけど、
個人的にはこっちも狭山市の未来に大きく影響する話だと思う。
9月の定例会の録画配信を視聴したら、内藤議員と猪股議員がこの件について質問していたので、
それに対する市の幹部職員の答弁を自分なりにまとめてみた。 〇産業地創出までのこれまでの経緯
2013年12月、県の田園都市産業ゾーン基本方針に基づき田園環境と調和した良好な産業地を創出していく方針が協議で決定。
2017年10月、産業系の計画的な開発が見込まれる地区として、県より産業誘導地区に設定される。
2018年2月に土地利用転換に必要な国との協議調整が完了、これを受け産業基盤整備事業の実施に向けた法手続きを進め、
2019年1月に市街化区域に編入されるとともに土地区画整理組合が設立される。
現在は土地区画整理組合を施行者とした土地区画整理事業による産業基盤整備工事が進められている。
〇新たに整備拡張される産業地の具体的な場所
圏央道狭山日高インターの近傍に位置する狭山工業団地の東西に隣接する東側の柏原鳥之上地区と西側の上広瀬西久保地区。
〇産業地の区画数及び規模
柏原鳥之上地区および上広瀬西久保地区とも区画数はそれぞれ1区画。
両地区の事業区域面積は、柏原鳥之上地区が約8.2ヘクタール、上広瀬西久保地区が約11.3ヘクタールの合計約19.5ヘクタール。
新規に企業を誘致するための部分は柏原鳥之上地区が約7.2ヘクタール、上広瀬西久保地区が約6.2ヘクタールの合計約13.4ヘクタール。 〇地権者への対応
業務代行者を中心に関係地権者の合意形成を図るとともに、市も業務代行者と協力して説明会を開催するなど事業が円滑に進むよう取り組んで来た。
〇産業地に該当する自治会や近隣住民への対応
市では業務代行者と協力して地元自治会や近隣住民に説明会を開催するとともに、個別にも訪問する事により事業への理解と協力を求めるとともに、
寄せられた要望などに対しては業務代行者が中心となり対応を行って来た
〇自治会や近隣住民から寄せられた要望など
(上広瀬西久保地区)
進出企業の大型車両が住宅地内を通過しないようにして欲しいとの要望があり、
業務代行者から進出企業に対し大型車両の企業敷地内へのアクセスは国道407号や県道堀兼根岸線側からとする事を条件として示した。
また、事業区域内の東側を南北に通る市道F第1140号線について大雨により道路冠水が発生するとの指摘があり、
これについては本事業により道路側溝や調整池が整備される事から雨水排水の状況は改善されると考えている。
(柏原鳥之上地区)
工事の実施にあたり工事車両が通過するルートの提示や交通誘導員の配置に関する要望があり、
要望に沿って業務代行者が対応を行っている。 〇現在の産業基盤整備工事の進捗状況
(柏原鳥之上地区)
埋蔵文化財の発掘調査が完了した箇所から順次工事を進め、現在都市計画道路笹井柏原線の新設工事に着手している。
2020年秋頃までには産業基盤整備にかかる各種工事を完了させる事を目指している。
(上広瀬西久保地区)
道路や下水道、調整池などの新設工事を進めている。
2020年春頃までには産業基盤整備にかかる各種工事を完了させる事を目指している。
〇狭山工業団地拡張地区のPR
市では2018年11月16日に大阪市で開催された埼玉県主催の企業立地セミナーに参加し、
関西の企業63社に対して広報活動を行うとともに、
本事業の進捗状況について市ホームページや広報さやまなどでも積極的にPRして来た。
また、県から産業誘導地区に指定された事により多くの企業から業務代行者に対して問い合わせがあり、
本地区の立地環境の良さをPRして来た。
〇関心のあった企業の総数
業務代行者によると、東西両地区合わせて物流関係企業を中心に11社からの問い合わせがあったとの事。 〇進出企業の業種および操業の予定
(柏原鳥之上地区)
三共ラヂエーターが自動車関連機器製造工場を建設する予定。
(上広瀬西久保地区)
東急不動産が物流施設を建設する予定。
セントラルフーズが食品加工施設を建設する予定。
これらの3社は2021年度からの操業を予定。
〇進出企業の立地に伴う雇用労働者の増加
現在各企業とも建設予定施設の具体的な規模や敷地内の施設配置計画などを検討中である事から、
具体的な雇用者数は想定できていない。
しかし三共ラヂエーター株式会社については、約400人の従業員の移転を予定しており、
さらに事業規模の拡大も検討している事から、新たな雇用も期待できるものと考えている。
〇固定資産税及び法人市民税など期待できる歳入
現在各企業の建設予定施設の規模などが確定していない事から、具体的な税収の試算を行っていないが、
2016年度に県が経済波及効果算出モデルにより税収額を推計した結果、
東西両地区に合わせて製造業の企業が1社、物流加工業の企業が1社、進出した場合には、
土地や建物の固定資産税と都市計画税及び法人市民税を合わせて年間約4億円程度の税収が見込めるものと推計している。 〇周辺の交通実態の調査結果
国道299号と国道407号が交差する根岸交差点については、
工業団地拡張地区から距離が離れているため、調査は実施していない。
国道407号と県道堀兼根岸線が交差する狭山日高インター東交差点については、
2016年に調査を実施しており、朝昼の通勤と帰宅の時間帯を中心に混雑しており、
堀兼根岸線では300メートルを超える渋滞が発生している。
〇交通量調査の対象となる交差点の判断基準
物理的な基準はないが、交通管理者である埼玉県警と交通量増加に伴う渋滞対策などを協議する中で、
調査の必要性の有無を判断されることになる。
〇根岸交差点における交通量調査の必要性にかかわる埼玉県警との協議内容
交通量調査が必要な交差点について事前に協議を行ったところ、根岸交差点は工業団地拡張地区から距離的に離れており、
また、進出企業の立地により増加する交通量は分散され、根岸交差点への影響は少ないと考えられる。
さらに県内の同様の協議事例を参考にすると、県警からは調査の必要はないと判断されている。
〇進出企業の敷地内の緑化計画
上広瀬西久保地区及び柏原鳥之上地区のそれぞれの地区計画で、
敷地面積に対する緑化面積の割合である緑化率を20%以上確保する事と規定している。
現在、進出企業はこの規定に沿って、敷地の外周部に計画される幅10メートルの緑地帯を含めて、
緑地率を20%以上確保するための施設建設計画を検討しているところである。 昨日26日の読売新聞地域面の記事
狭山市 防災条例制定へ
狭山市は25日、市防災基本条例を制定すると発表した。29日開会の市議会12月定
例会に条例案を提出する。
市役所など公的機関が被災し、十分な「公助」が行えないケースを念頭に、防災におけ
る市の責務や役割を定めたもの。昨年夏に行った市民アンケート調査の結果などを基に、
案を検討していた。
条例案では、自らの命を守ることを「自助」、地域で互いに力を合わせて助け合うこと
を「共助」と定義し、「公助」と合わせて住民同士で連携することを市民に求めている。
具体的には、3日分以上の食料・飲料の確保や、避難経路や避難方法の事前確認などに努
めることを求めている。 >>266-271の者だけど、12月議会の一般質問はやっぱり台風19号関連のものが多かったな。
まあ、そっちの方はみんな関心があって既に誰かが調べて、そのうちまとめてくれるかも。
12月議会は、狭山工業団地拡張とそれに関連しそうな事を土方議員と広山議員が質問していたので、
それに対する市の幹部職員や市長の答弁を自分なりにまとめてみた。 〇企業を誘致することの意義
新たに企業が立地することにより当該立地企業だけでなく、
関連する企業も含めて生産活動が活発化することにより、
様々な経済的なニーズが増加し、地域の経済活動が活発化するとともに、
税収面でも地元自治体に貢献するなどの意義がある。
また、「まち・ひと・しごと創生総合戦略」の中では少子高齢化が進む中で
地方に仕事を作り安心して働けるようにすることを目標の一つに掲げているが、
こうした点で企業誘致は生産年齢人口の流出を抑制し、人口減少に歯止めをかけ、
地域社会の活性化を図る上でも意義がある。
さらに土地利用の面でも、狭山市では将来的な土地利用構想の中で、
土地利用転換構想地区を位置付けているが、
この具現化を図る上で、人口が減少する中では住居系の土地利用転換は難しく、
今後は産業系の土地利用転換を図ることが考えられることから、
こうした点でも企業誘致は意義がある。
また、街の拠点づくりでは、駅周辺だけではなく交通ネットワークを生かすとともに
街のバランスある発展のためにも産業系の拠点を作る事も必要であり、
こうした点でも企業誘致の意義が認められる。 〇企業を誘致することによる効果
人口の移入や地域経済の活性化が見込まれるとともに、
関連企業の立地や市内企業との新たなビジネスマッチングも期待され、
さらには法人市民税や固定資産税などの増収も見込まれる。
また、新たな雇用機会が創出され、特に若者の雇用が増えれば、
子育て世代の転入や子供の増加も見込まれることから、
人口減少や少子高齢化の抑制という点でも効果があるなど、
企業の誘致には様々な効果が見込まれ、
地域社会に大きなメリットがもたらされるものと考えている。 〇これまでの企業誘致の取り組みと近年の実績
企業誘致を推進するための庁内の組織体制の整備として、
2005年4月に総合政策部内に企業誘致推進課を設置し、
その後、数度の組織改正を経て、
2015年10月に環境経済部産業振興課内に企業立地推進室を設置した。
また、企業誘致を財政面からも支援するため、
2006年4月に狭山市企業立地奨励金等交付要綱を施行した。
さらに産業系の開発として、圏央道狭山日高インター周辺地域などに、
都市計画法第34条第12号区域を指定し、
市街化調整区域における産業系の開発を促進するとともに、
旧暫定市街化調整区域の狭山柏原北地区についても企業を誘致し、
産業用地としての整備を行った。
また、狭山工業団地拡張地区について、産業誘導地区の指定を受けるとともに、
都市計画の変更を経て組合施行による土地区画整理事業によりインフラ整備に取り組み、
2020年度から2021年度には新たな企業が進出し、操業することなっている。
本年11月22日には、昨年に引き続き、
県が主催する大阪での企業セミナーに市長以下担当職員が参加し、
市長自ら関西の企業約70社に対して、
狭山市の企業立地環境の良さをPRするなどの取り組みを実施している。
また、2016年度から「ふるさとモノづくり応援プロジェクト事業」を実施しており、
市内の製造業の優れた製品や技術、働く方々の熱意等を紹介する冊子やウェブサイトを制作するとともに、
モノづくり企業フェアを開催しており、
さらに本年4月からは地域経済を支える上で中小企業の存在が欠かせない事から、
伴走型の経営相談支援業務として、狭山市ビジネスサポートセンター業務を開始しており、
こうしたことも企業の誘致にプラスの効果をもたらすものと考えている。
こうした取り組みを通じて、近年の企業誘致の実績としては、
予定されているものも含め、新規に立地した企業が7社、
事業所を拡張した企業が9社となっている。 〇これまでの企業誘致の実績に基づく影響や効果
影響としては、誘致した企業に勤務する従業員等の転入による社会増や、
それに伴う住宅の購入や賃貸、
また、日常の生活を営むにあたり必要な商品やサービスを購入する支出である消費支出の増加、
その他公共交通機関の利用者の増加なども考えられる。
また、効果としては、特に雇用機会の創出をはじめ、
地域経済の活性化や固定資産税の増収などが挙げられ、
このうち、企業立地奨励金を基に算出した固定資産税の増収については、
狭山市に新たに事業所を設置するか事業所を拡張した場合、
土地・家屋及び償却資産にかかる固定資産税等相当額の2分の1または3分の1を奨励金として交付しているが、
2016年度から2018年度までの3か年の奨励金の交付実績は合計約2億円となっていることから、
逆算すると約4億円を上回る固定資産税の増収があったと推定できる。
また、2016年度から2018年度までの3か年で、
企業立地奨励金の交付実績から、市内に住所を有する者の雇用が新たに16人あったことも把握。
なお、2016年度から「ふるさとモノづくり応援プロジェクト事業」として、
市内企業の人材確保などに向けて取り組んでいるが、
企業紹介冊子の「本物づくりのまち狭山市」に掲載した48社の企業に対して、
市内の高校から採用した人数を照会したところ、
2017年度は20人、2018年度は64人を採用したとの回答。 〇企業からの税が市の財政に与える効果
市内に事務所や事業所等を有する法人等に課される市税としては、
法人市民税、固定資産税や都市計画税等があり、
その他に、市内に居住している企業の従業員が納める個人市民税も該当する。
これらの税は、一般財源として、財政運営上は、
各種の行政サービスや建設投資の財源として活用されることになるが、
このうち法人市民税は企業業績に左右される面があり、
税収面で不安定な要素を含んでいる。
また、都市計画税は一般財源であるが、
都市計画事業や土地区画整理事業の財源として活用することとなっている。 〇企業からの税が市民の賦課税額に与える影響
市税の各税目の税率や算定基準は、
それぞれ地方税法や税条例等に基づき決められているもので、
企業から納付される税額の多寡により変動するものではない。 〇企業誘致に向けた今後の展望
圏央道狭山日高インター周辺地域の都市計画法第34条第12号指定区域や、
中心市街地に近接する入間川地区をはじめとする土地利用転換構想地区において、
県の田園都市産業ゾーン基本方針などの手法を活用して、
産業用地を確保するための基盤整備に取り組むとともに、
県等が主催する企業立地セミナーなどの機会をとらえて、
積極的に狭山市への立地についてPRするなどして、
引き続き企業誘致に取り組んでいく。 〇さらなる企業誘致に向けた課題
ハード面においては、企業立地のための用地の確保が課題であるが、
そのためには新たな産業用地の確保に向けて、
土地利用転換構想地区のうち、
産業系の土地利用がふさわしい地区については、
地権者や地域住民の理解と協力のもと、産業系の要素としての位置づけを明確化するとともに、
農地法や都市計画法などにかかる手続きについては、
時間を要する事から、早期に関係機関との協議を進めていく必要があると考えている。
また、ソフト面においては、狭山市は二つの大きな工業団地を有し、
多くの優良企業が立地する中で、製造品出荷額等も常に県内上位に位置するなど、工業都市であり、
また、技術力の高い中小企業も多く、モノづくりの街としてのイメージも定着しつつあり、
さらに圏央道等を通じて広域の交通アクセスも優れている。
こうした工業都市としてのプレゼンスの高さを、
より一層積極的にPRしていく必要があると考えている。 〇企業誘致に向けた市長所信
狭山市は1964年に操業開始した川越狭山工業団地、
1973年に完成した狭山工業団地の二つの工業団地を有し、
優れた技術を有する製造業を中心として、多くの企業が集積をし、
製造品出荷額等が県内上位の都市として発展して来た。
特に、輸送用機械器具製造業の存在が大きく、
また他にも食料品製造業、化学工業などの分野でも、
優良企業が多く集積をしており、これらの企業が本市の産業を牽引してきた。
これまで答弁して来たとおり、企業が立地する事によって、
人口の移入や地域の経済活動の活性化とともに、
関連企業の立地や市内企業との新たなビジネスマッチングも期待され、
さらには法人市民税や固定資産税などの税収の増加が見込まれる他、
雇用機会も創出されることによって、人口減少や少子高齢化の抑制など、
企業の誘致には様々な効果が見込まれ、
地域社会に大きなメリットがもたらされることから、
引き続き、積極的に企業誘致に取り組んでいく。 〇笹井柏原線整備事業の概要
本路線は国道407号から狭山工業団地を経由して東京狭山線に至る路線であり、
現在進めている整備は、未整備区間の国道407号から、
上広瀬土地区画整理事業の区域境までの590メートル区間と、
工業団地日高線から東京狭山線へ向かう一部区間420メートルの整備を進めるもので、
あわせて、柏原鳥之上土地区画整理事業により420メートル区間の整備にも取り組んでおり、
2022年度末の全線開通を目指している。 〇笹井柏原線の整備による交通アクセスの改善
国道407号と東京狭山線の東西両方向から狭山工業団地への乗り入れが可能となり、
通行機能が向上し、周辺地域を含む渋滞の解消と円滑な交通の確保が図られるものと見込んでいる。 〇台風19号による狭山工業団地拡張地区及びその周辺の雨水による被害状況
家屋浸水や道路冠水などの被害は報告されていない。 〇狭山工業団地拡張地区の雨水処理対策
県の雨水流出抑制施設の設置等に関する条例に基づいて、
当地区からの雨水の流出を抑制するため、
雨水を一時的に貯留するための調整池や、
雨水を地下へ浸透させるための施設などの整備を予定している。 〇県条例で規定される具体的な雨水処理量
当地区については、従前から宅地や道路などとして利用されている面積を除いた開発面積に対して、
1ヘクタール当たり950立方メートル以上となっている。 〇浸透型の雨水処理設備のメンテナンス
この設備は狭山工業団地拡張地区内の道路や公園などの公共用地と、
民間企業の用地のそれぞれに整備される予定であることから、
それぞれの所有者が定期的に点検を行い、泥や砂を取り除くなどの清掃や補修を行い、
浸透機能を維持していくこととなっている。 >>269
>>288
埼玉県って関西で企業セミナーやってたのかー
2018年、2019年と、狭山市も一応参加して誘致活動してたんだね >>305
読売新聞2月20日の地域面から、新年度予算案についての記事。
見出しが紛らわしいけど「482億円」は一般会計当初予算案の額。
急加速抑制装置助成の事業費は625万円で1人あたりの助成上限額は2万5000円。
急加速抑制装置 高齢者に助成金
狭山市 482億円
狭山市は高齢運転者の交通事故防止対策として、自動車のアクセルとブレーキを踏み間
違えた時の急加速や急発進を抑える装置を65歳以上が購入して取り付ける際に、個人負
担の半額を助成する。1人あたりの助成上限額は2万5000円で、19日に発表した2
020年度一般会計当初予算案に、事業費625万円を盛り込んだ。
市によると、急加速抑制装置への助成は県内初で、7月頃に始める予定だ。
また、旧市立入間中学校の跡地を活用した子育て支援拠点施設などの整備事業費として
1238万円を計上した。20年度一般会計当初予算案は、前年度当初比3.4%増の4
82億200万円。3年連続の増加となり、2年連続で過去最大を更新した。 1月31日 新型コロナウイルス情報連絡会議第1回情報連絡会議
2月4日 新型コロナウイルス情報連絡会議第2回情報連絡会議
2月7日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第1回対策会議
2月14日 新型コロナウイルス情報連絡会議第3回情報連絡会議
2月21日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第2回対策会議
2月25日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第3回対策会議
2月27日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第4回対策会議
2月28日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第5回対策会議
3月2日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第6回対策会議
3月11日 狭山市新型コロナウイルス対策会議第7回対策会議
3月19日 狭山市新型コロナウイルス感染症対策本部第1回対策本部会議
3月25日 狭山市新型コロナウイルス感染症対策本部第2回対策本部会議 さやまのお店全力応援サイトをオープンしました!
https://www.city.sayama.saitama.jp/kankou/shogyoshien/sayamaoen.html
何故か『さやまのお店全力応援サイト』のアドレスが貼れなかったので代わりに市役所のページ https://www.city.sayama.saitama.jp/kinkyu/coronavirus/index.html
↑をもとに作成
狭山市
日. 月. 火. 水. 木. 金. 土. 計. 日付. 累計
*** *** *** *** **1 *** *** **1 (03/15-03/21) **1
*** *** *** *** *** *** **1 **1 (03/22-03/28) **2
*** *** **1 *** *** *** *** **1 (03/29-04/04) **3
*** *** *** **3 *** *** **3 **6 (04/05-04/11) **9
**3 **1 *** **1 **1 **2 **1 **9 (04/12-04/18) *18 >>262-264
中国の杭州はまだしも、そことの交流は必要かなあと本気で思う あまり出て来ない視点だけど、狭山市内にマンションたくさんあるよね。
古いマンションもかなりあって、その維持管理がこれから社会問題になりそうだけど、
行政が、金銭的な形では無理にしても情報や知識の提供など何らかの形で、
自主管理・委託管理を問わずにサポートでする体制をとってくれないものかな? 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。