大野松茂の親戚だったということを抜きにしても仲川前市長のほうが年寄りだったのに果断にやってたわ
小谷野市長は若いわりにやることが遅い
市役所職員の言い分をアナウンスしているだけで就任時と大して変わらんことしか言ってない
議会も公明に頼りきりで議論がろくに進まない
ふるさと納税やプロモーションなどイメージ戦略はよくやっていたようだが狭山市は大阪のどこかの市みたいに
ふるさと納税で必死に金集めなければならないほど金がないわけではなくむしろ県内ではあるほうであり、
それが喫緊の課題だったのかどうか
ホンダの縮小は市のせいではないので仕方がないが、人口回復と入曽駅周辺整備・入曽公民館など
仲川前市長がやり残した課題について成果がほとんど見えてこないのは致命的で、同じ自民系で入曽の町田の出馬表明につながった
有料橋の話も県の言い分をそのまま繰り返しているだけで終わったから非自民系の支持もどれだけ集められるか
狭山市駅前のセンターはそれなりに事業展開しているようだが、博物館も川越は別としても入間所沢飯能に内容面で見劣りするし文化教育事業もどうかと思う
所沢は学校のエアコンの話とか狭山とはまるで違う争点が出たので置いておくとしても、文化・教育も入間や飯能より劣っている
入間は木下前市長が文化教育事業にかなり力入れた結果が今の差になっているのでこれは仲川前市長も何か出来ていたわけではないが、
飯能は今の大久保市長が危機感をもってやっている