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取手市女子中学生自殺 第三者委解散
「いじめはなかった」という教育委員会の議決を前提にして設置された「第三者委員会」
これで教育委員会及び第三者委員会のメンバーの「職務怠慢不法行為」が不問に付される
としたらとんでもないことだ。
 少なくとも第三者委員会のメンバーも、遺族及び市民に釈明・謝罪をすべきだろう。
これだけの学歴や職歴がありながら、「いじめがなかったことを前提に、いじめがあったか
どうかを調査する第三者委員会」の委員に選ばれたことに、何の疑問も矛盾も感じないで
これまで委員をしていた己の無能・不感症と想像力のなさを率直に詫びるべきだ。
その第三者委員会の5人の委員の顔ぶれは、以下の通り
●生越達(オゴセ トオル):茨城大教育学部長
●曽我部和広:白百合女子大教授(臨床心理士)
●高橋祥友:筑波大教授(精神科医) 
●徳田祐介:弁護士(ひたちの総合法律事務所) 。
●中込四郎:筑波大教授(臨床心理士)