【水素特区】徳島県政御意見箱 @5【参院合区】 [転載禁止]©2ch.net
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IT活用の働き方見直しを報告08/16 17:14nhk
最先端の情報通信技術の活用について話し合う会議が県庁で開かれ、タブレット端末
を利用して出先で仕事をする「モバイルワーク」など、職員の働き方を見直している
現状が報告されました。
16日午後県庁で開かれた会議には、飯泉知事や幹部職員など19人が参加し、
インターネットなどを活用した職員の働き方について話し合いました。
この中で、タブレット端末を利用して出先で仕事をする「モバイルワーク」は、
平成28年度、のべ3000人近くの職員が取り組み、導入した時のおよそ3倍に
達したことが報告されました。
また、テレビ会議システムを県庁と出先機関の合わせて11カ所に導入し利用回数が
増加していることや、県庁内の3つの部署で職員が自分の席を固定せずに仕事をする
「フリーアドレス化」を導入していることも報告されました。
飯泉知事は、今後希望する部署に「フリーアドレス化」を拡大していく考えを伝えて
いました。
県電子行政推進課の桑村圭二郎課長は「場所や時間にとらわれない新しい働き方が
可能になってきています。徳島ならではの多様な働き方を推進していきたい」
と話していました。 旅券発行数 6年ぶりに増加08/17 06:34nhk
徳島県で去年1年間で発行されたパスポートは、1万3000件余りで、6年ぶりに
発行数が増加しました。
県では「円安が落ち着き、海外旅行などに出かける人が増えた影響ではないか」
とみています。
徳島県によりますと、去年1年間に県内で発行されたパスポートは1万3188件で、
前の年より率にして5.8%増加しました。
このうち年代別では、20代が最も多く3080人で23.4%、次いで30代が
1938人で14.7%、40代が1708人で13%などとなっています。
県内では、パスポートの発行数は、平成22年に1万8000件を超えたあとは
減少が続いていたため、6年ぶりの増加となりました。
県では「去年は円安が落ち着き、海外旅行などに出かける人が増えた影響ではないか」
とみています。
また、市町村別の人口1000人あたりのパスポートの申請件数は、北島町が
21.7人で2年連続で1位となっていて、次いで徳島市が21.6人、松茂町が
20.2人でした。
県国際課は「ビジネスや留学などで海外に目を向けている人は増えているので、
今後も国際化を進める取り組みで後押ししていきたい」と話しています。 人口減少対策を東大と共同研究へ08/19 16:40nhk
人口減少などの課題に、住民みずからが独自の取り組みを進めている徳島県美波町の
伊座利地区に、東京大学のまちづくりの研究者が新たに研究拠点を設けることになり、
19日、記念のセレモニーが行われました。
徳島県美波町伊座利地区に研究拠点を設けるのは、まちづくりが専門の東京大学生産
技術研究所の加藤孝明准教授で、地区で行われたセレモニーには、地元の住民など
およそ30人が参加しました。
この中で加藤准教授は「伊座利の人と東京の研究室のメンバーが刺激し合うことで、
新たな発見が生まれることを期待しています」と述べたあと、漁協の事務所の入り口に
サテライトオフィスと書かれた看板を設置しました。
伊座利地区は太平洋に面した小さな漁村で、過疎化で人口が減少する中、まちの
活性化に向けて住民らが17年前に協議会を立ち上げ、県内外からの移住体験の
受け入れなど、人口減少対策に関する独自の取り組みを進めています。
加藤准教授は4年前から、協議会の活動を支援してきましたが、この地区は南海
トラフの巨大地震の際に大津波が想定されているため、今後は、新たな拠点を通じて
防災対策についても、より深く関わっていくとしています。
加藤准教授は「人口減少や防災への対策など伊座利地区のあらゆる課題を将来に
わたって地元の人と一緒に考えていきたい」と話していました。 ノーベル賞の大村さんが講演08/21 17:37nhk
おととし、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智さんが21日、徳島市で生徒や
学生などを前に講演し、出会いを大事にしながら失敗を恐れずに挑戦してほしいと
訴えました。
この講演会は、若い人たちに科学への関心を深めてもらおうと、徳島県などが開き、
徳島市の会場には中高生や大学生などおよそ1000人が集まりました。
ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんは、
「私の研究と国際貢献」というテーマで講演し、大村さんが発見した抗生物質から
作られた薬によってアフリカを中心に多くの人が苦しんできた失明を引き起こす病気が、
撲滅に近づいていることを説明しました。
また大村さんは、多くの人に支えられながら研究を続けて成果を出してきたことを紹介し、
多くの人との出会いを大事にしてほしいと呼びかけました。
最後に大村さんは、成功した人は誰よりも多くの失敗をしているとして、失敗を恐れずに
挑戦してほしいと訴えました。
講演を聞いた徳島市の高校3年生の男子生徒は、「大村さんは、『日本人だけでなく
いろいろな国の人と話をする中で得たものが大きかった』と話していたので、
自分も広い視野をもって学んでいきたい」と話していました。 県産の魚PR写真 撮影技術学ぶ08/22 16:22nhk
県産の魚の魅力をインターネットなどを使って情報発信してもらうため、県が募集
した一般の人たちが写真を撮影して投稿する際のテクニックを学ぶ研修会が徳島市で
開かれました。
県は県産の魚の魅力を情報発信する「漁業応援隊」になってもらう人を公募し、
開かれた研修会には高校生から67歳まで17人が参加しました。
参加した人たちは、ハモの湯引きを使ったサラダやアユの炊き込みご飯などの調理法
を学んだあと、料理の写真を撮影してインターネットに投稿するテクニックを学びました。
講師を務めたホームページ制作会社の社員は、SNSに投稿するときにはハッシュ
タグと呼ばれる検索用の言葉をつけること、写真は横より縦で大きくアップで撮る
こと、スマートフォン用のアプリで色や明るさを加工してみることなどを紹介しました。
参加者はライトや白い紙を使って逆光を作り出して印象深い写真を撮影する実習なども行いました。
阿南市の64歳の女性は「カメラよりスマートフォンの方が機能がよくて撮りやすい
ことがよくわかりました。自分のホームページもあるので情報発信を頑張りたい」
と話していました。
県は「漁業応援隊」となった人たちに今後料理の写真など徳島の魚の魅力を紹介する
情報を発信してもらいたいとしています。 産学官で藍の新たな生かし方研究08/22 17:23nhk
徳島特産の藍の新たな活用方法を探ろうと、企業や大学などが連携して研究開発に
あたるチームが作られ、初めての会議が徳島市で開かれました。
このチームは染料以外にも藍の利用分野の拡大を図ろうと四国大学を拠点に設立
されたもので、研究者や藍を使った食品販売の会社、県などからおよそ30人が出席しました。
初めに四国大学の松重和美学長が挨拶し「食や医療分野での開発で新しい視点の
成果を出し、世の中に還元することを期待しています」と述べました。
このあと出席者が現在の藍の活用状況を報告し、ポリフェノールを多く含む藍を使った
青汁や茶などの商品を販売していることや、藍が持つ抗酸化作用ががん予防や治療に
効果があるのかを確かめる研究を検討していることなどを紹介しました。
一方で、藍の健康への効果は古い文献などの伝承に頼っているため今後は科学的な
成分分析を基にした健康食品などの開発を進め、将来的には輸出も見据えた事業化を
目指していくことを確認しました。
チームの統括者で、徳島市で調剤薬局を経営している三谷芳広社長は「藍に含まれる
成分のうち社会に貢献できるものを特定して、食用の藍で徳島が注目されるようにしたい」
と話していました。
藍食人を展開のボン・アームか 県内の出生率1.51 再び減少08/23 17:30nhk
徳島県の少子化対策について県民の意見を聞く会議が23日、徳島市で開かれ、
1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は徳島県は、去年は1.51と再び
減少に転じたことなど、少子化の現状が報告されました。
この「少子化対応県民会議」は、徳島県の少子化対策について大学教授や医療、
福祉などの関係者からさまざまな意見を聞こうと23日、県庁で開かれ、22人の
委員が出席しました。
この中で県側からは、徳島県で生まれた子どもは、去年は5346人と40年近くで
半分ほどに減ったことや、1人の女性が産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、
徳島県は、去年は1.51と再び減少に転じたことなど、少子化の現状が報告されました。
このあと意見交換が行われ、委員からは、保育士の資格を取得しても一般企業に就職する
学生もいるとして、保育士を確保するためにも、給与面などでの処遇の改善を要望する
意見が出されました。
これに対し県の担当者は、「保育士の所得の問題は国も認識しているので、処遇の改善
のためにできることを検討していきたい」と答えていました。
会議の会長の四国大学の中岡泰子教授は、「少子化の問題解決はいろんな要因が
絡んでいるので特効薬はないと思う。
県民みんなで考えていく機運を盛り上げていきたい」と話していました。 災害時の快適トイレに数値目標08/24 12:11nhk
大規模な災害の時に課題となるトイレの対策について、この春計画を作った県の委員会の
会議が開かれ、計画を着実に進めるために具体的な数値目標を設けることになりました。
委員会は、大規模な災害が起きた時に避難所などのトイレが不衛生だったり使い
づらかったりしたことが課題になっていることから、快適なトイレを設置するための
計画を今年3月にまとめました。
県庁で、計画を着実に進める方法を話し合う会議が開かれ、災害の時のトイレの
問題に詳しいNPO法人や保健所の職員などのメンバーが集まりました。
会議では、家庭や行政などが行う災害用のトイレの設置や知識の啓発など、3月に
まとめた計画を確実に実現するために平成32年度末までに取り組むべき内容を
話し合いました。
そして具体的な数値目標として、家庭や企業で簡易型のトイレの備蓄率を50%に
することや、市町村でトイレ対策に取り組む窓口の設置率を100%にすること
などが挙げられました。
更に災害の時のトイレの知識を持ってもらうために、イベントや講座などを通して
県民の知識の普及率を100%にすることなども決めました。
県は今回話し合った内容を具体的な行動計画として今月中に公表することにしています。 県が邦楽演奏グループを結成08/29 05:43nhk
若い人たちに邦楽に親しみを持ってもらおうと大学生の和楽器の演奏者などで作る
グループを県が結成し、PR用の写真撮影が行われました。
このグループは、阿波おどりや阿波人形浄瑠璃など箏や三味線を使った芸術活動が
徳島県内で盛んだったことから、若い人たちに邦楽に関心を持ってもらおうと県が
結成しました。
グループの名前は「ほう楽★ガールズ徳島」で、県内に住む18歳から25歳の
大学生や社会人9人がメンバーで、箏や三味線、それに笛を演奏します。
28日徳島市でPR用の写真撮影が行われ、メンバーの大学生たちは現代的な柄の
着物を着て撮影に臨みました。
そしてグループのために書かれたオリジナルの曲をさっそく練習していました。
箏を担当する大学1年の岡田あおいさんは「邦楽は難しいイメージを持たれていると
思いますが、かわいい衣装で演奏し、興味を持ってもらいたいです」と話していました。
また、県とくしま文化振興課の大崎理英さんは、「伝統芸能を引き継ぐために、
活動を通して『かわいい』『やってみたい』と感じてもらいたいです」と話していました。
グループはことし11月にコンサートを開き演奏を披露するほか、さまざまな
イベントに参加して邦楽をPRすることにしています。 中四国知事 北朝鮮に断固対応を09/04 18:50nhk
中国・四国地方の知事などが共通の課題について話し合う中四国サミットが鳥取県で
開かれ、弾道ミサイルの発射や核実験などの挑発行為を続ける北朝鮮に対して断固と
した対応を取るよう国に求める緊急アピールを採択しました。
鳥取県伯耆町で開かれた中四国サミットには中国・四国地方の9つの県の知事や
副知事、それに経済界の代表が参加しました。
初めに、3日、北朝鮮が核実験を強行したことを厳しく抗議するとともに、
国に対しては北朝鮮がこれ以上暴挙に出ることがないよう拉致問題やミサイル問題に
ついても断固とした対応を取り、核実験で放射性物質が飛散するなどした場合は万全
の措置を講じることなどを求める緊急アピールを採択しました。
また去年の参議院選挙で導入された隣接する2つの県を1つの選挙区にするいわゆる
「合区」についても議論が行われ「制度の抜本的な解消には憲法改正が必要だが
次回の参院選までに時間がないのでまずは定数を増やすことが必要だ」といった意見が
出ていました。その上で合区の解消を改めて国に求める共同アピールを採択しました。
来年の中四国サミットは広島県で開かれる予定です。
ミサイル「情報収集を徹底」09/04 18:48nhk
飯泉知事は北朝鮮が6回目の核実験を行ったことに関連して、記者会見で県内の大気中
の放射性物質を測定するモニタリング調査の値には変化がなかったとした上で、
引き続き情報の収集や分析を徹底していく考えを示しました。
北朝鮮は3日、6回目の核実験を強行し、政府は今回の核実験の爆発が過去最大の
規模だったことから、北朝鮮の主張どおり水爆実験の可能性も否定できないとして
分析を急いでいます。
これについて飯泉知事は4日の記者会見で、徳島市や鳴門市など県内の4か所で
24時間実施している大気中の放射性物質についてのモニタリング調査の値を詳しく
調べたところ、4日朝8時までに変化はなかったことを明らかにしました。
その上で、今後しばらくの間、モニタリング調査の結果を注意して見ていき
「安全に関わる情報を県民にタイムリーに発信できるよう情報の収集や分析を徹底
していく」と述べました。
また飯泉知事は、北朝鮮が先月29日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した
ことを受けて今月1日の県の総合防災訓練で対応訓練を実施したことを踏まえ、
落下物があった場合などに現場で対応する人の安全の確保や県民への速やかな情報
伝達に取り組む考えを示しました。 県と市兼務の税務職員に辞令09/04 18:45nhk
滞納されている税の徴収率の向上につなげるため、県と市の税務職員がそれぞれの
職員を兼ねてともに業務にあたる「相互併任制度」が始まった阿波市で、県職員への
辞令が交付されました。
この相互併任制度は県と市が協定を結び、市職員は県の職員を、県職員は市の職員を
兼ねて、それぞれの権限を持って滞納されている市民税の徴収などにともにあたると
いうものです。
阿波市では市の職員4人と県の職員3人が兼任となり、市役所で県職員3人へ辞令が
交付されました。
阿波市の藤井正助市長は「市の財源確保のためにも非常にありがたい制度です。
税金の徴収率の向上にむけて市職員とともに頑張ってほしい」と挨拶しました。
この制度は今月から阿波市と徳島市、吉野川市の3つの市で始まりました。
県からはこれまで自治体へ職員を派遣して税の徴収の支援にあたっていましたが、
市の職員を兼ねることで市民税の徴収も可能になるなどより効率的に業務を進め
られるということです。
一方、市側にとっては県職員から税務関係の事務のノウハウを学ぶことができる
メリットもあるということです。
阿波市の職員を兼任する東部県税局吉野川庁舎の株本政尚収税担当課長は
「兼任することでより柔軟に効率的に業務が行えると思う。
お互いの問題を共有して徴収率の向上につなげていきたい」と話していました。 独担当者と環境分野で意見交換09/05 12:15nhk
徳島県と友好交流提携を結んでいるドイツの州の担当者と県の職員が環境分野での
交流を進めようと、5日、徳島市で再生可能エネルギーをテーマに意見交換を行いました。
徳島県と友好交流提携を結んでいるドイツのニーダーザクセン州は、再生可能
エネルギーの活用を積極的に進めています。
県は環境分野での交流も進めようと、5日、ニーダーザクセン州の環境省の職員3人
が出席して、徳島市で、風力発電の普及などをテーマに県職員と意見交換をしました。
はじめに、ニーダーザクセン州の職員が、州内の電力のうち、再生可能エネルギーが
40%を占め、なかでも風力発電の割合が最も高いと説明しました。
そして、風力発電の普及に向けた取り組みについては、設備の建設にあたっては、
計画の初期の段階から住民の意見を聞く場を設けるほか、送電線は地上だけでなく
地下にも埋設するなど住民の理解を得ることを重視して進めていると説明しました。
これについて、県の職員からは、海の上で風力発電を行う際にはどのような調整が
必要かという質問があり、ニーダーザクセン州の職員は、船の航路や漁業権、
それに観光面にも配慮して目立たない場所に設備を設置しているなどと答えていました。
徳島県県民環境部の岡島啓治室長は「ニーダーザクセン州の事例を参考にしながら、
徳島県でも再生エネルギーの普及をさらに進めたい」と話していました。 県南部活性化へ 今年度の初会合09/05 17:11nhk
徳島県南部の活性化に向けて地域住民の代表と自治体の関係者が意見を交わす今年度
の初めての会合が阿南市で開かれ、移住や観光などをテーマに住民から意見が出されました。
南部地域政策総合会議は、県南部の5つの市と町の住民の代表と自治体の関係者が
地域の活性化に向けて意見を交わすために県が設けていて、5日、阿南市で、今年度
初めての会合が開かれました。
この中で、住民の代表から、移住を希望する人は安定した仕事があるかどうか不安を
抱いている人が多いので、いろいろな仕事を紹介する人材派遣制度のようなものを
設けてはどうかという意見が出されました。
また、県などが、海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道に導入を目指している、
線路と道路の両方を走れる車両「DMV」について、SNSやインターネットの動画
投稿サイト、ユーチューブなどでもっとPRしたり、鉄道マニア向けのイメージ戦略
を打ち出したりすべきだという意見が出されました。
このほか、空き家対策について、水洗トイレがない空き家は敬遠されがちなので、
水洗トイレを設置するための経済的な支援などが必要だという意見も出されました。
徳島県は5日に出された意見を今後の施策などに反映させていきたいとしています。
全国知事会 「合区」解消を要請09/05 18:32nhk
全国知事会は、去年の参議院選挙で導入された、いわゆる「合区」について、
みずからの県を代表する議員が選出されず、国民の参政権にも影響を及ぼしかねない
状況が発生しているとして、早期に解消するよう伊達参議院議長らに要請しました。
去年の参議院選挙で導入された、隣接する2つの県を1つの選挙区にする、いわゆる
「合区」について、全国知事会はことし7月、投票率の低下を招いたほか、
みずからの県を代表する議員が選出されず、国民の参政権にも影響を及ぼしかねない
状況が発生しているとして、早期に解消するよう求める決議を採択しました。
こうした中、合区の対象県の知事で、全国知事会でこの問題を担当する徳島県の
飯泉知事は、5日、国会内で伊達参議院議長らと面会し、先に採択した決議文を手渡しました。
これに対し、伊達議長は「憲法をどうするのかという本筋の議論をすべきだ。
次の参議院選挙まで時間が少なくなっているので、精力的に検討したい」と述べました。
要請の後、飯泉知事は東京都内で記者団に対し、「合区の解消に向けて、参議院は
都道府県代表の性格を持っていることを国民に理解してもらう運動を展開したい」と述べました。 許認可の手続き簡素化など提言09/08 17:53nhk
民間企業の事業などの妨げになる条例や制度の見直しに向けて県が設けた規制改革会議
は許認可の申請手続きの簡素化や民泊を推進する取り組みなどを求める提言をまとめ、
8日、飯泉知事に提出しました。
8日は規制改革会議の座長を務める徳島文理大学の床桜英二教授が県庁を訪れ、去年、
会議が設置されてから2回目となる提言を飯泉知事に提出しました。
今回の提言の中では許認可の申請などにかかる時間やコストなどの負担を軽減するため、
手続きの簡素化を図るよう求めています。
そのためにオンライン化のいっそうの推進に向けて業務の見直しや選択を行うことや、
AI=人工知能といった新しい技術を活用することなどをあげています。
また、ことし6月、民泊に関する新たな法律が成立し今後、民泊への新規参入が
増えることも見込まれるため、条例の制定など必要な態勢を整えることや民泊を
行う人への支援の強化なども提言しています。
これに対し飯泉知事は「内容をしっかりそしゃくし、できるものから取り組んで
いきたい」と答えていました。
規制改革会議の座長の床桜教授は「規制改革を求める県民の声は強いので、
地域の活性化に向けて、ぜひ進めて頂きたい」と話していました。 県の補正予算案 豪雨対策に重点09/12 06:40nhk
県はことし7月の九州北部豪雨を教訓に、記録的な大雨への対策に重点を置いた
一般会計の総額で70億円の9月補正予算案を発表しました。
飯泉知事は11日、記者会見をして一般会計の総額で70億円の9月補正予算案を
発表しました。
今回の補正予算案ではことし7月に起きた九州北部豪雨を教訓にした防災対策を
大きな柱の1つにしています。
具体的には記録的な大雨で、倒木が川の流れを妨げたり橋を壊したりしないよう、
河川敷の木を伐採する事業などに1億6300万円を盛り込んでいます。
また、東京オリンピック・パラリンピックに向けて「阿波藍」の魅力を国内外に発信
するための事業に500万円、などを盛り込んでいます。
このほか、高齢化に対応するため医療や介護に使う基金の積み立てに22億1200万
円、県の貯金にあたる「財政調整基金」の積み立てに40億円を計上しています。
今回の補正予算案について飯泉知事は「九州北部豪雨の教訓として、局地的な集中豪雨
に対して、どうやって備えていくのか。ハード、ソフト両面からしっかりとした
対策を行うのが一番の狙いだ」としています。
県の9月補正予算案は今月15日に開会する県議会で審議されます。 県財政の指標 5年連続で改善09月20日 06時10分
徳島県の昨年度の決算で、財政規模に対する借金の費用の割合を示す指標の値が前の年度を下回り、5年連続で改善しました。
県の昨年度の決算によりますと、財政規模に対する借金の費用の割合を示す指標となる実質公債費比率は14.6%でした。
これは前の年度を2.1ポイント下回り、5年連続で改善しました。
実質公債費比率は、18%を超えると、総務省の基準で新たに借金をする際に国の許可が必要になります。
徳島県は、バブル経済崩壊後の国の経済対策に応じて借金にあたる県債の発行を増やしたことから、実質公債費比率が上昇し、平成21年度から27年度にかけては、借金をする際に国の許可が必要となっていました。
しかし、県債の発行を抑えることなどに取り組んだことから、実質公債費比率はしだいに低下し、昨年度は8年ぶりに、借金をする際に国の許可が必要なくなりました。
徳島県では「事業の見直しや新たな県債発行を抑制してきた効果が出てきている。今後も引き続き強靭でしなやかな財政基盤の確立を目指して努力していきたい」と話しています。 知事「基金の透明性高める」09月20日 11時45分nhk
徳島県の定例議会は、20日代表質問が行われ、飯泉知事は「とくしま記念オーケストラ」をめぐって音楽プロダクションなどが脱税の疑いで告発された問題を受け、オーケストラのコンサートを運営する基金の透明性を高める施策を検討する考えを示しました。
20日行われた県議会の代表質問では、「とくしま記念オーケストラ」のコンサートの運営に使う基金について取り上げられ議員が「議会が資金の流れを十分把握できず、事業の透明性を低下させている。基金のあり方を見直すべきではないか」とただしました。
これについて飯泉知事は「6月の議会でも議会のチェックが働かないという指摘を受けたので真摯に受けとめ、12月議会に向けて、透明性が高まるよう、具体的な検討を進める」と述べました。
また、スポーツ振興などを目的にしたほかの基金についても触れ、「事業の計画案の段階で議会に示すなど、透明性を高める改善策を打ち出したい」と述べ、12月の議会に向けて基金の見直しを進める考えを示しました。 人工知能で民泊申請を支援09月22日 07時17分
www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170922/8020000257.html 「ゼロ・エネルギー住宅」公開09/24 17:41nhk
太陽光発電を活用して大幅な省エネルギーを目指す「ゼロ・エネルギー住宅」のモデルルームの公開が24日から徳島市で始まり、初日から多くの人が見学に訪れました。
モデルルームは「ゼロ・エネルギー住宅」の普及を進める徳島県が、県内の建設会社などと連携して徳島市内に設置し、24日は公開を記念した式典が開かれました。
「ゼロ・エネルギー住宅」は、住宅の消費電力をすべて太陽光発電でまかなうことで大幅な省エネルギーを目指す住宅で、公開された住宅は屋根に太陽光パネルが設置され、室内には蓄電池が整備されています。
また、住宅の壁には再生紙で作られた断熱材が活用されているほか、県産のスギやヒノキも使われていて、訪れた人たちは室内をじっくり見るなどして設備や機能などを確認していました。
会場を訪れた徳島市の42歳の男性は「最新の機能が備わっていて、とても参考になりました」と話していました。
徳島県環境首都課の河崎敏之課長は「温室効果ガスの排出を抑えるには、太陽光発電などをさらに活用していく必要がある。住宅の利点を知ってもらい、どんどん広めていきたい」と話していました。 上板町長選告示 2人立候補09/26 13:50
www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170926/8020000277.html
上板町長選告示 2人立候補09月26日 13時50分
www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/20170926/8020000277.html
任期満了に伴う上板町の町長選挙が26日告示され、これまでに現職と新人の2人が立候補しました。
上板町長選挙にこれまでに立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で
▼現職の七条明氏(66)と▼新人で元町議会議長の松田卓男氏(69)の2人です。
上板町は人口1万2200余り。
人口減少が進む中▼子育て支援や高齢者福祉▼農業などの産業の活性化、
それに▼地域の防災対策などが課題となっています。
上板町長選挙の立候補の受け付けは午後5時まで行われます。
投票は10月1日に行われ、即日開票されます。
上板町長選に2人立候補09/26 18:59
www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/20170926/8020000282.html
任期満了に伴う上板町の町長選挙が26日告示され、現職と新人の2人が立候補し、5日間の選挙戦に入りました。
上板町長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で▼2期目を目指す現職の七条明氏(66)と
▼新人で元町議会議長の松田卓男氏(69)の2人です。上板町は人口1万2200余り。
人口減少が進む中、▼子育て支援や高齢者福祉、▼農業などの産業の活性化、
それに▼地域の防災対策などが課題となっています。
投票は来月(10月)1日に行われ、即日開票されます。
>pcサイトは本来下の記事を残すべきでは? がん予防などで県と生保会社協定 9月27日
www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170927/8020000288.html
がん予防などで県と生保会社協定 病気の予防や高齢者の支援を強化
するため、徳島 県は大手生命保険会社と27日協定を結び、がん検診の受診率を向上
させる取り組みや 、高齢者の見守り活動を協力して進めていくことになりました。 がん予防などで県と生保会社協定9月27日 16時42分 衆院解散 有権者は09月28日 21時23分nhk
衆議院の解散についての受け止めやどのような政策を重視するのかなどを県内の有権者に聞きました。
徳島市のJR徳島駅前で聞いたところ、22歳の女子大学生は「いろんな問題が解決されていない中で、ただ解散して何か変化があるのかなと思う。北朝鮮が怖いので安全対策について考えてもらえたら」と話していました。
40代の会社員の男性は「解散は場当たり的で国民不在といった印象だ。どこに投票していいかわからない。年金や社会福祉の問題などをきちんとしてほしい」と話していました。
70代の男性は「首相の権限で解散されたので国民は従わざるをえない。今回の選挙では当選目当てで政党をくら替えする人がいるがそういう人は信用できない。若い人が希望が持てるような政策をしてほしい」と話していました。
阿南市で聞いたところ、71歳の男性は「北朝鮮問題で緊迫しているこの時期に解散すべきでなかった。大義名分がないと感じる。子育て世代の雇用確保など若い人たちへの施策をもっと充実させてほしい」と話していました。
また、65歳の男性は「今の時期に慌てて解散するべきではないと思う。解散ではなく景気対策などを
しっかりやってほしい」と話していました。
三好市で聞いたところ、50代の女性は「解散は急だった。子どもの学費無料はいいが、今までがんばってきた高齢者ももっと大切にするべきだ」と話していました。
30代の男性は「解散に納得している人は少ないのではないか。とにかく日本を良くしてほしい」と話していました。
70代の女性は「若い人たちが地元に帰ってこられるような施策をしてもらいたい」と話していました。 衆院解散受け各党が談話09月28日 21時09分nhk
衆議院の解散を受けて各政党は談話を発表しました。
自民党徳島県連の重清佳之幹事長は「差し迫った脅威となっている北朝鮮の行動への毅然たる対応や教育無償化をはじめ大きな視野からの社会保障制度の確立など、
党が目指す国づくりと政策について国民の信を問うきわめて重要な選挙となる。公約や政権の成果をわかりやすく訴え、県連と党員が一丸となって戦い抜きたい」話しています。
民進党徳島県連の庄野昌彦幹事長は「全く大義がなく、自己保身、森友・加計学園問題の追及を逃れるための疑惑隠し解散だ。臨時国会冒頭で、所信表明も代表質問も行わず異様だ。
北朝鮮とアメリカの緊張が高まる中、政治空白をつくることは許されない。受動喫煙対策など、重要法案もこれで先送りだ」と話しています。
公明党徳島県本部の長尾哲見代表は「自公連立の安定政権と寄せ集めの野合政党のどちらを選ぶのか。そして国民にとって身近な消費税の引き上げの是非と増収分の使い道の見直しを
問う選挙であり、特に幼児教育の無償化など教育費の負担の軽減を訴えていきたい」と話しています。
共産党徳島県委員会の上村秀明委員長は「森友・加計疑惑隠しの解散総選挙で、国民世論で安倍政権を追い詰めた結果だ。ともに戦ってきた市民とともに衆議院選挙で必ず躍進を勝ち取りたい。
国政を私物化し憲法を壊そうとしている安倍政権への審判を訴え、勝利へ全力を尽くす」と話しています。
日本維新の会の県総支部の徳島維新の会の岡孝治幹事長は「安倍政権は、消費税の増税分の使い道を国民に問うための解散だと主張するが、政治改革や”身を切る改革”を行えば、増税は必要ないはずだ。
こうした主張や、憲法9条の改正を視野に入れた議論を進める立場を掲げ、比例代表四国ブロックの議席を死守する」と話しています。
社民党徳島県連合の前川英貴代表は「安倍総理大臣は森友・加計疑惑の説明に丁寧さが足りないなど反省の弁を述べていたにもかかわらず、所信表明や代表質問などすべてを省略して冒頭解散したことは、疑惑隠しでしかない。
今度の選挙戦で安倍政権にダメージを与えられるよう全力で挑むだけだ」と話しています。 民泊推進に向け意見交換09月28日 15時46分nhk
住宅の空き部屋などを有料で貸し出す民泊の推進について話し合う会議が県庁で開かれ、参加者からは利用者のニーズを的確に把握することや移住者の増加にもつなげていくことなど、今後の取り組みについて意見が出されました。
会合は県や大学、済団体などで作る民泊推進会議が開き、それぞれの担当者30人余りが参加しました。
企業の担当者が、先月の阿波おどりの期間中に徳島市が行った「イベント民泊」で26軒の住宅にのべ275人が宿泊した実績を紹介しました。
県の担当者は、今年6月に制定された民泊に関する新たな法律で、都道府県への届け出が義務づけられたことや年間の営業日数の上限が180日に定められたことなどを説明しました。
これに対し参加者からは、利用者が民泊に何を期待しているのかニーズを的確に把握することや民泊をきっかけに移住者の増加にもつなげていくことなど、今後の取り組みについて意見が出されました。
民泊推進会議の統括リーダーを務める徳島経済研究所の田村耕一顧問は「会議で出された意見をふまえて、おもてなしの文化が根づく徳島ならではの民泊を推進していきたい」と話していました。 県議会 日程を短縮09月29日 12時19分nhk
衆議院の解散を受けて、徳島県議会は、現在開会中の定例議会の最終日と来月10日の衆議院議員選挙の公示日が重なったことから、日程を短縮して来月6日に閉会することを決めました。
徳島県議会は29日午前、議会運営委員会を開いて、現在開会中の9月定例議会の日程変更について協議しました。
この中で、来月10日に補正予算案などの採決を行って閉会する日程が、衆議院議員選挙の公示日と重なったことから、短縮して来月6日に閉会する案が示され、了承されました。
また、同じく10日に予定されていた県議会議員の選挙区の区割りについて検討する委員会も6日に変更されることが決まりました。
県議会の木南征美議長は「今回は政権選択の選挙で、県議会議員にとっても重要な選挙だ。過去の県議会でも同じような選択をしているので、先例に従って日程を変更した」と話していました。 衆院選で立候補予定者 説明会10月02日 17時36分nhk
今月投票が行われる衆議院選挙で、徳島県内の2つの小選挙区の立候補予定者を対象にした説明会が2日、県庁で開かれました。
説明会は、2日午後から県庁で開かれ、衆議院選挙で県内の2つの小選挙区から立候補を予定している人やその関係者など、7つの陣営から16人が出席しました。
はじめに徳島県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「選挙のルールを守り明るくきれいな選挙を行ってほしい」とあいさつしました。
このあと、選挙管理委員会の事務局が今後のスケジュールや立候補の届け出に必要な書類の記入方法などについて詳しく説明しました。
さらに、県警察本部の担当者が公職選挙法で禁止されている選挙運動などについて説明し、注意を促していました。
衆議院選挙は今月10日に公示され、22日に投票が行われます。 高校生にも消費者教育 徳島10/03 17:47nhk
商品の売買契約のルールや購入をめぐるトラブルへの対応など、消費者としての知識を学ぶ授業が徳島市の高校で行われました。
この授業は、ことし7月、徳島県庁に消費者庁の新しいオフィスが設置されたことに合わせて、県が若い世代にも消費者教育を進めようと今年度から県内のすべての高校で行います。
3日は徳島市の城北高校で学校の教員などを対象に授業の内容が公開されました。この中で、1年生の家庭科では「部活動で注文したTシャツを洗濯したら色落ちした」という
トラブルが起きたという想定で生徒が業者宛ての手紙を書きました。
生徒たちが「色落ちの原因を調べて欲しい」「商品を新しいものに交換してほしい」といった内容を発表すると、教諭は「単純なクレームではなく、よりよい商品作りにつなげて
いくことが目的です」と教えていました。
参加した女子高校生は「自分から行動することは企業と対等な関係を築くことになるし、身の安全を守ることにもつながると思います」と話していました。
消費者庁の小野稔審議官は「消費者教育は徳島だけではなく全国でやらなければいけないと思っているので、取り組みの発信地になってほしい」と話していました。 市町村に投票用紙を交付10/04 12:36nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙に向け、県庁では、市町村に投票用紙を交付する作業が行われています。
4日は県庁11階の講堂に鳴門市や阿南市など8つの市町村の選挙管理委員会の担当者が集まりました。
市町村の担当者は、100枚の束になった投票用紙を計数機にかけて間違いがないか点検したうえで、ケースに詰めていました。
投票用紙は、開票作業をより速やかに行うため、折り曲げても投票箱の中で自然に開く特殊な加工がほどこされています。
県選挙管理委員会によりますと、徳島県では、今回の選挙で、小選挙区と比例代表、それに最高裁判所裁判官の国民審査で合わせて198万枚余りの投票用紙が市町村に交付されるということです。
また、交付された投票用紙は、各市町村が持ち帰り、投票日まで保管することになっています。
鳴門市選挙管理委員会の前場輝実次長は「皆さんの大切な一票をお預かりする重要な役割だと思っています。私たちも適正な選挙に向けて作業しますので、投票をお待ちしています」と話していました。
投票用紙の交付作業は5日まで行われます。 県議会補正予算案など可決10/06 18:26nhk
徳島県の9月定例議会は、大雨対策などを盛り込んだ70億円の補正予算案や、今月22日に投票が行われる衆議院選挙の費用としての予算案などを可決し、閉会しました。
9月定例県議会は当初は今月10日まで開かれる予定でしたが、衆議院選挙の公示日と重なったため、日程を短縮して6日が最終日となり、本会議が開かれ、提出された議案の採決が行われました。
このうち九州北部豪雨を教訓に記録的な大雨への対策などを盛り込んだ、一般会計の総額で70億円の補正予算案が賛成多数で可決されました。
また、警察書の統合について、徳島西署と石井署を「徳島名西警察署」に、徳島北署と板野署を「徳島板野警察署」にすることや徳島東警察署の名称を「徳島中央警察署」に変更する内容を盛り込んだ条例案が、全会一致で可決されました。
さらに、今月22日に投票が行われる衆議院選挙の費用として4億7800万円余りの予算案が全会一致で可決されました。
9月定例議会は、すべての日程を終え、閉会しました。
次の11月定例議会は11月27日に開会する予定です。 市町村選管会議 若者に周知を10/06 18:26nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙を前に、市町村の選挙管理委員会の担当者を集めた会議が開かれ、選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられることについて若い有権者に周知を徹底することなどを確認しました。
徳島市で開かれた会議には県内のすべての市町村の選挙管理委員会の担当者40人余りが出席しました。
はじめに県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「細心の注意で選挙事務にあたり、選挙が適正で円滑に行われるようお願いします」とあいさつしました。
続いて県選挙管理委員会の担当者が今後の選挙事務の進め方や注意事項について説明しました。
この中で衆議院選挙にあわせて行われる最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票について、これまでは投票日の7日前からしかできなかったのが公示日の翌日からできるようになることを説明し、混乱が生じないよう注意を呼びかけました。
また、選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられて以降、初めての衆議院選挙になることから若い有権者に小選挙区と比例代表の違いや、期日前投票の方法など必要な情報の周知を徹底することを確認しました。
衆議院選挙は今月10日に公示され、22日に投票が行われます。 衆院選 今月10日公示へ10/06 20:33nhk
第48回衆議院選挙は今月10日に公示され、県内の2つの小選挙区にはあわせて6人が立候補する見通しです。
徳島1区は徳島市や阿南市、それに小松島市など12の市町村からなる選挙区です。
徳島1区に立候補を予定しているのは▼自民党の前の議員で公明党が推薦する後藤田正純氏(48)▼希望の党の元議員の仁木博文氏(51)▼共産党の新人の山本千代子氏(68)、以上の3人です。
徳島2区は鳴門市や吉野川市、それに阿波市など12の市と町からなる選挙区です。
徳島2区に立候補を予定しているのは▼自民党の前の議員で公明党が推薦する山口俊一氏(67)▼共産党の新人の久保孝之氏(53)▼幸福実現党の新人の福山正敏氏(46)、以上の3人です。
2つの小選挙区に立候補を予定しているのはあわせて6人で▼自民党が2人▼希望の党が1人▼共産党が2人▼幸福実現党が1人となっています。
新旧別にみますと▼前の議員が2人▼元議員が1人▼新人が3人となっています。
衆議院選挙は今月10日に公示され、今月22日に投票が行われて即日開票されます。 衆院選 2小選挙区に6人立候補10月10日 21時46分nhk
第48回衆議院選挙が10日公示されました。
徳島県内の2つの小選挙区にはあわせて6人が立候補し、12日間の選挙戦に入りました。
立候補の受け付けは県庁で10日午前8時半から行われました。
各陣営の関係者はくじを引いて届け出の順番を決め、手続きを済ませたあと、街頭演説に使う旗や腕章などを受け取り、候補者のもとへ急いでいました。
徳島1区に立候補したのは届け出順に▼共産党の新人の山本千代子氏(68)▼自民党の前の議員で公明党が推薦する後藤田正純氏(48)▼希望の党の元議員の仁木博文氏(51)、以上の3人です。
届け出を済ませた各候補者は、さっそく有権者に支持を訴えました。
共産党の山本候補は「今度の選挙は戦争をできる国にする自民党とその補完勢力を選ぶのか、戦争をする国にさせないため市民と野党が手をつないで頑張る勢力を伸ばすのか、この選択が問われている。
憲法9条を守るという1点で、政治的な立場や思想の違いをこえて、みなさんと一緒に政治を変えるため全力を尽くしていきたい」と訴えました。
自民党の後藤田候補は「経済の再生や地方創生、社会保障の充実、それに少子高齢化への対策や子育て支援など、これらの取り組みをみなさんとともにしっかりやっていきたい。
自公政権で取り組んできた地方創生のさまざまな成果をゼロにさせるわけにはいかない。われわれがしっかりと継続して、進化をさせていきたい」と訴えました。
希望の党の仁木候補は「大義なき解散だが今のよどんだ、しがらみでがんじがらめの政治をリセットする大事な選挙だ。希望をつくる政治を徳島から広めていきたい。
需需を伸ばすという観点からも社会保障をしっかり充実させていくことが重要だ。まずは年金を減らさないよう取り組み、安心・納得の年金制度を作っていく」と訴えました。
徳島2区に立候補したのは届け出順に▼共産党の新人の久保孝之氏(54)▼自民党の前の議員で公明党が推薦する山口俊一氏(67)▼幸福実現党の新人の福山正敏氏(46)、以上の3人です。
今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に▼自民・公明の与党▼希望の党と日本維新の会、そして▼共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。
今回の選挙では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。
投票は今月22日に行われ、即日開票されます。 県内の有権者は64万人余10月10日 13時09分nhk
県選挙管理委員会によりますと衆議院選挙の公示の前日の9日現在の県内の有権者数は64万5600人余りでした。
今回の選挙から新たに18歳と19歳の人が有権者に加わりましたが、人口減少の影響で全体としては前回3年前の選挙と比べてわずかな増加にとどまっています。
県選挙管理委員会によりますと、9日現在の県内の有権者数は、海外に住む人の「在外選挙人名簿」に登録されている人を除いて64万5682人でした。
これは3年前の平成26年に行われた衆議院選挙の同じ時期と比べて717人、率にして0.1%増えました。
今回の衆議院選挙では新たに18歳と19歳の人が有権者に加わりましたが、人口減少の影響もあって全体としてはわずかな増加にとどまっています。
選挙区別にみますと、▼徳島1区は37万3305人で2100人余り増えましたが▼徳島2区は27万2377人で1400人余り減りました。
徳島1区で有権者が最も多いのは▼徳島市で21万5318人、次いで▼阿南市が6万2737人となっています。
また、徳島2区で有権者が最も多いのは▼鳴門市で5万562人、次いで▼吉野川市が3万6146人となっています。 衆院選 期日前投票始まる10月11日 11時38分nhk徳島
10日、公示された衆議院選挙の期日前投票が11日から始まり、投票所が設けられた場所では朝から有権者が訪れて1票を投じました。
期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などを理由に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、衆議院選挙の公示翌日から投票日の前日まで投票できます。
今回の衆議院選挙で、県内では24市町村の合わせて50か所に期日前投票所が設けられ、このうち徳島市役所の1階に設けられた期日前投票所では、午前中から有権者が訪れています。
訪れた人たちは投票用紙を市の職員などから受け取ると、選挙区と比例代表、それに最高裁判所裁判官の国民審査のそれぞれの投票箱に入れて1票を投じていました。
県選挙管理委員会によりますと、前回の衆議院選挙では、県内2つの小選挙区で有権者全体の11.54%に当たる7万4470人が期日前投票をしたということです。
期日前投票は、原則として午前8時半から午後8時まで、受け付けていて、
投票所は投票日前日の今月21日まで設けられています。 県内最大の見本市始まる10月12日 12時07分nhk
企業や団体が開発した新たな製品や技術を紹介する県内最大の見本市「徳島ビジネスチャレンジメッセ」が、12日から徳島市で始まりました。
「徳島ビジネスチャレンジメッセ」は、企業や行政、大学の新しい取り組みを紹介してビジネスにつなげようと県内の企業などがつくる実行委員会が毎年開いています。
18回目となることしは、215の企業や団体が参加し、環境とエネルギー、ものづくりなど13のゾーンで、新たに開発した製品などを展示しています。
このうち、「AIロボット」のブースに展示されている腰の負担を軽減するロボットはモーターが腰の動きをサポートし、重い物も簡単に持ち運ぶことができるよう工夫しています。
また、徳島特産の藍染めの商品のブースには、県内の企業がドイツのデザイナーと作った名刺入れやコインケースなど天然の藍で染めた革製品を展示しています。
徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会の三木康弘会長は「メッセでの交流を通じて、県内企業の商品の販売促進や、開発のヒントを期待しています」と話していました。
「徳島ビジネスチャレンジメッセ」は、徳島市の「アスティとくしま」で、14日まで開かれ、
実行委員会は期間中にのべ3万人の来場を見込んでいるということです。 期日前投票 全市町村で増加10月16日 12時19分nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙について、15日までの5日間に期日前投票を済ませた人は県内全ての市町村で前回の選挙の同じ時期に比べ増えていることがわかりました。
県選挙管理委員会が各市町村の選挙管理委員会を通じてまとめた結果によりますと、今月11日から始まった衆議院選挙の期日前投票で投票を済ませた人は15日までの5日間に有権者全体の2.79%にあたる1万7350人でした。
これは3年前の前回の同じ時期に比べ6396人増えています。
市町村別に見ても県内の全ての市町村で前回よりも増え、投票した人が最も多いのは高知市1区が2275人、香南市が1306人、高知市2区が1295人などとなっています。
有権者に占める割合は馬路村が最も高く7.46%、三原村が7.25%、土佐清水市が6.84%などとなっています。
県選挙管理委員会は「入場券を忘れても投票をすることができるので、投票日当日に都合がつかない方は気軽に足を運んでほしい」と呼びかけています。
期日前投票は一部の投票所を除いて今月21日まで行われます。 誤爆すまそ
期日前投票が前回比37%増10月16日 16時17分nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、県内で15日までに期日前投票をした人は2万1300人余りで、前回・3年前の選挙の同じ時期と比べて37%増えています。
期日前投票は仕事や旅行などの理由で投票日に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、今回の衆議院選挙では公示翌日の今月11日から行われています。
県選挙管理委員会によりますと、投票日1週間前の15日までに期日前投票をした人は県全体で2万1371人でした。
これは3年前の前回の衆議院選挙の同じ時期に比べて5819人、率にして37.4%増えています。
期日前投票をした有権者の割合は県全体で3.31%で、徳島1区が3.13%、徳島2区が3.55%となっています。
市町村別ではつるぎ町が6.39%と最も高く、次いで海陽町が5.74%、勝浦町が5.3%などとなっています。
期日前投票は投票日前日の今月21日まで各市町村の選挙管理員会が指定した投票所で行われます。 「藍色は県の色」条例提案へ10/17 07:09nhk
徳島県議会は特産の藍を広くPRしようと、条例で「藍色」を「県の色」と定めることを目指すことになりました。
県によりますと、「県の色」を定める条例が設けられれば全国で初めてだということです。
この条例は県議会が議員提案することを検討しているものです。
具体的には、ことし3月に定めた、7月24日を「とくしま藍の日」とする条例に「徳島県の色を藍色とする」という内容を新たに加えるということです。
これに伴い、条例の名前も「とくしま藍の日および徳島県の色を定める条例」に変更することにしていて、条例の提案書では「東京オリンピック・パラリンピック
の公式エンブレムに藍色が採用され徳島県の藍への関心が高まっていて、いっそうの魅力発信につなげる」としています。
今回の提案について、県議会は「藍色はこれまでも県を表す色だったが、はっきりとした規定がなかったので、条例に盛り込むべきと考えた」としています。
県議会では県民からの意見を募った上で、11月に開かれる定例の議会に提案し来年1月の施行を目指したいとしています。
これについて県は、「都道府県の色を定めた条例を設けるのは全国で初めてのケースとなる」と話しています。 衆院選投開票速報の手順を確認10月17日 17時48分nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙に向けて17日、県庁で県と市町村の選挙管理委員会の担当者が集まり、当日、県が発表する投開票の速報の手順を確認しました。
17日は県庁に、県と各市町村の選挙管理委員会事務局の担当者、40人余りが参加しました。
はじめに、県選挙管理委員会の森口浩徳書記長が「県民に投票状況や開票結果を速やかに知らせるためには連携が必要不可欠です。当日、作業が円滑に進むよう協力をお願いします」と呼びかけました。
続いて、県のホームページなどで行う投開票の速報に向けた各市町村の手順を担当者が説明し、小選挙区については午後9時半現在の開票状況から順次、途中経過を報告し、比例代表と最高裁判所裁判官の国民審査については最終結果だけを報告することなどを確認しました。
徳島県選挙管理委員会事務局の吉田恵司係長は「スムーズに対応できるよう県と市町村が協力しながら準備を進めています。投票日は雨が心配ですが、ぜひと大切な一票を投じてもらいたいです」と話していました。
県と各市町村は、17日の打ち合わせを基に18日と20日に開票速報のリハーサルを行い当日に備えることにしています。 台風の影響 島で投票日繰り上げ10/19 07:05nhk
今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、徳島県選挙管理委員会は、牟岐町沖の出羽島にある投票所について、台風21号が接近すると投票箱を船で運ぶのが難しくなるおそれがあるとして、投票日を1日繰り上げることを決めました。
投票日を繰り上げるのは、牟岐町の南およそ4キロの沖合にある、出羽島の投票所1か所です。
徳島県選挙管理委員会によりますと、この投票所では、台風21号が接近すると海が荒れて、投票箱を船で運ぶのが難しくなるおそれがあることから、18日投票日を1日繰り上げることを決めました。
対象となる有権者は92人で、投票は今月21日の午前7時から午後6時まで行われます。
牟岐町選挙管理委員会によりますと、投票の終了後、投票箱はその日のうちに町役場へ運び、翌日の開票まで保管するということです。
今回の衆議院選挙で、台風の影響で投票日が繰り上げられたのは徳島県内では初めてです。
投票呼びかけ 広報車の出発式10/19 11:48nhk
今月22日に衆議院選挙の投票が行われるのを前に、県内で投票を呼びかける、県選挙管理委員会の広報車の出発式が、県庁で行われました。
出発式では、県庁の職員などおよそ40人が集まり、県選挙管理委員会の森口浩徳書記長が「投票日に向けては、雨が続いたり台風が接近したりするなど、
有権者の投票行動への影響が懸念される。ひとりでも多くの人に投票に行ってもらえるよう、しっかりと呼びかけを行って欲しい」とあいさつしました。
今回県内を回る広報車は3台で、式のあと、職員に見送られ、次々に出発していきました。
県選挙管理委員会によりますと、徳島県では、前回平成26年12月の衆議院選挙で、小選挙区の投票率が県全体で47.22%と戦後最低になるなど、投票率の低下傾向が続いているということです。
3台の広報車は、19日から今月22日の投票日当日までの4日間、県内各地を回り、投票を呼びかけることにしています。 県職員給与の引き上げ勧告10月20日 10時25分動画nhk
県の人事委員会は、民間企業の賃金に引き上げの動きがみられることから、県職員の給与を年間で平均4万5000円引き上げるよう知事と県議会に勧告しました。
県の人事委員会は民間企業の労使交渉の代わりに、県職員の給与について第三者の立場で毎年、勧告をしています。
今月17日に公表したことしの勧告によりますと、県内の104の民間事業所のうち2割以上が給与をベースアップをしていて、給与の平均額は県職員が民間に比べて月給で454円、ボーナスでは0.11か月下回ったとしています。
このため、県人事委員会は県職員の行政職の給与を、ことし4月にさかのぼり、月給で417円、ボーナスで0.1か月分、年間給与に換算して平均でおよそ4万5000円引き上げるよう求めています。
引き上げの勧告は4年連続になります。
勧告を受けて県は、県議会に職員の給与の条例改正案を提案することにしていて、引き上げが認められれば、年間の人件費は県と教員、警察官などおよそ1万2000人分、合わせて5億7000万円増加するということです。
勧告について飯泉知事は「従来から勧告を尊重するのが基本姿勢で、社会経済情勢を
見極めて検討する」とコメントしています。 知事会見内容をAIで要約公開へ10月24日 18時19分動画nhk
徳島県は、AI=人工知能を活用して知事の定例会見の内容をこれまでよりも短時間でインターネットで公開する実証実験を来週から始めることになりました。
実証実験は県庁の仕事の効率化を進めようと徳島県と東京に本社がある電子書籍の取り次ぎ最大手の企業が共同で来週から始めます。
実験では、毎週月曜日に行われる定例会見で飯泉知事が話した内容について、AI=人口知能を活用して音声の文字化からわかりやすい短い文章への要約までを自動で行います。
これまでは、職員が会見の発言内容を聞き取ってキーボードで打ち込み、会見の4日後にインターネットで公開していましたが、AIを活用すれば、その日のうちに公開できるということです。
県は、来週の定例会見から、このシステムを使って発言内容を公開する実証実験を行い、今後、県の審議会などにもAIの導入を進めて仕事の効率化をさらに進めていきたいとしています。
このシステムを開発し、県と共同で実験を始める「メディアドゥ」の藤田恭嗣社長は「要約を読んだ人がどういう風に思ったのか、ご意見を頂いて有益なサービスの提供につなげていきたい」と話していました。 衆院選小選挙区当選者に当選証書10月24日 17時10分nhk
22日投票が行われた衆議院選挙で、徳島県内の2つの小選挙区で当選した2人に24日、県庁で当選証書が渡されました。
第48回衆議院選挙は22日投票が行われ、徳島1区では自民党の後藤田正純氏が7回目の当選を果たし、徳島2区では、同じく自民党の山口俊一氏が10回目の当選を果たしました。
24日、当選証書の付与式が県庁で行われ、後藤田氏と山口氏はいずれも代理人が出席しました。
県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「おめでとうございます」と声をかけて当選証書を手渡すと、双方の代理人は受け取った当選証書を筒の中に丁寧にしまっていました。
一方、比例代表の四国ブロックで3回目の当選を果たした自民党の福山守氏については今月28日、東京・千代田区の総務省で、中央選挙管理会から当選証書が渡されることになっています。 知事発言をAIですぐに文章化10月30日 12時36分動画nhk
知事の記者会見の発言内容をAI=人工知能を活用して文章化し、速やかにインターネットで公開するシステムの実証実験が始まりました。
これは県と東京に本社があるIT企業が共同で行うもので、30日、県庁で開かれた飯泉知事の定例の記者会見で初めての実証実験が行われました。
このシステムでは、飯泉知事が胸に付けたマイクを通して発言内容が収録され、AIが自動的に文字に変換します。
会見に同席した担当職員が誤って変換された部分をチェックし、会見が終わった後録音を聞き直して修正します。
県はこのシステムで文章化された会見の内容を速報版としてインターネットで30日午後から公開しています。
また会見の内容はAIによって要約された短い文章として読むこともできるようになります。
県によりますと、これまで知事の記者会見の内容の文章化にはおよそ10時間かかり、
インターネットでの公開は4日後となっていましたが、このシステムによってその日のうちに公開することが可能になるということです。
飯泉知事は「まだ『AIとは一体何だろう』と思う人もいるので、百聞は一見にしかずでAIが身近になっていることを体感してもらいたい」と話していました。 サテライトオフィスのPR動画11月10日 7時05分動画nhk
海外の企業のサテライトオフィスの誘致を進めようと、徳島県は実際に県内にオフィスを構えた日本人の経営者を、ドイツ語や英語の字幕付きで紹介する動画を新たに作り、インターネット上で公開を始めました。
この動画は、東京など都市部に本社がある企業の日本人の経営者4人が、徳島県内にサテライトオフィスを設けたことを紹介する内容で、ドイツ語と英語の字幕のものがそれぞれ作られました。
この中で、IT企業の社長の男性は、場所を選ばず仕事ができる利便性や生活環境の豊かさなど徳島で仕事をするメリットを語っています。
県はこの動画を、インターネットの「YouTube」の「徳島県チャンネル」で、先月末から公開を始めました。
徳島県内にはこれまでに、国内の都市部のIT企業など56社のサテライトオフィスが進出していますが、県は今後、友好都市のドイツのニーダーザクセン州を中心に、海外への働きかけも強めていきたいとしています。
徳島県は「阿波踊りや豊かな自然を映像で表現しているので、外国の企業にも注目してもらって徳島への進出につながってほしい」と話しています。 最新の水素エネルギー技術を紹介11月14日 11時59分nhk
燃料電池など水素エネルギーを利用した車などの製品や最新技術を紹介する展示会が、徳島市で開かれています。
展示会は、環境に配慮したクリーンエネルギーとして注目される水素を広く知ってもらい普及につなげようと、県が開きました。
徳島市の「アスティとくしま」には、水素と酸素を反応させて電気を起こす燃料電池を使った自動車など国内のおよそ20の企業や大学が研究開発した製品や最新技術を紹介しています。
このうち水素を活用して発電する際に発生する熱を利用してお湯をわかすシステムは、ガソリンなどの化石燃料よりもエネルギーの効率がよいということです。
また、会場には燃料電池を使って車の模型を走らせるコーナーも設けられ、訪れた人たちが水素で車が走る仕組みにふれていました。
訪れた女性は、「水素で車が走るなんてびっくりしました。水しか出ないクリーンなエネルギーなので、将来的に普及していけばいいと思います」と話していました。
また展示会を開いた徳島県の飯泉知事は、「水素社会の実現を徳島から世界に発信していきたい。多くの人に水素への関心を持ってもらえれば」と話していました。 県 職員採用試験で親へ説明会11月17日 06時28分nhk
徳島県は職員採用試験の受験者が減っていることから、就職活動を控えた学生の親などを対象にした初めての説明会を19日開き、人材確保に向けた取り組みを進めることにしています。
徳島県人事委員会によりますと、大卒程度の人を対象にした職員採用試験の受験者は、今年度は998人と、過去10年間で受験者が最も多かった平成23年度と比べて28%減っています。
このうち最も採用が多い「行政事務」は、今年度の受験者は511人で、平成23年度と比べて42%減っています。
また技術職でも道路や河川の工事などを担当する「総合土木」は、今年度の受験者が24人で、過去10年間で受験者が最も多かった平成21年度の3分の1近くに減っています。
このため徳島県では受験する人を増やそうと、19日に徳島市で就職活動を控えた学生の親などを対象に、初めて県職員の仕事を紹介する説明会を開き、人材の確保につなげたいとしています。
徳島県は「人手不足で民間企業の採用意欲が高まっていることが受験者の減少につながっているのではないか。学生への説明のため大学に出向くのも限界があり、今後、学生への働きかけの方法を考えていきたい」と話しています。 パッチワーク作家に県文化賞11月20日 17時54分動画nhk
徳島県の芸術文化の発展に功績があった人に贈られる、ことしの県文化賞に、長年、パッチワークキルトの作品を手がけてきた牟岐町の小栗加代子さんが選ばれ、20日、県庁で表彰式が行われました。
県文化賞を受賞した小栗加代子さん(72)は、牟岐町で40年以上にわたってパッチワークキルトの作品を制作している工芸作家で、国内最大の公募美術展、「日展」の美術工芸部門でも入選を重ねてきました。
小栗さんの作品は、古い着物や帯から切り取ったきらびやかな色の生地や、海外から集めた鮮やかな色の布などを縫い合わせて風景などを描いています。
特に、藍で染めた糸でしま模様に織り上げ、着物に使われてきた徳島特産の「しじら織」を素材に使うことをライフワークにしています。
20日、県庁では小栗さんが出席して表彰式が行われました。
飯泉知事は表彰状とメダルを小栗さんに手渡し、「パッチワークキルトを日本で芸術に高めた、まさに第一人者です」と功績をたたえました。
表彰式のあと、小栗さんは「パッチワークキルトは、1つの作品を仕上げるときに、いろいろな仲間が集まって1枚に仕上げていきます。今後もその過程を楽しめる作品作りに励みたい」と話していました。
また、小栗さんの受賞を記念した作品展は、今月23日まで徳島市の「あわぎん」ホールで開かれています。 県 キャンプ誘致へ芝生改修11月22日 06時47分nhk
徳島県は、11月補正予算案を発表し、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場の芝生を張り替える工事のための予算が盛り込まれました。
県は20日、一般会計の総額で1億1000万円の11月補正予算案を発表しました。
これは鳴門市にある「鳴門・大塚スポーツパーク」の球技場の改修工事の費用で、具体的には芝生を全面的に張り替えたり自動的に水をまく散水設備を導入したりします。
徳島県は、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地誘致に取り組んでいますがことし5月に視察したジョージア代表から、「球技場の芝生を上質なものにかえてほしい」という要望が寄せられたため、対応のための費用を補正予算案に盛り込みました。
工事の総事業費は4億1000万円で、来年度予算案でも3億円計上する方針です。
県によりますと、改修工事に伴って来年3月から1年間球技場が使えなくなるため、サッカーやラグビーなどの競技団体に理解を求めているということです。
県の11月補正予算案は今月27日に開会する定例県議会で審議されます。 マレーシアへ「ハラル牛肉」輸出11月23日 12時11分nhk
イスラム教の戒律に対応する、「ハラル」と呼ばれる商品の認証を受けた徳島県産の牛肉がマレーシアに初めて輸出されることになり、23日徳島県東みよし町で初出荷を記念する式典が行われました。
「ハラル」は、豚肉やアルコールを使わないなどイスラム教の戒律に対応する商品で、東みよし町の食肉加工会社「にし阿波ビーフ」は、去年12月に認証を受けました。
23日は、マレーシアへの初出荷を前に記念の式典が行われ、会社の関係者や企業のハラル認証取得をサポートしている徳島県の職員などおよそ30人が出席しました。
はじめに徳島県の飯泉知事が「ハラル圏内は16億人の市場があり、日本食への関心も高まっています。徳島が世界に踏み出す第一歩となることを期待します」とあいさつしました。
このあと出席者らがテープカットを行い、徳島県産の牛肉の初輸出を祝いました。
この会社はハラル認証を取得するために専用の工場を作り、イスラム教徒の従業員を雇ったということで、今月中に現地に徳島県産の牛肉が届く見込みだということです。
「にし阿波ビーフ」の谷藤哲弘社長は「日本の和牛を、イスラム教徒や世界の皆さんに食べてもらいたいと思います」と話していました。 定例県議会開会 補正予算案提案11月27日 12時05分動画nhk
徳島県の定例議会が27日開会し、ラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場の改修
費用を盛り込んだ補正予算案が提案されました。
徳島県の定例議会が開会し、県は一般会計の総額で1億1000万円の補正予算案など合わせて29の議案を提案しました。
補正予算案には、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場
の芝生を張り替えたり水をまく散水設備を導入したりするための改修費用が盛り込まれています。
改修工事の総事業費は4億1000万円で、県は来年度予算案で残りの3億円を計上する方針です。
飯泉知事は提案理由の説明で、「ワンランク上の施設に改修して誘致を確実なものにし、大規模な大会や合宿の誘致
にもつなげるため、今後とも徳島の魅力を最大限アピールしていきたい」と述べました。
徳島県の定例議会は来月15日まで開かれます。 立ち入り調査の予定漏らした疑い11月28日 12時12分nhk
県が発注した公共工事をめぐり、立ち入り調査の予定を知り合いの建設業者に事前に漏らしたとして、徳島県南部総合県民局の56歳の課長補佐が地方公務員法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは徳島県南部総合県民局県土整備部の56歳の課長補佐です。
警察によりますと課長補佐は去年2月中旬、県発注の河川工事を受注した徳島市内の建設会社の社長に、県が抜き打ちで行う立ち入り調査の予定を事前に漏らしたとして、地方公務員法の守秘義務違反の疑いが持たれています。
課長補佐は当時、徳島市内の公共工事を管轄する県東部県土整備局で課長補佐を務めていたほか、建設会社の社長とは知り合いで携帯電話のメールで立ち入り調査の予定を伝えたということです。
警察の調べに対し、課長補佐は容疑を認めているということです。
職員が書類送検されたことについて、県東部県土整備局の東村正行局長は「引き続き事実関係の把握に努めて、適切に対処していきたい」と話しています。 県議に政務調査費一部返還命じる11月29日 19時04分nhk
徳島県議会議員3人の平成24年度の政務調査費の支出をめぐって、徳島市の市民団体が起こした裁判で、徳島地方裁判所は、1人の議員の支出の一部が違法だと認め、36万円余りを返還させるよう県に命じる判決を言い渡しました。
徳島県議会議員3人の平成24年度の政務調査費のうち、合わせて210万円余りの支出について、徳島市の市民団体は条例で定められた使途基準に反する違法なものだとして、3人に返還させるよう県に求める裁判を起こしました。
29日の判決で、徳島地方裁判所の川畑公美裁判長は、3人のうち丸若祐二議員の支出について、ノートパソコンなどの購入費用の一部や事務所の人件費が違法な支出だと認め、36万円余りを返還させるよう県に命じました。
一方、ほかの2人に対する訴えは退けられました。
この判決について、丸若議員は「重く受け止め、控訴するかどうか、あすには決めたいと考えている」と話しています。
裁判を起こした「市民オンブズマンとくしま」は、「一部にせよ請求が認められたのは意義があるが、主張が認められなかった点もあるので、控訴を視野に今後の対応を検討する」とコメントしています。 公益通報の窓口 全市町村に設置11月30日 07時06分nhk
徳島県内では、企業や団体などの違法行為を通報した組織内部の人間が解雇などの処分を受けないよう保護する、「公益通報者保護制度」の窓口が、先月までに県とすべての市町村に設置されました。
県は、民間の事業者にも、窓口設置を呼びかけていくことにしています。
「公益通報者保護制度」では、内部の通報者に対して解雇などの不利益な処分を行うことが禁じられています。
この制度で、行政機関は自らの組織内部からの通報窓口と、企業など外部の通報を受け付ける窓口を設置することになっていますが、県内で設置された窓口は、ことし3月末の時点で内部向けが24市町村のうち8つの市町村、外部向けが3つの市にとどまっていました。
県は、ことし7月に消費者庁のオフィスが県庁に設置されたことをきっかけに、窓口設置の取り組みを強化し、内部向け、外部向けともに先月までにすべての市町村で設置されたということです。
消費者庁によりますと、すべての市町村が設置したのは徳島県が初めてです。
県消費者くらし政策課では「窓口の設置は、企業や団体の自浄作用を促し消費者の利益につながるので、今後は民間事業者にも設置を呼びかけていきたい」と話しています。 記念オケ 来年2月で終演を表明11月30日 17時35分nhk
徳島県の飯泉知事は30日開かれた県議会で演奏家の手配を行ってきた音楽プロダクションが脱税の疑いで告発
された「とくしま記念オーケストラ」について来年2月のコンサートで終える考えを明らかにしました。
「とくしま記念オーケストラ」をめぐっては演奏家の手配をしていた東京のプロダクションと代表の女性が東京国税局から脱税の疑いで告発されました。
飯泉知事は30日開かれた県議会の代表質問で、「来年2月にはベートーベンの交響曲『第九』アジア初演100周年のメモリアルコンサートを開催する。
とくしま記念オーケストラは所期の目的であるこの演奏会を持って終演とする」と述べ、オーケストラの事業を今年度で廃止する考えを表明しました。
また、オーケストラの資金としてきた基金も今年度で廃止するとしたうえで、今後の文化事業について、
「より透明性を高めた仕組みづくりに創意工夫をすることとした」と述べ、新たに資金の流れの透明性を高めた基金を新たに作るなどしていく考えを示しました。
議会のあと、飯泉知事は「オーケストラの活動に何かまずい点であったとか、脱税と関係があるということにはならないと思っている。
1番のポイントはお金の使い方で透明性に欠けるのではという点を真摯に受けとめ、県民の皆さんになるほどと言ってもらえる形に切り替えていければ」と述べました。 ファーカス徳島の今年の出来事に関する該当インタビュー
阿波踊り赤字問題が無かったw もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは
キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも
思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは
どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って
いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ
何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、
この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円
この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に
垂れ流されている。
日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら
こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員!
国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった
元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども !
この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな
http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4&;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM
http://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c 僕の知り合いの知り合いができた簡単確実稼げる秘密の方法
役に立つかもしれません
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
ODZBL 最高裁2連敗、職員の不祥事。踏ん
だり蹴ったりですな。知事も往生際悪いし、徳島県庁は暗黒時代やな。 【社会】徳島新聞次長を児童ポルノ所持疑いで書類送検
http://a★sahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519943775/ >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
↑
島本町民以外の皆さん
大阪府三島郡島本町はこういう町ですよ
苛めは犯罪
いじめられる側にも問題があったとしても
いじめてもいいという理由にはならない
それは、「鍵がかかっていなかったから泥棒に入った。
鍵をかけない方が悪い」と言っているようなもの
樋田淳也なら言いそうなことだが 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
一応書いておきます
おもしろいことみつかるかもよぉ『羽山のサユレイザ』ってなんぞ?
QSL 美馬市、高木建設の従業員による地上げ行為についての情報を求む。 >>192
飯泉さんの当選当時はレクサス問題など色々問題はあったが、近頃は景気も良くなったせいか、僕の周りでの評判もかなり良くなった。
徳島県は人口が少ないせいか、反社会的勢力とつながりやすくて、政治も闇が多いんですよ。
実例を挙げるとT町とかは現役県議会議員の叔父が元暴力団員の身元引受人になってましたし。
次の衆議院議員選挙は後藤田さんも選挙区が、T町とと切り離されたので大臣に近づいたのではないかと思います。
飯泉さんも、そういう闇の噂が、出ないので良かったと思います。
政治はクリーンなのが一番だと思います。
何やら後藤田さんも女性を訴えたそうですが。
後藤田さんも女性に引っかけられて色々大変だと思います。
みんな、「またひっかけられたんか」って言いつつ後藤田さんを信じてますよ。 たぶん後藤田さんは、より大臣に近付いたから、狙われたのかと思います。 必ず腐敗する"多選知事"を許すのはだれか
https://blogos.com/article/239432/
共産党を除いてオール与党といわれた議会では、知事による行政運営をチェックするのではなく、知事とのパイプを誇り
自分の選挙区に利益誘導を図る議員が目立ちました。その姿が健全であるわけはありません。
チェック機能が・・・。記念オケ(笑
実際に飯泉県政を検証した時に問題が出てくるのではないか?
忖度は無かったのか?
記念オケの金を下水道事業に流した方が良かったのではないか?
わりと若い県知事だし、一度、他者に代わって、10年くらいたって県知事に出た方が良かったのではないか?
自分の意図と違ったことが知らないところで行われていないか? 多選すると県の人事などマンネリ化するケースがあるらしいが(笑
過去の政策を自分自身で否定することなんて出来るわけないですよね。 昨日、県知事公認のニュースをテレビを見ていて昔、タクシーの運ちゃんに絡んで、
投げ飛ばされて、頭が割れて、救急車に運ばれて病院で調べたら覚せい剤反応が出た
オッサンの身元引受人の甥が出てたwww
うん、確かに警察の人事も考えた方がいいかもねw
非常に怖いわw 後藤田議員はまたfacebookでごちゃごちゃ人の批判ばかりしているが、
自身の成果報告や活動状況はどうなのかしっかり説明してほしい。
多選多選というが、自分も多選じゃないか。国の政治家は皆多選ばかりが大きな顔をしている。
いつまでたっても変化がないのは、それが原因ですよ。
そして、一体県南の道路はいつ出来るんですか。あなたの仕事でしょう。後藤田議員。 自民党内で多選の問題が問われること自体、まだ自民党徳島県連にもまともな人がいるという証拠。こういうのは揉み消されては絶対にダメだと思います。
僕は飯泉さんが人に言われる前に自分自身で判断して勇退するのが望ましかったと思います。
野党は後藤田さんに先を越されてしまって、一体何をしているのやら。。。
専売特許みたいなものだったのに(笑 ぶっちゃけ言うと、徳島県にも影の薄い議員さんがいらっしゃいますが、その方より、
飯泉さんが知事をやめて国政に参加してもらえた方が良かったのではと思う人は多いの
ではないかと思います。 ところで、記念オケ自体、飯泉さんからの忖度(そんたく)が行われていないか? 国土強靭化計画で山口俊一の親戚の亀井組は、どのように関わっているんだろうか? 県新年度予算案は今年度並み02月06日 18時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190206/8020003998.html
徳島県の新年度(平成31年度)の当初予算案は、ことし4月に知事選挙を控え、新規事業を抑えたいわゆる「骨格予算」
となっている一方、インフラ整備など公共事業の予算は今年度を上回る額が計上され、予算規模は今年度並みとなりました。
徳島県は6日、一般会計の総額が4844億2800万円となる新年度の当初予算案を発表しました。
予算の編成方針について県は、ことし4月に知事選挙を控えていることから新規事業を抑えて人件費などの必要な
経費を中心とする「骨格予算」としたとしています。
一方、豪雨や地震など全国で相次ぐ災害に備えるため、道路の整備や橋の耐震化といった公共事業の予算は今年度
の当初予算より62億円、率にして9.2%多い735億円余りが計上されました。
その結果、新年度の当初予算案の総額は今年度の当初予算の99.4%とほぼ同じ規模となりました。
県によりますと、過去の「骨格予算」では、公共事業の予算は前年度の50%程度が計上され、残りは6月の補正予算
で肉づけしていたため、今回のように前年度を上回る公共事業の予算が「骨格予算」に盛り込まれるのは初めてだということです。
新規事業についても、年度当初からの対応が必要なものは予算が確保され、危険なブロック塀を撤去・新設する支援
事業に4200万円、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなど国際スポーツ大会に向けたキャンプ
地の整備などに4億2000万円が盛り込まれました。
飯泉知事は記者会見で「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」と話しています。
また、県は一般会計の総額でおよそ161億円の今年度の2月補正予算案も合わせて発表しました。
県の新年度当初予算案と2月補正予算案は、今月13日に開会する定例県議会に提案されます。 鳴門市が新年度予算案02月18日 06時00分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190218/8020004063.html
鳴門市は、新庁舎建設に向けた積立金や交流拠点施設の整備費用などを盛り込んだ新年度・平成31年度の当初
予算案を発表しました。
鳴門市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が242億6400万円と今年度当初予算より9400万円、
率にして0.4パーセント増えました。
市によりますと、新庁舎の建設に向けた基金や減債基金などの「積立金」が8億4100万円ほどと大幅に増え、
一般会計の総額は過去2番目に多い規模になったということです。
主な事業は、鳴門市大津町の国道沿いに建設を予定している交流拠点施設の整備に向けた用地取得などに
1億5900万円あまり、耐震基準を満たしていない消防団の分団詰所の建て替えや用地取得などにおよそ
1億6000万円などとなっています。
また、現在の鳴門市にあった捕虜収容所のドイツ兵たちが作った「慰霊碑」と「ドイツ橋」の完成100周年を記念する
イベントの費用に104万円、子ども食堂の運営や学習支援など子どもたちの居場所づくりに取り組む団体への
助成事業に212万円が計上されています。鳴門市の新年度予算案は、19日に開会する定例市議会に提出されます。 この平成のご時世に、土建屋への札集めのための予算ですか。。。
まさに当選するための予算。
やっぱりイメージ的に飯泉さんは県政を私物化してるなぁ。。。 あーあ、やっちまったw
自分の票固めのために大量に作ると維持するのが予算的にも大変だからなー。
どうせ地震で浄水場の電気が止まったら汚水が処理できないから、そういう予算を重点的に
配分できんもんだろうか(笑
これが脳みそ固まった奴が長年、県知事を務めてしまったという弊害。
ワンパターンの予算配分しかできない。道路と橋と何を作れる?
ライフラインって何か知っているのだろうか? 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
30万人、吉野川で洗濯か(笑
きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
30万人、吉野川で洗濯か(笑
きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。
この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」
災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑
水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑
都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑
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きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。
冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw
まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑
ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか?
これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 災害対策の予算は箱物ばかりに頼らずに、これまでまじめに働いてきた人が
突然被災をしたとき、いち早く、普通の生活に戻れるための予算を組んでるのか?
産廃の処理場くらいは増やしとけよw
ボランティアにできるだけ頼らないで済む政策を組んどけよw
小泉政権下の時に地方切り捨てで国の補助金が無かった時に、生活弱者ですら税金の取り立てを厳しくした
過去の悪行を、そして僕は貴方の本質を忘れていませんよ。
徳島県民がITバブルの恩恵を受けず、一番大変な時に、一番やってはいけないことをやってしなった過去。
また再び同じ過ちを繰り返すのだろうか?
大災害が起こると、県南のかなりの人は生活基盤を失い、生活弱者となると予想されます。
東南海地震が起きる前に、飯泉さん、お疲れさまでした。さようならw
さらば無能な民主主義先進国で起こった独裁政治。 まー、だけど南の県議に比べたらマシかぁ。
あれは語る価値もない。
回りの人間が相当悪い。だまし討ちが多い。 借金踏み倒しして引っかけたり、いわれの無い請求を吹っ掛けさせたり、自分に反対する相手に
下請け業者の従業員の子供を自転車で突っ込ませて粛清したり、という噂すらあるwww
長年、父が町長、息子が県議会議員をしていたら、やっぱり自分自身が言わなくても周りの人間が
行うことってあるからねー。あの事故は重機の事故の時の保険金の事務的な経験者が仕組んだのか?。
南、笑える。 従業員の給料をピンハネして、貞光町を困窮せしめた、あの方か・・・ 高松から税務署が来て、その一週間後くらいに事務所が火事になって証拠隠滅を図ったという
噂のある、あの方か・・・ 県議になったら、よほどの金額、よほどの証拠がない限り、税務署が手を出しにくくなる
ということで、県議になったというあの方か・・・ あー、そういや、南の県議の叔父が昔、不動産の土地の名義を無断で改ざんか土地の名義を
勝手に変えたということで刑務所か留置所に入ったとか言う話を聞いたことがあるなー。
美馬市、美馬郡の土地の所有者は気を付けるべし。 いま、町のゴロツキを使って、いわれのない請求を吹っ掛けている連中がいるんだが・・・
みなみ一派w
被害は美馬郡から美馬市へと波及すると思われる。 徳島市議選 立候補予定者説明会02月20日 17時17分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190220/8020004087.html
4月の統一地方選挙の後半戦で投票が行われる徳島市議会議員選挙の立候補予定者を対象にした説明会が市役所
で開かれ、定員30に対し42の陣営の関係者が出席しました。
初めに市選挙管理委員会の中畑英美子委員長が「市議会議員選挙は市民にとって最も身近で関心も高い。
ルールを守って明るく正しい選挙に協力してほしい」と挨拶しました。
続いて選挙管理委員会の担当者が立候補の届け出の手順や選挙運動の注意点などを説明し、出席者は資料に目を
通したりメモを取ったりしていました。徳島市議会議員選挙は4月14日告示、21日に投票が行われます。
統一地方選挙の後半戦では、徳島市議会議員選挙の他、石井町、神山町、那賀町、牟岐町の4つの町で町長選挙が
行われ、小松島市、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の5つの市町村で議会議員選挙が行われます。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています