【水素特区】徳島県政御意見箱 @5【参院合区】 [転載禁止]©2ch.net
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農林水産物の海外輸出戦略を検討 [9/2 18:23](県内の農林水産物) 海外輸出戦略を検討 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673546.html 県内で生産した農林水産物の海外輸出戦略について検討する会議が県庁で開かれました。 出席者からはヘルシーさやフレッシュさをアピールしてはどうかなどの意見が相次ぎました。 県庁で開かれた会議には、県内の農林水産関連や経済団体などから14人が出席しました。 出席者からは「国別に細かい市況調査を行い、どんな商品が好まれるかアドバイスが欲しい」 「カロリーを表示するなど、ヘルシーさをもっとアピールするべき」ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673546.html 「台湾や韓国など近隣国には航空便を利用して、もぎたて、できたてというフレッシュさをアピールしてはどうか」 などの意見が出ました。http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15090201&date=2015-09-02 県内では昨年度、那賀町や上勝町の特産のユズ300キロをフランスに輸出するなど、10か国に18品目を輸出しました。 輸出総額は約3億9000万円にのぼります。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_35461.jpg 県はイタリアで開催中のミラノ万博でも県産品をアピールし、新たな市場を開拓したい狙いで2018年度には20カ国 40品目を輸出し、輸出金額は11億円を目指します。[9/2 18:23 四国放送] >>3 >県内では昨年度、那賀町や上勝町の特産のユズ300キロをフランスに輸出するなど、10か国に18品目を輸出しました。 輸出総額は約3億9000万円にのぼります。 近未来に道州制で徳島は四国州の一角を占めます。 その先取り政策で徳島は世界に特産品を売り出します。 四国新幹線構想は捨てましょう。 板宿町3−14−32自転車パンク犯罪一家 [転載禁止]©2ch.net 1 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/05(土) 2兵庫県神戸市須磨区板宿町3−14−32 は、板宿町自治会でも有名な自転車犯罪パンク野郎一家辻井。 辻井自転車パンク犯罪一家は、未逮捕だと、聞いている。 次々と起きる自転車パンク蹴り飛ばし器物損壊野郎は、 辻井の家の前に置かれた 自転車は、全てパンク処刑に あった後、辻井の息子が実際蹴り飛ばしているのを目撃 したという 住民情報から、容疑者辻井をマークしていたところ、 ビデオにその共犯者親父辻井がウロチョロ鬼顔で自転車をパンク してやろうと 睨みつけながら歩き回る姿が映っている。 2015年9月5日 板宿の火事は放火魔小う根の仕業だよ 3 :名無しさん@お腹いっぱい。:2015/09/06(日) 16:23:16.54 I 放火魔こ宇根が、板宿町3−14−32の辻井宅を放火するって テロ予告していたよ。 観光地に「WiFi」拡充へhtp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024677361.html スマートフォンなどでインターネットに接続し、災害時の通信手段などとする無料の公衆無線LANサービス「WiーFi」 が使える施設を四国で最も多く整備している徳島県は、山間部の観光地などでさらに設備を拡充させることになりました。 公衆無料WiーFiは、通信会社や端末の種類に関係なくスマートフォンやタブレットなどで誰でもインターネットが利用 できるサービスで、設備があるところで自分の情報を登録すれば、利用ができるようになります。 徳島県は、災害時の通信手段として県内各地の避難所を中心に今年度から112の施設で本格運用を始めていて、 ことし7月の利用回数は、3万9000回あまりと、4月の利用開始から3か月間で、およそ3倍に増えているということです。 このため、県は今後来年度までに県西部の三好市の祖谷のかずら橋や県南部のJR日和佐駅の観光案内所、 それに、山間部の那賀町の温泉施設など観光地を中心にあわせて33の施設で運用を始めることになりました。 県内で公衆無料Wi−Fiが使える施設は、市町村の整備も含めて、ことし5月末時点で193施設と、四国4県で最多と なっていて、今後、施設の拡充によって外国人観光客などへの利便性が高まることが期待されます。 徳島県は、県民に対しても災害時に迷わず使えるようふだんから利用することを呼びかけています。 2015年09月05日 18時46分更新 一票の格差は憲法違反ではありません。たとえば、学生が就職活動を行う際、 過去に多くの名士を輩出した名門大学は、後輩の学生を重要な職場におおぜいつかせることができ、 その習慣はわれわれの社会では一般に容認されています。 つまり、われわれの社会には、“過去に多数の有力者を輩出した集団は、 重要な職に多くの後輩たちを就かせるべきである”という不文法が存在します。 そして、それは憲法の“法のもとの平等”には違反していません。 そして、この不文法は、選挙が行われるときにも作用しています。 中国地方や北陸地方など人口の少ない地方からは、過去に多くの総理大臣や有力議員などが輩出されていますが、 そういった“人材輩出の実績がある地方は、人口が少なくても多数の議席を保持し、 多くの国会議員を誕生させるべきである”という不文法が、われわれの社会には存在します。 この不文法に逆らい、多くの有力者を輩出する地方の議席数を削減するなどの改変を行うことは、 人材の輩出を妨げるおそれがあり危険です。 Meguro, Kazuhide. (2014). "On the Reason Why the Disparity in the Value of a Vote Occurs". Journal of Linguistic and Cultural Studies, 43, 197-201. (JALC). http://blogs.yahoo.co.jp/kinkohsennin/55509221.html >>7 >一票の格差は憲法違反ではありません 弱者の味方のはずの日本共産党、社民党、自民・民主左派の思想を持つ 弁護士が一票の格差を頻りに言い立てて近年裁判にかけてきました。 その結果徳島の参議院選挙区は2016年から高知と統合されました。 徳島の市民はお人好しですね。 左翼の弁護士・仙谷由人さんを信じていたのに 裏切られましたね。 LEDアート常設し魅力発信ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024718181.html 徳島県は、LED関連の企業が多く集まることをアピールし、地域の魅力の発信を図ろうと、LEDを活用したデジタル アートを県内の公園や公共施設に常設するなどとする構想をまとめ、具体的な企画を公募することになりました。 この構想は、徳島県が、7日、経済団体や大学の代表などを委員とする実行委員会を開き、明らかにしました。 「LED・デジタルアートミュージアム構想」と名付けられたこの構想は、県内にLED関連の企業が多く集まっていること を地域の魅力の発信や先端技術に通じた人材の育成、それに、観光客の増加につなげようというものです。 構想では、県内の公園や公共施設に、LEDとデジタル技術を活用したイルミネーションなどのデジタルアートを常設で 展示することや、専門家からデジタルアートの最先端の知識を学ぶワークショップを開くことなどを掲げています。 実行委員会で、飯泉知事は、「LEDと県内に整備されている光ブロードバンドにアートを融合させ、 夢の広がる取り組みにしたい」と述べました。 徳島県は、新たに常設するデジタルアートについて県内外の事業者から企画の提案を9月末まで公募することにしています。 2015年09月08日 10時46分更新 ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024718181_m.jpg (映画祭も同時開催) 「4Kフォーラム」神山町で開催 [9/7 19:16] 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673558.html 県は高画質の次世代映像技術4Kを体感できる「とくしま4Kフォーラム」を今年12月4日から3日間、神山町で開催 すると発表しました。同時に4Kで撮影された作品を集めた映画祭も開催します。 これは、7日の定例会見で飯泉知事が明らかにしました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_35581.jpg 「とくしま4Kフォーラム」は現在のフルハイビジョンデジタル放送の約4倍の解像度をもつ、4Kと呼ばれる次世代の 高画質映像を体感してもらおうと、おととしから開かれています。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673558.html 3回目となる今年は、4K関連企業のサテライトオフィスが進出している神山町が会場となります。A テレビやミニシアターでの視聴や最新機器の展示が行われるほか、4Kで撮影された映像作品を公募し、 映画祭で優秀作品を上映します。B 「とくしま4Kフォーラム」は、12月4日から3日間、神山町内で開かれます。 [ 9/7 19:16 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15090702&date=2015-09-07 A 会場の1つとなる「えんがわオフィス」 B 知事 優れた4kの作品が徳島にどんどん 押し寄せていただくことにより 全国の優れた映像クリエイタ-の皆さんを 徳島に呼ぶだけでなく知っていただこう その絶好の機会になる LEDアート常設し魅力発信ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024718181.html 徳島県は、LED関連の企業が多く集まることをアピールし、地域の魅力の発信を図ろうと、LEDを活用したデジタル アートを県内の公園や公共施設に常設するなどとする構想をまとめ、具体的な企画を公募することになりました。 この構想は、徳島県が、7日、経済団体や大学の代表などを委員とする実行委員会を開き、明らかにしました。 「LED・デジタルアートミュージアム構想」と名付けられたこの構想は、県内にLED関連の企業が多く集まっている ことを地域の魅力の発信や先端技術に通じた人材の育成、それに、観光客の増加につなげようというものです。 構想では、県内の公園や公共施設に、LEDとデジタル技術を活用したイルミネーションなどのデジタルアートを常設で 展示することや、専門家からデジタルアートの最先端の知識を学ぶワークショップを開くことなどを掲げています。 実行委員会で、飯泉知事は、「LEDと県内に整備されている光ブロードバンドにアートを融合させ、夢の広がる取り 組みにしたい」と述べました。 徳島県は、新たに常設するデジタルアートについて県内外の事業者から企画の提案を9月末まで公募することに しています。 09月08日 10時46分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024718181_m.jpg 飯泉さん 未だに四国新幹線などと税金垂れ流し以外の何物でもない構想に執着しているのですか? LEDアート構想は立派です。 徳島は道州制の四国州の一角として 航空路を通じて全世界との交流を模索すべきです。 徳島県は高知県と参院選で一つの県の扱いを 2016年からされてしまうことになりました。 もう東京・中央政府は素通りすべきです。 徳島は道州制に賭けさせるべきです。 県9月補正予算案ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024652351.html 徳島県は、人口減少対策として高齢者を県内に受け入れるための医療体制の充実などを盛り込んだ一般会計の総額 で88億円余りの補正予算案を9月定例議会に提案することになりました。 徳島県が11日発表した9月補正予算案は、▽地域の医療体制の充実や▽地域経済を担う人材育成などによる人口 減少対策が大きな柱となり、一般会計の総額で88億円余りとなっています。 主な事業をみますと、▽県内への移住を希望している高齢者の今後の受け入れにつなげるため阿南市にある2つの 病院を統合して、「阿南中央医療センター」を開設し、がん患者の苦痛を和らげる「緩和ケア病棟」や救急患者を 受け入れるヘリポート施設などを設ける事業に10億円が計上されています。 また、▽地域経済の活性化策として県が誘致を進めているサテライトオフィスやコールセンターで働く人の技能を高め、 地方創生を支える人材に育てる事業に2億8000万円余りが計上されています。 このほか、5年後の東京オリンピックなどに向け、観光客の増加を図ろうと、宿泊ツアーに助成金を出したり、 徳島観光に関するインターネット上の情報を分析したりする事業に、あわせて7500万円が計上されています。 会見した飯泉知事は、「東京圏の医療体制は高齢化社会に対応出来なくなってきている。ハード、ソフトの充実を図る ことで、高齢者や終末期患者を受け入れるモデルケースを作っていきたい」と述べました。 県の9月補正予算案は9月17日に開会する定例議会に提案されます。 2015年09月11日 18時59分更新 県議政務活動費に新指針案ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024633571.html 徳島県議会議員の政務活動費などに不適切な支出が相次いで見つかった問題を受けて、県議会は、政務活動費 として使うことが認められる費用の基準を示した新たなガイドラインの案をまとめました。 徳島県議会議員の政務活動費などをめぐって不適切な支出が相次いで明らかになり、2人が議員辞職したことを受け、 県議会は、政務活動費のあり方について会議を新設して改善策を検討してきました。 11日の会合では、これまでの議員の協議をもとにまとめた政務活動費使用のガイドラインの案が事務局から示されました。 新しいガイドラインでは、政務活動費を現在の3か月ごとの前払いから、使った分だけ請求を受けて支給するようにする としたうえで、調査研究費や事務所費など使用目的ごとにどのような支出が認められるか具体的な基準を示しています。 このうち、▽調査研究費については、県政についての意見交換会であっても酒が提供される会合の費用は認めないとしています。 一方、▽事務所費で、不透明な支出につながると指摘されている自身が関係する企業や親族に対する賃料の支払い については、必要不可欠な場合もあるとして「自粛」とするにとどめています。 また、議員が提出する政務活動費の収支報告書についても必要な事項の記入が漏れているなど不備が目立つこと から、項目ごとに具体性のある報告のための記入例をつけています。 新しいガイドラインは、関連する条例案が9月定例議会で可決されるのを受けて正式に制定されます。 2015年09月11日 18時59分更新 地方創生を重点編成 9月補正予算案を発表 [9/11 18:24]9月補正・予算案 地方創生に重点編成 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673564.html 県は11日、9月補正予算案を発表しました。地方創生にむけ徳島ならではの取り組みに重点を置いています。 9月補正額は88億1359万円。地方創生の取り組みを中心に編成され、「とくしま回帰」を加速するための移住交流や 農林水産物の海外展開などを推進します。A ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_35641.jpg 「とくしま回帰」では、地方への移住を希望する都会の高齢者に、1か月程度、徳島に滞在してもらうツアーの実施など に3000万円。東京や大阪に移住相談センターを設置する費用、400万円などが盛り込まれました。 県産農産物の海外展開では、「ユズ」や「なると金時」などの輸出を拡大するために、EU市場での販路開拓の調査 費用などに500万円を計上しました。また、県の財政健全化を進めるため財政調整基金に50億円を積み立てます。 この予算案は今月17日に開会する9月県議会に提出されます。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673564.html [ 9/11 18:24 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15091101&date=2015-09-11 A 本県ゆかりの高齢者はもとより 幅広い年代の皆さま方に対して 移住交流のアプロ-チをする必要がある >>13-15 徳島県議会は四国新幹線を諦めたのですか? 道州制の四国州の一角として徳島県を位置づける覚悟を決めたのですか? 徳島県と高知県は参院選で一つの県として統合を2016年から勧告されました。 左翼弁護士が一票の格差是正を執拗に裁判に訴えました。 徳島・高知は左翼からも見捨てられました。 左翼は沖縄には米軍基地関係で肩入れしています。 徳島は左翼を馬鹿にして見下しています。 仙谷由人民主党元幹事長は左翼でしたがね。 ダムで自然エネルギー関心をhtp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024860452.html 自然エネルギーへの関心を高めようと、那賀町にある県営のダムにデジタルアートなども活用した「自然エネルギー ミュージアム」が整備されることになりました。 「自然エネルギーミュージアム」は、那賀町の那賀川上流にある県営の川口ダムに県が整備します。 計画では、ダムに現在設けられている水力発電所と小型風力発電設備に加え、小さな川でも効率よく発電できる 「小水力発電設備」や「太陽光発電装置」が新たに作られ、自然エネルギーによるさまざまな発電を1か所で見学する ことができるようにします。 そして、ダムの事務所には、「映像展示室」が設けられ、徳島市出身の猪子寿之さんが代表を務め、最先端のデジタル アートで知られる「チームラボ」が制作した自然エネルギーとダム周辺の自然環境をテーマにした体験型の映像 コンテンツを上映することにしています。 県によりますと、4種類の発電方法を見学できるダムは全国的にも珍しいということで、「自然エネルギーの大切さを 知ってもらい、周辺地域のにぎわいの創出にもつなげたい」としています。 「川口ダム自然エネルギーミュージアム」は来年夏ごろにオープンする予定です。 2015年09月14日 09時28分更新 ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024860452_m.jpg >>16 訂正します。 ×徳島は左翼を馬鹿にして見下しています。 ○徳島は(自民党からも)左翼からも馬鹿にされて見下され見放されています。 とくしま若者フューチャーセッション [9/13 18:07]若い世代が徳島の未来を 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673569.html 若い世代の人たちに徳島の未来を語ってもらうとくしま若者フューチャーセッションが徳島市で行われました。A とくしま若者フューチャーセッションは、若者のアイデアを地域づくりにに取り入れ、若者同士が連携して行動を起こす 場を設けようと県が企画したものです。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673569.html 第1回のテーマは、2020年の東京オリンピックに向け、「スポーツでとくしまを盛り上げよう」です。 スポーツに関心のある若者らおよそ40人が参加。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_35691.jpg まず、それぞれが、どんなスポーツに興味があるかなど自己紹介をしました。 そして、ゲストとして迎えた徳島インディゴソックス代表の坂口裕昭さんが地域に根差したスポーツ文化を育てていく ことの大切さを話しました。http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15091302&date=2015-09-13 このあと班に分かれて意見を出し合い、参加者による投票の結果、海の駅や川の駅を作り、そこを拠点にマリン スポーツやリバースポーツを普及させるというアイデアが選ばれました。 次は11月15日脇町で「食」に関するセッションが行われます。[ 9/13 18:07 四国放送] 万代町の親子カフェはこいろ >>19 徳島にも若い融資が多数いらっしゃるのですね。 四国新幹線などというチンケな構想は捨てましょう。 道州制の四国州の一角として 徳島空港を出発して 外国と交易・交流を深めましょう。 新幹線で東京と交易を活発にするのは時代遅れです。 来年より参議院議員は高知と2県で事実上の「ひと県」とされました。 県議会開会ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024633581.html 徳島県の9月定例議会が17日開会し、一般会計の総額で88億円余りの補正予算案などが提出されました。 徳島県の9月定例議会には、県から補正予算案など28の議案が提出されました。 提案理由の説明に立った飯泉知事は、補正予算案の柱としている人口減少対策をめぐり、「全国の方々に、移住する なら徳島と言っていただけるよう、引き続き創意工夫を凝らした移住促進策をスピード感を持って強力に展開する」 と述べました。 補正予算案は、一般会計の総額で88億円余りで、主な事業では、▽阿南市の2つの病院を統合して新病院を開設 する事業に10億円、▽サテライトオフィスなどで働く人の技能を高め、地域で働く人材を育てる事業に2億8000万円 余りが計上されています。 また、▽東京や大阪に移住促進の相談窓口を設置したり、見学などに来る際などの航空運賃の一部を県が補助したり して都市部から移住者を呼び込む事業に2400万円が計上されています。 一方、17日の本会議では、国会で、採決をめぐって与野党の攻防が繰り広げられている安全保障関連法案について、 議員から廃案を求める意見書が提案されましたが、賛成少数のため否決されました。 徳島県の9月定例議会は10月13日まで開かれ代表質問は9月25日、一般質問は9月28日に行われます。 09月17日 21時55分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8024633581_m.jpg >>20 道州制は区割りすらどうなるかわからん。四国州なのか、はたまた中国・四国州なのか。 ただ、いずれにせよ新幹線は無駄だろうね。東京と短時間でつながるなら集客効果は期待できるが、 過疎都市間を結んでも経済効果が期待できないし、JRもお荷物背負ったら経営がもっと深刻になる。 国内線LCC誘致したほうがマシ。 >>22 大塚グループ、日亜化学だって 全世界に商品をPRしているでしょう。 徳島県行政も東京詣でを程々にして 全世界に徳島をPRすべき時代ですよ。 PRできるものって何かある? 全世界といっても、移動距離から中韓台くらいしか期待できないが。 >>24 PRできるものは 優秀なる人物の貴方様自信の創造です。 治水と利水の条例制定を表明ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025006251.html 徳島県の9月定例県議会は25日代表質問が行われ、飯泉知事は、県南部の那賀川流域などで相次ぐ大雨による 浸水被害や、関東・東北豪雨による大規模な水害などを受けて、治水や利水の具体的な対策を進めるための条例の 制定を目指す考えを明らかにしました。 徳島県内では、去年とことし、台風による大雨で那賀川の流域などで多くの住宅が水に浸かる被害が出たほか、 9月の関東・東北豪雨では、各地で川が氾濫して大規模な水害が起きました。 こうした状況をふまえ、飯泉知事は、25日の県議会の代表質問で、「雨の降り方が局地化したり、激甚化したりする 新たなステージに入り、徳島県でも今回の洪水の教訓をもとに迎え撃つ対策が不可欠だ」と述べ、治水や利水の 具体的な対策を進めるための新たな条例を来年度中の制定を目指す考えを明らかにしました。 条例では治水面では、▼流域の土地利用に関する規制のほか、▼ダムにたまった土砂を取り除く計画を盛り込む ことなどが検討されているということです。 一方、利水の面では、「早明浦ダム」の利水をめぐる再編計画が検討されていることをふまえ、渇水対策として、 時系列まで含めたより具体的なルールの策定なども検討される見通しです。 09月25日 19時48分ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025006251_m.jpg 徳島の若い皆さんは 東京を素通りして 四国州の一員として全世界に羽ばたきましょう。 日本の市場は2億も無し。 しかも少子高齢化で先細り。 全世界のパイは100億にいずれ届きます。 移住促進で航空運賃半額補助へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025462611.html 徳島県は、首都圏などからのUターンや移住を増やすため、航空便を使って県内の視察や見学をした際の運賃の 半額を補助する制度を設けることになりました。 この制度は、徳島県が人口減少対策の取り組みの1つとして新たに始めるものです。 この制度では、Uターンや移住、それに企業のオフィス設置などに向けた視察や見学を行う人が、徳島空港の羽田便 や福岡便を利用した際の往復の航空運賃の半額を年2回まで補助することにしていて、9月補正予算案に総額2000 万円の予算を計上しています。 利用できるのは、▽徳島県への移住を検討していることを県に登録した人のほか、▽実際に県が主催する就職説明会 に参加したり、▽空き家の見学や農山村の生活体験をしたりした人などです。 また、オフィス設置に向けた視察では、県が仲介して施設見学などを行う企業が対象になります。 徳島県への移住は、これまで距離の近い関西圏からが中心で、首都圏からは、交通費が高額になるため、現地を見て もらうための負担が大きいと指摘されていました。 徳島県は、ことし12月には、東京に移住や就職の情報を提供する相談窓口も設置し、首都圏からの移住促進のPRを 強化することにしています。 2015年10月07日 15時38分更新 移住促進へ県と企業が協定ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025345521.html 徳島県外からの移住を検討している人に視察や引っ越しのために必要な費用の割引システムを充実させることで、 移住しやすい環境を整えようと、徳島県は8日、30を超える民間企業と協定を結びました。 徳島市で開かれた締結式には、県の担当者や県内の民間企業が出席し、はじめに飯泉知事が「東京一極集中を是正 するためにも官民一体となって人の流れを大きく変える役割を担ってもらいたいです」とあいさつしました。 続いて、企業の代表が次々と壇上に上がり飯泉知事と協定書を交換しました。 協定に参加したのは、ホテルやレンタカー会社、それに不動産会社など33社で、移住を考えている人が、県から発行 してもらった証明書をこれらの企業で示すと、検討の途中でも、ホテルの宿泊やフェリーの料金、レンタカーなどが 割引されます。 また、移住の際には引っ越しの基本料金が割り引きとなります。 国の推計に基づく徳島県の試算によりますと、45年後、2060年の人口は、現在より30万人以上少ない、およそ42万 人まで減少するとされています。 県は人口減少対策を進めることで60万人以上を確保するとした目標を掲げていて、今後も協定に参加する民間企業 を募ることにしています。 「オーシャン東九フェリー」の伊川重夫専務は、「東京と徳島の人や車の流れを作る役割があります。 利用者の確保のためにも徳島の人口の維持に貢献していきたい」と話していました。 2015年10月08日 12時39分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025345521_m.jpg 男性と盲導犬事故死で提言へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025518471.html 10月3日、徳島市で50歳の目の不自由な男性がバックしてきたトラックにひかれて死亡し、一緒にいた盲導犬も 死んだ事故を受けて、徳島県はバックする際に注意を促すブザーの設置をトラックなどに義務づけるよう法改正の 提案を盛り込んだ政策提言を行うことになりました。 10月3日の朝、徳島市の市道で目の不自由な50歳の男性がバックしてきた2トントラックにひかれて死亡し、 盲導犬も死にました。 警察によりますと、トラックにはバックする際に周囲に注意を促すブザーがついていましたが、スイッチが切られ、 鳴らない状態だったということです。 この事故を受けて、徳島県は国土交通省や警察庁などに対し、関係する法令を改正して、トラックなどに注意を促す ブザーを取り付けることや、音が鳴る状態を保つことを義務化するよう政策提言することになりました。 県などによりますと国内で販売されているトラックの多くは注意を促すブザーが付いていますが、夜間は騒音に ならないようライトをつけると音が鳴らない仕様になっているものもあるということです。 来週にも飯泉知事が省庁を訪れて直接、提言を行う予定です。 また、県は今後、トラックの運転が業務に含まれる関係機関と連携して、事業所に対しブザーの使用を呼びかける ことにしています。 2015年10月08日 12時39分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025518471_m.jpg 県議の資産を公開ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025557181.html ことし4月の県議会議員選挙で当選した議員の資産が公開され、1人あたりの平均は2635万円でした。 これは条例に基づいて公開されているもので、ことし4月の県議会議員選挙で当選した議員39人全員が対象と なっています。 報告書にはことし4月30日現在の土地や建物、それに預貯金など、10の項目が掲載されていて、 NHKでは金額で報告されている資産を借入金などを除いて集計しました。 それによりますと、議員1人あたりの資産の平均は、2635万円でした。 資産の内訳の平均は、土地が1226万円、建物が769万円、預貯金が578万円などとなっています。 最も資産が多かったのは、吉野川選挙区選出の樫本孝議員で、2億2277万円となっています。 次いで、小松島・勝浦選挙区選出の岡本富治議員が、1億4014万円となっています。 一方、39人のうち3人は、金額で表される資産を「ゼロ」と届け出ました。 県議会議員の資産の報告書は県議会の図書室で閲覧できます。 2015年10月09日 12時38分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025557181_m.jpg 男性監禁、屋上から転落させる…中核派2人逮捕 逮捕された2人も「ソフト路線」で安全保障関連法案に反対する国会前のデモに参加[9/29] http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plusd/1443488041/ 【社会】過激派・中核派の活動拠点「前進社」監禁事件で活動家2人を新たに逮捕、完全黙秘 daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1443593349/ 東北大と広島大の中核派関連先を捜索…警視庁 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1443691577/ 警視庁公安部が京都大学熊野寮を家宅捜索 中核派系全学連の活動家が逮捕された件 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1443761634/ 自民党県連新会長に山口俊一氏 [10/11 17:13] 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるhttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673619.html 自民党県連は11日、徳島市内で定期大会を開き、前内閣府担当大臣の山口俊一衆議院議員 を新しい会長に選出しました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_36191.jpg 徳島市内で開かれた大会では、今月7日内閣府担当大臣を退任したばかりの山口俊一 衆議院議員が新しい会長に選ばれました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673619.html 山口新会長は来年夏の参院選で導入される高知との合区について次のように述べました。A [ 10/11 17:13 四国放送]http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15101101&date=2015-10-11 A かつてないような選挙の制度となった まずは高知の皆さまのご理解を得ながら 共に選挙を戦い抜かなければならないわけであります 徳島でクールジャパン推進会議ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025517201.html 地方の魅力ある伝統文化や食などの海外発信を強化する対策を話し合う地方版クール ジャパン推進会議が、11日徳島市で開かれました。 この会議は、政府がアニメやファッションなど日本独自の文化の海外発信を進めるクール ジャパン戦略推進の一環として地方都市で開いていて、8回目の会議が11日徳島市で 開かれました。 会議には、前クールジャパン戦略担当大臣で徳島県選出の山口俊一衆議院議員や松本 文明クールジャパン戦略担当副大臣、それに県内の伝統文化や食、観光の担い手などが 参加しました。 会議では、県内の参加者から阿波踊りを海外発信しようとフランスのパリで公演した事例 や県内の酒造会社がアメリカなど海外で日本酒を販売している事例が紹介されました。 そして、海外発信を進めるための対策として「県内の観光に詳しい外国人のガイドなどの 人材を育成する必要がある」とか「徳島ではそれぞれの業界団体などがイベントに頼り すぎで横のつながりがないので、関係者が幅広くまとまるべきだ」といった意見が出されていました。 政府では、会議の意見をクールジャパン戦略にいかすことにしています。 2015年10月11日 20時32分更新 県版地方創生特区に2町指定へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025250681.html 飯泉知事は、小型の無人機「ドローン」の活用方法を探るなど、地方創生のための徳島県 版の「特区」を那賀町と板野町に設けることを13日最終日を迎えた9月定例県議会の 本会議で明らかにしました。 この中で飯泉知事は、「地方創生の実現に向けて、5つの市と町からあわせて7件の創意 工夫を凝らした意欲あふれる提案を頂いた」と述べ、このうち2つの提案を徳島県版の 「特区」として指定することを明らかにしました。 「特区」に指定されるのは、▼那賀町が提案した、小型の無人機「ドローン」の活用方法を 探るため、鳥獣害対策の実証実験などを行う事業と、▼板野町が提案した、水素を利用 する燃料電池車やサテライトオフィスなどを活用した事業で県は今後、2つの町の事業に 対して、規制緩和や財政支援などを行うということです。 また、本議会では人口減少対策を柱にした総額88億円余りに上る一般会計補正予算案 の採決が行われ、賛成多数で可決されました。 このほか、県議会議員の政務活動費の不適切な支出が相次いで見つかった問題を 受けて、現在の前払いから、使った分だけ請求を受けて支給するなどとした政務活動費 の支払い方法などに関する条例の改正案も全会一致で可決され、9月定例県議会は 閉会しました。 2015年10月13日 12時37分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025250681_m.jpg 生物多様性センター開設へttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025429781.html 県内の生態系の維持や生物の多様性の保護につなげるため、徳島県は絶滅のおそれがある生物や外来生物の被害 などの情報収集を一括して行うセンターを開設することになりました。 これは、飯泉知事が、19日の定例会見で明らかにしました。 県内では、国の特別天然記念物になっている絶滅危惧種のコウノトリが兵庫県から飛来し、鳴門市で巣作りをしていて、 繁殖や定着が期待されています。 一方で、「ミドリガメ」として知られる北アメリカ原産のカメが大量繁殖してレンコンが食べられるなど外来種による農作物 などへの被害が問題となっています。 このため、徳島県は生物に関する相談や情報を一括して集める「とくしま生物多様性センター」を新たに開設し、 20日から専用の電話番号を設置するとともに、インターネットで情報発信をはじめることになりました。 センターでは、コウノトリなど希少な生物の目撃情報を迅速な保護につなげるほか、生物の保護活動に協力したいと する個人や企業などの取り組みを支援します。 また、カメや昆虫など外来種の被害情報を収集して、駆除などの相談を受け付け、対策をアドバイスすることにしています。 会見で飯泉知事は、「徳島の豊かな自然を保全し未来につなげていくため、多くの県民に生物多様性に関心を 持ってもらい、積極的にセンターを利用してもらいたい」と話しました。 2015年10月19日 12時27分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025429781_m.jpg 美馬市が地方創生戦略を策定ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025660051.html 人口減少に歯止めをかけようと美馬市は、19日、2060年に人口2万人の確保を目指すとした「人口ビジョン」と、 都市部からの健康な高齢者の移住を受け入れるまちづくりを進める、などとした「総合戦略」を策定しました。 美馬市では、経済団体や教育関係、それに住民の代表など17人が出席して、「まち・ひと・しごと創生会議」が開かれました。 この中では、国の研究所の推計に基いた美馬市のまとめが示され、現在の3万1000人がこのままのペースでいけば 2060年には1万3000人にまで減るという見通しが出たのに対し、2万人の確保を目指すとした「人口ビジョン」の案が 報告され全会一致で了承しました。 この目標を達成するための「総合戦略」も了承され、雇用の創出を進め、結婚・出産・子育ての環境や若い世代が 子どもを生み育てやすい環境を整備していくなどとしています。 また、今後5年間の目標として、企業の工場誘致を進めて、製造業で200人の新規雇用を作り出すことや、東京など 都市部からの高齢者の移住をすすめる「生涯活躍のまち」構想を元に100人の移住を目指す、などとしています。 牧田久市長は、「厳しいハードルですが人口は1世代先、25年先の話に影響するので今から頑張ることが大事です。 プラスになる施策であれば、試行錯誤も含めて進めなければ達成できない」と話していました。 「人口ビジョン」と「総合戦略」を策定したのは県内では上勝町に次いで美馬市は2番目で、来年3月までに県内すべて の市町村が策定する見通しです。 2015年10月19日 18時02分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025660051_m.jpg 阿波とくしま商品券使用期限ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025566181.html ことし4月に発売された徳島県内で使えるプレミアム付き商品券が、19日、使用期限を迎えました。 これまでに96%が使われ、消費意欲を呼び起こす効果があったという声がある一方で、入手できた人とできなかった 人の間に不公平感が残ったなどと指摘する意見も出ています。 「阿波とくしま商品券」は、ことし4月、徳島県商工会連合会が県などの補助を受け、1000円の商品券12枚を1万円 で販売したもので、2000円分のプレミアムが付いています。 48億円分が発行され一部が税金でまかなわれました。 地域商品券が使える店舗の数は、県内でおよそ6000あり、「地方創生」の一環として消費者の消費意欲を呼び起こし、 地方経済を活性化させることが目的でした。 有効期限は発売から半年間で、19日で期限が切れて、20日以降は使えなくなります。 これまでに使われて金融機関で換金されたのは96%だということです。 この商品券を取り扱った、松茂町に本社がある布団販売店では、ことし4月から商品券を使った場合にはスタンプカード のポイントを、3倍にするキャンペーンを行いました。 その結果、寝心地を考えた特殊な構造の敷き布団など、高額な商品を商品券を使って購入する人が増えたということです。 布団販売店の高橋武良社長は、「商品券は売り上げを上げる一つのチャンスだと思います。今まで、これが欲しいなと」 思っていたお客さんが、この商品券を機会に買おうかなという気持ちになったケースも多かったと思うので、お客様の 背中を押していただいたと思います」と話していました。 また、介護や子育てなどの分野でもこの商品券が使われました。 徳島市にあるデイサービスを運営する介護事業者は、商品券で利用料を払えるようにしたところ、利用者のうち2人が 実際に使ったということです。 週2回通っている西川すすむさん(86歳)は、商品券をデイサービスの利用料などにあてたということで、 「施設の支払いをまずしてから、私の下着や妻の服を購入しました。安く購入できるので便利でよかったです」と話していました。 【専門家は】 一方、専門家からは今回のプレミアム付き商品券の効果について、厳しい見方も出ています。 徳島経済研究所の大谷博上席研究員は、「商品券が使われた期間だけを見ると、効果が確かに現れているが、 全体で見ると、案外プラスが小さいと思う。使われる期間が過ぎると、反動で消費が落ち込み、消費の先食いという ものが生じているとすれば、1年間を通じての消費は果たしてプラスになっているか疑問だ」と指摘しました。 そのうえで大谷上席研究員は、「商品券を買えなかった人、買えた人、店側も使ってもらったところと、使って もらえなかったところで不公平感が出たのは。大きなマイナス面だ。 また、商品券のような政策は、本来は、低所得者の消費意欲を落とさないようにするとか高齢者や福祉の分野で使う とか、いろんな方法があったと思うが政府がすぐに実施したいということで準備期間が短かったため、ばらまき型に なったのが一番の欠点だと思う。 商品券を発行する目的をしっかりと定め、費用対効果を考えて、発行するようにしないといけない」と話していました。 【飯泉知事は】 この商品券について、飯泉知事は、19日の定例会見で、「商品券を購入するために列に並ぶのが大変ということで コールセンターを設置したが、初日に混乱して、購入したくてもできないという課題があった」と振り返りました。 そのうえで経済的な効果については、「総務省の家計の調査でどのくらい使われたか見たうえで、県内の経済団体や 市町村、それに小売業者のみなさんに実感を聞いて、販売側と分析していかないといけない」と述べました。 2015年10月19日 18時02分更新 県議会政務活動費訴訟 初弁論ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025404281.html 平成25年度に徳島県議会議員3人に支給された政務活動費の一部に違法な支出があったなどとして、徳島市の 市民団体が合わせて300万円余りの返還を求めている裁判の初めての口頭弁論が徳島地方裁判所で、19日 開かれ、被告の県は訴えは法的な根拠がなく無効だなどとして、争う姿勢を示しました。 この裁判は、平成25年度に県議会議員に支給された政務活動費をめぐり、当時の議員3人が広報費や事務費などと して支出したものの一部に、詳しい用途の記入がないなど違法なものがあったとして、議員の活動をチェックしている 市民団体が、政務活動費を支給した徳島県の飯泉知事に対し、合わせて300万円余りを返還させるよう求めている ものです。 市民団体は、ことし5月、今回訴えた議員の政務活動費などについて監査請求を行いましたが、県の監査委員が却下 したことから提訴していました。 徳島地方裁判所で開かれた初めての口頭弁論で、県側の代理人は、「県が監査請求を却下したのは、すでに棄却が 決定した内容を市民団体が再度申請したもので二重請求となるためだった」などと説明しました。 その上で、市民団体の訴えは法的な根拠がなく無効だなどとして、争う姿勢を示しました。 次回は、12月14日に開かれます。 2015年10月19日 18時02分更新 コウノトリを守る 保護区を指定 [10/19 18:05]鳴門市大麻町の周辺 来月から鳥獣保護区に指定 【全文】movie(徳島県)■ 動画をみるttp://www.jrt.co.jp/nnn/movie/news8673632.html 飯泉知事は、コウノトリが巣を作って生息している鳴門市大麻町の周辺を来月から狩猟を禁じる鳥獣保護区に指定 すると発表しました。これは19日の定例会見で明らかにしました。ttp://www.jrt.co.jp/nnn/picture/JRT_36321.jpg 鳥獣保護区に指定されるのはコウノトリの巣がある鳴門市大麻町周辺の約490ヘクタールで、期間は来月1日から 10年間です。http://www.news24.jp/wmtram/nnndotcom/movie.cgi?sid=JRT& ;mid=15101901&date=2015-10-19 鳥獣保護区に指定することでこの区域での狩猟が禁止され、銃の音でコウノトリが逃げてしまうことを防ぎます。 希少生物の保護を目的とした保護区の指定は、県内では初めてですttp://www.jrt.co.jp/nnn/news8673632.html また、県は県内の生態系の維持や絶滅する恐れのある生物の保護などを目的に、「とくしま生物多様性センター」 を15日、庁内に開設します。 センターでは、コウノトリなど希少生物の情報収集や発信、保護活動に取り組む個人や団体への支援を行います。 [ 10/19 18:05 四国放送] 地方創生加速へ県が新財源枠ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025704041.html 来年度の徳島県の予算編成について飯泉知事は、地方創生に向けた取り組みを加速させるため「新未来創造事業枠」 という5億円の新たな財源枠を作るなどとする方針を明らかにしました。 これは20日、県庁で開かれた県の幹部などが出席した会議で明らかにしたものです。 この中で飯泉知事は、「人口減少局面や東京一極集中を是正し、地方の魅力にいかに磨きをかけていくのかが課題 となっている。県職員にはそのモデルをつくり、実行する力が求められている」と述べました。 そのうえで、地方創生に向けた取り組みを加速させるため、「新未来創造事業枠」という5億円の新たな財源枠を作り、 時代を先取りする事業を大胆に行っていくなどとする考えを示しました。 一方で、県の財政規模に対する借金の割合を示す「実質公債費比率」は、今年度は18.9%と、借金にあたる地方債 を発行するのに国の許可が必要な高い水準になっていることを踏まえ、財政健全化を進めるとともに、 来年度に創設が見込まれている地方創生の新型交付金を積極的に活用していくなどとしています。 県の来年度の当初予算案は、来年1月中旬に知事による査定が行われ、2月上旬ごろに発表される予定です。 2015年10月20日 13時01分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/8025704041_m.jpg もんげー!岡山PRIDE展ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025072491.html 医療や文化などの分野ですぐれた功績を残した岡山ゆかりの人物にまつわる資料を集めた展示会が、20日から 岡山市北区で始まりました。 この展示会は、岡山市北区にある県立記録資料館が、開館10周年を記念して開きました。 会場には、医療や文化などの分野ですぐれた功績を残した岡山ゆかりの人物にまつわる資料、あわせて84点が 展示されています。 このうち、岡山大学病院の前身となる岡山県病院で初代の院長を務めた生田安宅への感謝状は明治時代に岡山県庁 から送られたものです。 明治初期の混乱で病院に対する県からの補助金が滞っていた時も、生田が病院長として入院患者を受け入れたり 積極的に往診を行ったことに感謝の意がつづられています。 また、倉敷市出身で将棋の大山康晴十五世名人が26歳で名人戦に初挑戦した際に大原美術館の理事長から 送られた激励の手紙は、「同郷の1人として喜んでいて大一番に向けいっそう精進してほしい」と記載されていて、 後に「将棋の神様」といわれた大山への地元の期待が非常に高かったことがうかがえます。 県立記録資料館の近藤萌美さんは「全国に誇れる岡山の偉人たちの功績を、資料からも知ってもらいたい」と話していました。 この展示会は、11月22日まで開かれています。 2015年10月20日 19時19分更新ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/okayama/4025072491_m.jpg >>44 ここは徳島のコーナーですよ。 関係ない岡山情報を書き込むなど 野蛮な嵐行為です。 男性監禁、屋上から転落させる…中核派2人逮捕 逮捕された2人も「ソフト路線」で安全保障関連法案に反対する国会前のデモに参加[9/29] http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/news4plusd/1443488041/ 【社会】過激派・中核派の活動拠点「前進社」監禁事件で活動家2人を新たに逮捕、完全黙秘 daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1443593349/ 東北大と広島大の中核派関連先を捜索…警視庁 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1443691577/ 警視庁公安部が京都大学熊野寮を家宅捜索 中核派系全学連の活動家が逮捕された件 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1443761634/ 【徳島市】 すぐリフレッシュ、ネット接続環境バツグン・・・消費者庁移転 http://daily.2ch.net/test/read.cgi/ newsplus/1450084824/ 軽減税率対象に「新聞」 新聞業界と政府与党との思惑一致か ttp://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20151215-00000262-fnn-pol >民主党の細野政調会長も、「水道や電気、ガスも生きていくうえで不可欠だ。 >新聞だけが対象として議論されることに、強い違和感を覚える」と述べ、国会で追及する構えを見せている。 細野もたまにはいいこと言う 今日の得心も軽減税率適用への旗振り記事載せてたが 「これは宣伝です」って注釈入れとけくそ新聞 人口底辺県の比較 _______|福井県|徳島県|高知県|島根県|鳥取県| 人口 |78万 | 76万 | 73万 | 69万 | 57万 | 中核市 | × | × | ○ | × | × | 特例市 | ○ | × | × | ○ | ○ | 国際拠点港湾 | × | × | × | × | × | 日本海側拠点港 | ○ | × | × | ○ | ○ | 拠点空港 | × | × | ○ | × | × | 新幹線 | ○ | × | × | × | × | 電車 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | 複線区間 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | 自動改札 | × | × | ○ | × | × | 私鉄 | ○ | × | ○ | ○ | × | 民放数(本社) | 2局 | 1局 | 3局 | 1局 | 2局 | 宿泊者数 | 36位 | 45位 | 44位 .| 42位 | 43位 | 世界遺産 | × | × | × | ○ | × | 国宝 | ○ | × | ○ | ○ | ○ | 世界ジオパーク | × | × | ○ | ○ | ○ | 日本ジオパーク | ○ | × | × | × | × | 日銀支店 | × | × | ○ | ○ | × | 米軍基地 | × | × | × | × | ○ | 国体開催(単独) | ○ | × | × | ○ | ○ | 参院選合区対象 | × | ○ | ○ | ○ | ○ | 個人的に米軍基地にアレルギーはないが、世間一般では無い方が歓迎されるんじゃないか 自動改札は高知も同じJR四国なんだし、単に駅舎更新のタイミングだけの話と思われる 伝説の徳島県 ・人口(75.9万人・100年間での最高順位全国40位・現在全国44位)⇒参議院選挙合区対象県 ・都市(政令市・中核市・特例市)⇒すべて無し ・港湾(国際戦略港湾・国際拠点港湾・国際バルク戦略港湾)⇒すべて無し ・航空(国際定期便・LCC・拠点空港)⇒すべて無し ・鉄道(電車・複線区間・新幹線・自動改札)⇒すべて無し ・駅舎(バブルの遺産のハリボテ駅)⇒出入り口が1つで駅裏が森林 ・道路(整備率全国45位、舗装率全国45位、改良率全国47位)⇒徳島道は対面通行 ・本四3橋(神戸淡路鳴門自動車道)⇒地元負担分が払えないからと途中で返済を止め国に丸投げ ・上下水道(下水道普及率と汚水処理整備率が全国最下位)⇒ぼっとん便所県 ・情報(民放1局)⇒関西ローカルを地デジ化前は盗み見し地デジ化後は特例で有料で視聴 ・教育(大学数4校)⇒公立大学は無い ・観光(宿泊者数全国45位・宿泊施設数全国45位)⇒阿波踊り期間も宿泊者数が山陰以下 ・歴史(世界遺産・国宝(日本で国宝が無いのは徳島県と宮崎県のみ))⇒すべて無し ・自然(世界ジオパーク・日本ジオパーク)⇒すべて無し 【政治】民主党・小見山参院議員の資金管理団体がRIZAP(ライザップ)に75万円支出 http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1448657402/ 【民主党】小見山幸治参院議員(53)、政治資金でライザップに75万円支出 http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1448658297/ 民主党・小見山議員、政治資金でRIZAP http://anago.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1448760213/ >>54 【裁判】安倍首相「真実の勝利」 菅元首相(民主党)の訴え退ける判決に http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449207101/ 【裁判】「菅氏に海水注入を中断させかねない振る舞いがあり、安倍首相のメルマガの重要部分は真実」 菅元首相の訴えを棄却 ★2 http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449202606/ 【裁判】菅元首相の賠償請求認めず 安倍首相メルマガ訴訟…東京地裁★2 http:// daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1449127913/ 「真実の勝利」 安倍首相が“勝利宣言” http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1449147149/ 安倍首相メルマガ訴訟、民主党 菅元首相の請求棄却 東京地裁 http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1449120150/ 風俗ビルに入居する有名企業…「牛丼の松屋」 ピンサロは女性が30分間に2〜3人の客(男)のペニスをコンドームを使わずにフェラチオをして口の中に精子をそのまま出す所です(法律違反=人権無視)。 1階 松屋 大塚店 2階 ニューパピヨン(ピンクサロン) ←風俗店 東京都豊島区北大塚2丁目11-1 http://i.imgur.com/IuoRlbS.jpg http://i.imgur.com/UauDhwQ.jpg http://i.imgur.com/C7FXo6X.jpg http://i.imgur.com/HUeDwRg.jpg 松屋は過去に下記の場所でもピンクサロン(ピンサロ)が入居してるビルを使用してました(現在は風俗店は退居してます)。 ↓ 松屋 渋谷センター街店(東京都渋谷区宇田川町26-9 メトロビル) 松屋 松戸店(千葉県松戸市本町1-18 第37東京ビル) 松屋 本八幡南口店(千葉県市川市南八幡4-6-7) (千葉市川)牛丼の松屋、上階はピンサロ(本八幡) http://changi.2ch.net/test/read.cgi/part/1246863506/ 松屋は不買で 総務大臣が民主党議員の質問に答える形で法に基づいた一般論を 答えただけなのに被害妄想膨らませて社説で批判する糞新聞。 八幡先生のコメント記事がほぼノーマルだろうに、社説や1面のコラム 書いてる老害はどうにかならんものか。 総務省職員「テレワーク」急増、14年度の4倍 ttp://www.yomiuri.co.jp/politics/20160222-OYT1T50087.html?from=ytop_main1 >職場には行かず、パソコンを自宅に持ち込むなどして仕事をする働き方「テレワーク」について、 >2015年4〜12月の総務省職員の利用者数が1270人に上った。 やればできる >>59 八幡って元通産省の利益しか考えられないらしいよ >>32 知ってましたか?徳島県 危機的状況にある徳島の周産期医療 周産期医療とは 周産期医療とは妊娠22週目以降の妊婦さんと胎児,そして生まれてから生後1週間までの赤ちゃんを含めた医療のことです. ただし生後1週間以降の赤ちゃんの治療なども,実際には周産期医療に含めてもいいと思います. 徳島県の成績をざっと紹介します.(全国47都道府県中における徳島県のワースト順位です) •新生児死亡率・・94年ワースト6位・95年ワースト3位・98年ワースト1位 •早期新生児死亡率・・94年ワースト5位・95年ワースト2位・98年ワースト5位 •乳児死亡率・・95年ワースト2位・97年ワースト2位・99年ワースト2位 で、つい最近は・・・ 出生率・・・全国ワースト36位 乳児死亡率・・・全国ワースト1位 新生児死亡率・・・全国ワースト1位 周産期死亡率・・・全国ワースト8位 死産率・・・全国ワースト32位 http://www.pref.tokushima.jp/docs/2015041600223/files/3.pdf 国内製薬会社 5大メーカー(医療用医薬品売上5000億円以上) @武田薬品工業 A第一三共 Bアステラス製薬 Cエーザイ D大塚製薬 地元に5大製薬メーカーである大塚製薬を抱えているにもかかわらず 危機的状態にある徳島県の医療水準。 徳島県独自に県内のJA、公立病院などで勤務するには3年更新制の 医師免許使用許可条例なるものを作ってヤブ医者を排除した方がいいのでは? その他の職員に対しても同様のものを。 危なくて病院にも行けん。どこかを壊しながら治していく治療なんて・・・。 医療費かかります。国の財政を圧迫しています。それは当然。 ヤブ医者ばっかりですので。 検査して見つけれなければ、そりゃ、体の状態も悪くなって医療費もかかるし、 個人負担もかかるし、患者の体の負担もかかりますから。 スキルの低い看護師、ヤブ医者の排除で国の財政負担はかなり軽くなるかと。 本当のことを言って失礼かもしれんが、本当に、いや、マジでそう思います。 ヤブ医者=大量殺人を起こす通り魔と同じ。 本来死なんでいい人間を殺したりするから。 人によったら人体実験とか言うけれども、実はスキルが無いだけ。 ただの殺人ロボット。 大阪府三島郡島本町は イジメ被害者の人権をどう考えてるの 県西部の病院なんて、3センチのガンを見逃すような仕事しか出来ない状態。 町が予算組んで健康診断とか言ってもキチンと診てないようではいけないのでは? 三センチの大きさと言うと、味の素のアジシオのキャップくらいの大きさ。 腕時計の時計の部分の大きさ。 大きなガンは見て見ぬふりなのか? そのままほっといて殺すのが病院のやり方なのか? つるぎ町立半田病院の看護婦の躾(しつけ)が全くできてない。 何とかしてほしい。 首の靱帯を透析の薬で溶かして、最後は死に追いやったというヤブ医者を知りませんか? 小泉進次郎クンが精神性の低そうな奴をあえて市長戦に推すワケ 【横須賀市】 ホストみたいな幼馴染 上地雄輔 https://aka.ms/lhskno 【三浦市】 公用車で風俗に行く 吉田英男 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/koumu/1489670675/ _/::::::::::ソ:::::::::゛'ヽ、 /:::::::-、:::i´i|::|/:::::::::::ヽ _,-=vィ彡ミミミヽ, /::::::,,、彡ヽ"` "゛ /:::::ヽ ミミ彡=ミミミミミミミ,, /::::::= `-:::ヽ ミ彡 ミミミミミミミミ |::::::/ .,,,=≡, ,≡=、 l:::::l 彡! __ ミミミミミミ /\i:::::l゛ /・\,!./・\、l:::! ./´| ミ! \_ _/~ ミミミ彡 \/⌒ゝ' " ノ/ i\ `|:i | | /´}!| `-=・=‐∧'-=・=‐' 川ミ ノ ノ⌒,- ),、 ,ィ_____.i i i/ | | / / !| _ !!ミ /´ ´ ' , ^ ヽ / l i .) rート、 l' / ゞ|ヽ、 人・ ・人 ノゞ / ヽ ノ"\ノ`'''`''''´ヽ _/ { ! {、ヽ. l ヽ| 、 ____ ,ィiミ 人 ノ \/ ` ̄´ / ハ_>Jノ l | .\ `ヽエエノ ソ彡 /::::\__/:::::::ヽ ` "ー−/_ 〉 / ト-____-ノ 入 :::::::::::::::: |::::::::::\ \__ / |:::::\ / / . ゝ-___..| ト ノノ ヽ_ 「藍とくしま」ロゴ制作者が助言06/05 06:49nhk 徳島県は、特産の藍の魅力を広く発信していくために、藍をPRするロゴを制作したアーティストに県内の藍にまつわる産業の現場を訪ねてもらい、アドバイスを求める取り組みを進めています。 県はことし1月、東京オリンピック・パラリンピックのエンブレムもデザインしたアーティストの野老朝雄さんが制作した県特産の藍をPRするロゴマーク「藍とくしま」を発表しました。 さらに県は、徳島の藍の魅力を広く発信していくためのアドバイスを求めようと、県内の藍産業の現場に野老さんを招く取り組みを先月から始めました。 第一弾となった先月は、野老さんが海陽町で藍染めを使ったサーフボードなど藍を活用した商品づくりを行う永原レキさんの工房などを訪れ、藍のロゴを使った商品開発などについて意見交換しました。 永原さんは「世界中から注目される野老さんがうちの町にも来て、ご縁をいただけたことに感謝したい。この訪問もきっかけに藍の魅力を発信できるよう頑張りたい」と話していました。 また野老さんは「県南部を訪れたのは初めてです。これからも徳島への訪問を続け理解を深めたい」と話していました。 脱税問題で事業費の積算を検証06/05 18:39nhk 徳島県で開催されたクラシック音楽コンサートの仕事を請け負っていた東京の会社が脱税の疑いで告発されたことについて、飯泉知事は5日の記者会見で「誠に遺憾だ」とした上で 県が支出した芸術文化関連の事業費についてこれまでの見積もりが適正だったか、検証していく考えを示しました。 この問題は県の外郭団体の徳島県文化振興財団が主催する「とくしま記念オーケストラ」のコンサートの演奏者の手配などを請け負っていた東京の音楽プロダクションと、 その代表で県の参与も務めていた女性が、去年までの3年間に法人税およそ3000万円を脱税したとして東京国税局に法人税法違反の疑いで告発されたものです。 これについて、飯泉知事は5日の記者会見で「納税の義務が果たされなかったことは断じて許されない。とくしま記念オーケストラと県の信用を失墜させたことは誠に遺憾だ」と述べました。 また、「納税しなかった会社のモラルに問題があった」と述べ、県文化振興財団などを通じて、県の予算が支出されていたことには問題がなかったという認識を示しました。 その上で、「積算が甘かったのか甘くなかったのかをしっかりと検証する」と述べ、これまでに県が支出した芸術関連の事業費の見積もりを確認する考えを明らかにしました >「積算が甘かったのか甘くなかったのかをしっかりと検証する」と述べ 普通の公共事業と同じく、きちんと費目毎に積算していれば甘くはなってなかったろう 基金から拠出ということで丼でやってるからボラれてたのは明白 検証でんでんは単なる時間稼ぎだろうなw 4県知事 巨大地震対策を提言06/06 18:23nhk 四国4県の知事が共通の課題について話し合う四国知事会議が香川県坂出市で開かれ、南海トラフ巨大地震の対策として住宅の耐震化などへの財政措置を国に求める緊急提言などを採択しました。 ことしの四国知事会議は、6日午後、香川県坂出市内のホテルで開かれ、四国4県の知事が出席しました。 会議では、高知県の尾崎知事が、南海トラフ巨大地震の対策について、「住宅の倒壊が原因で火災や津波から逃げ遅れ、さらに多くの命が失われる可能性がある」と述べ、住宅の耐震化などへの財政措置を国に求める緊急提言を徳島県と共同で提案しました。 これについて、愛媛県の中村知事は「木造住宅が多いことなどは愛媛県も同じような状況であり、一緒に声を上げていきたい」と述べたほか、香川県の浜田知事も賛同し、緊急提言は採択されました。 このほか、「四国新幹線」について、四国が一丸となって国に実現を求めていくとする香川県からの提案なども採択され、近く関係省庁に伝えられるということです。 このあと、四国知事会と関西広域連合との間で、災害時の職員の派遣などについて相互に応援し合う協定の締結式が行われ、四国知事会を代表して香川県の浜田知事と、関西広域連合の連合長代理を務める徳島県の飯泉知事が、協定書に調印しました。 衆院特別委 消費者行政を視察06/07 17:55nhk 来月県庁に消費者庁の新しいオフィスが開設されるのを前に、7日衆議院の特別委員会のメンバーが県庁を訪れ、消費者行政の取り組みを視察しました。 県庁を訪れたのは衆議院の「消費者問題に関する特別委員会」のメンバー8人です。 県庁には来月、消費者庁の新しい調査や研究の拠点となる「消費者行政新未来創造オフィス」がオープンする予定です。 県もこれに合わせて、消費者行政を担当する職員が働く場所を「プラットホーム」と名付けて、国や市町村、それに企業などの関係者が訪れた場合には、自由に意見交換などができる場として開放することにしています。 特別委員会のメンバーらは、この「プラットホーム」を視察し、テレビ会議システムが備え付けられていることや、職員が自由に席を選んで仕事をする「フリーアドレス」という仕組みを導入することなどについて、飯泉知事から説明を受けました。 このあと委員会のメンバーは飯泉知事と懇談しました。 消費者庁をめぐっては、新たなオフィスを作ってから3年間で、徳島に全面移転するかどうか判断することになっています。 委員会のメンバーのうち、河野前消費者担当大臣は「国民生活センターの研修を徳島で行えるようにしたい」と述べました。 また、民進党の委員からは、「首都圏から離れて徳島でなければならないことを実証する必要がある」という意見が出されたほか、共産党の委員からは、「徳島の努力はよくわかっているが、消費者団体からは不安の声が出ている」という意見が出されました。 これに対し飯泉知事は「消費者庁が消費者側に立った省庁として権能や機能を拡大する3年間にしていきたい。本当に東京じゃないといけないのか、処方箋を打ち出していきたい」と答えていました。 県 6月補正予算案を発表06/09 18:25nhk 徳島県は、来年、徳島市と共同開催するLEDを使ったアート作品を展示する催しの事業費などを盛り込んだ一般会計の総額で6億7300万円余りの6月補正予算案を9日、発表しました。 徳島県は9日、一般会計の総額で6億7300万円余りの6月補正予算案を発表しました。 主な事業は、子どもの医療費の助成をこれまでの小学校修了まで から中学校修了までに拡大するため市町村に対する補助金として1億5000万円。 7月、県庁に消費者庁の新たなオフィスがオープンするのに合わせて消費者行政を強化するとして、家庭での子どもの事故防止や食品表示の適正化を図る事業などに合わせておよそ1700万円。 来年2月に徳島市と共同開催する予定の「とくしまLED・デジタルアートフェスティバル」の事業費として8000万円。 来年8月に三好市で開かれるウェイクボードの世界選手権の準備事業に500万円などが盛り込まれています。 一方、特別会計の補正予算案では、LEDや藍を使った商品を開発する企業を支援するファンドに34億5000万円を計上しています。 飯泉知事は9日の記者会見で「 一歩先の未来を先取りした施策を積極的に展開して地方創生の本格展開をさらに加速をしたい」と述べました。 この補正予算案は今月15日から始まる6月定例県議会で審議されます。 港湾地区 にぎわいの拠点整備へ06/12 06:48nhk 徳島県は、徳島市の港湾区域にある2か所の県有地を民間の事業者に貸し出して、にぎわいづくりの新たな拠点を設けることになり、海産物の販売施設や食堂、それにイベントができる公園がそれぞれ来年春にオープンする予定です。 徳島県は、港湾区域にある県有地を貸し出して、にぎわい作りの新たな拠点として有効活用しようと、民間の事業者からのアイデアを募集していましたが、このほど2つの会社からの提案を採用しました。 このうち徳島市東沖洲の「マリンピア沖洲」には、長距離フェリーが接岸する岸壁の近くに、徳島の海産物などを販売する物産館や、釣り堀で釣った魚を調理してもらって食べることもできる観光食堂などを設ける計画です。 また県庁に近い徳島市万代町の「万代中央ふ頭」には、立ち並ぶ倉庫の間を公園として整備し、カフェや移動図書館に利用できるイベント用のスペースなどを設ける計画です。 これらの施設や公園はそれぞれ来年3月にオープンする予定です。 飯泉知事は「多くの人が訪れて交流が芽生えるウォーターフロントの新たなにぎわいの拠点にしていきたい」と話しています。 コンサートに6年で7億円余支出06/12 18:25nhk 徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートで演奏家の手配をしていた東京の会社とその代表の女性が脱税の疑いで告発された問題で、県は、この会社が関わったオーケストラのコンサートに 昨年度までの6年間でおよそ7億2500万円が支出されていることを、12日に開かれた県議会の委員会で明らかにしました。 この問題は、徳島県文化振興財団などが主催する「とくしま記念オーケストラ」のクラシック音楽のコンサートで、演奏家の手配などをしていた東京の音楽プロダクションとその代表の女性が先月、東京国税局に脱税の疑いで告発されたものです。 12日に開かれた県議会の総務委員会で、田尾幹司県民環境部長は、この問題に関連して、「とくしま記念オーケストラ」の事業では、昨年度までの6年間で30回のコンサートにおよそ7億2500万円が支出されていることを明らかにしました。 そのうえで、県は「県や財団の事業は適切に完了している」と説明しました。 議員が、このプロダクションや代表の女性に支払われた金額について質問したのに対し、田尾部長は、この女性が平成25年3月まで2年近く務めた「政策参与」という県の特別職の報酬として月額9万円を支払っていたことを明らかにしました。 一方、田尾部長は、プロダクションに支払われた事業費については、県の委託を受けた元請け業者から仕事を受けていることから、「県が民間どうしの取り引きを調べることは難しい」 と答えたものの、「今後、検証を進めていく必要がある」として、事業費の流れが調査できないか検討する考えを示しました。 食品表示適正化推進員を創設へ06/13 07:50nhk 食品の産地偽装などの防止に向けたチェック態勢を強化するため、県は新たに市町村の職員や消費者団体のメンバーに参加してもらう「食品表示適正化推進員」の創設を目指しています。 徳島県では、食品の産地偽装などを防ぐため、県の職員が監視にあたる「食品表示Gメン」制度を作り、現在77人が活動しています。 県では態勢をさらに強化しようと、県職員以外の市町村の職員や消費者団体のメンバーにも監視活動に協力してもらう「食品表示適正化推進員」制度の創設を目指すことになりました。 「食品表示適正化推進員」は、県職員と違い、店舗への立ち入り調査などの権限はありませんが、一定期間、研修を受け、不審な表示を県に連絡するほか、地元の業者が開発した食品の表示に関する相談に乗るなどの役割が期待されています。 県では、この制度を発足させるための条例改正案を現在行われている県議会に提出しています。 これについて、飯泉知事は「食の安全安心の確保は、行政だけではなく、日頃、消費をしている皆さん方からの意見や情報が大変重要だ。消費者目線で活動してもらい、県内全域で細かく活動できる態勢を作っていきたい」と話しています。 「温暖化の防止を考える」講演会06/13 17:05nhk 13日、地球温暖化対策の国際的な枠組み、「パリ協定」をテーマに、温暖化の防止について考える講演会が、徳島市で開かれました。 この講演会は、地球温暖化の防止に向けて活動する県内の企業や自治体、それにNPOなどで作る団体「とくしま環境県民会議」が徳島市で開き、団体のメンバーなど、およそ100人が参加しました。 この中で、国内外で温暖化対策に取り組む「気候ネットワーク」の研究員、伊与田昌慶さんが、去年11月に発効した地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」をテーマに講演しました。 パリ協定は、2050年以降に世界の温室効果ガスの排出量を実質的にゼロにすることを目標に掲げています。 伊与田さんは、アメリカのトランプ大統領が、パリ協定からの脱退を表明したことについて「許し難い出来事だ」と批判しましたが、 その一方でアメリカでは、二酸化炭素を多く排出する石炭の利用が減り、天然ガスや自然エネルギーの利用が増えていることを説明しました。 これに対し日本では、およそ50基の石炭火力発電所の建設が計画されていると指摘し、化石燃料の時代から自然エネルギー100%の時代に向けて、 1人1人が自然エネルギーを供給する電力会社を選ぶなど、どのような取り組みができるか考えていく必要があると訴えていました。 知事「工夫凝らし金額示したい」06/15 11:58nhk 徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートで演奏家の手配をしていた東京の会社とその代表の女性が脱税の疑いで告発された問題で、 飯泉知事は15日の県議会で、県の外郭団体などを通じてこの会社に支出され費用について、金額などの詳細を説明していく考えを示しました。 この問題は、徳島県文化振興財団などが主催する「とくしま記念オーケストラ」のコンサートで演奏家の手配などをしていた東京の音楽プロダクションとその代表の女性が先月、東京国税局に脱税の疑いで告発されたものです。 これについて、飯泉知事は15日開会した定例議会の冒頭で、「法人の代表者はかつて県の政策参与に就任していた者であり、県とオーケストラの信用を失墜させたことは申し訳なく思っている」と述べました。 また、飯泉知事は県から財団などを通じてこの会社に支出された費用について、「民間企業の間の取引ではあるものの、工夫を凝らして示していきたい」と述べ、金額などの詳細を説明していく考えを示しました。 県の定例議会は、来月5日まで開かれ、今月20日に代表質問が行われる予定です。 幹線道路沿い耐震診断義務を説明06/15 18:37nhk 大地震が起きた時、物資の輸送などを行う幹線道路の安全を確保しようと、道路沿いにある建物の所有者に耐震診断を義務づけた制度を周知する説明会が徳島市で開かれました。 この説明会は県が徳島市の会場で開いたもので、13の市と町、それに県内の建築事務所の担当者合わせておよそ90人が参加しました。 県の担当者は、国の制度では都道府県が指定した幹線道路沿いにある建物のうち、古い耐震基準で、倒壊すると道路をふさぐ高さがあるものは耐震診断が義務づけられていることを説明しました。 続いて建築士で作る団体の担当者が、耐震診断の費用は原則として国や自治体から全額補助されることなどを説明し、耐震診断を早く行うように呼びかけました。 県によりますと、県内では5つの国道沿いにある294棟の建物が制度の対象になっていますが、90%近くは耐震診断がまだ行われていないということです。 県住宅課建築指導室の須恵丈二室長補佐は「補助は耐震診断だけではなくその後の改修にも出ることなどをもっと周知して耐震化につなげたい」と話していました。 県庁に消費者行政の新拠点06/16 07:26nhk 来月、徳島県庁に消費者庁の新たなオフィスが設置されるのに合わせて、行政や企業の担当者、それに消費者などが自由に意見交換ができる新たな拠点が県庁に作られることになり、内覧会が行われました。 「とくしま消費者行政プラットホーム」と名付けられた新たな拠点は県庁の10階に作られ、15日は今月26日の開設に先だって内覧会が行われました。 行政や企業の担当者、それに消費者などが自由に意見交換ができるように、テレビ会議のための大型モニターが設置されたり、壁の一部がホワイトボードになっている会議室が設けられるなど工夫が凝らされています。 また、カーペットに藍色を使ったり、打ち合わせスペースのソファーに徳島県の木であるヤマモモをイメージした赤色を使うなど県の魅力をアピールするデザインになっています。 徳島県消費者くらし安全局の石本寛子局長は「これからさまざまなプロジェクトがスタートするので、このプラットホームで県内外の人が話し合い、現場に即した意見を発信していける場になればいいと思う」と話していました。 地震津波碑が国の登録記念物に06/16 18:43nhk 徳島県にある、江戸時代の南海地震などの様子や津波の教訓が刻まれた19の石碑が、国の登録記念物に登録されることになりました。 災害の教訓などを記した石碑が登録記念物になるのは、全国で初めてです。 徳島県には、南海地震の当時の様子や津波の教訓を記した石碑、地震津波碑が、沿岸部を中心に39基残っていることが確認されています。 このうちの19の石碑について、国の文化審議会は、国の登録記念物とするよう文部科学大臣に答申しました。 今回登録される19の石碑には、江戸時代中期の宝永南海地震、安政南海地震、それに、昭和南海地震の3つの南海地震の被害や教訓などが記されています。 このうち、海陽町にある浅川天神社石碑には、安政南海地震の際に、およそ9メートルの津波が来たことや、およそ100年から150年ごとに大きな津波に襲われたことなどが刻まれています。 石碑を管理している天神社の梅枝紘一宮司は「評価されたことは大変うれしい。登録をきっかけに、先人が残した教訓を生かしていってほしい」と話していました。 国の登録記念物に災害の教訓や当時の様子を記した石碑が登録されるのは、全国で初めてです。 コンサート事業「事業費を点検」06/20 13:44nhk 徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートで、演奏家の手配をしていた東京の会社と、その代表の女性が脱税の疑いで告発された問題で、飯泉知事は20日の県議会で、コンサート事業の運営体制を見直したうえで、この会社に支出された費用を検証していく考えを示しました。 この問題は、徳島県文化振興財団などが主催する「とくしま記念オーケストラ」のコンサートで、演奏家の手配などをしていた東京の音楽プロダクションと、その代表の女性が先月、東京国税局に脱税の疑いで告発されたものです。 これについて、20日行われた県議会の代表質問で、コンサート事業のあり方を問われたのに対し、飯泉知事は「事業の運営体制を見直し、法人に支払われた金額は、 現在、見積書などから、おおむねの額の算出を進めている」と述べ、県の外郭団体などを通じて、この会社に支出された費用について、検証していく考えを示しました。 また、来月の定期演奏会と来年2月に予定されている、「第九」のアジア初演を記念するコンサートについては、「何とか実施させていただきたい」と理解を求めました。 県の定例議会は21日、一般質問が行われます。 香港との定期便 早期実現へ調整06/20 17:26nhk 20日開かれた県議会で、飯泉知事は、香港の航空会社から徳島空港で国際線の定期便を就航する意向を伝えられたことを明らかにし、今後、早期の実現に向けて香港政府などと調整を進めていく考えを示しました。 徳島空港では、これまで国際線の定期便の就航はなく、実現すれば、初めてとなります。 これは20日開かれた県議会の代表質問で、飯泉知事が明らかにしました。 この中で、飯泉知事は「香港航空から定期便就航の意向が示された。 国際線の就航を待ちわびる県内の事業者にとって新たなビジネスチャンスの到来であり、一日も早い就航を目指したい」と述べ、今後、早期の実現に向けて、香港政府などと具体的な便数や時期について調整を進めていく考えを示しました。 香港航空は、平成18年に設立され、アジア・オセアニア地域で運航している航空会社で、日本では成田や札幌、それに鳥取県の米子など8つの都市と香港を結んでいます。 徳島空港では、平成25年の7月から8月にかけて香港航空のチャーター便が運航していますが、国際線の定期便の就航はなく、実現すれば、初めてとなります。 一方、20日の県議会では、徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートで、演奏家の手配をしていた東京の会社とその代表の女性が先月、脱税の疑いで告発された問題についても質疑が行われました。 この中で、飯泉知事は「コンサート事業の運営体制を見直し、法人に支払われた金額は、現在、見積書などからおおむねの額の算出を進めている」と述べ、県の外郭団体などを通じてこの会社に支出された費用について検証していく考えを示しました。 県の定例議会は21日、一般質問が行われます。 脱税告発問題で知事賞与返上へ06/21 11:48nhk 徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートをめぐり、東京の会社とその代表の女性が脱税の疑いで告発された問題を受け、飯泉知事は 「県民に疑念を抱かせた」などとして、今月のボーナスにあたる期末手当290万円余りを返上する条例の改正案を、21日の県議会に提案しました。 この問題は、徳島県文化振興財団などが主催する「とくしま記念オーケストラ」のコンサートで、 演奏家の手配などをしていた東京の音楽プロダクションとその代表で県の参与も務めていた女性が、先月東京国税局に脱税の疑いで告発されたものです。 この問題を受け、飯泉知事は21日の県議会で、今月のボーナスにあたる期末手当290万円余りを返上する条例の改正案を提案しました。 提案の理由について、県議会の開会に先だって行われた議会運営委員会で、県側は「県と『とくしま記念オーケストラ』の信用を失墜させる行為があり、県民に疑念を抱かせ心配をかけた」などと説明しています。 飯泉知事は、21日午後県議会で提案の理由を直接説明し、採決が行われます。 香港路線定期便就航は歓迎されるべき話だけど関空や岡山にも路線があるから 東四国だけで集客しなければならんが、果たして可能か? 県外の災害支援者に阿波弁ガイド06/22 06:12nhk 南海トラフの巨大地震に備え、徳島県外からのボランティアや医療関係者などが、地元の人たちと円滑にコミュニケーションが取れるよう、徳島の方言・阿波弁をまとめたガイドが作られました。 この方言ガイドは、徳島大学で地域言語学が専門の村上敬一教授と、研究室の学生などが作成したものです。 村上教授は熊本市出身で、去年4月の熊本地震の際、県外から支援に訪れた人のために熊本の方言をまとめたガイドを作成していて、今回は、南海トラフの巨大地震に備えて徳島版の方言ガイドを作りました。 今回は県西部と県南部の2種類の方言ガイドが作られ、「せ」や「ぜ」が「シェ」や「ジェ」という発音になることや、「あるじゃないか」という意味の「あるでないで」など、よく使う100のことばを紹介しています。 また、具体的な例として、「食べられん」が「食べてはいけない」という意味になることや、「せこい」が「心や体が苦しい」という意味であることなども説明しています。 この方言ガイドは、ホームページで公開するほか、希望する人や団体には提供するということです。 村上教授は「方言でしか表現できないこともあります。目につきやすいところに置いてもらい、災害時の現場で使ってもらいたい」と話しています。 町議失職取り消しが最高裁で確定06/22 19:06nhk 藍住町の町議会議員が「町内での生活実態がなかった」と指摘され町議会の決定で失職したことを不服として起こした裁判で、最高裁判所は町側の上告を退け、議会の決定を取り消す判決が確定しました。 藍住町議会の西岡惠子議員は5年前の選挙で当選したあと「町内での生活実態がなかった」と指摘され町議会の決定で失職しましたが、取り消しを求めて裁判を起こしました。 町側は「電気や水道の使用量が類似する世帯の数分の一程度だった」などと反論しました。 1審の徳島地方裁判所と2審の高松高等裁判所は「原告が提出した写真などから選挙前の3か月のうち半分以上は町内の建物で寝泊まりしていたと認められる」として決定を取り消す判決を言い渡しました。 町側が上告していましたが、最高裁判所第3小法廷の木内道祥裁判長は22日までに上告を退ける決定を出し、西岡議員の勝訴が確定しました。 西岡議員は失職しましたが、去年2月の町議会議員選挙で当選し、再び議員の職に就いています。 飯泉知事が夏のボーナスを全額返上(徳島県)■ 動画をみる[ 6/21 19:54 四国放送] 飯泉知事は徳島県議会6月定例会の本会議で、今夏のボーナスを全額返上することを 明らかにしました。 とくしま記念オーケストラに絡む脱税事案の発生で県民にいだかせた疑念と不安解消に 向けた決意表明、と説明しています。 6月定例会の本会議で自身のこの夏のボーナスを全額返上することを申し出た飯泉知事。 ボーナス返上のための条例改正案が提出され、採決の結果全員の賛成で可決されました。 知事にはこの夏292万1750円のボーナスが支払われる予定でした。 飯泉知事は2008年の夏と冬の2回県職員の不祥事の責任を取る形でボーナスの 全額を返上していて、全額返上は今回で3回目となります。 この日の一般質問で飯泉知事は事業費の内訳や音楽プロダクションへわたった金額など 金の流れの検証については現在調査中と述べ公表時期については明らかにしませんでした。 消費者庁移転を前に行政の新拠点06/26 12:15nhk 来月、県庁に消費者庁の新たなオフィスが設置されるのに合わせて、行政や企業の担当者、消費者が意見交換などを行う県の消費者行政の新たな拠点が県庁に開設されました。 「とくしま消費者行政プラットホーム」と名付けられた新たな消費者行政の拠点は、来月、消費者庁の新たなオフィスが入る県庁10階の同じフロアに設けられました。 26日、開設を記念する式典が行われ、飯泉知事が「プラットホームを多くの人に利用してもらい、国と地方の力を合わせて新次元の消費者行政や消費者教育を展開できるよう願っている」と挨拶し、関係者がテープにはさみを入れました。 このあとテレビ会議システムを使って消費者庁と県が子どもの事故防止についての会議を行い、事故の発生状況や対策をどのように進めていくか話し合いました。 また消費者行政の担当部署では働き方改革の一環として自由に席を選んで仕事をする「フリーアドレス」という仕組みも導入され、職員たちはまだ慣れない様子で仕事に取り組んでいました。 女性職員は「固定の席ではなくなり、いろんな人と話ながら仕事ができるので、刺激を受けながら頑張りたい」などと話していました。 脱税容疑会社に県などが多額出費06/26 18:10nhk 徳島県で行われたクラシック音楽のコンサートを巡り、東京の会社とその代表の女性 が脱税の疑いで告発された問題を巡って、県はこの会社に、脱税の疑いがもたれて いる3年間でコンサートの事業費などとして推定でおよそ3億6800万円が支払われたことを明らかにしました。 これは6月定例県議会の総務委員会で県の田尾幹司県民環境部長が明らかにしました。 それによりますと、脱税の疑いで告発された東京の音楽プロダクションに対し、 県が結成した「とくしま記念オーケストラ」のコンサートの事業費などとして県や 県内の市町村などから、脱税の疑いがもたれている去年7月までの3年間に推定でおよそ3億6800万円が支払われたということです。 このうち県が主催した事業はおよそ2億6000万円で、内訳は指揮者や演奏者の演奏料、楽器の運搬費や旅費などだということです。 田尾県民環境部長は事業費全体について、他の県の事例などと比較して検証したところ問題はなかったとする認識を示しました。 その上で「とくしま記念オーケストラ」の事業のうち演奏家の手配などを別の業者に 発注する必要がある場合は、県の外郭団体で、コンサートを主催する県文化振興財団 が直接発注することとし、事業費の支出の透明性を確保するという方針を示しました。 これに対して議員からは県の責任を問う質問や今後の調査の継続を求める要望などが出されました。 このうち一部の議員が6月県議会の会期中に知事に出席を求めて委員会を開くよう求めましたが、 「審議を急ぐ必要はない」などとする意見も出され、採決したところ賛成少数で否決されました。 最後に井川龍二委員長が「疑問点について説明され改善策も示されたが、県民の不信 を招いたことを肝に銘じて猛省していただきたい」と述べ、今後の議会でも音楽事業 の見直しの結果などについて県に報告を求めていくことになりました。 知事の所得は1600万余07/03 12:22nhk 飯泉知事と県議会議員の去年の所得も3日公開されました。 飯泉知事の所得は、県からの給与と委員の手当などで1614万円でした。 また県議会議員37人の所得の平均は1504万円でした。 所得が最も多かったのは、吉野川選挙区選出の自民党の樫本孝氏で、議員報酬のほか、不動産所得や事業所得などあわせて5335万円でした。 知事の所得などの報告書は県庁ふれあいセンターで、また、県議会議員の報告書は県議会の図書室でそれぞれ閲覧できます。 政務活動費の返還率最高に07/04 05:24nhk 昨年度、県議会議員に交付された政務活動費のうち4割近くが使われずに返還されていたことがこのほど公開された収支報告書で明らかになりました。返還された割合はこれまでで最も高くなっています。 徳島県議会では議員の調査研究活動の経費として1人あたり月に20万円の政務活動費が議員が所属する会派を通じて交付されています。 このほど公開された政務活動費の収支報告書によりますと、昨年度は議員38人に対し、あわせて8940万円が交付されました。 このうち使われずに返還されたのは3381万円で率にして37.8%でした。 返還率は前の年度より1.2ポイント上がってこれまでで最も高くなりました。 県議会では政務活動費などの不適切な支出で3年前、議員2人が相次いで辞職したことなどから、再発防止策として、使った分だけ事後に請求することや領収書をすべてホームページで公開することなどを導入しています。 県議会事務局では、「政務活動費を支出してよいケースかどうか事務局の職員がチェックしているが、再発防止策を受けて議員が適正な支出に努めるようになってきた結果ではないか」と話しています。 県議会議員の政務活動費の収支報告書は、領収書とともに県議会の図書室で閲覧できるほかインターネットのホームページでも公開する予定です。 副知事に後藤田行政監を起用へ07/04 16:58nhk 徳島県は、副知事に、後藤田博政策監を起用する人事案を5日開かれる県の6月定例議会の最終日の本会議に提案することになりました。 徳島県の副知事は2人いますが、このうち熊谷幸三氏の任期が、今月7日で満了します。 このため県は、4日開かれた県議会の議会運営委員会で、現在、県の政策監を務めている後藤田博氏を副知事に起用する人事案を、5日開かれる6月定例議会最終日の本会議に提案する方針を明らかにしました。 後藤田氏は62歳、昭和55年に県庁に入り、平成24年に県議会事務局長となり、去年3月に退職した後、去年6月、県の政策監に就任しました。 人事案の同意が得られれば、後藤田氏は、8日付で副知事に就任します。 国民生活センター 移転前に研修07/04 17:25nhk 国民生活センターは、今月24日から、徳島県庁に新しいオフィスを設けて一部の機能を移転させるのに先だって、4日から全国の市町村の職員などを対象にした研修業務を徳島県内で始めました。 国民生活センターは、全国から消費者相談を集めて分析などを行う国の独立行政法人で、今月24日に消費者庁とともに「消費者行政新未来創造オフィス」を徳島県庁に開設し、業務を始める予定です。 これに先だって、徳島県内に移す業務のうち、全国の市町村の職員などを対象とした研修業務が4日から始まり、1回目の講座が徳島市で開かれました。 この中で、国民生活センターの松本恒雄理事長は「徳島県では、研修と商品テスト業務を行い、その成果が全国各地のみなさまの役に立つようにしていきたい」とあいさつしました。 4日の研修は、高齢者や障害者などを対象にした「見守りネットワーク」がテーマで、徳島県での取り組みなどが紹介されました。 4日は、90人余りが参加し、このうち60%余りは県内からの参加者でしたが、北海道や沖縄から来た人もいたということです。 徳島県で行う研修について、松本理事長は「研修事業は、神奈川県でも行っているが、今後、徳島独自の研修プログラムも開発し、全国の方々に共有してもらいたい」と話していました。 楽団脱税告発で知事「見直す」07/05 17:29nhk 6月定例県議会は最終日の5日、本会議が開かれ、補正予算案などを可決して閉会しました。 今回の議会では、県の外郭団体が主催したクラシック音楽のコンサートで演奏家の手配をした会社が脱税の疑いで告発された問題が取り上げられたことから飯泉知事は改めて、 「オーケストラの運営体制を見直し、今後の文化事業のあり方を検討していきたい」と述べました。 6月定例県議会は最終日の5日、本会議が開かれました。 会期中に開かれた委員会についての報告で井川龍二総務委員長は、県文化振興財団が主催した「とくしま記念オーケストラ」のコンサートで演奏家の手配をしていた会社が 脱税の疑いで告発された問題について触れ、「事業の不透明性さから、県民の不信を招いたことを肝に銘じ猛省してほしい」と述べました。 これに対し飯泉知事は閉会前のあいさつで、「総務委員長の重い示唆をしっかりと受け止めて運営体制の見直しを速やかに進め、今後の文化事業のあり方もさまざまな角度から 十分な検討を重ねていきたい」と述べました。 このオーケストラをめぐっては今月もコンサートが行われる予定で、県議会ではその内容の報告や、今後の事業費の流れ方についての見直しを求めています。 このほか、5日の本会議では、一般会計で6億7300万円余りの6月補正予算案の採決も行われ賛成多数で可決されました。 また、熊谷幸三副知事が7日、任期を終えて退任することから、県の後藤田博政策監を副知事に起用する人事案も提案され、全会一致で同意されました。 県議定数や区割り 来年春に結論07/05 17:45nhk 県議会の選挙区の定数や区割りを検討する委員会が設置され、再来年に予定される次の県議会議員選挙の1年前には新しい選挙区を決められるよう、来年の2月定例県議会で結論を出すことになりました。 県議会は現在、定数が39人で、14の選挙区がありますが、▼議員1人あたりの人口は、最も多い選挙区が最も少ない選挙区の3倍を超えているほか、 ▼人口減少のため、公職選挙法の規定でほかの選挙区といっしょにする合区が必要な選挙区もあります。 このため、選挙区の定数や区割りを検討する委員会を設置することがきょう県議会で決まり、委員会の初会合が開かれました。 委員は県議会議員11人で、委員長には県議会自民党の樫本孝氏が選ばれました。 委員会では今後、関係法令や選挙区の状況などを調査し、再来年4月に予定されている次の県議会議員選挙の1年前には新しい選挙区を決められるよう、来年の2月県議会で結論を出すことになりました。 県庁 朝7時出勤のサマータイム07/06 08:29nhk 県はサマータイムとして、希望する職員の勤務時間を1時間半前倒しして、午前7時から午後3時45分までとする取り組みを2週間限定で行うことになりました。 県は、東日本大震災で原発事故が起きた平成23年以降、職員の働き方を見直して節電にも努めようと、7月と8月の勤務の開始時間を30分早めるサマータイムを導入しています。 その中で職員からは、列車の運行時間の都合や道路の混雑などを理由に勤務の開始時間をもっと早めたいという希望が寄せられたということです。 そこで県は今年は今月下旬と来月下旬にそれぞれ1週間ずつの限定で、希望する職員の勤務時間を1時間半前倒しして午前7時から午後3時45分までとすることになりました。 県によりますと、今のところ70人程度の希望者がいるということです。 県庁はサマータイムに伴い、今月と来月の窓口の対応時間は午前8時から午後5時45分までとなります。 県は「早朝の涼しい時間帯に集中して仕事を行い、夕方は定時に退庁して余暇を有効に活用してもらいたい」と話しています。 「藍」の徳島を動画でPR07/11 07:08nhk 藍の産地、徳島を全国に発信しようと、青い服を着て徳島をPRする動画を県内の経済団体などが制作し、インターネットで公開しています。 この動画は、藍の産地である徳島を全国に向けてPRしようと、県内の経済関係者で作る「徳島経済同友会」が神山町のベンチャー企業と制作しました。 動画では、県内各地に住む15人の男女が青い服を着るなどして、最近自分の身に起こった幸せなことや残念なことを発表し、最後に「徳島ブルー」と叫んでポーズを取り、徳島をPRしています。 そして、動画を見た人にも、青い物を身につけて「徳島ブルー」と叫ぶ動画をインターネットに投稿して拡散するよう呼びかけています。 3年後に開かれる東京オリンピック・パラリンピックでは、公式エンブレムに藍が使われることが決まっていて、徳島経済同友会では、これに合わせて動画を数多く発信し、藍の産地である徳島を全国にPRしたいとしています。 動画を制作した徳島経済同友会の田村耕一代表幹事は「地域を代表する色があるのは、全国的にも珍しい特徴だと思うので、多くの動画を投稿してもらって、徳島の”ブルー”を全国に発信したい」と話しています。 県内宿泊者 去年も全国最下位07/11 07:08nhk 去年1年間に徳島県内で宿泊した人は延べ238万人余りで、前の年より6万人余り増えたものの、2年連続で全国で最下位だったことが、観光庁の調べでわかりました。 観光庁は、去年1年間の都道府県別の宿泊者の数をまとめ、徳島県内で宿泊した人は延べ238万3140人でした。 これは、おととしより6万8230人、率にして2.9%増えましたが、都道府県別では2年連続で最下位となりました。 このうち、外国人の宿泊者数は延べ6万9450人で、おととしより1万1110人、率にして19%増えましたが、都道府県別では4番目に少なくなっています。 これについて、徳島県観光政策課は「関西から近いために日帰りの客が多いことや、宿泊施設が少ないことが全国最下位の要因に挙げられる」と分析しています。 そのうえで県観光政策課は「旅行会社に営業活動を行ったり、学会の会議やスポーツ大会などを誘致したりするほか、外国人観光客の呼び込みにも力を入れて宿泊者数を増やしていきたい」と話しています。 エシカル農産物拡大へ講演会07/12 07:10nhk 環境や働く人の安全性などに配慮して生産したエシカル農産物を広めていこうと、徳島県は新たな研究会を立ち上げ、11日記念の講演会を徳島市で開きました。 この講演会は環境や人権など倫理的な視点も考慮しながら商品を購入するいわゆるエシカル消費 を農産物の分野にも広げようと県が新たな研究会を立ち上げことを記念して開かれました。 講演会には農業者や流通関係者などおよそ90人が参加し、はじめに県の担当者が自然環境や働く人の安全性などに配慮した農産物の価値をどう消費者にアピールするか意見交換していきたいと呼びかけました。 このあと食に関する消費者の動向に詳しい山本謙治さんが講演し、「『エシカル消費』は欧米を中心に進んでいるが、日本ではいくつかの企業が始めたばかりで、参入のチャンスだ。先進的な動きを徳島から広げてほしい」と呼びかけました。 県農林水産部の新居徹也次長は「徳島の農産物をブランド化していく時に、安心安全はキーワードになる。消費者や生産者の意識改革をしながら、エシカル農産物の取り組みを進めていきたい」と話していました。 テレワークデーに100人参加07/18 05:17nhk ふだんの職場から離れた出張先や自宅などで仕事をする「テレワーク」を全国で一斉に取り組む国のプロジェクトが今月24日に行われることになり、徳島県庁も100人規模で参加することになりました。 このプロジェクト、「テレワークデー」は総務省や厚生労働省などが働き方改革の一環で呼びかけているもので、2020年の東京オリンピック開会式が予定されてる7月24日に全国の企業や自治体などが自宅など職場以外で仕事に取り組みます。 徳島県庁も平成27年度から職員のテレワークの実証実験を行っていることからこのプロジェクトに100人規模で参加することになりました。 当日は出張先や自宅に仕事用のパソコンを持ちこみインターネットを通じて県のサーバーに接続し、業務にあたるということです。 このプロジェクトには今月12日までに463の企業や団体が参加を表明していますが、都道府県では今のところ、主催団体でもある東京都をはじめ徳島と長野、それに山口の4つの都県だということです。 徳島県行政改革室では「テレワークは多様なライフスタイルに対応した働き方と考えている。これを機会に職員への浸透を図るとともに、県が率先することで県内企業への普及を呼びかけたい」と話しています。 豪雨で派遣 県職員が活動報告07/19 18:05nhk 九州北部の記録的な豪雨で大きな被害を受けた福岡県朝倉市などの被災地に派遣されていた徳島県の職員が19日、現地の状況や活動について報告しました。 九州北部では記録的な豪雨で34人が死亡し、7人の行方が分からなくなっていて、徳島県は今月11日から4日間、災害応援隊として6人の職員を福岡県朝倉市などに派遣しました。 19日は県庁に県の関係者などおよそ30人が集まり、現地から戻ってきた職員が被災地の状況や活動内容を報告しました。 この中で、職員は被災地では流木が多いことや土砂の撤去が進んでおらず自動車が泥に埋まったままだったことなど現地の状況を紹介するとともにボランティアセンターに入り 土砂のかき出しや家財道具の整理など復旧活動を支援したと説明しました。 また、避難所について、「被災者の健康管理のために、熱中症やダニ、それに粉じんなどへの対策が重要だ」と訴えました。 報告を行った県危機管理政策課の島田敬祐課長補佐は「被災地ではボランティアが多く入っていた。 徳島県でも外部の支援を効果的に活用できる環境を整備していきたい」と話していました。 県によりますと、今は被災地への派遣の要請はないということですが、要請があればすみやかに派遣したいとしています。 「移住で起業」連携して支援へ07/20 18:47nhk 徳島県に移住して起業を考えている人に対する支援を徳島県や県内の経済団体などが連携して進めることになり、今月末、覚書を交わすことになりました。関係機関が連携して移住希望者の起業を支援する仕組みを整えるのは今回が全国で初めてだということです。 全国的に人口減少や少子高齢化が進む中、多くの自治体が移住希望者の受け入れに力を入れていて、魅力ある支援策をどう打ち出すかが課題となっています。 こうした中、徳島県では県内に移住して会社を興す起業を考えている人に対して、県や、関係機関が連携して支援を進めることになり、今月末、県庁で覚書を交わすことになりました。 覚書を交わすのは徳島県と県商工会議所連合会などの経済団体、それに日本政策金融公庫などで、販路開拓などの経営支援や融資の相談、それに移住者向けの補助金の情報提供などを連携して行うことにしています。 日本政策金融公庫徳島支店によりますと、関係機関が連携して移住希望者の起業を支援する仕組みを整えるのは今回が全国で初めてだということです。 日本政策金融公庫徳島支店は、「移住して起業を考えている人の支援態勢を整えることで、移住者を増やし、地域経済の活性化につなげていきたい」と話しています。 消費者庁の新オフィスに着任07/21 19:28nhk 今月24日から業務を始める徳島県庁に設けられた消費者庁の新しいオフィスに着任する職員が、県庁で飯泉知事に「消費者庁にとって初めての東京以外の事務所で、県の協力を期待しています」とあいさつしました。 消費者庁の「消費者行政新未来創造オフィス」は徳島県庁の10階に設置され、今月24日から業務を始めます。 21日は、オフィスの責任者を務める消費者庁の日下部英紀参事官などが飯泉知事に着任のあいさつに訪れました。 この中で、日下部参事官が「消費者庁にとって初めての東京以外の事務所で、徳島県の協力を期待しています」と述べると、飯泉知事は「消費者政策には言葉でいってもわかりづらいところもあるので徳島県を実証の場として具体的に示してもらいたい」と応じていました。 消費者庁の新たなオフィスでは、高齢者を見守るネットワークの整備など、消費者に関する政策の調査や研究を行うということで、今後3年間業務をしたうえで消費者庁を徳島県に全面移転させるかが決まります。 日下部参事官は「消費者政策の課題を徳島県で乗り越えればほかの県でも乗り越えられることが示せると思う。地方に今まで事務所がなかったので、そういう事業に取り組みたい」と話していました。 県在住 外国人の日本語弁論大会07/23 16:41nhk 仕事などで徳島県に住む外国人が、日本での生活で感じたことや自分の国との文化の違いなどを日本語で発表する弁論大会が、23日、徳島市で開かれました。 徳島県国際交流協会が毎年開いているこの大会には、中国やベトナムなど8つの国から13人が参加し、一人当たり6分の持ち時間でスピーチを行いました。 このうち徳島市の病院で働いているベトナム人の女性、グエン・ティ・ホン・イエンさんは、2月に准看護師の試験に合格したときのことを紹介し、 「合格することを『サクラサク』と表現することを知った。もっと頑張りたいという気持ちになった」と喜びを表現していました。 また、オーストラリア人女性のリネット・ギャフさんは、小学生の娘2人が言葉や文化の違いから苦労したとき、親子が日本語で「頑張って」 と声をかけあって日本の生活に慣れていったエピソードを紹介しました。 会場にはおよそ170人の観客が集まり、スピーチが終わると大きな拍手が送られていました。 徳島県国際交流協会によりますと、県内に住む外国人は現在およそ5400人と増加傾向で、こうした弁論大会などで日本人と外国人の理解を深めていきたいとしています。 県決算 76億円余の黒字07/24 07:25nhk 徳島県の平成28年度の一般会計の決算は、歳入が4751億円余りで過去10年間で3番目に少なくなり、実質の収支は76億円余りの黒字になりました。 徳島県によりますと、平成28年度の県の一般会計の決算は、歳入で4751億円余りで前の年より2.7%減少し、歳出は4620億円余りで2.8%の減少でした。 いずれも3年連続の減少で過去10年間でみると3番目に少なくなっています。 徳島県では、歳入が減ったのは地方消費税による収入が減ったことなどによるものとしています。 また、県税収入も766億円余りと前の年より0.5%減り、県は要因として株価の低迷で株式の譲渡税が減った事などを挙げています。 その一方で、県税の徴税率は98.4%で平成に入って最高となり、滞納は減っているということです。 一方、歳出が減ったことについて県は平成20年度から財政構造改革に取り組んだ成果だとしていて、 県会計課は「人件費や県の借金の経費にあたる公債費を減らし、支出をスリム化できた」と説明しています。 この結果、実質の収支は前の年より11.5%増えて76億円余りの黒字となりました。 小学生がお金について学ぶ学習会07/24 17:26nhk 夏休み中の小学生がお金の大切さを学ぶ体験学習会が24日、徳島市で開かれました。 この体験学習会は、徳島県や日銀徳島事務所などが毎年、小学校が夏休みに入るこの時期に開いています。 24日は県内の小学4年生から6年生までの児童とその保護者、およそ300人が参加しました。 会場の徳島市のホテルにはお笑いコンビの「パックンマックン」が招かれ、お金は、 仕事などの対価として得られることや車や家などを買うのに資金が必要な場合は節約して貯金することなどをコントを交えながら説明しました。 このあと、小学生たちは2つのグループに分かれ、お札に見立てた紙を素早く数える体験をしたり、 お札の見本を虫眼鏡で見て小さな数字や文字が印刷されている場所を確かめたりしていました。 参加した小学5年生の男の子は「お札を数えるのは難しかったです」と話していました。 また小学5年生の女の子は「どうやったらお札をうまく数えることができるか工夫するのが楽しかった。お金は大切に使おうと思います」と話していました。 消費者庁の新オフィスが開設07/24 15:56 www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/8024866991.html 消費者庁新オフィスのフリーアドレス採用は時代の潮流としても、パーソナルスペースが狭すぎるだろとは思った 窓際にしろテーブルにしろ 夏休みの小学生が仕事体験07/26 12:16nhk 夏休みの小学生がさまざまな仕事を体験する催しが26日、徳島市で開かれました。 この催しは、徳島市の職業能力開発校、「県立中央テクノスクール」が、体験を通じて子どもたちに仕事の楽しさを感じてもらおうと 5年前から毎年、夏休みの時期に合わせて開いています。 26日は小学生30人が参加し、テクノスクールで教えている6種類の仕事を体験しました。 このうち美容師の仕事の体験では、子どもたちは先生の指導を受けながら人形を使って、浴衣にあうヘアスタイルをくしなどで整えていました。 また金属加工の仕事の体験では、テクノスクールの訓練生から教えてもらいながらステンレスの板2枚を材料に機械を使って折り曲げたり溶接 したりしてスマートフォンを立てかけるスタンドを作りました。 参加した小学5年生の女の子は、美容師の体験について、「楽しかったです。髪の毛を三つ編みにするのが難しかったです」と話していました。 また小学4年生の男の子は、金属加工の体験について、「面白かったです。金属は曲げるときに固かった」と話していました。 「AIコンシェルジュ」で対応07/26 18:13nhk 阿波踊りに関するさまざまな問い合わせにAI=人工知能が日本語や英語など4か国語で答える「AIコンシェルジュ」というサービスが27日から徳島県のホームページで始まります。 このサービスは、徳島県と大手情報通信会社など企業3社が協同で行うものです。 発表によりますと、サービスは県庁のホームページで行われ、キーワードで検索するのではなく「私も阿波踊りを踊りたい」とか「チケットを購入したい」などと質問を文章で入力します。 AI・人工知能にはこれまで徳島県に寄せられた問い合わせを基に、質問と答えの例など8000件のデータが入力されていて、文章の意味を理解して答えを探し出すということです。 このサービスの実施期間は27日から来月16日までで、外国人観光客にも対応するため日本語に加え、英語、中国語、それに韓国語のあわせて4か国語で行われます。 今回のサービスは大手情報通信会社が開発したAIを一度にたくさんの人に利用してもらう実証実験という位置づけで行われ100万人を超える観光客が訪れる阿波踊りが選ばれたということです。 大手情報通信会社の佐藤貞弘常務執行役員は、「AIが出した答えが正しかったのか間違っていたのか、再度勉強させることで人工知能のレベルが上がっていくのでどんどん質問を寄せてほしい」と話していました。 >テレコメディア、ソフトバンク、ティファナ・ドットコム 災害時の資金相談窓口 検討へ07/27 17:48 www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/8025408871.html 高齢者施設など避難計画作成1割07/28 07:18nhk 法律の改正に伴い、洪水のおそれがある高齢者施設などでは先月から避難計画の策定が義務づけられていますが、徳島県内で計画を 作成した施設は、ことし3月末の時点で1割程度にとどまっていて、県は「作成の支援を進めていきたい」としています。 去年の台風10号で岩手県岩泉町の高齢者施設が浸水し9人が死亡した被害を受けて、先月、改正された水防法が施行され、台風や大雨などで 洪水のおそれがある高齢者施設や学校、それに病院などでは、避難計画の作成や定期的な避難訓練が義務づけられました。 県では、法改正に先立ち、去年、施設の管理者を対象に説明会を8回開いたほか、相談窓口を設けるなどの取り組みを進めてきました。 しかし、県によりますと、法律の対象となる県内561の施設のうち、計画を作成し、自治体への報告を済ませたのは、 ことし3月末の時点で61施設で、全体の11%にとどまっていたということです。 これについて、県河川整備課は「各施設には計画の作成を急いでもらっている」としたうえで、「命を守るために計画作成は非常に重要だ。 作成を加速させるため、状況を聞き取るなど、関係機関や市町村と連携した支援を進めたい」としています。 移住で起業 連携支援で覚書07/31 17:05nhk 徳島県と県内の経済団体などは県内に移住し、起業を考えている人を連携して支援することになり、31日覚書を交わしました。 関係機関が連携して移住希望者の起業を支援する仕組みを整えるのは全国で初めてです。 覚書を交わしたのは徳島県と県商工会議所連合会などの経済団体、それに日本政策金融公庫などです。 覚書では県内に移住して新たに会社を興す起業を考えている人に対して、県や関係機関が連携して支援を行うとしています。 具体的には販路開拓などの経営支援や融資の相談、それに移住者向けの補助金の情報提供などを連携して行うことにしています。 全国的に人口減少や少子高齢化が進み多くの自治体が移住希望者の受け入れに力を入れる中で、関係機関が連携して 移住希望者の起業を支援する仕組みを整えるのは今回が全国で初めてだということです。 日本政策金融公庫徳島支店の古永義尚支店長は「多くの人に移住してもらうだけでなく移住者の仕事の環境を整えて、 経済の活性化につなげていきたい」と話しています。 地籍調査は防災減災に重点08/03 07:08nhk 大規模災害時の復興を進めるうえで欠かせない、土地の面積などを確定させる地籍調査について話し合う会議が徳島市で開かれ、 南海トラフ巨大地震で津波の被害が予想される地域など重点的に調査を進めるエリアを定める方針が了承されました。 地籍調査は、土地の境界線を調べ直して正確な面積などを確定させるもので、2日、調査の今年度の計画を話し合う会議が徳島市で開かれ、 県の担当者およそ20人が出席しました。 会議では、まず、県内で地籍調査が終わったのは全体の36%で、平成20年以降は毎年およそ1%ずつ増えていることなどが報告されました。 そのうえで、今年度は引き続き南海トラフ巨大地震による津波で浸水する地域などを重点エリアに定め調査を進める方針が了承されました。 また、地籍調査に詳しいコンサルタント会社の猪木幹雄さんが講演し、「地籍調査が済んでいると、 災害のあと住宅を探すときなどに候補地の面積や所有者などがすぐにわかる」とメリットを紹介していました。 県農山漁村振興課の國安寿昭課長は「東日本大震災では、地籍調査を実施済みの地域が済んでいない地域より 復旧復興が速いという報告もあるので、県民の理解を得ながら進めていきたい」と話していました。 県がWi−Fi案内サイト開設08/04 07:02nhk 徳島県は、県内でインターネットに無料で接続できる「フリーWi−Fi」のアクセスポイントを外国人観光客 などに広く知ってもらおうと、日本語や英語などで案内するサイトを、新たに開設しました。 県が新たに設けたサイトは、「TokushimaFreeWi−FiNAVI」と名付けられ、 県や通信会社が県内の公共施設や飲食店などあわせて417の施設に設置している無料のWi−Fiスポットが検索できるようになっています。 また、自分がいる場所の近くのアクセスポイントが地図に表示されるほか、自分が利用したい アクセスポイントへの経路も調べることもできます。 このサイトは外国人観光客にも利用してもらおうと日本語のほか英語や中国語など合わせて5つの言語に対応していて、 県は今後、利便性の向上に向けて、サイトに掲載する施設の数を今年度末に1000か所まで増やすことを目指すとしています。 徳島県地域振興課は、「阿波おどりで徳島を訪れる国内外の多くの人たちに活用してもらえるよう、サイトの周知を徹底したい」と話しています。 震災からの復興 宮城県に学ぶ08/04 18:04nhk 東日本大震災からの復興に向けた宮城県の取り組みを徳島県や県内の市町村の職員が学ぶ勉強会が4日、県庁で行われました。 この勉強会は宮城県の復興に向けた取り組みを知ることで、徳島県内の防災や、災害時の復興に役立てようと、 県が初めて開き、4日は県や県内の市町村で防災を担当している職員などおよそ90人が県庁に集まりました。 4日は復興に向けたまちづくりを担当する宮城県の職員が講師に招かれ、復興の現状を写真を交えて紹介し、複数の防潮堤 を作ったり、高台に住宅地を整備したりするなど、地域ごとに地形に合わせたまちづくりを進めていることを説明しました。 また、復興にあたっては地元の人たちの意向をどう反映させるかが課題だと説明したうえで、住民の意見を 聞く機会を多く設け、場合によっては計画を変更するなどの柔軟な対応も必要だと呼びかけていました。 勉強会に参加した徳島県の職員は「長い期間をかけ、復興が進んでいることが分かりました。 徳島県でも住民の意見を取り入れる場を作って災害対策に取り組んでいきたい」と話していました。 防災講座 宮城の復興の課題学ぶ08/05 19:18nhk 東日本大震災の課題を学ぶ防災講座が徳島県北島町で開かれました。 この講座は、東日本大震災の課題を学び今後の防災にいかしていこうと、徳島県が開き、およそ80人が参加しました。 講座では、宮城県の復興担当の職員が講師を務め、復興の現状や課題を写真を交えて紹介しました。 この中で、気仙沼市では、防潮堤の整備をする際に砂浜の景色を守りたいという住民からの意見を取り入れて計画を 進めたことを紹介し、住民との合意をはかりながら復興を進めるのが大切だと説明しました。 そのうえで、人口減少や高齢化が進む中で、どのように地域の発展につながる復興を進めていくかが大きな課題 になっていると訴えていました。 講座に参加した71歳の男性は、「被災地の現状や課題を聞いて災害について改めて考えるきっかけになりました。 自分たちの地域で出来ることから取り組もうと思いました」と話していました。 IT活用の働き方見直しを報告08/16 17:14nhk 最先端の情報通信技術の活用について話し合う会議が県庁で開かれ、タブレット端末 を利用して出先で仕事をする「モバイルワーク」など、職員の働き方を見直している 現状が報告されました。 16日午後県庁で開かれた会議には、飯泉知事や幹部職員など19人が参加し、 インターネットなどを活用した職員の働き方について話し合いました。 この中で、タブレット端末を利用して出先で仕事をする「モバイルワーク」は、 平成28年度、のべ3000人近くの職員が取り組み、導入した時のおよそ3倍に 達したことが報告されました。 また、テレビ会議システムを県庁と出先機関の合わせて11カ所に導入し利用回数が 増加していることや、県庁内の3つの部署で職員が自分の席を固定せずに仕事をする 「フリーアドレス化」を導入していることも報告されました。 飯泉知事は、今後希望する部署に「フリーアドレス化」を拡大していく考えを伝えて いました。 県電子行政推進課の桑村圭二郎課長は「場所や時間にとらわれない新しい働き方が 可能になってきています。徳島ならではの多様な働き方を推進していきたい」 と話していました。 旅券発行数 6年ぶりに増加08/17 06:34nhk 徳島県で去年1年間で発行されたパスポートは、1万3000件余りで、6年ぶりに 発行数が増加しました。 県では「円安が落ち着き、海外旅行などに出かける人が増えた影響ではないか」 とみています。 徳島県によりますと、去年1年間に県内で発行されたパスポートは1万3188件で、 前の年より率にして5.8%増加しました。 このうち年代別では、20代が最も多く3080人で23.4%、次いで30代が 1938人で14.7%、40代が1708人で13%などとなっています。 県内では、パスポートの発行数は、平成22年に1万8000件を超えたあとは 減少が続いていたため、6年ぶりの増加となりました。 県では「去年は円安が落ち着き、海外旅行などに出かける人が増えた影響ではないか」 とみています。 また、市町村別の人口1000人あたりのパスポートの申請件数は、北島町が 21.7人で2年連続で1位となっていて、次いで徳島市が21.6人、松茂町が 20.2人でした。 県国際課は「ビジネスや留学などで海外に目を向けている人は増えているので、 今後も国際化を進める取り組みで後押ししていきたい」と話しています。 人口減少対策を東大と共同研究へ08/19 16:40nhk 人口減少などの課題に、住民みずからが独自の取り組みを進めている徳島県美波町の 伊座利地区に、東京大学のまちづくりの研究者が新たに研究拠点を設けることになり、 19日、記念のセレモニーが行われました。 徳島県美波町伊座利地区に研究拠点を設けるのは、まちづくりが専門の東京大学生産 技術研究所の加藤孝明准教授で、地区で行われたセレモニーには、地元の住民など およそ30人が参加しました。 この中で加藤准教授は「伊座利の人と東京の研究室のメンバーが刺激し合うことで、 新たな発見が生まれることを期待しています」と述べたあと、漁協の事務所の入り口に サテライトオフィスと書かれた看板を設置しました。 伊座利地区は太平洋に面した小さな漁村で、過疎化で人口が減少する中、まちの 活性化に向けて住民らが17年前に協議会を立ち上げ、県内外からの移住体験の 受け入れなど、人口減少対策に関する独自の取り組みを進めています。 加藤准教授は4年前から、協議会の活動を支援してきましたが、この地区は南海 トラフの巨大地震の際に大津波が想定されているため、今後は、新たな拠点を通じて 防災対策についても、より深く関わっていくとしています。 加藤准教授は「人口減少や防災への対策など伊座利地区のあらゆる課題を将来に わたって地元の人と一緒に考えていきたい」と話していました。 ノーベル賞の大村さんが講演08/21 17:37nhk おととし、ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村智さんが21日、徳島市で生徒や 学生などを前に講演し、出会いを大事にしながら失敗を恐れずに挑戦してほしいと 訴えました。 この講演会は、若い人たちに科学への関心を深めてもらおうと、徳島県などが開き、 徳島市の会場には中高生や大学生などおよそ1000人が集まりました。 ノーベル医学・生理学賞を受賞した北里大学特別栄誉教授の大村智さんは、 「私の研究と国際貢献」というテーマで講演し、大村さんが発見した抗生物質から 作られた薬によってアフリカを中心に多くの人が苦しんできた失明を引き起こす病気が、 撲滅に近づいていることを説明しました。 また大村さんは、多くの人に支えられながら研究を続けて成果を出してきたことを紹介し、 多くの人との出会いを大事にしてほしいと呼びかけました。 最後に大村さんは、成功した人は誰よりも多くの失敗をしているとして、失敗を恐れずに 挑戦してほしいと訴えました。 講演を聞いた徳島市の高校3年生の男子生徒は、「大村さんは、『日本人だけでなく いろいろな国の人と話をする中で得たものが大きかった』と話していたので、 自分も広い視野をもって学んでいきたい」と話していました。 県産の魚PR写真 撮影技術学ぶ08/22 16:22nhk 県産の魚の魅力をインターネットなどを使って情報発信してもらうため、県が募集 した一般の人たちが写真を撮影して投稿する際のテクニックを学ぶ研修会が徳島市で 開かれました。 県は県産の魚の魅力を情報発信する「漁業応援隊」になってもらう人を公募し、 開かれた研修会には高校生から67歳まで17人が参加しました。 参加した人たちは、ハモの湯引きを使ったサラダやアユの炊き込みご飯などの調理法 を学んだあと、料理の写真を撮影してインターネットに投稿するテクニックを学びました。 講師を務めたホームページ制作会社の社員は、SNSに投稿するときにはハッシュ タグと呼ばれる検索用の言葉をつけること、写真は横より縦で大きくアップで撮る こと、スマートフォン用のアプリで色や明るさを加工してみることなどを紹介しました。 参加者はライトや白い紙を使って逆光を作り出して印象深い写真を撮影する実習なども行いました。 阿南市の64歳の女性は「カメラよりスマートフォンの方が機能がよくて撮りやすい ことがよくわかりました。自分のホームページもあるので情報発信を頑張りたい」 と話していました。 県は「漁業応援隊」となった人たちに今後料理の写真など徳島の魚の魅力を紹介する 情報を発信してもらいたいとしています。 産学官で藍の新たな生かし方研究08/22 17:23nhk 徳島特産の藍の新たな活用方法を探ろうと、企業や大学などが連携して研究開発に あたるチームが作られ、初めての会議が徳島市で開かれました。 このチームは染料以外にも藍の利用分野の拡大を図ろうと四国大学を拠点に設立 されたもので、研究者や藍を使った食品販売の会社、県などからおよそ30人が出席しました。 初めに四国大学の松重和美学長が挨拶し「食や医療分野での開発で新しい視点の 成果を出し、世の中に還元することを期待しています」と述べました。 このあと出席者が現在の藍の活用状況を報告し、ポリフェノールを多く含む藍を使った 青汁や茶などの商品を販売していることや、藍が持つ抗酸化作用ががん予防や治療に 効果があるのかを確かめる研究を検討していることなどを紹介しました。 一方で、藍の健康への効果は古い文献などの伝承に頼っているため今後は科学的な 成分分析を基にした健康食品などの開発を進め、将来的には輸出も見据えた事業化を 目指していくことを確認しました。 チームの統括者で、徳島市で調剤薬局を経営している三谷芳広社長は「藍に含まれる 成分のうち社会に貢献できるものを特定して、食用の藍で徳島が注目されるようにしたい」 と話していました。 藍食人を展開のボン・アームか 県内の出生率1.51 再び減少08/23 17:30nhk 徳島県の少子化対策について県民の意見を聞く会議が23日、徳島市で開かれ、 1人の女性が産む子どもの数の指標となる出生率は徳島県は、去年は1.51と再び 減少に転じたことなど、少子化の現状が報告されました。 この「少子化対応県民会議」は、徳島県の少子化対策について大学教授や医療、 福祉などの関係者からさまざまな意見を聞こうと23日、県庁で開かれ、22人の 委員が出席しました。 この中で県側からは、徳島県で生まれた子どもは、去年は5346人と40年近くで 半分ほどに減ったことや、1人の女性が産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、 徳島県は、去年は1.51と再び減少に転じたことなど、少子化の現状が報告されました。 このあと意見交換が行われ、委員からは、保育士の資格を取得しても一般企業に就職する 学生もいるとして、保育士を確保するためにも、給与面などでの処遇の改善を要望する 意見が出されました。 これに対し県の担当者は、「保育士の所得の問題は国も認識しているので、処遇の改善 のためにできることを検討していきたい」と答えていました。 会議の会長の四国大学の中岡泰子教授は、「少子化の問題解決はいろんな要因が 絡んでいるので特効薬はないと思う。 県民みんなで考えていく機運を盛り上げていきたい」と話していました。 災害時の快適トイレに数値目標08/24 12:11nhk 大規模な災害の時に課題となるトイレの対策について、この春計画を作った県の委員会の 会議が開かれ、計画を着実に進めるために具体的な数値目標を設けることになりました。 委員会は、大規模な災害が起きた時に避難所などのトイレが不衛生だったり使い づらかったりしたことが課題になっていることから、快適なトイレを設置するための 計画を今年3月にまとめました。 県庁で、計画を着実に進める方法を話し合う会議が開かれ、災害の時のトイレの 問題に詳しいNPO法人や保健所の職員などのメンバーが集まりました。 会議では、家庭や行政などが行う災害用のトイレの設置や知識の啓発など、3月に まとめた計画を確実に実現するために平成32年度末までに取り組むべき内容を 話し合いました。 そして具体的な数値目標として、家庭や企業で簡易型のトイレの備蓄率を50%に することや、市町村でトイレ対策に取り組む窓口の設置率を100%にすること などが挙げられました。 更に災害の時のトイレの知識を持ってもらうために、イベントや講座などを通して 県民の知識の普及率を100%にすることなども決めました。 県は今回話し合った内容を具体的な行動計画として今月中に公表することにしています。 県が邦楽演奏グループを結成08/29 05:43nhk 若い人たちに邦楽に親しみを持ってもらおうと大学生の和楽器の演奏者などで作る グループを県が結成し、PR用の写真撮影が行われました。 このグループは、阿波おどりや阿波人形浄瑠璃など箏や三味線を使った芸術活動が 徳島県内で盛んだったことから、若い人たちに邦楽に関心を持ってもらおうと県が 結成しました。 グループの名前は「ほう楽★ガールズ徳島」で、県内に住む18歳から25歳の 大学生や社会人9人がメンバーで、箏や三味線、それに笛を演奏します。 28日徳島市でPR用の写真撮影が行われ、メンバーの大学生たちは現代的な柄の 着物を着て撮影に臨みました。 そしてグループのために書かれたオリジナルの曲をさっそく練習していました。 箏を担当する大学1年の岡田あおいさんは「邦楽は難しいイメージを持たれていると 思いますが、かわいい衣装で演奏し、興味を持ってもらいたいです」と話していました。 また、県とくしま文化振興課の大崎理英さんは、「伝統芸能を引き継ぐために、 活動を通して『かわいい』『やってみたい』と感じてもらいたいです」と話していました。 グループはことし11月にコンサートを開き演奏を披露するほか、さまざまな イベントに参加して邦楽をPRすることにしています。 中四国知事 北朝鮮に断固対応を09/04 18:50nhk 中国・四国地方の知事などが共通の課題について話し合う中四国サミットが鳥取県で 開かれ、弾道ミサイルの発射や核実験などの挑発行為を続ける北朝鮮に対して断固と した対応を取るよう国に求める緊急アピールを採択しました。 鳥取県伯耆町で開かれた中四国サミットには中国・四国地方の9つの県の知事や 副知事、それに経済界の代表が参加しました。 初めに、3日、北朝鮮が核実験を強行したことを厳しく抗議するとともに、 国に対しては北朝鮮がこれ以上暴挙に出ることがないよう拉致問題やミサイル問題に ついても断固とした対応を取り、核実験で放射性物質が飛散するなどした場合は万全 の措置を講じることなどを求める緊急アピールを採択しました。 また去年の参議院選挙で導入された隣接する2つの県を1つの選挙区にするいわゆる 「合区」についても議論が行われ「制度の抜本的な解消には憲法改正が必要だが 次回の参院選までに時間がないのでまずは定数を増やすことが必要だ」といった意見が 出ていました。その上で合区の解消を改めて国に求める共同アピールを採択しました。 来年の中四国サミットは広島県で開かれる予定です。 ミサイル「情報収集を徹底」09/04 18:48nhk 飯泉知事は北朝鮮が6回目の核実験を行ったことに関連して、記者会見で県内の大気中 の放射性物質を測定するモニタリング調査の値には変化がなかったとした上で、 引き続き情報の収集や分析を徹底していく考えを示しました。 北朝鮮は3日、6回目の核実験を強行し、政府は今回の核実験の爆発が過去最大の 規模だったことから、北朝鮮の主張どおり水爆実験の可能性も否定できないとして 分析を急いでいます。 これについて飯泉知事は4日の記者会見で、徳島市や鳴門市など県内の4か所で 24時間実施している大気中の放射性物質についてのモニタリング調査の値を詳しく 調べたところ、4日朝8時までに変化はなかったことを明らかにしました。 その上で、今後しばらくの間、モニタリング調査の結果を注意して見ていき 「安全に関わる情報を県民にタイムリーに発信できるよう情報の収集や分析を徹底 していく」と述べました。 また飯泉知事は、北朝鮮が先月29日に日本上空を通過する弾道ミサイルを発射した ことを受けて今月1日の県の総合防災訓練で対応訓練を実施したことを踏まえ、 落下物があった場合などに現場で対応する人の安全の確保や県民への速やかな情報 伝達に取り組む考えを示しました。 県と市兼務の税務職員に辞令09/04 18:45nhk 滞納されている税の徴収率の向上につなげるため、県と市の税務職員がそれぞれの 職員を兼ねてともに業務にあたる「相互併任制度」が始まった阿波市で、県職員への 辞令が交付されました。 この相互併任制度は県と市が協定を結び、市職員は県の職員を、県職員は市の職員を 兼ねて、それぞれの権限を持って滞納されている市民税の徴収などにともにあたると いうものです。 阿波市では市の職員4人と県の職員3人が兼任となり、市役所で県職員3人へ辞令が 交付されました。 阿波市の藤井正助市長は「市の財源確保のためにも非常にありがたい制度です。 税金の徴収率の向上にむけて市職員とともに頑張ってほしい」と挨拶しました。 この制度は今月から阿波市と徳島市、吉野川市の3つの市で始まりました。 県からはこれまで自治体へ職員を派遣して税の徴収の支援にあたっていましたが、 市の職員を兼ねることで市民税の徴収も可能になるなどより効率的に業務を進め られるということです。 一方、市側にとっては県職員から税務関係の事務のノウハウを学ぶことができる メリットもあるということです。 阿波市の職員を兼任する東部県税局吉野川庁舎の株本政尚収税担当課長は 「兼任することでより柔軟に効率的に業務が行えると思う。 お互いの問題を共有して徴収率の向上につなげていきたい」と話していました。 独担当者と環境分野で意見交換09/05 12:15nhk 徳島県と友好交流提携を結んでいるドイツの州の担当者と県の職員が環境分野での 交流を進めようと、5日、徳島市で再生可能エネルギーをテーマに意見交換を行いました。 徳島県と友好交流提携を結んでいるドイツのニーダーザクセン州は、再生可能 エネルギーの活用を積極的に進めています。 県は環境分野での交流も進めようと、5日、ニーダーザクセン州の環境省の職員3人 が出席して、徳島市で、風力発電の普及などをテーマに県職員と意見交換をしました。 はじめに、ニーダーザクセン州の職員が、州内の電力のうち、再生可能エネルギーが 40%を占め、なかでも風力発電の割合が最も高いと説明しました。 そして、風力発電の普及に向けた取り組みについては、設備の建設にあたっては、 計画の初期の段階から住民の意見を聞く場を設けるほか、送電線は地上だけでなく 地下にも埋設するなど住民の理解を得ることを重視して進めていると説明しました。 これについて、県の職員からは、海の上で風力発電を行う際にはどのような調整が 必要かという質問があり、ニーダーザクセン州の職員は、船の航路や漁業権、 それに観光面にも配慮して目立たない場所に設備を設置しているなどと答えていました。 徳島県県民環境部の岡島啓治室長は「ニーダーザクセン州の事例を参考にしながら、 徳島県でも再生エネルギーの普及をさらに進めたい」と話していました。 県南部活性化へ 今年度の初会合09/05 17:11nhk 徳島県南部の活性化に向けて地域住民の代表と自治体の関係者が意見を交わす今年度 の初めての会合が阿南市で開かれ、移住や観光などをテーマに住民から意見が出されました。 南部地域政策総合会議は、県南部の5つの市と町の住民の代表と自治体の関係者が 地域の活性化に向けて意見を交わすために県が設けていて、5日、阿南市で、今年度 初めての会合が開かれました。 この中で、住民の代表から、移住を希望する人は安定した仕事があるかどうか不安を 抱いている人が多いので、いろいろな仕事を紹介する人材派遣制度のようなものを 設けてはどうかという意見が出されました。 また、県などが、海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道に導入を目指している、 線路と道路の両方を走れる車両「DMV」について、SNSやインターネットの動画 投稿サイト、ユーチューブなどでもっとPRしたり、鉄道マニア向けのイメージ戦略 を打ち出したりすべきだという意見が出されました。 このほか、空き家対策について、水洗トイレがない空き家は敬遠されがちなので、 水洗トイレを設置するための経済的な支援などが必要だという意見も出されました。 徳島県は5日に出された意見を今後の施策などに反映させていきたいとしています。 全国知事会 「合区」解消を要請09/05 18:32nhk 全国知事会は、去年の参議院選挙で導入された、いわゆる「合区」について、 みずからの県を代表する議員が選出されず、国民の参政権にも影響を及ぼしかねない 状況が発生しているとして、早期に解消するよう伊達参議院議長らに要請しました。 去年の参議院選挙で導入された、隣接する2つの県を1つの選挙区にする、いわゆる 「合区」について、全国知事会はことし7月、投票率の低下を招いたほか、 みずからの県を代表する議員が選出されず、国民の参政権にも影響を及ぼしかねない 状況が発生しているとして、早期に解消するよう求める決議を採択しました。 こうした中、合区の対象県の知事で、全国知事会でこの問題を担当する徳島県の 飯泉知事は、5日、国会内で伊達参議院議長らと面会し、先に採択した決議文を手渡しました。 これに対し、伊達議長は「憲法をどうするのかという本筋の議論をすべきだ。 次の参議院選挙まで時間が少なくなっているので、精力的に検討したい」と述べました。 要請の後、飯泉知事は東京都内で記者団に対し、「合区の解消に向けて、参議院は 都道府県代表の性格を持っていることを国民に理解してもらう運動を展開したい」と述べました。 許認可の手続き簡素化など提言09/08 17:53nhk 民間企業の事業などの妨げになる条例や制度の見直しに向けて県が設けた規制改革会議 は許認可の申請手続きの簡素化や民泊を推進する取り組みなどを求める提言をまとめ、 8日、飯泉知事に提出しました。 8日は規制改革会議の座長を務める徳島文理大学の床桜英二教授が県庁を訪れ、去年、 会議が設置されてから2回目となる提言を飯泉知事に提出しました。 今回の提言の中では許認可の申請などにかかる時間やコストなどの負担を軽減するため、 手続きの簡素化を図るよう求めています。 そのためにオンライン化のいっそうの推進に向けて業務の見直しや選択を行うことや、 AI=人工知能といった新しい技術を活用することなどをあげています。 また、ことし6月、民泊に関する新たな法律が成立し今後、民泊への新規参入が 増えることも見込まれるため、条例の制定など必要な態勢を整えることや民泊を 行う人への支援の強化なども提言しています。 これに対し飯泉知事は「内容をしっかりそしゃくし、できるものから取り組んで いきたい」と答えていました。 規制改革会議の座長の床桜教授は「規制改革を求める県民の声は強いので、 地域の活性化に向けて、ぜひ進めて頂きたい」と話していました。 県の補正予算案 豪雨対策に重点09/12 06:40nhk 県はことし7月の九州北部豪雨を教訓に、記録的な大雨への対策に重点を置いた 一般会計の総額で70億円の9月補正予算案を発表しました。 飯泉知事は11日、記者会見をして一般会計の総額で70億円の9月補正予算案を 発表しました。 今回の補正予算案ではことし7月に起きた九州北部豪雨を教訓にした防災対策を 大きな柱の1つにしています。 具体的には記録的な大雨で、倒木が川の流れを妨げたり橋を壊したりしないよう、 河川敷の木を伐採する事業などに1億6300万円を盛り込んでいます。 また、東京オリンピック・パラリンピックに向けて「阿波藍」の魅力を国内外に発信 するための事業に500万円、などを盛り込んでいます。 このほか、高齢化に対応するため医療や介護に使う基金の積み立てに22億1200万 円、県の貯金にあたる「財政調整基金」の積み立てに40億円を計上しています。 今回の補正予算案について飯泉知事は「九州北部豪雨の教訓として、局地的な集中豪雨 に対して、どうやって備えていくのか。ハード、ソフト両面からしっかりとした 対策を行うのが一番の狙いだ」としています。 県の9月補正予算案は今月15日に開会する県議会で審議されます。 県財政の指標 5年連続で改善09月20日 06時10分 徳島県の昨年度の決算で、財政規模に対する借金の費用の割合を示す指標の値が前の年度を下回り、5年連続で改善しました。 県の昨年度の決算によりますと、財政規模に対する借金の費用の割合を示す指標となる実質公債費比率は14.6%でした。 これは前の年度を2.1ポイント下回り、5年連続で改善しました。 実質公債費比率は、18%を超えると、総務省の基準で新たに借金をする際に国の許可が必要になります。 徳島県は、バブル経済崩壊後の国の経済対策に応じて借金にあたる県債の発行を増やしたことから、実質公債費比率が上昇し、平成21年度から27年度にかけては、借金をする際に国の許可が必要となっていました。 しかし、県債の発行を抑えることなどに取り組んだことから、実質公債費比率はしだいに低下し、昨年度は8年ぶりに、借金をする際に国の許可が必要なくなりました。 徳島県では「事業の見直しや新たな県債発行を抑制してきた効果が出てきている。今後も引き続き強靭でしなやかな財政基盤の確立を目指して努力していきたい」と話しています。 知事「基金の透明性高める」09月20日 11時45分nhk 徳島県の定例議会は、20日代表質問が行われ、飯泉知事は「とくしま記念オーケストラ」をめぐって音楽プロダクションなどが脱税の疑いで告発された問題を受け、オーケストラのコンサートを運営する基金の透明性を高める施策を検討する考えを示しました。 20日行われた県議会の代表質問では、「とくしま記念オーケストラ」のコンサートの運営に使う基金について取り上げられ議員が「議会が資金の流れを十分把握できず、事業の透明性を低下させている。基金のあり方を見直すべきではないか」とただしました。 これについて飯泉知事は「6月の議会でも議会のチェックが働かないという指摘を受けたので真摯に受けとめ、12月議会に向けて、透明性が高まるよう、具体的な検討を進める」と述べました。 また、スポーツ振興などを目的にしたほかの基金についても触れ、「事業の計画案の段階で議会に示すなど、透明性を高める改善策を打ち出したい」と述べ、12月の議会に向けて基金の見直しを進める考えを示しました。 人工知能で民泊申請を支援09月22日 07時17分 www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170922/8020000257.html 「ゼロ・エネルギー住宅」公開09/24 17:41nhk 太陽光発電を活用して大幅な省エネルギーを目指す「ゼロ・エネルギー住宅」のモデルルームの公開が24日から徳島市で始まり、初日から多くの人が見学に訪れました。 モデルルームは「ゼロ・エネルギー住宅」の普及を進める徳島県が、県内の建設会社などと連携して徳島市内に設置し、24日は公開を記念した式典が開かれました。 「ゼロ・エネルギー住宅」は、住宅の消費電力をすべて太陽光発電でまかなうことで大幅な省エネルギーを目指す住宅で、公開された住宅は屋根に太陽光パネルが設置され、室内には蓄電池が整備されています。 また、住宅の壁には再生紙で作られた断熱材が活用されているほか、県産のスギやヒノキも使われていて、訪れた人たちは室内をじっくり見るなどして設備や機能などを確認していました。 会場を訪れた徳島市の42歳の男性は「最新の機能が備わっていて、とても参考になりました」と話していました。 徳島県環境首都課の河崎敏之課長は「温室効果ガスの排出を抑えるには、太陽光発電などをさらに活用していく必要がある。住宅の利点を知ってもらい、どんどん広めていきたい」と話していました。 上板町長選告示 2人立候補09/26 13:50 www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170926/8020000277.html 上板町長選告示 2人立候補09月26日 13時50分 www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/20170926/8020000277.html 任期満了に伴う上板町の町長選挙が26日告示され、これまでに現職と新人の2人が立候補しました。 上板町長選挙にこれまでに立候補したのは、届け出順にいずれも無所属で ▼現職の七条明氏(66)と▼新人で元町議会議長の松田卓男氏(69)の2人です。 上板町は人口1万2200余り。 人口減少が進む中▼子育て支援や高齢者福祉▼農業などの産業の活性化、 それに▼地域の防災対策などが課題となっています。 上板町長選挙の立候補の受け付けは午後5時まで行われます。 投票は10月1日に行われ、即日開票されます。 上板町長選に2人立候補09/26 18:59 www3.nhk.or.jp/lnews/k/tokushima/20170926/8020000282.html 任期満了に伴う上板町の町長選挙が26日告示され、現職と新人の2人が立候補し、5日間の選挙戦に入りました。 上板町長選挙に立候補したのは届け出順に、いずれも無所属で▼2期目を目指す現職の七条明氏(66)と ▼新人で元町議会議長の松田卓男氏(69)の2人です。上板町は人口1万2200余り。 人口減少が進む中、▼子育て支援や高齢者福祉、▼農業などの産業の活性化、 それに▼地域の防災対策などが課題となっています。 投票は来月(10月)1日に行われ、即日開票されます。 >pcサイトは本来下の記事を残すべきでは? がん予防などで県と生保会社協定 9月27日 www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20170927/8020000288.html がん予防などで県と生保会社協定 病気の予防や高齢者の支援を強化 するため、徳島 県は大手生命保険会社と27日協定を結び、がん検診の受診率を向上 させる取り組みや 、高齢者の見守り活動を協力して進めていくことになりました。 がん予防などで県と生保会社協定9月27日 16時42分 衆院解散 有権者は09月28日 21時23分nhk 衆議院の解散についての受け止めやどのような政策を重視するのかなどを県内の有権者に聞きました。 徳島市のJR徳島駅前で聞いたところ、22歳の女子大学生は「いろんな問題が解決されていない中で、ただ解散して何か変化があるのかなと思う。北朝鮮が怖いので安全対策について考えてもらえたら」と話していました。 40代の会社員の男性は「解散は場当たり的で国民不在といった印象だ。どこに投票していいかわからない。年金や社会福祉の問題などをきちんとしてほしい」と話していました。 70代の男性は「首相の権限で解散されたので国民は従わざるをえない。今回の選挙では当選目当てで政党をくら替えする人がいるがそういう人は信用できない。若い人が希望が持てるような政策をしてほしい」と話していました。 阿南市で聞いたところ、71歳の男性は「北朝鮮問題で緊迫しているこの時期に解散すべきでなかった。大義名分がないと感じる。子育て世代の雇用確保など若い人たちへの施策をもっと充実させてほしい」と話していました。 また、65歳の男性は「今の時期に慌てて解散するべきではないと思う。解散ではなく景気対策などを しっかりやってほしい」と話していました。 三好市で聞いたところ、50代の女性は「解散は急だった。子どもの学費無料はいいが、今までがんばってきた高齢者ももっと大切にするべきだ」と話していました。 30代の男性は「解散に納得している人は少ないのではないか。とにかく日本を良くしてほしい」と話していました。 70代の女性は「若い人たちが地元に帰ってこられるような施策をしてもらいたい」と話していました。 衆院解散受け各党が談話09月28日 21時09分nhk 衆議院の解散を受けて各政党は談話を発表しました。 自民党徳島県連の重清佳之幹事長は「差し迫った脅威となっている北朝鮮の行動への毅然たる対応や教育無償化をはじめ大きな視野からの社会保障制度の確立など、 党が目指す国づくりと政策について国民の信を問うきわめて重要な選挙となる。公約や政権の成果をわかりやすく訴え、県連と党員が一丸となって戦い抜きたい」話しています。 民進党徳島県連の庄野昌彦幹事長は「全く大義がなく、自己保身、森友・加計学園問題の追及を逃れるための疑惑隠し解散だ。臨時国会冒頭で、所信表明も代表質問も行わず異様だ。 北朝鮮とアメリカの緊張が高まる中、政治空白をつくることは許されない。受動喫煙対策など、重要法案もこれで先送りだ」と話しています。 公明党徳島県本部の長尾哲見代表は「自公連立の安定政権と寄せ集めの野合政党のどちらを選ぶのか。そして国民にとって身近な消費税の引き上げの是非と増収分の使い道の見直しを 問う選挙であり、特に幼児教育の無償化など教育費の負担の軽減を訴えていきたい」と話しています。 共産党徳島県委員会の上村秀明委員長は「森友・加計疑惑隠しの解散総選挙で、国民世論で安倍政権を追い詰めた結果だ。ともに戦ってきた市民とともに衆議院選挙で必ず躍進を勝ち取りたい。 国政を私物化し憲法を壊そうとしている安倍政権への審判を訴え、勝利へ全力を尽くす」と話しています。 日本維新の会の県総支部の徳島維新の会の岡孝治幹事長は「安倍政権は、消費税の増税分の使い道を国民に問うための解散だと主張するが、政治改革や”身を切る改革”を行えば、増税は必要ないはずだ。 こうした主張や、憲法9条の改正を視野に入れた議論を進める立場を掲げ、比例代表四国ブロックの議席を死守する」と話しています。 社民党徳島県連合の前川英貴代表は「安倍総理大臣は森友・加計疑惑の説明に丁寧さが足りないなど反省の弁を述べていたにもかかわらず、所信表明や代表質問などすべてを省略して冒頭解散したことは、疑惑隠しでしかない。 今度の選挙戦で安倍政権にダメージを与えられるよう全力で挑むだけだ」と話しています。 民泊推進に向け意見交換09月28日 15時46分nhk 住宅の空き部屋などを有料で貸し出す民泊の推進について話し合う会議が県庁で開かれ、参加者からは利用者のニーズを的確に把握することや移住者の増加にもつなげていくことなど、今後の取り組みについて意見が出されました。 会合は県や大学、済団体などで作る民泊推進会議が開き、それぞれの担当者30人余りが参加しました。 企業の担当者が、先月の阿波おどりの期間中に徳島市が行った「イベント民泊」で26軒の住宅にのべ275人が宿泊した実績を紹介しました。 県の担当者は、今年6月に制定された民泊に関する新たな法律で、都道府県への届け出が義務づけられたことや年間の営業日数の上限が180日に定められたことなどを説明しました。 これに対し参加者からは、利用者が民泊に何を期待しているのかニーズを的確に把握することや民泊をきっかけに移住者の増加にもつなげていくことなど、今後の取り組みについて意見が出されました。 民泊推進会議の統括リーダーを務める徳島経済研究所の田村耕一顧問は「会議で出された意見をふまえて、おもてなしの文化が根づく徳島ならではの民泊を推進していきたい」と話していました。 県議会 日程を短縮09月29日 12時19分nhk 衆議院の解散を受けて、徳島県議会は、現在開会中の定例議会の最終日と来月10日の衆議院議員選挙の公示日が重なったことから、日程を短縮して来月6日に閉会することを決めました。 徳島県議会は29日午前、議会運営委員会を開いて、現在開会中の9月定例議会の日程変更について協議しました。 この中で、来月10日に補正予算案などの採決を行って閉会する日程が、衆議院議員選挙の公示日と重なったことから、短縮して来月6日に閉会する案が示され、了承されました。 また、同じく10日に予定されていた県議会議員の選挙区の区割りについて検討する委員会も6日に変更されることが決まりました。 県議会の木南征美議長は「今回は政権選択の選挙で、県議会議員にとっても重要な選挙だ。過去の県議会でも同じような選択をしているので、先例に従って日程を変更した」と話していました。 衆院選で立候補予定者 説明会10月02日 17時36分nhk 今月投票が行われる衆議院選挙で、徳島県内の2つの小選挙区の立候補予定者を対象にした説明会が2日、県庁で開かれました。 説明会は、2日午後から県庁で開かれ、衆議院選挙で県内の2つの小選挙区から立候補を予定している人やその関係者など、7つの陣営から16人が出席しました。 はじめに徳島県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「選挙のルールを守り明るくきれいな選挙を行ってほしい」とあいさつしました。 このあと、選挙管理委員会の事務局が今後のスケジュールや立候補の届け出に必要な書類の記入方法などについて詳しく説明しました。 さらに、県警察本部の担当者が公職選挙法で禁止されている選挙運動などについて説明し、注意を促していました。 衆議院選挙は今月10日に公示され、22日に投票が行われます。 高校生にも消費者教育 徳島10/03 17:47nhk 商品の売買契約のルールや購入をめぐるトラブルへの対応など、消費者としての知識を学ぶ授業が徳島市の高校で行われました。 この授業は、ことし7月、徳島県庁に消費者庁の新しいオフィスが設置されたことに合わせて、県が若い世代にも消費者教育を進めようと今年度から県内のすべての高校で行います。 3日は徳島市の城北高校で学校の教員などを対象に授業の内容が公開されました。この中で、1年生の家庭科では「部活動で注文したTシャツを洗濯したら色落ちした」という トラブルが起きたという想定で生徒が業者宛ての手紙を書きました。 生徒たちが「色落ちの原因を調べて欲しい」「商品を新しいものに交換してほしい」といった内容を発表すると、教諭は「単純なクレームではなく、よりよい商品作りにつなげて いくことが目的です」と教えていました。 参加した女子高校生は「自分から行動することは企業と対等な関係を築くことになるし、身の安全を守ることにもつながると思います」と話していました。 消費者庁の小野稔審議官は「消費者教育は徳島だけではなく全国でやらなければいけないと思っているので、取り組みの発信地になってほしい」と話していました。 市町村に投票用紙を交付10/04 12:36nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙に向け、県庁では、市町村に投票用紙を交付する作業が行われています。 4日は県庁11階の講堂に鳴門市や阿南市など8つの市町村の選挙管理委員会の担当者が集まりました。 市町村の担当者は、100枚の束になった投票用紙を計数機にかけて間違いがないか点検したうえで、ケースに詰めていました。 投票用紙は、開票作業をより速やかに行うため、折り曲げても投票箱の中で自然に開く特殊な加工がほどこされています。 県選挙管理委員会によりますと、徳島県では、今回の選挙で、小選挙区と比例代表、それに最高裁判所裁判官の国民審査で合わせて198万枚余りの投票用紙が市町村に交付されるということです。 また、交付された投票用紙は、各市町村が持ち帰り、投票日まで保管することになっています。 鳴門市選挙管理委員会の前場輝実次長は「皆さんの大切な一票をお預かりする重要な役割だと思っています。私たちも適正な選挙に向けて作業しますので、投票をお待ちしています」と話していました。 投票用紙の交付作業は5日まで行われます。 県議会補正予算案など可決10/06 18:26nhk 徳島県の9月定例議会は、大雨対策などを盛り込んだ70億円の補正予算案や、今月22日に投票が行われる衆議院選挙の費用としての予算案などを可決し、閉会しました。 9月定例県議会は当初は今月10日まで開かれる予定でしたが、衆議院選挙の公示日と重なったため、日程を短縮して6日が最終日となり、本会議が開かれ、提出された議案の採決が行われました。 このうち九州北部豪雨を教訓に記録的な大雨への対策などを盛り込んだ、一般会計の総額で70億円の補正予算案が賛成多数で可決されました。 また、警察書の統合について、徳島西署と石井署を「徳島名西警察署」に、徳島北署と板野署を「徳島板野警察署」にすることや徳島東警察署の名称を「徳島中央警察署」に変更する内容を盛り込んだ条例案が、全会一致で可決されました。 さらに、今月22日に投票が行われる衆議院選挙の費用として4億7800万円余りの予算案が全会一致で可決されました。 9月定例議会は、すべての日程を終え、閉会しました。 次の11月定例議会は11月27日に開会する予定です。 市町村選管会議 若者に周知を10/06 18:26nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙を前に、市町村の選挙管理委員会の担当者を集めた会議が開かれ、選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられることについて若い有権者に周知を徹底することなどを確認しました。 徳島市で開かれた会議には県内のすべての市町村の選挙管理委員会の担当者40人余りが出席しました。 はじめに県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「細心の注意で選挙事務にあたり、選挙が適正で円滑に行われるようお願いします」とあいさつしました。 続いて県選挙管理委員会の担当者が今後の選挙事務の進め方や注意事項について説明しました。 この中で衆議院選挙にあわせて行われる最高裁判所裁判官の国民審査の期日前投票について、これまでは投票日の7日前からしかできなかったのが公示日の翌日からできるようになることを説明し、混乱が生じないよう注意を呼びかけました。 また、選挙権を得られる年齢が18歳に引き下げられて以降、初めての衆議院選挙になることから若い有権者に小選挙区と比例代表の違いや、期日前投票の方法など必要な情報の周知を徹底することを確認しました。 衆議院選挙は今月10日に公示され、22日に投票が行われます。 衆院選 今月10日公示へ10/06 20:33nhk 第48回衆議院選挙は今月10日に公示され、県内の2つの小選挙区にはあわせて6人が立候補する見通しです。 徳島1区は徳島市や阿南市、それに小松島市など12の市町村からなる選挙区です。 徳島1区に立候補を予定しているのは▼自民党の前の議員で公明党が推薦する後藤田正純氏(48)▼希望の党の元議員の仁木博文氏(51)▼共産党の新人の山本千代子氏(68)、以上の3人です。 徳島2区は鳴門市や吉野川市、それに阿波市など12の市と町からなる選挙区です。 徳島2区に立候補を予定しているのは▼自民党の前の議員で公明党が推薦する山口俊一氏(67)▼共産党の新人の久保孝之氏(53)▼幸福実現党の新人の福山正敏氏(46)、以上の3人です。 2つの小選挙区に立候補を予定しているのはあわせて6人で▼自民党が2人▼希望の党が1人▼共産党が2人▼幸福実現党が1人となっています。 新旧別にみますと▼前の議員が2人▼元議員が1人▼新人が3人となっています。 衆議院選挙は今月10日に公示され、今月22日に投票が行われて即日開票されます。 衆院選 2小選挙区に6人立候補10月10日 21時46分nhk 第48回衆議院選挙が10日公示されました。 徳島県内の2つの小選挙区にはあわせて6人が立候補し、12日間の選挙戦に入りました。 立候補の受け付けは県庁で10日午前8時半から行われました。 各陣営の関係者はくじを引いて届け出の順番を決め、手続きを済ませたあと、街頭演説に使う旗や腕章などを受け取り、候補者のもとへ急いでいました。 徳島1区に立候補したのは届け出順に▼共産党の新人の山本千代子氏(68)▼自民党の前の議員で公明党が推薦する後藤田正純氏(48)▼希望の党の元議員の仁木博文氏(51)、以上の3人です。 届け出を済ませた各候補者は、さっそく有権者に支持を訴えました。 共産党の山本候補は「今度の選挙は戦争をできる国にする自民党とその補完勢力を選ぶのか、戦争をする国にさせないため市民と野党が手をつないで頑張る勢力を伸ばすのか、この選択が問われている。 憲法9条を守るという1点で、政治的な立場や思想の違いをこえて、みなさんと一緒に政治を変えるため全力を尽くしていきたい」と訴えました。 自民党の後藤田候補は「経済の再生や地方創生、社会保障の充実、それに少子高齢化への対策や子育て支援など、これらの取り組みをみなさんとともにしっかりやっていきたい。 自公政権で取り組んできた地方創生のさまざまな成果をゼロにさせるわけにはいかない。われわれがしっかりと継続して、進化をさせていきたい」と訴えました。 希望の党の仁木候補は「大義なき解散だが今のよどんだ、しがらみでがんじがらめの政治をリセットする大事な選挙だ。希望をつくる政治を徳島から広めていきたい。 需需を伸ばすという観点からも社会保障をしっかり充実させていくことが重要だ。まずは年金を減らさないよう取り組み、安心・納得の年金制度を作っていく」と訴えました。 徳島2区に立候補したのは届け出順に▼共産党の新人の久保孝之氏(54)▼自民党の前の議員で公明党が推薦する山口俊一氏(67)▼幸福実現党の新人の福山正敏氏(46)、以上の3人です。 今回の選挙は安倍政権の継続の是非を最大の争点に▼自民・公明の与党▼希望の党と日本維新の会、そして▼共産党や立憲民主党、社民党の3つの勢力を中心に争われる構図です。 今回の選挙では消費税率の引き上げや憲法改正の是非、それに安倍政権の政治姿勢などをめぐって論戦が行われる見通しです。 投票は今月22日に行われ、即日開票されます。 県内の有権者は64万人余10月10日 13時09分nhk 県選挙管理委員会によりますと衆議院選挙の公示の前日の9日現在の県内の有権者数は64万5600人余りでした。 今回の選挙から新たに18歳と19歳の人が有権者に加わりましたが、人口減少の影響で全体としては前回3年前の選挙と比べてわずかな増加にとどまっています。 県選挙管理委員会によりますと、9日現在の県内の有権者数は、海外に住む人の「在外選挙人名簿」に登録されている人を除いて64万5682人でした。 これは3年前の平成26年に行われた衆議院選挙の同じ時期と比べて717人、率にして0.1%増えました。 今回の衆議院選挙では新たに18歳と19歳の人が有権者に加わりましたが、人口減少の影響もあって全体としてはわずかな増加にとどまっています。 選挙区別にみますと、▼徳島1区は37万3305人で2100人余り増えましたが▼徳島2区は27万2377人で1400人余り減りました。 徳島1区で有権者が最も多いのは▼徳島市で21万5318人、次いで▼阿南市が6万2737人となっています。 また、徳島2区で有権者が最も多いのは▼鳴門市で5万562人、次いで▼吉野川市が3万6146人となっています。 衆院選 期日前投票始まる10月11日 11時38分nhk徳島 10日、公示された衆議院選挙の期日前投票が11日から始まり、投票所が設けられた場所では朝から有権者が訪れて1票を投じました。 期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などを理由に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、衆議院選挙の公示翌日から投票日の前日まで投票できます。 今回の衆議院選挙で、県内では24市町村の合わせて50か所に期日前投票所が設けられ、このうち徳島市役所の1階に設けられた期日前投票所では、午前中から有権者が訪れています。 訪れた人たちは投票用紙を市の職員などから受け取ると、選挙区と比例代表、それに最高裁判所裁判官の国民審査のそれぞれの投票箱に入れて1票を投じていました。 県選挙管理委員会によりますと、前回の衆議院選挙では、県内2つの小選挙区で有権者全体の11.54%に当たる7万4470人が期日前投票をしたということです。 期日前投票は、原則として午前8時半から午後8時まで、受け付けていて、 投票所は投票日前日の今月21日まで設けられています。 県内最大の見本市始まる10月12日 12時07分nhk 企業や団体が開発した新たな製品や技術を紹介する県内最大の見本市「徳島ビジネスチャレンジメッセ」が、12日から徳島市で始まりました。 「徳島ビジネスチャレンジメッセ」は、企業や行政、大学の新しい取り組みを紹介してビジネスにつなげようと県内の企業などがつくる実行委員会が毎年開いています。 18回目となることしは、215の企業や団体が参加し、環境とエネルギー、ものづくりなど13のゾーンで、新たに開発した製品などを展示しています。 このうち、「AIロボット」のブースに展示されている腰の負担を軽減するロボットはモーターが腰の動きをサポートし、重い物も簡単に持ち運ぶことができるよう工夫しています。 また、徳島特産の藍染めの商品のブースには、県内の企業がドイツのデザイナーと作った名刺入れやコインケースなど天然の藍で染めた革製品を展示しています。 徳島ビジネスチャレンジメッセ実行委員会の三木康弘会長は「メッセでの交流を通じて、県内企業の商品の販売促進や、開発のヒントを期待しています」と話していました。 「徳島ビジネスチャレンジメッセ」は、徳島市の「アスティとくしま」で、14日まで開かれ、 実行委員会は期間中にのべ3万人の来場を見込んでいるということです。 期日前投票 全市町村で増加10月16日 12時19分nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙について、15日までの5日間に期日前投票を済ませた人は県内全ての市町村で前回の選挙の同じ時期に比べ増えていることがわかりました。 県選挙管理委員会が各市町村の選挙管理委員会を通じてまとめた結果によりますと、今月11日から始まった衆議院選挙の期日前投票で投票を済ませた人は15日までの5日間に有権者全体の2.79%にあたる1万7350人でした。 これは3年前の前回の同じ時期に比べ6396人増えています。 市町村別に見ても県内の全ての市町村で前回よりも増え、投票した人が最も多いのは高知市1区が2275人、香南市が1306人、高知市2区が1295人などとなっています。 有権者に占める割合は馬路村が最も高く7.46%、三原村が7.25%、土佐清水市が6.84%などとなっています。 県選挙管理委員会は「入場券を忘れても投票をすることができるので、投票日当日に都合がつかない方は気軽に足を運んでほしい」と呼びかけています。 期日前投票は一部の投票所を除いて今月21日まで行われます。 誤爆すまそ 期日前投票が前回比37%増10月16日 16時17分nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、県内で15日までに期日前投票をした人は2万1300人余りで、前回・3年前の選挙の同じ時期と比べて37%増えています。 期日前投票は仕事や旅行などの理由で投票日に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、今回の衆議院選挙では公示翌日の今月11日から行われています。 県選挙管理委員会によりますと、投票日1週間前の15日までに期日前投票をした人は県全体で2万1371人でした。 これは3年前の前回の衆議院選挙の同じ時期に比べて5819人、率にして37.4%増えています。 期日前投票をした有権者の割合は県全体で3.31%で、徳島1区が3.13%、徳島2区が3.55%となっています。 市町村別ではつるぎ町が6.39%と最も高く、次いで海陽町が5.74%、勝浦町が5.3%などとなっています。 期日前投票は投票日前日の今月21日まで各市町村の選挙管理員会が指定した投票所で行われます。 「藍色は県の色」条例提案へ10/17 07:09nhk 徳島県議会は特産の藍を広くPRしようと、条例で「藍色」を「県の色」と定めることを目指すことになりました。 県によりますと、「県の色」を定める条例が設けられれば全国で初めてだということです。 この条例は県議会が議員提案することを検討しているものです。 具体的には、ことし3月に定めた、7月24日を「とくしま藍の日」とする条例に「徳島県の色を藍色とする」という内容を新たに加えるということです。 これに伴い、条例の名前も「とくしま藍の日および徳島県の色を定める条例」に変更することにしていて、条例の提案書では「東京オリンピック・パラリンピック の公式エンブレムに藍色が採用され徳島県の藍への関心が高まっていて、いっそうの魅力発信につなげる」としています。 今回の提案について、県議会は「藍色はこれまでも県を表す色だったが、はっきりとした規定がなかったので、条例に盛り込むべきと考えた」としています。 県議会では県民からの意見を募った上で、11月に開かれる定例の議会に提案し来年1月の施行を目指したいとしています。 これについて県は、「都道府県の色を定めた条例を設けるのは全国で初めてのケースとなる」と話しています。 衆院選投開票速報の手順を確認10月17日 17時48分nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙に向けて17日、県庁で県と市町村の選挙管理委員会の担当者が集まり、当日、県が発表する投開票の速報の手順を確認しました。 17日は県庁に、県と各市町村の選挙管理委員会事務局の担当者、40人余りが参加しました。 はじめに、県選挙管理委員会の森口浩徳書記長が「県民に投票状況や開票結果を速やかに知らせるためには連携が必要不可欠です。当日、作業が円滑に進むよう協力をお願いします」と呼びかけました。 続いて、県のホームページなどで行う投開票の速報に向けた各市町村の手順を担当者が説明し、小選挙区については午後9時半現在の開票状況から順次、途中経過を報告し、比例代表と最高裁判所裁判官の国民審査については最終結果だけを報告することなどを確認しました。 徳島県選挙管理委員会事務局の吉田恵司係長は「スムーズに対応できるよう県と市町村が協力しながら準備を進めています。投票日は雨が心配ですが、ぜひと大切な一票を投じてもらいたいです」と話していました。 県と各市町村は、17日の打ち合わせを基に18日と20日に開票速報のリハーサルを行い当日に備えることにしています。 台風の影響 島で投票日繰り上げ10/19 07:05nhk 今月22日に投票が行われる衆議院選挙で、徳島県選挙管理委員会は、牟岐町沖の出羽島にある投票所について、台風21号が接近すると投票箱を船で運ぶのが難しくなるおそれがあるとして、投票日を1日繰り上げることを決めました。 投票日を繰り上げるのは、牟岐町の南およそ4キロの沖合にある、出羽島の投票所1か所です。 徳島県選挙管理委員会によりますと、この投票所では、台風21号が接近すると海が荒れて、投票箱を船で運ぶのが難しくなるおそれがあることから、18日投票日を1日繰り上げることを決めました。 対象となる有権者は92人で、投票は今月21日の午前7時から午後6時まで行われます。 牟岐町選挙管理委員会によりますと、投票の終了後、投票箱はその日のうちに町役場へ運び、翌日の開票まで保管するということです。 今回の衆議院選挙で、台風の影響で投票日が繰り上げられたのは徳島県内では初めてです。 投票呼びかけ 広報車の出発式10/19 11:48nhk 今月22日に衆議院選挙の投票が行われるのを前に、県内で投票を呼びかける、県選挙管理委員会の広報車の出発式が、県庁で行われました。 出発式では、県庁の職員などおよそ40人が集まり、県選挙管理委員会の森口浩徳書記長が「投票日に向けては、雨が続いたり台風が接近したりするなど、 有権者の投票行動への影響が懸念される。ひとりでも多くの人に投票に行ってもらえるよう、しっかりと呼びかけを行って欲しい」とあいさつしました。 今回県内を回る広報車は3台で、式のあと、職員に見送られ、次々に出発していきました。 県選挙管理委員会によりますと、徳島県では、前回平成26年12月の衆議院選挙で、小選挙区の投票率が県全体で47.22%と戦後最低になるなど、投票率の低下傾向が続いているということです。 3台の広報車は、19日から今月22日の投票日当日までの4日間、県内各地を回り、投票を呼びかけることにしています。 県職員給与の引き上げ勧告10月20日 10時25分動画nhk 県の人事委員会は、民間企業の賃金に引き上げの動きがみられることから、県職員の給与を年間で平均4万5000円引き上げるよう知事と県議会に勧告しました。 県の人事委員会は民間企業の労使交渉の代わりに、県職員の給与について第三者の立場で毎年、勧告をしています。 今月17日に公表したことしの勧告によりますと、県内の104の民間事業所のうち2割以上が給与をベースアップをしていて、給与の平均額は県職員が民間に比べて月給で454円、ボーナスでは0.11か月下回ったとしています。 このため、県人事委員会は県職員の行政職の給与を、ことし4月にさかのぼり、月給で417円、ボーナスで0.1か月分、年間給与に換算して平均でおよそ4万5000円引き上げるよう求めています。 引き上げの勧告は4年連続になります。 勧告を受けて県は、県議会に職員の給与の条例改正案を提案することにしていて、引き上げが認められれば、年間の人件費は県と教員、警察官などおよそ1万2000人分、合わせて5億7000万円増加するということです。 勧告について飯泉知事は「従来から勧告を尊重するのが基本姿勢で、社会経済情勢を 見極めて検討する」とコメントしています。 知事会見内容をAIで要約公開へ10月24日 18時19分動画nhk 徳島県は、AI=人工知能を活用して知事の定例会見の内容をこれまでよりも短時間でインターネットで公開する実証実験を来週から始めることになりました。 実証実験は県庁の仕事の効率化を進めようと徳島県と東京に本社がある電子書籍の取り次ぎ最大手の企業が共同で来週から始めます。 実験では、毎週月曜日に行われる定例会見で飯泉知事が話した内容について、AI=人口知能を活用して音声の文字化からわかりやすい短い文章への要約までを自動で行います。 これまでは、職員が会見の発言内容を聞き取ってキーボードで打ち込み、会見の4日後にインターネットで公開していましたが、AIを活用すれば、その日のうちに公開できるということです。 県は、来週の定例会見から、このシステムを使って発言内容を公開する実証実験を行い、今後、県の審議会などにもAIの導入を進めて仕事の効率化をさらに進めていきたいとしています。 このシステムを開発し、県と共同で実験を始める「メディアドゥ」の藤田恭嗣社長は「要約を読んだ人がどういう風に思ったのか、ご意見を頂いて有益なサービスの提供につなげていきたい」と話していました。 衆院選小選挙区当選者に当選証書10月24日 17時10分nhk 22日投票が行われた衆議院選挙で、徳島県内の2つの小選挙区で当選した2人に24日、県庁で当選証書が渡されました。 第48回衆議院選挙は22日投票が行われ、徳島1区では自民党の後藤田正純氏が7回目の当選を果たし、徳島2区では、同じく自民党の山口俊一氏が10回目の当選を果たしました。 24日、当選証書の付与式が県庁で行われ、後藤田氏と山口氏はいずれも代理人が出席しました。 県選挙管理委員会の芝山日出高委員長が「おめでとうございます」と声をかけて当選証書を手渡すと、双方の代理人は受け取った当選証書を筒の中に丁寧にしまっていました。 一方、比例代表の四国ブロックで3回目の当選を果たした自民党の福山守氏については今月28日、東京・千代田区の総務省で、中央選挙管理会から当選証書が渡されることになっています。 知事発言をAIですぐに文章化10月30日 12時36分動画nhk 知事の記者会見の発言内容をAI=人工知能を活用して文章化し、速やかにインターネットで公開するシステムの実証実験が始まりました。 これは県と東京に本社があるIT企業が共同で行うもので、30日、県庁で開かれた飯泉知事の定例の記者会見で初めての実証実験が行われました。 このシステムでは、飯泉知事が胸に付けたマイクを通して発言内容が収録され、AIが自動的に文字に変換します。 会見に同席した担当職員が誤って変換された部分をチェックし、会見が終わった後録音を聞き直して修正します。 県はこのシステムで文章化された会見の内容を速報版としてインターネットで30日午後から公開しています。 また会見の内容はAIによって要約された短い文章として読むこともできるようになります。 県によりますと、これまで知事の記者会見の内容の文章化にはおよそ10時間かかり、 インターネットでの公開は4日後となっていましたが、このシステムによってその日のうちに公開することが可能になるということです。 飯泉知事は「まだ『AIとは一体何だろう』と思う人もいるので、百聞は一見にしかずでAIが身近になっていることを体感してもらいたい」と話していました。 サテライトオフィスのPR動画11月10日 7時05分動画nhk 海外の企業のサテライトオフィスの誘致を進めようと、徳島県は実際に県内にオフィスを構えた日本人の経営者を、ドイツ語や英語の字幕付きで紹介する動画を新たに作り、インターネット上で公開を始めました。 この動画は、東京など都市部に本社がある企業の日本人の経営者4人が、徳島県内にサテライトオフィスを設けたことを紹介する内容で、ドイツ語と英語の字幕のものがそれぞれ作られました。 この中で、IT企業の社長の男性は、場所を選ばず仕事ができる利便性や生活環境の豊かさなど徳島で仕事をするメリットを語っています。 県はこの動画を、インターネットの「YouTube」の「徳島県チャンネル」で、先月末から公開を始めました。 徳島県内にはこれまでに、国内の都市部のIT企業など56社のサテライトオフィスが進出していますが、県は今後、友好都市のドイツのニーダーザクセン州を中心に、海外への働きかけも強めていきたいとしています。 徳島県は「阿波踊りや豊かな自然を映像で表現しているので、外国の企業にも注目してもらって徳島への進出につながってほしい」と話しています。 最新の水素エネルギー技術を紹介11月14日 11時59分nhk 燃料電池など水素エネルギーを利用した車などの製品や最新技術を紹介する展示会が、徳島市で開かれています。 展示会は、環境に配慮したクリーンエネルギーとして注目される水素を広く知ってもらい普及につなげようと、県が開きました。 徳島市の「アスティとくしま」には、水素と酸素を反応させて電気を起こす燃料電池を使った自動車など国内のおよそ20の企業や大学が研究開発した製品や最新技術を紹介しています。 このうち水素を活用して発電する際に発生する熱を利用してお湯をわかすシステムは、ガソリンなどの化石燃料よりもエネルギーの効率がよいということです。 また、会場には燃料電池を使って車の模型を走らせるコーナーも設けられ、訪れた人たちが水素で車が走る仕組みにふれていました。 訪れた女性は、「水素で車が走るなんてびっくりしました。水しか出ないクリーンなエネルギーなので、将来的に普及していけばいいと思います」と話していました。 また展示会を開いた徳島県の飯泉知事は、「水素社会の実現を徳島から世界に発信していきたい。多くの人に水素への関心を持ってもらえれば」と話していました。 県 職員採用試験で親へ説明会11月17日 06時28分nhk 徳島県は職員採用試験の受験者が減っていることから、就職活動を控えた学生の親などを対象にした初めての説明会を19日開き、人材確保に向けた取り組みを進めることにしています。 徳島県人事委員会によりますと、大卒程度の人を対象にした職員採用試験の受験者は、今年度は998人と、過去10年間で受験者が最も多かった平成23年度と比べて28%減っています。 このうち最も採用が多い「行政事務」は、今年度の受験者は511人で、平成23年度と比べて42%減っています。 また技術職でも道路や河川の工事などを担当する「総合土木」は、今年度の受験者が24人で、過去10年間で受験者が最も多かった平成21年度の3分の1近くに減っています。 このため徳島県では受験する人を増やそうと、19日に徳島市で就職活動を控えた学生の親などを対象に、初めて県職員の仕事を紹介する説明会を開き、人材の確保につなげたいとしています。 徳島県は「人手不足で民間企業の採用意欲が高まっていることが受験者の減少につながっているのではないか。学生への説明のため大学に出向くのも限界があり、今後、学生への働きかけの方法を考えていきたい」と話しています。 パッチワーク作家に県文化賞11月20日 17時54分動画nhk 徳島県の芸術文化の発展に功績があった人に贈られる、ことしの県文化賞に、長年、パッチワークキルトの作品を手がけてきた牟岐町の小栗加代子さんが選ばれ、20日、県庁で表彰式が行われました。 県文化賞を受賞した小栗加代子さん(72)は、牟岐町で40年以上にわたってパッチワークキルトの作品を制作している工芸作家で、国内最大の公募美術展、「日展」の美術工芸部門でも入選を重ねてきました。 小栗さんの作品は、古い着物や帯から切り取ったきらびやかな色の生地や、海外から集めた鮮やかな色の布などを縫い合わせて風景などを描いています。 特に、藍で染めた糸でしま模様に織り上げ、着物に使われてきた徳島特産の「しじら織」を素材に使うことをライフワークにしています。 20日、県庁では小栗さんが出席して表彰式が行われました。 飯泉知事は表彰状とメダルを小栗さんに手渡し、「パッチワークキルトを日本で芸術に高めた、まさに第一人者です」と功績をたたえました。 表彰式のあと、小栗さんは「パッチワークキルトは、1つの作品を仕上げるときに、いろいろな仲間が集まって1枚に仕上げていきます。今後もその過程を楽しめる作品作りに励みたい」と話していました。 また、小栗さんの受賞を記念した作品展は、今月23日まで徳島市の「あわぎん」ホールで開かれています。 県 キャンプ誘致へ芝生改修11月22日 06時47分nhk 徳島県は、11月補正予算案を発表し、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場の芝生を張り替える工事のための予算が盛り込まれました。 県は20日、一般会計の総額で1億1000万円の11月補正予算案を発表しました。 これは鳴門市にある「鳴門・大塚スポーツパーク」の球技場の改修工事の費用で、具体的には芝生を全面的に張り替えたり自動的に水をまく散水設備を導入したりします。 徳島県は、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地誘致に取り組んでいますがことし5月に視察したジョージア代表から、「球技場の芝生を上質なものにかえてほしい」という要望が寄せられたため、対応のための費用を補正予算案に盛り込みました。 工事の総事業費は4億1000万円で、来年度予算案でも3億円計上する方針です。 県によりますと、改修工事に伴って来年3月から1年間球技場が使えなくなるため、サッカーやラグビーなどの競技団体に理解を求めているということです。 県の11月補正予算案は今月27日に開会する定例県議会で審議されます。 マレーシアへ「ハラル牛肉」輸出11月23日 12時11分nhk イスラム教の戒律に対応する、「ハラル」と呼ばれる商品の認証を受けた徳島県産の牛肉がマレーシアに初めて輸出されることになり、23日徳島県東みよし町で初出荷を記念する式典が行われました。 「ハラル」は、豚肉やアルコールを使わないなどイスラム教の戒律に対応する商品で、東みよし町の食肉加工会社「にし阿波ビーフ」は、去年12月に認証を受けました。 23日は、マレーシアへの初出荷を前に記念の式典が行われ、会社の関係者や企業のハラル認証取得をサポートしている徳島県の職員などおよそ30人が出席しました。 はじめに徳島県の飯泉知事が「ハラル圏内は16億人の市場があり、日本食への関心も高まっています。徳島が世界に踏み出す第一歩となることを期待します」とあいさつしました。 このあと出席者らがテープカットを行い、徳島県産の牛肉の初輸出を祝いました。 この会社はハラル認証を取得するために専用の工場を作り、イスラム教徒の従業員を雇ったということで、今月中に現地に徳島県産の牛肉が届く見込みだということです。 「にし阿波ビーフ」の谷藤哲弘社長は「日本の和牛を、イスラム教徒や世界の皆さんに食べてもらいたいと思います」と話していました。 定例県議会開会 補正予算案提案11月27日 12時05分動画nhk 徳島県の定例議会が27日開会し、ラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場の改修 費用を盛り込んだ補正予算案が提案されました。 徳島県の定例議会が開会し、県は一般会計の総額で1億1000万円の補正予算案など合わせて29の議案を提案しました。 補正予算案には、再来年、日本で開かれるラグビーワールドカップのキャンプ地の誘致に向け、鳴門市にある球技場 の芝生を張り替えたり水をまく散水設備を導入したりするための改修費用が盛り込まれています。 改修工事の総事業費は4億1000万円で、県は来年度予算案で残りの3億円を計上する方針です。 飯泉知事は提案理由の説明で、「ワンランク上の施設に改修して誘致を確実なものにし、大規模な大会や合宿の誘致 にもつなげるため、今後とも徳島の魅力を最大限アピールしていきたい」と述べました。 徳島県の定例議会は来月15日まで開かれます。 立ち入り調査の予定漏らした疑い11月28日 12時12分nhk 県が発注した公共工事をめぐり、立ち入り調査の予定を知り合いの建設業者に事前に漏らしたとして、徳島県南部総合県民局の56歳の課長補佐が地方公務員法違反の疑いで書類送検されました。 書類送検されたのは徳島県南部総合県民局県土整備部の56歳の課長補佐です。 警察によりますと課長補佐は去年2月中旬、県発注の河川工事を受注した徳島市内の建設会社の社長に、県が抜き打ちで行う立ち入り調査の予定を事前に漏らしたとして、地方公務員法の守秘義務違反の疑いが持たれています。 課長補佐は当時、徳島市内の公共工事を管轄する県東部県土整備局で課長補佐を務めていたほか、建設会社の社長とは知り合いで携帯電話のメールで立ち入り調査の予定を伝えたということです。 警察の調べに対し、課長補佐は容疑を認めているということです。 職員が書類送検されたことについて、県東部県土整備局の東村正行局長は「引き続き事実関係の把握に努めて、適切に対処していきたい」と話しています。 県議に政務調査費一部返還命じる11月29日 19時04分nhk 徳島県議会議員3人の平成24年度の政務調査費の支出をめぐって、徳島市の市民団体が起こした裁判で、徳島地方裁判所は、1人の議員の支出の一部が違法だと認め、36万円余りを返還させるよう県に命じる判決を言い渡しました。 徳島県議会議員3人の平成24年度の政務調査費のうち、合わせて210万円余りの支出について、徳島市の市民団体は条例で定められた使途基準に反する違法なものだとして、3人に返還させるよう県に求める裁判を起こしました。 29日の判決で、徳島地方裁判所の川畑公美裁判長は、3人のうち丸若祐二議員の支出について、ノートパソコンなどの購入費用の一部や事務所の人件費が違法な支出だと認め、36万円余りを返還させるよう県に命じました。 一方、ほかの2人に対する訴えは退けられました。 この判決について、丸若議員は「重く受け止め、控訴するかどうか、あすには決めたいと考えている」と話しています。 裁判を起こした「市民オンブズマンとくしま」は、「一部にせよ請求が認められたのは意義があるが、主張が認められなかった点もあるので、控訴を視野に今後の対応を検討する」とコメントしています。 公益通報の窓口 全市町村に設置11月30日 07時06分nhk 徳島県内では、企業や団体などの違法行為を通報した組織内部の人間が解雇などの処分を受けないよう保護する、「公益通報者保護制度」の窓口が、先月までに県とすべての市町村に設置されました。 県は、民間の事業者にも、窓口設置を呼びかけていくことにしています。 「公益通報者保護制度」では、内部の通報者に対して解雇などの不利益な処分を行うことが禁じられています。 この制度で、行政機関は自らの組織内部からの通報窓口と、企業など外部の通報を受け付ける窓口を設置することになっていますが、県内で設置された窓口は、ことし3月末の時点で内部向けが24市町村のうち8つの市町村、外部向けが3つの市にとどまっていました。 県は、ことし7月に消費者庁のオフィスが県庁に設置されたことをきっかけに、窓口設置の取り組みを強化し、内部向け、外部向けともに先月までにすべての市町村で設置されたということです。 消費者庁によりますと、すべての市町村が設置したのは徳島県が初めてです。 県消費者くらし政策課では「窓口の設置は、企業や団体の自浄作用を促し消費者の利益につながるので、今後は民間事業者にも設置を呼びかけていきたい」と話しています。 記念オケ 来年2月で終演を表明11月30日 17時35分nhk 徳島県の飯泉知事は30日開かれた県議会で演奏家の手配を行ってきた音楽プロダクションが脱税の疑いで告発 された「とくしま記念オーケストラ」について来年2月のコンサートで終える考えを明らかにしました。 「とくしま記念オーケストラ」をめぐっては演奏家の手配をしていた東京のプロダクションと代表の女性が東京国税局から脱税の疑いで告発されました。 飯泉知事は30日開かれた県議会の代表質問で、「来年2月にはベートーベンの交響曲『第九』アジア初演100周年のメモリアルコンサートを開催する。 とくしま記念オーケストラは所期の目的であるこの演奏会を持って終演とする」と述べ、オーケストラの事業を今年度で廃止する考えを表明しました。 また、オーケストラの資金としてきた基金も今年度で廃止するとしたうえで、今後の文化事業について、 「より透明性を高めた仕組みづくりに創意工夫をすることとした」と述べ、新たに資金の流れの透明性を高めた基金を新たに作るなどしていく考えを示しました。 議会のあと、飯泉知事は「オーケストラの活動に何かまずい点であったとか、脱税と関係があるということにはならないと思っている。 1番のポイントはお金の使い方で透明性に欠けるのではという点を真摯に受けとめ、県民の皆さんになるほどと言ってもらえる形に切り替えていければ」と述べました。 ファーカス徳島の今年の出来事に関する該当インタビュー 阿波踊り赤字問題が無かったw もうこの国は終わっている公僕であるはずの国会議員、市議会議員、町議会議員、官僚、こいつらは キチガイである。本当の本物のキチガイである、国民のためになる事をしたいなどとこれっぽちも 思っていないのに平気で嘘をつき詐欺師の様に国民の税金を泥棒する。前都知事の禿添えは どうだった?ガソリーヌキチガイ淫獣はどうだった?生前永六輔が自分のラジオ番組で言って いたが外務官僚と家族ぐるみで付き合っていてその外務省の旦那の奥さんが旦那の給料はここ 何十年も一円たりとも使っていない。全部機密費だそうだ。NHKでの国会予算の中継も全部茶番劇、 この国の予算(税収)年間約50兆〜80兆などと平気で国民を騙し本当の予算(税収)は特別会計の年間330兆円 この金を何十年も海外にプレゼントしていた今この瞬間も、そして後の半分はキチガイ官僚の天下り法人に 垂れ流されている。 日本国民が血を流して稼いで払った税金(特別会計)を日本国民の為に使って来たら こんな貧民国になどなっていなかった。この特別会計をこれを追求しない議員は詐欺師キチガイ議員! 国民なんかどうでもいいと思っている! 悔しかったら日本国民の為に自分の命を賭けて国会(特別会計)で暴こうとしたら殺されてしまった 元民主党議員、故石井紘基先生の 様になってみろ!キチガイ議員ども ! この国の本当の自殺者数は年間11万人以上だと一般の国民は知らないだろうな http://www.youtube.com/watch?v=A-cKT-sKly4& ;;;list=PLTEQ4LklraVRq1fq3xbolEhHFm4lhBYVM http://www.youtube.com/watch?v=D6YjUs6fZ6c 僕の知り合いの知り合いができた簡単確実稼げる秘密の方法 役に立つかもしれません グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』 ODZBL 最高裁2連敗、職員の不祥事。踏ん だり蹴ったりですな。知事も往生際悪いし、徳島県庁は暗黒時代やな。 【社会】徳島新聞次長を児童ポルノ所持疑いで書類送検 http://a ★sahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1519943775/ >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い >みんなそう思ってる >誰もいじめの被害者に同情しない ↑ 島本町民以外の皆さん 大阪府三島郡島本町はこういう町ですよ 苛めは犯罪 いじめられる側にも問題があったとしても いじめてもいいという理由にはならない それは、「鍵がかかっていなかったから泥棒に入った。 鍵をかけない方が悪い」と言っているようなもの 樋田淳也なら言いそうなことだが 誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法 一応書いておきます おもしろいことみつかるかもよぉ『羽山のサユレイザ』ってなんぞ? QSL 美馬市、高木建設の従業員による地上げ行為についての情報を求む。 >>192 飯泉さんの当選当時はレクサス問題など色々問題はあったが、近頃は景気も良くなったせいか、僕の周りでの評判もかなり良くなった。 徳島県は人口が少ないせいか、反社会的勢力とつながりやすくて、政治も闇が多いんですよ。 実例を挙げるとT町とかは現役県議会議員の叔父が元暴力団員の身元引受人になってましたし。 次の衆議院議員選挙は後藤田さんも選挙区が、T町とと切り離されたので大臣に近づいたのではないかと思います。 飯泉さんも、そういう闇の噂が、出ないので良かったと思います。 政治はクリーンなのが一番だと思います。 何やら後藤田さんも女性を訴えたそうですが。 後藤田さんも女性に引っかけられて色々大変だと思います。 みんな、「またひっかけられたんか」って言いつつ後藤田さんを信じてますよ。 たぶん後藤田さんは、より大臣に近付いたから、狙われたのかと思います。 必ず腐敗する"多選知事"を許すのはだれか https://blogos.com/article/239432/ 共産党を除いてオール与党といわれた議会では、知事による行政運営をチェックするのではなく、知事とのパイプを誇り 自分の選挙区に利益誘導を図る議員が目立ちました。その姿が健全であるわけはありません。 チェック機能が・・・。記念オケ(笑 実際に飯泉県政を検証した時に問題が出てくるのではないか? 忖度は無かったのか? 記念オケの金を下水道事業に流した方が良かったのではないか? わりと若い県知事だし、一度、他者に代わって、10年くらいたって県知事に出た方が良かったのではないか? 自分の意図と違ったことが知らないところで行われていないか? 多選すると県の人事などマンネリ化するケースがあるらしいが(笑 過去の政策を自分自身で否定することなんて出来るわけないですよね。 昨日、県知事公認のニュースをテレビを見ていて昔、タクシーの運ちゃんに絡んで、 投げ飛ばされて、頭が割れて、救急車に運ばれて病院で調べたら覚せい剤反応が出た オッサンの身元引受人の甥が出てたwww うん、確かに警察の人事も考えた方がいいかもねw 非常に怖いわw 後藤田議員はまたfacebookでごちゃごちゃ人の批判ばかりしているが、 自身の成果報告や活動状況はどうなのかしっかり説明してほしい。 多選多選というが、自分も多選じゃないか。国の政治家は皆多選ばかりが大きな顔をしている。 いつまでたっても変化がないのは、それが原因ですよ。 そして、一体県南の道路はいつ出来るんですか。あなたの仕事でしょう。後藤田議員。 自民党内で多選の問題が問われること自体、まだ自民党徳島県連にもまともな人がいるという証拠。こういうのは揉み消されては絶対にダメだと思います。 僕は飯泉さんが人に言われる前に自分自身で判断して勇退するのが望ましかったと思います。 野党は後藤田さんに先を越されてしまって、一体何をしているのやら。。。 専売特許みたいなものだったのに(笑 ぶっちゃけ言うと、徳島県にも影の薄い議員さんがいらっしゃいますが、その方より、 飯泉さんが知事をやめて国政に参加してもらえた方が良かったのではと思う人は多いの ではないかと思います。 ところで、記念オケ自体、飯泉さんからの忖度(そんたく)が行われていないか? 国土強靭化計画で山口俊一の親戚の亀井組は、どのように関わっているんだろうか? 県新年度予算案は今年度並み02月06日 18時21分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190206/8020003998.html 徳島県の新年度(平成31年度)の当初予算案は、ことし4月に知事選挙を控え、新規事業を抑えたいわゆる「骨格予算」 となっている一方、インフラ整備など公共事業の予算は今年度を上回る額が計上され、予算規模は今年度並みとなりました。 徳島県は6日、一般会計の総額が4844億2800万円となる新年度の当初予算案を発表しました。 予算の編成方針について県は、ことし4月に知事選挙を控えていることから新規事業を抑えて人件費などの必要な 経費を中心とする「骨格予算」としたとしています。 一方、豪雨や地震など全国で相次ぐ災害に備えるため、道路の整備や橋の耐震化といった公共事業の予算は今年度 の当初予算より62億円、率にして9.2%多い735億円余りが計上されました。 その結果、新年度の当初予算案の総額は今年度の当初予算の99.4%とほぼ同じ規模となりました。 県によりますと、過去の「骨格予算」では、公共事業の予算は前年度の50%程度が計上され、残りは6月の補正予算 で肉づけしていたため、今回のように前年度を上回る公共事業の予算が「骨格予算」に盛り込まれるのは初めてだということです。 新規事業についても、年度当初からの対応が必要なものは予算が確保され、危険なブロック塀を撤去・新設する支援 事業に4200万円、ラグビーワールドカップや東京オリンピック・パラリンピックなど国際スポーツ大会に向けたキャンプ 地の整備などに4億2000万円が盛り込まれました。 飯泉知事は記者会見で「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。 この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」と話しています。 また、県は一般会計の総額でおよそ161億円の今年度の2月補正予算案も合わせて発表しました。 県の新年度当初予算案と2月補正予算案は、今月13日に開会する定例県議会に提案されます。 鳴門市が新年度予算案02月18日 06時00分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190218/8020004063.html 鳴門市は、新庁舎建設に向けた積立金や交流拠点施設の整備費用などを盛り込んだ新年度・平成31年度の当初 予算案を発表しました。 鳴門市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が242億6400万円と今年度当初予算より9400万円、 率にして0.4パーセント増えました。 市によりますと、新庁舎の建設に向けた基金や減債基金などの「積立金」が8億4100万円ほどと大幅に増え、 一般会計の総額は過去2番目に多い規模になったということです。 主な事業は、鳴門市大津町の国道沿いに建設を予定している交流拠点施設の整備に向けた用地取得などに 1億5900万円あまり、耐震基準を満たしていない消防団の分団詰所の建て替えや用地取得などにおよそ 1億6000万円などとなっています。 また、現在の鳴門市にあった捕虜収容所のドイツ兵たちが作った「慰霊碑」と「ドイツ橋」の完成100周年を記念する イベントの費用に104万円、子ども食堂の運営や学習支援など子どもたちの居場所づくりに取り組む団体への 助成事業に212万円が計上されています。鳴門市の新年度予算案は、19日に開会する定例市議会に提出されます。 この平成のご時世に、土建屋への札集めのための予算ですか。。。 まさに当選するための予算。 やっぱりイメージ的に飯泉さんは県政を私物化してるなぁ。。。 あーあ、やっちまったw 自分の票固めのために大量に作ると維持するのが予算的にも大変だからなー。 どうせ地震で浄水場の電気が止まったら汚水が処理できないから、そういう予算を重点的に 配分できんもんだろうか(笑 これが脳みそ固まった奴が長年、県知事を務めてしまったという弊害。 ワンパターンの予算配分しかできない。道路と橋と何を作れる? ライフラインって何か知っているのだろうか? 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。 この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」 災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑 水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑 都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑 30万人、吉野川で洗濯か(笑 きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。 冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑 ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか? これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。 この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」 災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑 水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑 都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑 30万人、吉野川で洗濯か(笑 きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。 冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑 ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか? これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 「去年は6月から9月にかけて災害が相次ぎ、大規模災害が常態化、広域化している。 この国難ともいえる災害を新たな課題として対応するため、切れ目ない施策展開を図ることとした」 災害が起きたら、うんこは川に垂れ流ししろってことだな。男は立ちション、女も立ちションしろってことなんだな(笑 水道ダメになったら、大腸菌がたくさんある川の生水を飲めということだな(笑 都市ガス切れたら、家の前で七輪で、サンマを焼けと言うことだな(笑 30万人、吉野川で洗濯か(笑 きっと夜は、ロウソクで生活なんだな。 冬に災害が起きると風呂代わりに寒中水泳か。寒空の中で、凍え死にそうだなw まさに、切れ目が無いというのは逆に褒め殺しになってしまうわ(笑 ところで、災害で家を失った人に配布する一時金は何百億円、県にはあるか? これでは、長年、県政を私物化してきた能無し、税金の無駄遣いと、言われても仕方ないよ。 災害対策の予算は箱物ばかりに頼らずに、これまでまじめに働いてきた人が 突然被災をしたとき、いち早く、普通の生活に戻れるための予算を組んでるのか? 産廃の処理場くらいは増やしとけよw ボランティアにできるだけ頼らないで済む政策を組んどけよw 小泉政権下の時に地方切り捨てで国の補助金が無かった時に、生活弱者ですら税金の取り立てを厳しくした 過去の悪行を、そして僕は貴方の本質を忘れていませんよ。 徳島県民がITバブルの恩恵を受けず、一番大変な時に、一番やってはいけないことをやってしなった過去。 また再び同じ過ちを繰り返すのだろうか? 大災害が起こると、県南のかなりの人は生活基盤を失い、生活弱者となると予想されます。 東南海地震が起きる前に、飯泉さん、お疲れさまでした。さようならw さらば無能な民主主義先進国で起こった独裁政治。 まー、だけど南の県議に比べたらマシかぁ。 あれは語る価値もない。 回りの人間が相当悪い。だまし討ちが多い。 借金踏み倒しして引っかけたり、いわれの無い請求を吹っ掛けさせたり、自分に反対する相手に 下請け業者の従業員の子供を自転車で突っ込ませて粛清したり、という噂すらあるwww 長年、父が町長、息子が県議会議員をしていたら、やっぱり自分自身が言わなくても周りの人間が 行うことってあるからねー。あの事故は重機の事故の時の保険金の事務的な経験者が仕組んだのか?。 南、笑える。 従業員の給料をピンハネして、貞光町を困窮せしめた、あの方か・・・ 高松から税務署が来て、その一週間後くらいに事務所が火事になって証拠隠滅を図ったという 噂のある、あの方か・・・ 県議になったら、よほどの金額、よほどの証拠がない限り、税務署が手を出しにくくなる ということで、県議になったというあの方か・・・ あー、そういや、南の県議の叔父が昔、不動産の土地の名義を無断で改ざんか土地の名義を 勝手に変えたということで刑務所か留置所に入ったとか言う話を聞いたことがあるなー。 美馬市、美馬郡の土地の所有者は気を付けるべし。 いま、町のゴロツキを使って、いわれのない請求を吹っ掛けている連中がいるんだが・・・ みなみ一派w 被害は美馬郡から美馬市へと波及すると思われる。 徳島市議選 立候補予定者説明会02月20日 17時17分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190220/8020004087.html 4月の統一地方選挙の後半戦で投票が行われる徳島市議会議員選挙の立候補予定者を対象にした説明会が市役所 で開かれ、定員30に対し42の陣営の関係者が出席しました。 初めに市選挙管理委員会の中畑英美子委員長が「市議会議員選挙は市民にとって最も身近で関心も高い。 ルールを守って明るく正しい選挙に協力してほしい」と挨拶しました。 続いて選挙管理委員会の担当者が立候補の届け出の手順や選挙運動の注意点などを説明し、出席者は資料に目を 通したりメモを取ったりしていました。徳島市議会議員選挙は4月14日告示、21日に投票が行われます。 統一地方選挙の後半戦では、徳島市議会議員選挙の他、石井町、神山町、那賀町、牟岐町の4つの町で町長選挙が 行われ、小松島市、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の5つの市町村で議会議員選挙が行われます。 三好市の予算案 豪雨復旧費など02月21日 07時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190221/8020004090.html 三好市は、西日本豪雨からの復旧費や外国人観光客の受け入れ環境の整備費用などを盛り込んだ一般会計の総額 が247億円余りの新年度当初予算案を発表しました。 三好市の新年度当初予算案は、一般会計の総額が247億円4700万円と、今年度の当初予算案より3億760万円 率にして1.3%増えました。 主な事業は、西日本豪雨や台風による林業用施設などの災害復旧費に21億3980万円、老朽化した市役所の庁舎を 新しく整備する事業に5億7100万円、4つの支所を耐震補強したり新築したりする事業に4390万円が計上されています。 新たな事業として、外国人観光客の受け入れ環境を整備するため民間事業者が多言語の案内表示やトイレの洋式化 を進めるための補助金に200万円、観光地として人気を集めている「奥祖谷二重かずら橋」の1つを新しく架け替える 事業に830万円が計上されました。 この他、バス停から離れた場所に住む高齢者を対象にタクシー料金を助成してきた事業を、 新年度からは運転免許のない全ての高齢者と重度の障害者に対象を拡大するため5000万円を計上しています。 三好市の新年度当初予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 阿波市の予算案 過去最大規模02月21日 07時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190221/8020004093.html 阿波市は、認定こども園の整備や図書館と公民館の改築などの費用を盛り込み、総額で212億円と過去最大となる 新年度の当初予算案を発表しました。 阿波市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が212億4300万円と、今年度当初予算より29億3500万円 率にして16パーセント増えました。 背景には大型事業が重なったことがあり、市によりますと、一般会計の総額は過去最大規模だということです。 主な事業は、認定こども園6施設を建設する費用に17億円余り、土成図書館と公民館の改築事業に6億5000万円余り、 来年春にオープンを目指している運転免許センターなどが入る旧阿波市役所の改装費用に5億6000万円余りなどと なっています。 このほか乗り合いバスの実証実験費用として2500万円余りや、市内にある三木武夫・元首相の実家を解体した あとの敷地に、お遍路さんが利用できるトイレやベンチを設ける「おもてなし公園」におよそ6000万円などが計上されています。 阿波市の新年度予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 美馬市の新年度予算案02月22日 07時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004099.html 美馬市は移住促進拠点の整備や民間企業と連携した健康づくり推進事業などを盛り込んだ、新年度の当初予算案を 発表しました。 美馬市の新年度の当初予算案は、一般会計の総額が194億3000万円と今年度当初予算より1800万円、 率にして0.1パーセント増加しました。 主な事業は、移住者を呼び込むための住宅や交流施設といった移住促進拠点を脇町小星地区に整備する事業など に1億3500万円余り、大塚製薬、サッカーJ2・徳島ヴォルティスと協力して、トレーニング指導や栄養食の支給などを 通じて市民の健康づくりを推進するプロジェクトに1590万円などとなっています。 このほかにも、災害などによる断水に備える車両一体型給水タンクの購入に1770万円余り、木屋平地区などで製作 が進められている、新しい天皇の即位に伴い行われる「大嘗祭」に納める特別な織物、「麁服」をめぐる行事や作業の 様子を記録し保存する事業に450万円が新たに計上されています。 美馬市の新年度予算案は、今月26日に開会する定例市議会に提出されます。 吉野川市 3年連続最大予算案02月22日 07時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004098.html 吉野川市は、市の中心部に体育館や図書館などの複合施設を建設する費用などを盛り込んだ、3年連続で過去最大 となる新年度当初予算案を発表しました。 吉野川市の新年度当初予算案の一般会計の総額は234億5590万円で、今年度より2億9000万円、率にして 1.3%増え、3年連続で過去最大となりました。 主な事業は、来年4月のオープンを目指しJR鴨島駅近くの病院跡地に体育館や図書館、それに地域交流センター などの複合施設を建設する費用に31億8000万円余り、鴨島地区の幼稚園と保育園を再編し、来年4月の開園を 目指している認定こども園の整備事業に2億4000万円余り、老朽化した山川地区の図書館を改修する事業に 3000万円などが盛り込まれています。 これらの大型事業に伴い、市の借金にあたる市債の発行は35億円余りを計上し、市債残高は来年度末には268億円 余りと過去最大となる見込みです。 その一方で、貯金にあたる基金を22億8000万円取り崩すため、来年度末の基金残高は42億円と、過去10年で 最低となる見通しです。吉野川市の新年度当初予算案は、今月25日に開会する定例市議会に提出されます。 地震対策や保育所に予算 阿南市02月22日 15時28分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004101.html 阿南市は、南海トラフ巨大地震の津波に備えた避難場所の整備費用や新たに整備される民間保育所への補助などを 盛り込んだ、一般会計の総額で323億円余りの新年度、平成31年度当初予算案を発表しました。 阿南市の新年度当初予算案は一般会計の総額が323億円余りで、今年度の当初予算と比べておよそ20億円、 率にして5.8%減りました。 主な事業は、▽南海トラフ巨大地震の津波対策として、市の中心部に防災備蓄品を保管する倉庫や、 かまどとしても使えるベンチなどを設置した「防災公園」の整備費用に1億2200万円余り、 ▽新たに開設される民間の保育所の整備補助の補助事業に1億7000万円余りを盛り込みました。 この他、▽去年9月に開設した市の夜間休日診療所の運営費の補助に2300万円余り、 ▽市議会の模様をインターネットで配信するための事業などに130万円余りが計上されています。 阿南市の新年度予算案は来月1日に開会する定例市議会に提出されます。 県議選 立候補予定者に説明会02月22日 17時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190222/8020004104.html 統一地方選挙の前半として4月に行われる県議会選挙の立候補予定者に選挙運動の注意点を伝える説明会が県庁で開かれました。 説明会には13の選挙区で立候補を予定している46の陣営の関係者が出席しました。 県選挙管理委員会の担当者が投開票日までのスケジュールや立候補に必要な書類の書き方を説明し、 県警察本部の担当者が選挙運動を行う上での注意点などを述べました。 人口減少に伴って今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」を1つにする「合区」 が行われ、選挙区1つと定員1人が減って、選挙区が13、定員が38になりました。 説明会に定員を超える陣営が出席した選挙区は以下の7つです。 ▽徳島選挙区が定員10に対して11陣営、▽鳴門選挙区が定員3に対して4陣営、▽阿南選挙区が定員4に対して5陣営、 ▽阿波選挙区が定員2に対して3陣営、▽美馬選挙区が定員2に対して3陣営、▽名西選挙区が定員2に対して3陣営、 ▽板野選挙区が定員4に対して6陣営です。 定員と出席した陣営の数が同じだったのは以下の6つの選挙区です。 ▽定員3の小松島・勝浦選挙区、▽定員2の吉野川選挙区、▽定員2の三好第一選挙区、▽定員1の那賀選挙区、 ▽定員2の海部選挙区、▽定員1の三好第二選挙区、です。これらの選挙区は無投票となる可能性があります。 県議会議員選挙は来月29日に告示され、統一地方選挙の前半として県知事選挙と併せて4月7日に投票が行われます。 小松島市の当初予算案過去最大02月27日 06時34分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190227/8020004121.html 小松島市は、市内の公園を防災拠点として整備するための費用などを盛り込んだ過去最大規模となる新年度の当初 予算案を発表しました。 小松島市の新年度の当初予算案は一般会計の総額で169億2300万円で、今年度より10億2100万円、率にして 6.4%増え、予算規模は過去最大となりました。 主な事業では、災害時にヘリコプターが離着陸できるように日峯大神子広域公園を防災拠点として活用するための 用地取得などに2億7161万円、 国の補助金を活用して、市内のトマト農家が高度な農業用ハウスと選別施設を導入する費用の一部を助成する事業に 8億4015万円、 海上自衛隊小松島航空基地の周辺の浸水によるリスクを減らすため防衛省の補助金を活用して、新たにポンプ場を 整備するための費用に8200万円あまりを盛り込んでいます。 一方、小松島市では厳しい財政状況が続いていて、市の借金にあたる市債の発行は15億5960万円で、来年度当初 時点の市債残高は177億円と見込まれています。 小松島市の新年度の当初予算案は、来月4日に開会する定例市議会に提案されます。 「エシカル消費」の認知度向上02月27日 06時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190227/8020004118.html 環境への配慮や地域貢献などを意識した「エシカル消費」について消費者庁が徳島県内の男女500人を対象に アンケートを行った結果、「言葉を知っている」などと回答したのは34%あまりで昨年度の調査より8ポイント近く 増えたことがわかりました。 徳島県は消費者庁のオフィスが県庁内に開設されたことなどから、環境に配慮した商品を購入したり地産地消を こころがけたりする「エシカル消費」を普及させる取り組みを県をあげて進めています。 こうした中、「エシカル消費」の認知度を把握しようと、消費者庁は去年10月、徳島県内の16歳から70歳の男女 500人を対象にアンケート調査を行いました。 その結果、「エシカル消費」を知っているか尋ねたところ「言葉や意味を知っている」か「言葉のみ知っている」 と答えた人は昨年度より7.8ポイント増えて34.2%となりました。 一方、エシカル消費につながる行動をしたいかという質問に対し「そう思う」と答えた人は昨年度より1.6ポイント増えて 7.4%となりましたが、逆に「そう思わない」と答えた人も昨年度より1.4ポイント増えて17.2%となりました。 消費者行政新未来創造オフィスの金子浩之参事官は「認知度の向上は見られるが、まだ疑問に思っている人も いるので引き続きエシカル消費の意義を伝えることに力を入れていきたい」と話しています。 藍住町議会 議員の飲酒運転陳謝03月04日 18時20分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190304/8020004155.html 藍住町の町議会の定例会が4日開かれ、現職の議員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙され、辞職したことが報告され、 議長が町民に向けて陳謝しました。藍住町議会では4日、来年度の予算案などを審議する定例会が開かれました。 冒頭で森彪議長が、3日未明、矢部幸一町議会議員が町内で酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されたことなどを 報告しました。 そのうえで森議長は「町民の皆様に多大なご迷惑とご心配をおかけし、誠に申し訳ございませんでした。2度と このような不祥事が起きないよう議員一同気を引き締め、町民福祉の向上に努めて参ります」と陳謝しました。 これに合わせて出席したすべての議員も起立して頭を下げて陳謝しました。このあと矢部議員が3日付けで辞職したことも報告されました。 藍住町議会では、去年4月にも当時議長を務めていた奥村晴明議員が酒気帯び運転の疑いで警察に検挙されています。 森議長は「現職の議員がまたも酒気帯び運転の疑いで検挙されるのは異常な事態だ。 これから議員全員が襟を正していかねばならない」と話していました。 80代の男性は「前の議長は議員を辞めていないし、議員の人にはもう少し自覚を持ってほしい」と話していました。 30代の女性は「飲酒運転は悲惨な事故につながるおそれがあるのでマナーを守ってほしい」と話していました。 また、50代の男性は「飲酒運転をするのは『自分は捕まらない、大丈夫だ』という思いがあるのではないか。 議会には再発防止を徹底してほしい」と話していました。 統一選前に不在者投票の説明会03月05日 17時57分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190305/8020004161.html 4月7日の統一地方選挙の前半で投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙を前に、病院や老人ホームなどで 行われる不在者投票について担当者に注意点を伝える説明会が5日、徳島市で行われました。 不在者投票は、投票日当日に投票に行けない有権者が事前に投票できる制度で、このうち都道府県の選挙管理委員会 が指定する病院や老人ホームなどに入院や入所している人は、その施設の中で不在者投票ができます。 5日は不在者投票が行われる県内の病院や老人ホームなどを対象に徳島市内で説明会が開かれ、170あまりの施設 の担当者が出席しました。 説明会では県選挙管理委員会の担当者が、投票を行う場所は、投票の秘密が保持されるよう配慮することや自分で 候補者名を書くことができない有権者を補助する場合は必ず、代理で記入する人と立ち会う人の2人一組で行うこと など注意点を説明しました。 県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日にそれぞれ告示され、いずれも来月7日に投票が行われます が、不在者投票はそれぞれの告示日の翌日から投票日前日の来月6日まで行われます。 県営団地のダンパー安全を確認03月06日 07時45分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190306/8020004160.html 去年、免震・制振用のダンパーの検査データに改ざんが見つかった小松島市の県営団地について徳島県は、 「安全性に問題はない」という第三者機関の調査結果を公表しました。 去年、全国各地で免震・制振用のダンパーの検査データに相次いで改ざんが見つかり、県内でも、小松島市にある 「県営小松島団地」1号棟の外側の壁にデータが改ざんされたダンパーが69基設置されていることが明らかになりました。 県によりますと、ダンパーを出荷した「川金コアテック」が第三者機関に依頼して検証した結果、 「施設の安全性に問題はない」ことが分かったということです。 仮に震度6強から7程度の地震が発生しても、建物は倒壊しないとみられ、県は、団地の入居者に検証結果を文書で 周知しました。 また、同じようにデータが改ざんされたダンパーを使用している徳島市の県立中央病院も、 メーカーが第三者機関を通じて検証を行ったところ、「安全性に問題はない」という結果が示され、 県が病院のホームページなどで公表しています。 元神山町議5人に有罪判決03月08日 17時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190308/8020004182.html 選挙区に住む元議員に現金を渡したとして公職選挙法違反の罪に問われた神山町の元町議会議員5人に、 裁判所は執行猶予がついた有罪判決を言い渡しました。 いずれも元神山町議会議員の▼高橋和男被告(68)、▼細井成富被告(74)、▼相原浩志被告(72)、▼中西富士男被告(61)、 ▼樫本雄一被告(70)の5人は、選挙区に住む元議員に現金あわせて50万円を渡したとして、政治家や候補者が 選挙区内の人に寄付することを禁じた公職選挙法違反の罪に問われていました。 判決で徳島地方裁判所の坂本好司裁判長は「議会への信頼を損ない、のちに町政が混乱する発端ともなった点を 見過ごすことはできない」と指摘しました。 その上で高橋被告について「無投票の選挙をもくろんで元議員に寄付を持ちかけ、他の被告にも提案するなど犯行を 主導し、動機は悪質だ」などとして禁錮6か月、執行猶予4年を言い渡しました。 残る4人の被告については「安易に寄付に応じたことは相応の非難に値する」などとして禁錮3か月、執行猶予3年を 言い渡しました。 被告の朝田啓祐弁護士は「5人の被告が判決内容を十分に理解した上で控訴するかしないか決めたい」と話しました。 知事・県議選 投票用紙を交付03月11日 12時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190311/8020004189.html 4月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙に向け、県庁で投票用紙を市町村に交付する作業が 行われています。 徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票用紙は、2月に印刷が終わり、11日県庁で県内の市町村に交付する作業 が行われています。 県庁に集まった市町村の担当者たちは、県選挙管理委員会の合図とともに投票用紙を計数機にかけて枚数を確認し、 箱に詰めて持ち帰っていました。 県選挙管理委員会によりますと、今回の県知事選挙と県議会議員選挙で県内の市町村に交付される投票用紙は、 それぞれ65万5100枚で、前回、平成27年の選挙と比べて2450枚少ないということです。 投票用紙の数が多い徳島市は先月すでに交付が終わり、11日は阿南市や鳴門市など15の市町村に、 12日は美波町と美馬市の2か所で残りの市と町に交付されます。 投票用紙はそれぞれの市町村の選挙管理委員会が管理し、県内500か所の投票所と51か所の期日前投票所に 配られます。県知事選挙は3月21日、県議会議員選挙は29日に告示され、いずれも4月7日に投票が行われます。 震災8年 県庁で黙とう03月11日 18時25分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190311/8020004190.html 東日本大震災の発生から8年となる11日、県庁では犠牲者に哀悼の意を表す半旗が掲げられ、地震の発生時刻に あわせて職員が黙とうをささげました。 徳島県庁では、東日本大震災の犠牲者に哀悼の意を表すため、正面玄関近くの掲揚台に半旗が掲げられました。 災害対策を担当する県の危機管理部では、およそ40人の職員が、地震が発生した午後2時46分に1分間の黙とう をささげて犠牲者を追悼し、被災地の復興を祈りました。 県内からはこれまでに県や市町村の職員、それに民間病院の医療従事者などのべ2575人が被災地に派遣され、 いまも10人の職員が宮城県と福島県で復旧や復興の支援にあたっているということです。 県とくしまゼロ作戦課の北村幸司課長は、「徳島県においても南海トラフ巨大地震が懸念されているので、対策を 加速しなければならないと改めて思っています」と話していました。 県知事選の事前審査03月12日 17時12分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190312/8020004198.html 今月21日に告示される徳島県知事選挙に向けて、立候補の届け出に必要な書類の事前審査が12日に県庁で 行われました。 事前審査は、選挙の告示日の手続きがスムーズに行われるように、立候補の届け出に必要な書類をあらかじめ確認 するもので、12日は徳島県知事選挙の事前審査が県庁で行われました。 午前中、立候補を予定している3つの陣営の関係者が訪れて、選挙活動で使うビラや、供託金の納付を証明する書類 などを県選挙管理委員会の担当者に提出しました。 担当者は、名前や住所、生年月日などに間違いや記入漏れがないかや、ビラが公職選挙法で定められた規格に合致 しているかなどを1つ1つチェックしていました。 13日と14日の2日間は、県知事選挙と同じ日に投票が行われる県議会議員選挙に向けた事前審査が行われます。 県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日に告示され、いずれも来月7日に投票が行われます。 立候補者ポスターの掲示板 設置03月13日 12時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190313/8020004204.html 来月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙に向け、徳島市で立候補者のポスターを貼る掲示板の 設置作業が始まりました。 県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日に告示され、いずれも来月7日に投票が行われます。 これを前に13日から徳島市で、立候補者のポスターを貼る掲示板の設置作業が始まりました。 市役所の隣にある公園の一角では、選挙管理委員会の担当者の立ち会いのもと、作業員たちが、すでに設置して ある徳島市議会議員選挙のポスター掲示板の上に県知事選挙と県議会議員選挙用の掲示板を取り付けていました。 市議会議員選挙用の掲示板の方が大きいため、はみ出た部分はグレーの板で目隠しをして、5分ほどで設置作業が 完了しました。 市選挙管理委員会によりますと、県知事選挙と県議会議員選挙のポスター掲示板は、市内400か所に設置され、 来月7日に投票が終わったあとは板をはがし、来月21日に投票が行われる市議会議員選挙の掲示板として利用 するということです。 徳島市選挙管理委員会の村上大介主査は、「地域の代表を選ぶ身近な選挙なので、掲示板などで候補者をよく 確認してほしい」と話しています。 共産・参院合区に松本氏擁立へ03月14日 06時56分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/kochi/20190314/8010004594.html ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党が、党高知県常任委員の松本顕治氏 を擁立する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党は、立憲民主党、国民民主党、 社民党などと候補者の一本化に向けた協議を続けていますが、これまで決定には至っていません。 こうした中で、関係者によりますと、共産党の高知県委員会と徳島県委員会は、党高知県常任委員の松本顕治氏を 党の公認候補として、擁立する方針を固めたということです。松本氏は、福岡市出身の35歳。 おととし行われた衆議院選挙の高知1区に共産党公認で立候補しました。 共産党は、15日に記者会見を開いて松本氏の擁立を、正式に発表する予定にしています。 徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、自民党が、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)を擁立することを 決めています。 共産・参院合区に松本氏擁立へ03月14日 08時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190314/8020004220.html ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の 「合区」の選挙区について、共産党が、党高知県常任委員の松本顕治氏を 擁立する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。 ことし夏の参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区について、共産党は、立憲民主党、国民民主党、 社民党などと候補者の一本化に向けた協議を続けていますが、これまで決定には至っていません。 こうした中で、関係者によりますと、共産党の高知県委員会と徳島県委員会は、党高知県常任委員の松本顕治氏を 党の公認候補として、擁立する方針を固めたということです。 松本氏は、福岡市出身の35歳。おととし行われた衆議院選挙の高知1区に共産党公認で立候補しました。 共産党は、15日に記者会見を開いて松本氏の擁立を、正式に発表する予定にしています。 徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、自民党が、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)を擁立する ことを決めています。 石井町議会が自主解散 選挙へ03月14日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190314/8020004224.html 徳島県石井町議会は、投票率の向上などを目的に、来月の統一地方選挙の後半で投票が行われる町長選挙に 合わせて町議会議員選挙を行うため、任期満了を待たずに解散する決議案を14日の定例議会で可決し、自主解散しました。 徳島県の石井町議会はことし8月に任期満了を迎えますが、町民の有志が去年9月、投票率の向上と経費削減など を目的に、議会を自主解散して町長選挙と同じ日に町議会議員選挙を行うよう、町の人口のおよそ2割にあたる 4367人の署名を集めて提出し、町議会で協議が重ねられてきました。 これを受けて3月定例議会最終日の14日、議員から解散決議案が提出され反対と賛成の立場から討論が行われました。 このうち反対の議員が「選挙費用は無駄な費用ではない」などと述べたのに対し、賛成の議員は「住民の民意に 応える必要がある」などと述べました。 このあと、記名投票による採決が行われ、賛成11、反対2の賛成多数で解散決議案は可決され、石井町議会は 自主解散しました。 この結果、石井町では、町長選挙と町議会議員選挙がいずれも統一地方選挙の後半の来月16日に告示され、 来月21日に投票が行われることになります。 町によりますと、同じ日に選挙をした場合、人件費や印刷代などおよそ600万円の経費削減につながると試算しています。 徳島県選挙管理委員会によりますと、首長選挙と同じ日に選挙を行う目的で、議会を自主解散するのは、 県内では資料が確認できる平成4年以降では初めてだということです。 知事選 県議選「七つ道具」点検03月15日 11時39分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190315/8020004230.html 来月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙に向けて、選挙運動で使う標札や腕章などいわゆる 「7つ道具」の点検が県庁で行われました。 選挙の7つ道具は、選挙事務所に掲げる標札や街頭演説で使用する旗、腕章などで、選挙運動の際に表示したり 身につけたりすることが公職選挙法で義務づけられています。 県選挙管理委員会の職員が県知事選挙と県議会議員選挙の担当に分かれ、2人1組で7つ道具の点検を行いました。 職員たちは、標札が定められたサイズになっているかどうかや、旗や腕章に印刷されてある文字が間違っていないか などを1つ1つ慎重に確認していました。 選挙の7つ道具は告示日に立候補の届け出を済ませた候補者の陣営に渡され、選挙運動の期間中、使用することに なっています。 県選挙管理委員会事務局の野上佳孝書記長補佐は「候補者や陣営の人たちにはルールを守った適正な選挙運動を 心がけてほしいです」と話していました。 県知事選挙は今月21日、県議会議員選挙は今月29日にそれぞれ告示され、いずれも来月7日に投開票が行われます。 参院選 共産・松本氏立候補表明03月15日 19時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190315/8020004236.html ことし夏に行われる参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区に、新人で共産党高知県常任委員の松本顕治 氏が党の公認を得て立候補することを正式に表明しました。 共産党は、ことし夏に行われる参議院選挙の徳島県と高知県の「合区」の選挙区に新人で、党高知県常任委員の 松本顕治氏の擁立を決め、松本氏は、15日、徳島県庁で記者会見を行いました。 この中で松本氏は、「大企業や富裕層を対象にした増税をおこなって適切な税金をとるようにすれば社会保障と 暮らしを応援する政策を実現することは十分に可能だ。 消費税の増税をとめることをなんとしても野党による共闘の中心に掲げて訴えていきたい。 本当の意味での国民主権ということを体現するような選挙戦にしていきたい」と述べ共産党の公認を得て、 立候補することを正式に表明しました。松本氏は、福岡市出身の35歳。 おととし行われた衆議院選挙の高知1区に立候補し現在は党高知県常任委員などを務めています。 徳島県と高知県の「合区」の選挙区をめぐっては、これまで野党が候補者の一本化に向けた協議を続けていますが 結論は出ていません。 このため、共産党は、松本氏を一本化の候補とするようほかの野党に呼びかけたいとしています。 一方、自民党は、高知選挙区の現職、高野光二郎氏(44)の擁立を決めています。 知事選 立候補受け付け手順確認03月20日 17時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190320/8020004260.html 徳島県知事選挙が21日告示されるのを前に、県庁で立候補の受け付けの手順を確認するリハーサルが行われました。 リハーサルは、立候補の受け付けの会場となる県庁の講堂で行われ、県選挙管理委員会の職員、20人が参加しました。 初めに担当者が受け付けの手順を説明したあと、立候補を届け出にきた人にふんしてはっぴを身にまとった3人の 職員が、くじを引いて届け出の順番を決める手順を確認しました。 続いて、届け出順に立候補に必要な書類のチェックを行ったあと、選挙運動に必要な腕章やのぼり旗などの 「7つ道具」や公正な選挙のシンボルとなっている白バラの記章などを手渡す手順も確かめていました。 県知事選挙の立候補の受け付けは、21日午前8時半から県庁の講堂で始まり、午後5時に締め切られます。 投票は、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに来月7日に行われ、即日開票されます。 徳島県知事選に3人立候補03月21日 13時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004268.html 統一地方選挙のトップを切って任期満了に伴う徳島県知事選挙がきょう告示され、これまでに現職と新人のあわせて 3人が立候補を届け出て、17日間の選挙戦に入りました。 徳島県知事選挙にこれまでに立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で党阿南地区副委員長の天羽篤氏(68)。 無所属の現職で、自民党徳島県連と公明党徳島県本部が推薦する飯泉嘉門氏(58)。 無所属の新人で元徳島県議会議員の岸本泰治氏(61)の3人です。 届け出を済ませた候補者は、それぞれ徳島市内で有権者に支持を訴えました。 天羽氏は、「県政の一番の仕事は、県民の暮らしを守ることだ。子どもの医療費の無料化を、高校卒業まで広げてまいりたい。 保育料や学校給食費の無料化についても、支援をしてまいりたいと思っている」と訴えました。 飯泉氏は、「日本の環境は激変し、これまでの常識がまったく通用しない、未知の世界が広がっている。 今回の知事選は、保守の候補と戦う私にとって初の経験、未知の知事選でチャレンジャーとして戦い抜く」と訴えました。 岸本氏は、「この16年間で徳島県は何も変わっていない、何もよくなっていないとみなさんも気づいていると思う。 ピッチャー交代、5期20年は長すぎる。命がけで県政改革に取り組み、輝く徳島県に変えたい」と訴えました。 今回の知事選挙は、自民党の県連が推薦する現職に対し自民党県連の副幹事長だった新人が立候補して 「保守分裂」の形となり、共産党が擁立した新人を加えた3人による争いの構図になる見通しです。 選挙戦では、4期16年にわたる現職の県政運営への評価や、人口減少への対応、それに、 南海トラフの巨大地震に備えた防災・減災対策などをめぐって論戦が行われる見通しです。 徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、今回、知事選挙としては初めて 18歳と19歳の有権者が加わる中、投票率がどうなるかも注目されます。 徳島県知事選挙の立候補の受け付けは、午後5時に締め切られます。 そして、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに、来月7日に投票が行われ、即日開票されます。 市町村財政の硬直化進む03月21日 10時17分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004266.html 昨年度の県内24市町村の決算がまとまり、歳出の中で人件費や社会保障費など削減の難しい費用が占める割合、 いわゆる「経常収支比率」の平均値が91.5%と過去10年間で最も高くなりました。 徳島県では、市町村が新規事業など自由に使える予算が減り、財政の硬直化が進んでいると分析しています。 自治体の財政の弾力性を示す「経常収支比率」は、歳出の中で人件費や社会保障費など、削減の難しい費用が 占める割合でこれが100%に近づくほど新規事業などに予算を配分できなくなります。 徳島県が昨年度の県内24市町村の決算をまとめたところ、市町村の経常収支比率の平均は91.5%で、 全国平均は下回ったものの前の年度より0.7ポイント上昇し、過去10年間で最も高くなりました。 市町村別では、つるぎ町が99.5%と最も高く、次いで小松島市が97.8%、 徳島市が96.7%と前の年度より経常収支比率が悪化した自治体は、全体の4分の3の18市町村にのぼりました。 これについて県は「国からの地方交付税が減少する一方、高齢化で社会保障費が膨らみ、 老朽化した公共施設の維持管理費も増えている。市町村が自由に使える予算が減り、財政の硬直化が進んでいる」 と分析しています。 徳島県知事選に3人が立候補03月21日 20時44分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190321/8020004271.html 統一地方選挙のトップを切って任期満了に伴う徳島県知事選挙が21日告示され、現職と新人のあわせて3人が 立候補を届け出て、17日間の選挙戦に入りました。 徳島県知事選挙に立候補したのは、届け出順に、共産党の新人で党阿南地区副委員長の天羽篤氏(68)。 無所属の現職で、自民党徳島県連と公明党徳島県本部が推薦する飯泉嘉門氏(58)。 無所属の新人で元徳島県議会議員の岸本泰治氏(61)の3人です。 届け出を済ませた候補者は、それぞれ徳島市内で有権者に支持を訴えました。 天羽氏は、「県政の一番の仕事は、県民の暮らしを守ることだ。子どもの医療費の無料化を、高校卒業まで広げて まいりたい。保育料や学校給食費の無料化についても、支援をしてまいりたいと思っている」と訴えました。 飯泉氏は、「日本の環境は激変し、これまでの常識がまったく通用しない、未知の世界が広がっている。 今回の知事選は、保守の候補と戦う私にとって初の経験、未知の知事選でチャレンジャーとして戦い抜く」と訴えました。 岸本氏は、「この16年間で徳島県は何も変わっていない、何もよくなっていないとみなさんも気づいていると思う。 ピッチャー交代、5期20年は長すぎる。命がけで県政改革に取り組み、輝く徳島県に変えたい」と訴えました。 今回の知事選挙は、自民党の県連が推薦する現職に対し自民党県連の副幹事長だった新人が立候補して 「保守分裂」の形となり、共産党が擁立した新人を加えた3人による争いの構図となっています。 選挙戦では、4期16年にわたる現職の県政運営への評価や人口減少への対応それに、南海トラフの巨大地震に 備えた防災・減災対策などをめぐって論戦が行われる見通しです。 徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、今回、知事選挙としては初めて 18歳と19歳の有権者が加わる中、投票率がどうなるかも注目されます。 徳島県知事選挙は、17日間の選挙戦を経て、今月29日に告示される県議会議員選挙とともに、来月7日に投票が 行われ、即日開票されます。 県知事選の期日前投票始まる03月22日 11時47分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190322/8020004273.html 21日、告示された県知事選挙の期日前投票が22日から始まり、役場などに設けられた期日前投票所で有権者が 1票を投じていました。 期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などで投票に行くことができない有権者が、選挙人名簿に登録されている 市町村の期日前投票所で事前に投票できる制度です。 今回の県知事選挙では、県内24市町村のあわせて51か所に期日前投票所が設けられます。 このうち、徳島市役所の1階に設けられた期日前投票所では午前中から有権者が訪れ、投票日当日に投票できない 理由などを示す宣誓書に記入したあと、投票用紙を受け取って1票を投じていました。 県選挙管理委員会によりますと、期日前投票を利用した人の割合は、県知事選挙で初めて導入された平成19年は 有権者のおよそ7%でしたが、おととしの衆議院選挙では有権者の20%あまりと増加傾向にあるということです。 徳島市では、若者などの投票率を上げるため、今回の県知事選挙では初めて徳島大学やイオンモール徳島にも 期日前投票所が設けられます。 県知事選挙の期日前投票は、一部の地域を除いて22日から投票日前日の来月6日まで行われ、午前8時半から 午後8時までの間、投票することができます。 改元へ システム改修など対応03月25日 06時08分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190325/8020004281.html 5月1日の「改元」に向けて、徳島県では、和暦を扱う160余りの行政システムについて、来月末までにすべての改修 を終えるとともに、来月の新元号公表後に動作確認などのチェック作業を進めることにしています。 皇位継承による5月1日の「改元」に伴い、徳島県では「平成」などの和暦を扱う160余りの行政システムで、新たな 元号や西暦表記に変更する改修作業が必要になります。 これについて県は、来月末までにすべてのシステムで改修を終えるとともに、来月1日の新元号の公表後には、 システムの動作確認などのチェック作業を進めることを決めました。 また、契約書や通知文書などの公文書については、5月1日以降は新たな元号の表記に変更する一方、長期の契約 書などですでに「平成35年まで」などと表記されているものは修正せず、そのまま利用するということです。 徳島県の後藤田博副知事は「紙媒体が多かった平成への改元と異なり、システムの改修が多い今回は、万が一何か あれば県民生活への影響が大きいため、県民に迷惑がかからないようしっかり対応していきたい」と話していました。 県議選あす告示 47人立候補か03月28日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190328/8020004303.html 任期満了に伴う徳島県議会議員選挙が、29日告示され、13の選挙区の38人の定員に対し、47人が立候補して 9日間の選挙戦に入る見通しです。 徳島県議会議員選挙は、人口減少に伴って今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」 を1つにする「合区」が行われ、選挙区1つと定員1人が減って選挙区が13、定員が38となります。 NHKのまとめでは、これまでのところ立候補を予定しているのは、現職が31人、元議員が1人、新人が15人の 合わせて47人で、戦後、最も少なかった前回の49人を下回っています。 党派別では、自民党が26人、国民民主党が2人、公明党が2人、共産党が4人、無所属が13人となっています。 男女別では、男性が40人、女性が7人となっています。 また、全国的に議員のなり手不足が課題となるなか、13の選挙区のうち、 小松島・勝浦、吉野川、名西、那賀、海部、三好第二の6つの選挙区では無投票となる公算が大きくなっています。 県議会議員選挙の立候補の受け付けは、29日午前8時半から午後5時まで行われます。 投票は今月21日に告示された県知事選挙と同じ来月7日に行われ、即日開票されます。 県議選 47人立候補 選挙戦へ03月29日 11時50分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004308.html 任期満了に伴う県議会議員選挙が告示され、38人の定員に対し47が立候補しました。 13の選挙区のうち6つの選挙区で無投票となって11人の当選が決まり、 残る7つの選挙区では来月7日の投票日に向けて選挙戦に入りました。 県議会議員選挙は午後5時で立候補の届け出が締め切られました。 人口減少に伴って、今回から、美馬市の「美馬第一選挙区」とつるぎ町の「美馬第二選挙区」を1つにする「合区」 が行われ、選挙区1つと定員1人が減って、選挙区が13、定員が38となります。 立候補したのは、▼現職31人、▼元議員1人、▼新人15人、の合わせて47人で、戦後最も少なかった前回の49人を下回っています。 党派別は、▼自民党26人、▼国民民主党2人、▼公明党2人、▼共産党4人、▼無所属13人、です。 男女別は、▼男性40人、▼女性7人です。 13の選挙区のうち▼徳島▼鳴門▼阿南▼阿波▼美馬▼三好第一▼板野の7選挙区は立候補した人が定員を超え、 選挙戦となりました。これらの選挙区では、投票は県知事選挙と同じ来月7日に行われ、即日開票されます。 一方、▼小松島・勝浦▼吉野川▼名西▼那賀▼海部▼三好第二の6選挙は立候補者が定員を超えず、 無投票で当選が決まりました。 無投票「民意反映されず大問題」03月29日 15時34分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004310.html 選挙制度に詳しい慶応義塾大学の小林良彰教授は、無投票が増えていることについて、「議員になる人の属性や 職業経験がどうしても偏りがちになり、民意が正確に反映されなくなる。 有権者にとっても投票する習慣が失われ、政治に対して関心を持てなくなり大きな問題だ」と警鐘を鳴らしています。 無投票が増えた背景については、「住民から見ると地方自治をやっているのは首長であり、議会ではないと思っている。 昔は地方議員は名望家と言われ、周囲から尊敬される位置づけだったが、今は時代の流れとともにそうではなくなっている。 さまざまな制約の中で、議員にやりがいを見いだしにくいのが立候補する人が少なくなっている原因だと思う」と指摘しています。 その上で「無投票を解決するためには、地方議員をもっとやりがいのある仕事にすべきだ。 根本的に地方議員の役割を見直して、彼らがもっと活発に活動できるよう制度改革しない限り、もっと増えていくと思う」と話しています。 一方、議員のなり手を確保するために議員報酬を増額することについては 「報酬を上げたからといって直ちに多くの人が出てくるわけではないと思う。報酬目当ての人ばかりが議員になるのも困る」と述べ、 否定的な見解を示しました。 このほか、道府県議会議員選挙の政令指定都市の選挙区で無投票が相次ぐ一方、政令指定都市の市議会議員選挙 では無投票が少ないことについて、「政令指定都市は都道府県を飛び越えて国と直接いろいろな交渉ができるので、 一番やりがいを持ちやすい。 しかし、道府県議会議員はまず当選が見込めない上、当選したとしても知事の権限が強いため追認するしかなく、 自分の仕事を見いだしにくい。これが無投票が増えてきている原因だと思う」と話しています。 県議選6選挙区11人無投票当選03月29日 17時42分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190329/8020004316.html 県議会議員選挙の6つの選挙区の11人が無投票で当選が決まりました。 【小松島・勝浦選挙区】定員3です。小松島市、勝浦町、上勝町の1市2町からなる選挙区で、有権者はおよそ3万9000人。 前回に続いて無投票です。無所属で現職の長池文武氏は3回目の当選です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する中山俊雄氏は3回目の当選です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する岡本富治氏は7回目の当選です。 【吉野川選挙区】定員2です。吉野川市1市からなる選挙区で有権者はおよそ3万6000人。3回連続で無投票です。 無所属の現職で自民党と公明党県本部が推薦する原井敬氏は2回目の当選。初当選に続き無投票での再選です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する樫本孝氏は7回目の当選です。 【名西選挙区】定員2です。石井町と神山町の2つの町からなる選挙区で有権者はおよそ2万7000人です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する山西国朗氏は2回目の当選です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する岩丸正史氏は4回目の当選です。 【那賀選挙区】定員1です。那賀町のみからなる選挙区で有権者はおよそ7600人です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する杉本直樹氏は7回目の当選です。杉本氏は77歳。今回の県議選の立候補者で最高齢です。 【海部選挙区】定員2です。牟岐町、美波町、海陽町からなる選挙区です。有権者はおよそ1万8000人です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する重清佳之氏は6回目の当選です。重清氏は県議会議長を務めています。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する西沢貴朗氏は今回の県議選で最多の8回目の当選です。 【三好第二選挙区】定員1です。東みよし町からなる選挙区で有権者はおよそ1万2000人。この選挙区は3回連続の無投票です。 自民党の現職で公明党県本部が推薦する元木章生氏は4回目の当選です。 人口減で投票所7か所廃止04月02日 18時09分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190402/8020004335.html 今月7日に投票が行われる徳島県知事選挙と県議会議員選挙で、県内に設置される投票所は前回に比べて7か所 減って合わせて500か所となり、人口減少が選挙にも影響を及ぼしている実態が明らかになっています。 徳島県によりますと、今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会選挙で、県内に設置される投票所は合わせて 500か所で、前回4年前の選挙から新たに7か所の投票所が廃止されることになりました。 廃止される投票所があるのは、吉野川市と那賀町で2か所、美馬市と三好市、それに勝浦町で1か所です。 県や自治体によりますと、人口減少の影響で山間部を中心に投票所の統廃合が進み、中には新しい投票所まで 15キロ以上、離れている地域もあるということです。 【遠くなった投票所 どんな対策?】 こうした人口減少に伴う投票所までの足の確保に向けて各地の自治体でも対策が進められています。 このうち、今回から投票所が廃止された美馬市穴吹町の古宮地区と那賀町の木頭助地区では、投票日当日の午前と 午後に1便ずつ、別の地区にある新たな投票所まで無料の送迎バスが運行されます。 また、人口減少や高齢化が進む佐那河内村では、投票所まで1人で行くことが難しいお年寄りなどを対象に、投票日 までの期間中、自宅から投票所までタクシーで送迎する取り組みも行われています。 詳細はそれぞれの自治体の選挙管理委員会までお問い合わせください。 【山間部では移動投票所】 人口減少で投票所が廃止された三好市の山間部では、おととしから選挙のたびにワゴン車を使った期日前投票所が 設けられ、2日も有権者が一票を投じていました。 三好市の西祖谷山村小祖谷地区は、人口減少に伴っておととし投票所が統廃合されましたが、新しい投票所は15 キロほど離れたため、多くの高齢者にとって投票に行くのが困難になりました。 このため、市の選挙管理委員会はワゴン車を使った期日前投票所をおととしから設けています。 2日は午後の1時間半、地区の消防団のガレージで、今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙の 期日前投票を受け付けました。 2日は3人が投票に訪れ、訪れた人たちは、後部座席に取り付けられた記載台で投票用紙に記入し、車内に設置 された投票箱に一票を投じていました。 こうした取り組みを行っているのは県内ではここだけだということで投票した男性は、 「交通が不便なので助かります。来てくれると投票しようという意識も高まるのでいいことだと思う」と話していました。 三好市選挙管理委員会の山口和志さんは、「投票の機会を確保するために必要な取り組みだと思う。 今後、同様の地域が出てくれば実施を検討したい」と話していました。 2日までに3万人余が期日前投票04月03日 18時30分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190403/8020004348.html 今月7日に投票が行われる徳島県知事選挙で、2日までに期日前投票をした人は3万人余りで、前回・4年前の選挙 の同じ時期と比べて1.55ポイント高くなっています。 期日前投票は、仕事や旅行などの理由で投票日に投票できない有権者が事前に投票できる制度で、今回の徳島県 知事選挙では告示日翌日の先月22日から行われています。 県選挙管理委員会によりますと、投票日の5日前にあたる2日までに期日前投票をした人は、県全体で3万666人でした。 期日前投票をした有権者の割合は県全体で4.8%と、前回・4年前の県知事選挙の同じ時期に比べて1.55ポイント 高くなっています。 市町村別の投票率は、勝浦町が12.94%と最も高く、次いで、つるぎ町が11.82%、海陽町が7.6%などとなっています。 期日前投票は投票日前日の今月6日まで、各市町村の選挙管理員会が指定した投票所で行えます。 徳島県知事選挙の投票率は、前回、過去2番目に低い40.63%となっていて、県選挙管理委員会は、 「前回の選挙では過半数の有権者が貴重な選挙権をみずから放棄しました。 投票日当日に投票に行けない方でも、期日前投票制度を利用して棄権することなく必ず投票に参加するよう切に希望 しています」と話しています。 学生も一票 徳島大で期日前投票04月04日 12時11分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190404/8020004350.html 今月7日に投票が行われる県知事選挙と県議会議員選挙で若い世代の投票を促そうと、地方選挙では初めて 徳島大学に期日前投票所が設けられました。 期日前投票は、投票日当日に仕事や旅行などで投票に行くことができない有権者が選挙人名簿に登録されている 市町村の期日前投票所で事前に投票できる制度で、平成15年に導入されました。 3年前に改正公職選挙法が施行され、選挙権を得られる年齢が18歳以上に引き下げられたのに伴い、徳島市選挙 管理委員会は若い世代の投票を促そうと、この年の参議院選挙から国政選挙のたびに徳島大学に期日前投票所を 設置してきました。今回、県知事選挙と県議会議員選挙としては初めて徳島大学に期日前投票所が設置されました。 4日、徳島大学常三島キャンパスの地域創生・国際交流会館3階に設けられた投票所に学生などが訪れ、投票日 当日に投票できない理由などを示す宣誓書に記入したあと投票用紙を受け取って1票を投じていました。 投票に訪れた理工学部の19歳の2年生は「大学に用事があるついでに投票に来ました。 このような場所があると投票に行きやすいです」と話していました。 徳島市選挙管理委員会の原大樹さんは「身近なところで簡単に投票できるので若い世代に投票に来てもらえたらうれしい です」と話していました。徳島大学の期日前投票所は5日まで設置され、設置時間は午前10時から午後5時までです。 「未記入の投票用紙1枚紛失」04月04日 16時03分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190404/8020004352.html 2日、牟岐町の介護施設で行われた県知事選挙の不在者投票で、投票用紙1枚を紛失したという報告があり、 県選挙管理委員会は施設に対し再発の防止を指導することにしています。 不在者投票は、仕事や病気などのため投票所に行けない人が利用できる制度で、県選挙管理委員会が事前に指定 した介護施設でも行われます。 県選挙管理委員会によりますと、2日、牟岐町の介護老人保健施設「和楽」で、利用者24人に対して県知事選挙の 不在者投票が行われましたが、このうち未記入の投票用紙1枚を紛失したという報告が町の選挙管理委員会から あったということです。 県選挙管理委員会は、実際に紛失したか、もしくは1人に対し用紙を二重に交付した可能性も否定できないとしています。 未記入の投票用紙のため紛失した場合でも投票者数と投票数は一致しますが、二重交付の場合は投票者数より 投票数が多くなってしまうということです。 県選挙管理委員会は「誠に遺憾で、施設に対し再発防止策を求め、投票用紙の適正な管理を徹底するようしっかり 指導していく」とコメントしています。 大型商業施設に期日前投票所04月05日 12時16分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190405/8020004357.html 今回の統一地方選挙で若者などの投票率を向上しようと、徳島市の大型商業施設に期日前投票所が設置され、 有権者が相次いで訪れていました。 期日前投票所が設置されているのは、徳島市のイオンモール徳島の4階にあるホールで、5日は、投票所が開くと すぐに有権者が相次いで訪れ、一票を投じていました。 期日前投票は、投票日に仕事や旅行などの用事のある人が事前に投票ができる制度で、投票率の向上を目的に 平成15年から導入されました。 徳島市選挙管理委員会では、若者を中心に幅広い年代で投票率を向上しようと、おととしの衆議院議員選挙でこの 大型商業施設に期日前投票所を設けましたが、統一地方選挙での設置は今回が初めてだということです。 投票に訪れた徳島市の73歳の男性は「大型商業施設で投票できるのは便利でいいと思います」と話していました。 徳島市選挙管理委員会事務局の米本護主事は「あすは休日で多くの方が買い物に訪れると思うが、ぜひ期日前 投票所にも寄ってほしい」と話していました。 イオンモール徳島の期日前投票所は6日まで設置され、投票ができる時間は午前10時から午後7時までとなっています。 統一選 投票所の設置作業進む04月06日 13時33分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190406/8020004361.html 徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票が、7日行われるのを前に、県内各地の投票所では会場を設置する作業 が進められています。 徳島県知事選挙と県議会議員選挙は7日投票が行われ、徳島県内で合わせて500か所に投票所が設けられます。 このうち、徳島市の内町小学校では市の職員7人が投票所の設営作業にあたりました。 職員たちは、投票箱や候補者の名前を記入するための記載台を組み立てたり、有権者に投票用紙を交付する機械に 用紙を入れて正常に作動するか確認したりしていました。 県選挙管理委員会によりますと、県内では、5日までに有権者のおよそ10%にあたる6万5893人が期日前投票を 済ませ、前回・4年前の県知事選挙の同じ時期に比べて3.57ポイント高くなっています。 徳島県知事選挙と県議会議員選挙の投票は一部の投票所を除いて、7日午前7時から午後8時まで行われ、即日 開票されます。 知事選投票率 集計ミスで訂正04月08日 03時24分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004367.html 県知事選挙で、美波町と上勝町の不在者投票の集計でミスがあり、県選挙管理委員会は当初発表した投票率を訂正 しました。 県選挙管理委員会によりますと、県知事選挙の不在者投票の集計のうち、美波町で一部の人数を全体の投票者数に 算入していなかったり、上勝町で一部の人数を二重に数えたりするミスがあったということです。 このため県選挙管理委員会は当初発表した投票率48.32%を48.34%に訂正しました。 知事選投票率48%余りと上昇04月08日 07時02分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004366.html 県選挙管理委員会によりますと、県知事選挙の投票率は48.34%で前回を7.71ポイント上回りました。 県議選投票率3ポイント近く上昇04月08日 03時32分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004370.html 県選挙管理委員会によりますと、県議会議員選挙の投票率は48.27%で、前回の選挙を2.74ポイント上回りました。 県議選 徳島 10議席決まる04月08日 02時15分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004369.html 【徳島選挙区】 ▽自民党の新人の福山博史氏が当選しました。41歳。 衆議院議員の福山守氏の次男で、会社員を経て今回の選挙に立候補し初めての当選を果たしました。 ▽自民党の現職の岡佑樹氏が当選しました。42歳。 会社員や国会議員の秘書を経て、平成23年の県議会議員選挙で初当選し、今回3回目の当選です。 ▽国民民主党の現職の庄野昌彦氏が当選しました。61歳。 県職員を経て平成7年の県議会議員選挙で初当選し、今回7回目の当選です。現在、国民民主党県連の代表を務めています。 ▽自民党の現職の井川龍二氏が当選しました。58歳。 会社員や徳島市議会議員を経て、平成26年の県議会議員補欠選挙で初当選し、今回3回目の当選です。 ▽自民党の現職の須見一仁氏が当選しました。45歳。 会社員や国会議員の秘書を経て、平成26年の県議会議員補欠選挙で初当選し、今回3回目の当選です。 ▽無所属の新人で立憲民主党県連、国民民主党、社民党、新社会党が推薦する東条恭子氏が当選しました。65歳。 連合徳島の職員や徳島市議会議員などを経て、県議会議員選挙に立候補し、初当選を果たしました。 ▽公明党の新人の梶原一哉氏が当選しました。56歳。 平成19年から徳島市議会議員を3期務め、県議会議員選挙に立候補して初当選を果たしました。 ▽公明党の現職の古川広志氏が当選しました。57歳。 県職員を経て、前回平成27年の県議会議員選挙で初当選し、今回、2回目の当選です。現在、公明党県本部の幹事長です。 ▽自民党の現職の喜多宏思氏が当選しました。76歳。 徳島市職員や徳島市議会議員を経て、平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。 ▽共産党の現職の山田豊氏が当選しました。68歳。 平成7年の県議会議員選挙で初当選し、4期務めたあと4年前の選挙で返り咲き、今回、通算6回目の当選です。 県議選 鳴門 自民2国民1 04月08日 05時24分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004371.html 【鳴門選挙区】 ▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する岡田理絵氏が当選しました。53歳。 会社役員などを経て平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選を果たしました。 ▽自民党の新人で公明党県本部が支持する原徹臣氏が当選しました。46歳。 鳴門市で会社員として勤務するかたわら、今回の選挙で立候補し初めての当選を果たしました。 ▽国民民主党の現職の黒崎章氏が当選しました。65歳。 国会議員の秘書などを経て平成19年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。 現在、国民民主党県連の幹事長を務めています。 県議選 阿南 自民2共産1無104月08日 00時19分 ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004368.html 【阿南選挙区】 ▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する嘉見博之氏が当選しました。71歳。 阿南市議会議員を経て、平成11年の県議会議員選挙で初当選し、6回目の当選を果たしました。 現在、自民党徳島県連の幹事長です。 ▽自民党の現職で公明党県本部が推薦する岩佐義弘氏が当選しました。47歳。 阿南市の農業委員や地元の農協の理事を経て、前回平成27年の県議会議員選挙で初当選し、今回2回目の当選です。 ▽無所属の新人の仁木啓人氏が当選しました。32歳。 仙谷由人元官房長官の秘書や阿南市議会議員を経て、今回、県議会議員選挙で初当選を果たしました。 ▽共産党の現職達田良子氏が当選しました。68歳。 保育施設経営や阿南市議会議員を経て平成15年の県議会議員選挙で初当選し、今回4回目の当選です。 知事選 飯泉氏5回目の当選04月07日 20時19分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190407/8020004365.html 現職と新人あわせて3人の争いとなった県知事選挙は、無所属の現職で自民党県連と公明党県本部が推薦する 飯泉嘉門氏が5回目の当選を果たしました。▼飯泉嘉門、無所属、現。当選。15万8972票。 ▼岸本泰治、無所属、新。12万2779票。▼天羽篤、共産、新。1万8332票。 飯泉氏が、無所属の新人で元県議会議員の岸本氏と共産党の新人の天羽氏を抑え、5回目の当選を果たしました。 飯泉氏は「災害列島と人口減少が2つの国難と言われている中、誰がその処方箋を作り上げていくのか、この未知の 世界の羅針盤となる知事を決める選挙だった。こうした訴えを多くの皆さんに理解いただけたことが勝利につながった と思う」と話していました。飯泉氏は大阪府出身の58歳。 総務省の税務企画官などを務め、県の県民環境部長を経て、平成15年の県知事選挙で初当選し、これまでに4期、 知事を務めました。 今回の県知事選挙は、自民党の県連が推薦する飯泉氏に対し自民党県連の副幹事長だった岸本氏が立候補して 保守分裂の形となり、共産党が擁立した天羽氏を加えた3人による争いの構図となりました。 選挙戦で飯泉氏は、消費者庁オフィスの県庁への移転など4期16年の実績を強調するとともに、南海トラフ巨大地震 を始め大規模災害への備えの強化などを訴えました。 その結果、支援を受けた自民党や公明党の支持層の他、支持政党を持たない無党派層からも支持を集め、 5回目の当選を果たしました。投票率は48.34%で前回を7.71ポイント上回りました。 徳島市議選のポスター掲示板設置04月08日 12時06分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004373.html 統一地方選挙・前半の県知事選挙と県議会議員選挙が終わったことを受け、徳島市では、今月14日に告示される 市議会議員選挙の候補者のポスターを貼る掲示板の設置作業が行われています。 徳島市では経費削減のため、あらかじめ市議会議員選挙用のポスター掲示板の上にパネルを貼って、県知事選挙と 県議会議員選挙のポスター掲示板として利用しています。 7日に県知事選挙と県議会議員選挙が終わったことを受けて、徳島市選挙管理委員会は8日朝から市内400か所で 掲示板を切り替える作業を行っています。 このうち、徳島市役所近くの公園では、市から委託を受けた業者がパネルをはがすと下から真新しい市議会議員選挙 用のポスター掲示板が現れました。 徳島市選挙管理委員会の村上大介主査は「きのう選挙が終わったばかりで、みんな疲労は溜まっていますが、 次の市議会選挙も万全の態勢で臨みます。 今後の選挙にも引き続き高い関心を持ってもらい、投票所に足を運んでほしいです」と話していました。 徳島市議会議員選挙は、今月14日に告示され、21日に投票が行われます。 飯泉知事に有権者が求めるものは04月08日 12時04分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004372.html 徳島県知事選挙で5回目の当選を果たした現職の飯泉嘉門氏にどのような県政運営を求めるのか、県内の有権者に 話を聞きました。 吉野川市の50代の女性は「これまでと同じことをしても長くやっている意味がないと思うので、若い人が活躍できる場 を増やしたり、児童虐待など子どもに関する問題に取り組んでほしい」と話していました。 小松島市の80代の女性は「少子化が進み県内の人口が減っていると思うので、子どもを増やすための施策に取り 組んでほしい」と話していました。 徳島市の80代の男性は「飯泉さんは、堅実に県政運営をやってきたので十分だと思う。ただ、時代の移り変わりは 早いので、次の知事は飯泉さんより若い人にやってほしい」と話していました。 鳴門市の30代の女性は「自分が住んでいる地域では子どもを一時保育をしてくれる場所が少なくて困っている。 子育てを支援する制度や施設をもっと充実してもらえば、県民の暮らしも楽になると思う」と話していました。 知事「1期目の気持ちで臨む」04月08日 15時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004374.html 7日に行われた徳島県知事選挙で、5回目の当選を果たした飯泉嘉門知事が、一夜明けた8日、徳島市内で記者会見 を開き、「県政史上初の5期目の知事となるが、1期目のような気持ちで臨みたい」と抱負を述べました。 7日に行われた徳島県知事選挙では、現職の飯泉知事がおよそ16万票を獲得し、無所属の新人で、元徳島県議会 議員の岸本泰治氏に3万票余りの差をつけて、5回目の当選を果たしました。 一夜明けた8日、飯泉知事は、徳島市内の後援会事務所で記者会見を開き、「多くの県民から支持をいただき感謝 している。 県政史上初の5期目の知事となるが、1期目のような気持ちでチャレンジャーとして県政運営に臨んでいきたい」 と抱負を述べました。 また、飯泉知事に敗れ、政治活動から引退することを表明した岸本氏に対しては、「選挙戦を共に戦った同志として、 これまでお疲れさまでしたと声をかけたい」と言葉をおくりました。 一方、今回の知事選挙で岸本氏を支援した自民党の後藤田正純衆議院議員が、飯泉氏に推薦を出した自民党県連 や公明党県本部と対立したことをめぐっては、「地元の衆議院議員が国政の与党にけんかを売るのは県として非常に 困る。国にいい話を持って行っても『徳島だからダメだよ』と言われかねない」と不快感を示しました。 県議選 38議席が決まる04月08日 17時11分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190408/8020004375.html 統一地方選挙の前半の徳島県議会議員選挙は、7日に投票が行われ、無投票となった6つの選挙区を除く7つの 選挙区で27人が当選し、県議会の新しい議席が決まりました。 徳島県議会議員選挙は7日に投票が行われ、即日開票の結果、選挙戦となった7つの選挙区で27人が当選し、 無投票で当選した11人と合わせて38の議席が決まりました。現職は27人、元議員は1人、新人は10人です。 阿南選挙区、阿波選挙区、板野選挙区の3つの選挙区で、それぞれ自民党の現職が1人ずつ落選したほか、 徳島選挙区では共産党の現職が1人落選しました。 新しい議員の内訳を党派別に見ますと、自民党が22人、国民民主党と公明党、それに共産党がそれぞれ2人、 無所属が10人となり、自民党が2議席を失いましたが、第一会派を維持しました。 また、今回の選挙は、男女の候補者をできる限り「均等」にするよう求める法律が成立して初めての県議会議員選挙 となりましたが、女性の当選者は4人で、改選前と変わりませんでした。 知事・県議に当選証書付与04月09日 16時46分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190409/8020004388.html 7日に投票が行われた徳島県知事選挙と県議会議員選挙の当選者に、県選挙管理員会から当選証書が手渡されました。 7日に投票が行われた県知事選挙では、現職の飯泉嘉門知事が5回目の当選を果たしたほか、県議会議員選挙 では、無投票当選を含め、現職27人、元議員1人、新人10人のあわせて38人が当選しました。 9日に県庁で行われた当選証書の付与式では、まず、飯泉知事に県選挙管理委員会の芝山日出高委員長から当選 証書が手渡されました。 続けて、県議会議員選挙の当選者や代理の人たちに当選証書が手渡され、議員たちは緊張した面持ちで証書を受け 取っていました。 付与式のあと、飯泉知事は「県民の皆様の思いが詰まった重みある一枚であり、徳島県知事をしっかり務めて いかなければならない」と話していました。 最も若い32歳で当選した阿南選挙区の新人の仁木啓人さんは「県議会の最年少議員として、20年、30年先の 未来を見据えた政策を少しでも実現できるよう努力したい」と話していました。 また、新人ではただ1人の女性当選者となった徳島選挙区の東条恭子さんは「女性ならではの視点で子育て中の お母さんの声などをしっかりと伝えていきたい」と話していました。 新しい任期は、知事が来月18日から、県議会議員が今月30日からで、いずれも4年間です。 徳島知事選 5選の飯泉氏と後藤田衆院議員、深い亀裂表面化 飯泉氏「けんか売られ困る」後藤田氏「謙虚さが足りない」 7日の徳島知事選で5選を果たした飯泉嘉門氏と、対立候補を支援した自民党の後藤田正純衆院議員の対立が深まっている。 飯泉氏は8日の記者会見で、自身の自民党県連からの推薦を巡り、後藤田氏が党幹部に行った抗議などを挙げ「1区の国会議員が、 国政与党である自民党、公明党にけんかを売ることは県として非常に困る」と不快感を示す場面があった。 これに対し、後藤田氏は9日、毎日新聞の取材に応じ、「けんかではなく、事実確認をしただけだ。その発言自体が、 何も知らない県民に対するおかしな誘導だ。非常に謙虚さが足りないし、多選の弊害が翌日から出ていて心配する」と強く反発した。 僕は思うんですけど、飯泉さんみたいに根に持つタイプが上に立つと、みんな困るんですよねー。 いや、マジで(笑 県が不適切契約 会計方針に違反04月10日 11時35分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190410/8020004391.html 徳島県上板町にある県の研究機関が、おととし、入札の際に業者が誤って提示したとみられる極端に安い価格で 液体窒素を購入する契約を結び、契約から1か月後に価格を100倍に増額する不適切な契約を改めて結んでいた ことが、外部監査で判明しました。指摘を受けて県は、業者から差額分44万円余りの返金を受けたということです。 これは地方自治法に基づいて県が実施している包括外部監査で明らかになったもので、監査人が記者会見し、 報告書を公表しました。 それによりますと、おととし、徳島県上板町にある県農林水産総合技術支援センター畜産研究課が、一般競争入札で 液体窒素の購入を行ったところ、一社が誤って提示したとみられる他社よりも2けた安い価格で入札し、最終的に 1リットルあたり2.4732円でこの業者と契約を結びました。 この契約から1か月後、業者から価格を1リットルあたり247.32円に引き上げるよう求められ、畜産研究課はこれに 応じて価格を改定する契約を改めて結び、総額44万9130円を支払いました。 この契約は、例外的な理由がないかぎり契約した金額の増額を禁じた県の会計事務の方針に違反しているとして監査 で指摘され、畜産研究課は、この業者から当初の契約との差額分44万4156円の返金を受けたということです。 これについて県農林水産総合技術支援センターは「会計の処理について認識不足があり、誤った変更をしてしまった。 今後は情報を共有し、適切な会計を徹底したい」と話しています。 徳島市議選 14日告示04月15日 05時55分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190415/8020004417.html 統一地方選挙の後半に行われる、任期満了に伴う徳島市議会議員選挙は14日告示され、30人の定員に対し、 現職と元議員、新人のあわせて40人が立候補して1週間の選挙戦に入りました。 徳島市議会議員選挙の立候補の受け付けは、14日午前8時半から午後5時まで徳島市役所で行われました。 市選挙管理委員会によりますと、現職が24人、元議員が1人、新人が15人のあわせて40人が立候補し、 前回・4年前の選挙よりも3人多くなっています。 党派別では、自民党が9人、立憲民主党が1人、公明党が5人、共産党が5人、日本維新の会が2人、幸福実現党が 1人、無所属が17人となっています。男女別では、男性が33人、女性が7人となっています。 今回の選挙では、子育て環境の整備や高齢者福祉の充実、それに地域の活性化策などに加えて、去年、運営を めぐって混乱し赤字となった阿波おどりや、市が整備を進める新たな音楽芸術ホールなどを巡っても論戦が 交わされる見通しです。 徳島市議会議員選挙は、前回、投票率が39.92%と過去最低となり、今回の選挙の投票率がどうなるかも注目されます。 また、任期満了に伴う小松島市議会議員選挙も14日告示され、17人の定員に対して19人が立候補して選挙戦に 入りました。 徳島市議会議員選挙と小松島市議会議員選挙の投票はいずれも今月21日に行われ、即日開票されます。 町長選・町村議選 16日告示04月15日 18時18分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190415/8020004421.html 統一地方選挙の後半に行われる4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙が16日に告示されます。 このうち、那賀町長選挙は、現職以外に立候補の動きがなく、無投票となる公算が大きくなっています。 今月21日に投票が行われる統一地方選挙の後半戦で、県内では、石井町、神山町、那賀町、牟岐町の4つの町で 町長選挙が行われます。 このうち、石井町と神山町ではそれぞれ現職と新人のあわせて2人が、牟岐町では新人2人が立候補を予定しています。 また、那賀町では、現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっています。 16日は、このほか、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙も告示されます。 4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の立候補の受け付けは、16日午前8時半から午後5時まで行われます。 投票は、いずれも、14日に告示された徳島市議会議員選挙、小松島市議会議員選挙と同じ今月21日に行われ、 即日開票されます。 4つの町の町長選挙 16日告示04月16日 06時33分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004424.html 統一地方選挙の後半に行われる4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙が16日告示されます。 このうち那賀町長選挙は現職以外に立候補の動きがなく、無投票となる公算が大きくなっています。 今月21日に投票が行われる統一地方選挙の後半戦で、県内では、▽石井町、▽神山町、▽那賀町、▽牟岐町、 の4つの町で町長選挙が行われます。 このうち石井町と神山町では、それぞれ現職と新人のあわせて2人が、牟岐町では新人2人が立候補を予定しています。 那賀町では現職以外に立候補の動きはなく、無投票となる公算が大きくなっています。 16日はこの他、▼石井町、▼牟岐町、▼松茂町、▼北島町、▼佐那河内村、の議会議員選挙も告示されます。 4つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の立候補の受け付けは午前8時半から午後5時まで行われます。 投票はいずれも、14日告示された徳島市議会議員選挙と小松島市議会議員選挙と同じ今月21日に行われ、 即日開票されます。 3町長選など選挙戦へ04月16日 21時13分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004431.html 統一地方選挙の後半に行われる町村長と町村議会議員の選挙が16日告示されました。 徳島県内では無投票となった那賀町長選挙を除く3つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙で、 定員を上回る立候補の届け出があり、4月21日の投票日に向けて5日間の選挙戦に入りました。 このうち石井町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の新人の佐藤行俊氏(71)と 自民党が推薦する無所属の現職で、2期目を目指す小林智仁氏(40)の2人です。 神山町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の現職で5期目をめざす後藤正和氏(69)と 無所属の新人で元町議会議長の森本吉治氏(67)の2人です。 牟岐町長選挙に立候補したのは、届け出順に、無所属の新人で元町議会議長の枡富 治氏(53)と 無所属の新人で元国際農林水産業研究センター監事の柿内久弥氏(62)の2人です。 このほか、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙も告示され、いずれも定員を上回る 立候補の届け出があり、選挙戦に入りました。 選挙戦となった3つの町長選挙と5つの町村議会議員選挙の投票は14日告示された徳島市議会議員選挙と 小松島市議会議員選挙と同じ4月21日に行われ、即日開票されます。 那賀町長選 坂口氏無投票当選04月16日 21時23分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190416/8020004429.html 16日告示された那賀町長選挙には、現職の坂口博文氏のほかに立候補の届け出はなく、 無投票で坂口氏の4回目の当選が決まりました。 坂口氏は、那賀町出身の70歳。町の副町長などを務めたあと平成19年の町長選挙で初当選し、現在3期目です。 那賀町長選挙では、前回・4年前も坂口氏が無投票で当選しています。 森林面積が9割を超える那賀町では、過疎化や少子高齢化が進み、雇用の創出や移住・定住の促進、それに子育て 支援といった人口減少対策が課題になっています。 坂口氏は「安全で安心して暮らせる町づくりと、働く場の確保もあわせ、那賀町に定住していただく施策に向けて 全身全霊、私の出せる力で今期、対応していきたい」と4期目の抱負を話していました。 県の組織改正 国際対応を強化04月18日 17時37分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190418/8020004441.html 来月1日付けで行われる徳島県の組織改正と人事異動が18日発表され、東京オリンピック・パラリンピックなど 国際的なイベントを見据えて徳島の魅力の発信や外国人旅行者の誘客に取り組む態勢を強化することになりました。 今月7日に投票が行われた県知事選挙のため延期されていた県のことしの組織改正と人事異動が18日発表されました。 それによりますと、ことし6月のG20大阪サミットや秋のラグビーワールドカップ、それに来年の東京オリンピック ・パラリンピックなど今後、国際的なイベントの開催が相次ぐことから、この機会に徳島の魅力を国内外に発信していく としています。 そのため、新たに「スポーツ・文化局」を設置し、国際スポーツ大会の終了後も全国大会や国際大会を徳島へ誘致する 取り組みを進めるほか、外国人旅行者の誘客に集中的に取り組む「海外誘客室」も新たに設けます。 また、平時から災害対策を進めるため、南部総合県民局に新たに「政策防災部」を設け、南海トラフ地震や豪雨災害 への備えを強化するということです。 一方、今回の人事異動では女性の管理職が34人と全管理職の10.8%を占めたほか、係長以上の女性職員は 過去最多の397人となりました。 主な幹部職員の異動は次の通りです。企業局長に木下慎次経営戦略部長。危機管理部長に折野好信南部総合県民局長。 政策創造部長に志田敏郎企業局副局長。経営戦略部長に久山淳爾保健福祉部長。保健福祉部長に仁井谷興史政策創造部副部長。 農林水産部長に手ヅカ俊明※監察局長。(※ヅカは「塚」の点なし)。県土整備部長に北川政宏県土整備部副部長。 監察局長に田中稔商工労働観光部副部長。会計管理者に※クワ原孝司農林水産部副部長。 (※クワは上から「十」「くさかんむり」「木」を組み合わせた字)。 南部総合県民局長に岡田徹南部総合県民局副局長などとなっています。 今回の組織改正と人事異動について飯泉知事は、「来月1日は元号が平成から令和に変わる新しい時代の幕開けとなる。 令和元年度は、この新しい組織で待ったなしの課題に全力で取り組んでいく」と述べました。 期日前投票用紙を1人に2回渡す04月19日 17時14分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190419/8020004450.html 小松島市議会議員選挙で、期日前投票を終えた有権者1人に2日後に誤って投票用紙を再度交付するミスがありました。 小松島市の選挙管理委員会によりますと、17日、市役所に設置された市議会議員選挙の期日前投票所に、 2日前に期日前投票を終えていた有権者が訪れました。 この有権者に対し、投票所の担当者がパソコンの画面では投票済みとなっていた表示を見落とし、誤って投票用紙を 再び手渡したということです。 投票された票は、記載に問題がなければいずれも有効票として扱われるということです。 小松島市選挙管理委員会は「市民や関係者にご迷惑をかけたことを誠に申し訳なく心よりおわび申し上げます。 更なる体制の見直しも含めて適切な選挙事務の執行管理に努めてまいります」と話しています。 統一地方選挙後半 投票進む04月21日 11時16分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004456.html 統一地方選の後半のうち、四国では21日、香川県東かがわ市の市長選挙や、徳島、香川、高知3県の県庁所在地の 市議会議員選挙など、33の選挙の投票が行われています。 21日、四国で投票が行われているのは、市長選挙、市議会議員選挙、町長選挙、町村議会議員選挙の合わせて 33の選挙です。このうち徳島県では、徳島市と小松島市の市議会議員選挙。 石井町と神山町、牟岐町の町長選挙と、石井町、牟岐町、松茂町、北島町、佐那河内村の議会議員選挙の合わせて 10の選挙で投票が行われています。 香川県では、東かがわ市の市長選挙、高松市と坂出市、善通寺市、さぬき市、東かがわ市の5つの市議会議員選挙。 それに土庄町と三木町、直島町、宇多津町の4つの町議会議員選挙の合わせて10の選挙の投票が行われています。 愛媛県では、新居浜市の市議会議員選挙の投票が行われています。 高知県では、高知市と室戸市、宿毛市の市議会議員選挙、東洋町長選挙、それに奈半利町と田野町、土佐町、 梼原町、黒潮町と、北川村、大川村、三原村の議会議員選挙の合わせて12の選挙で投票が行われています。 投票は一部の投票所を除いて、午後8時に締め切られ即日開票されます。 徳島市議選投票率 前回を上回る04月21日 21時41分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004457.html 徳島市選挙管理委員会によりますと、徳島市議会議員選挙の投票率は41.86%で、前回を1.94ポイント上回りました。 牟岐町長選 枡富治氏が初当選04月21日 22時27分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004460.html 任期満了に伴う牟岐町長選挙は、無所属の新人で元町議会議長の枡富治氏(53)が初めての当選を果たしました。 神山町長選 後藤氏5回目の当選04月21日 22時28分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004459.html 現職と新人あわせて2人の争いとなった神山町の町長選挙は、現職の後藤正和氏(69)が5回目の当選を果たしました。 石井町長選 小林氏が2回目当選04月21日 22時25分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004461.html 現職と新人あわせて2人の争いとなった石井町の町長選挙は、 無所属の現職で自民党が推薦する小林智仁氏(40)が2回目の当選を果たしました。 小林氏「台風対策など取り組む」04月21日 23時44分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190421/8020004462.html 石井町長選挙で2回目の当選を果たした小林智仁氏は「台風による河川の内水被害の解消や、 子どもの選択の幅を狭めている学区制の問題、老朽化している公共施設の計画的な立て替えなどに、 しっかりと取り組んでいきたい」と話していました。 桝富氏「住んでよかったの町に」04月22日 03時02分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190422/8020004466.html 牟岐町長選挙で初当選を果たした枡富治氏は「本当に大変な選挙だったが、皆さんのご支援で戦い抜くことができた。 知恵を出し合って、住んでよかったと思える町づくりをしていきたい」と話していました。 後藤氏「従来以上に子育て支援」04月22日 00時42分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190422/8020004463.html 神山町長選挙で5回目の当選を果たした後藤正和氏は「高齢者への生活支援を進めるとともに、 第一子からの保育料の無料化など子育て支援策にも今まで以上に取り組んでいきたい」と話していました。 県が強化指定選手30人を認定04月22日 16時48分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190422/8020004470.html 来年、開催される東京オリンピックなどに向けて、県内出身の選手を育成するため、県は22日、陸上競技などの選手 30人を「強化指定選手」に認定し、市内のホテルで認定証を手渡しました。 県は昨年度から、スポーツで顕著な成績をあげている県内出身の選手を「強化指定選手」に認定し、活動費を助成 しています。 年代別の国際大会に出場するなどしたAランクの選手には年間10万円、日本代表に選ばれるなどしたSランクの 選手には、年間40万円が助成されます。 ことしは30人が「強化指定選手」に認定され、徳島市内のホテルで選手や関係者らが飯泉知事から認定証を受け 取りました。 このあと選手を代表して陸上女子円盤投げの中田恵莉子選手が「いただいた活動費は有効に活用して、 国際大会で活躍できるよう競技に励みます」と感謝の言葉を述べました。 これに対して飯泉知事は「研さんを積んで、徳島からぜひ東京五輪に参加してほしい」と激励しました。 2年連続で認定を受けた陸上男子円盤投げ・砲丸投げの幸長慎一選手は「指定を受けることができて、ありがたい。 ことしは国体や日本選手権で活躍できるように頑張りたい」と話していました。 大型連休前に県が危機管理会議04月25日 17時23分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190425/8020004498.html 27日から始まる大型連休を前に、県庁で25日、連休中の災害や事故、マダニが媒介する感染症などにどう対応する かを話し合う危機管理会議が開かれました。 会議は、大型連休が10日間続くことや、連休期間中に県職員の人事異動があることなどから、改めて危機管理の 体制を確認する目的で開かれ、各部局から30人が参加しました。 会議では、福井廣祐政策監が「5月1日には、改元とともに人事異動がある。切れ目のない体制の準備をお願いしたい」 と指示しました。 参加者たちは、連休中に、地震や大雨といった気象災害や大規模な交通事故などが発生した場合には、担当する部が 被害状況などを詳細に調べ、迅速に情報共有をすることを確認しました。 また、県内の沿岸部などで発生している貝毒の状況や、県内で感染者が確認されたマダニが媒介する感染症に ついても担当部局が報告し、注意喚起を行うことを申し合わせました。 福井政策監は「連休中に平成から令和に改元があるうえ、県職員の人事異動もある。 新旧のメンバーが連休中にバトンタッチするので、情報共有などについて再確認した」と話していました。 改元向けシステム改修 連休中も04月26日 15時52分ttps://www3.nhk.or.jp/lnews/tokushima/20190426/8020004502.html 5日後に迫った改元に向けて、徳島県は、業者との契約や自治体向けの行政文書など和暦を扱う行政システムの 改修を進めていますが、26日までに改修が終わらないものについては連休中も対応して、今月末までにすべての 改修を終えることにしています。 これは、26日、5月1日の改元に向けた対策状況を話し合うため県庁で開かれた会議の中で報告されました。 それによりますと、業者との契約や自治体向けの行政文書など和暦を扱う165の行政システムのうち、改修が26日 までに完了するものが128システム、今月末までに完了する予定のものが34システムあるということです。 このため、県では、連休中に対応にあたる部署に対し、改修後の最終チェックは業者任せにせず職員自身が行う ことや、チェック後に改修漏れが見つかった場合に備えて連休中の業者への連絡体制を確認しておくことなどを 指示しました。 徳島県の後藤田博副知事は「改元日まであと5日ということで、残るシステムの改修に全力で取り組み、県民生活に 支障や影響が生じないよう万全を期していきたい」と話していました。 市区町村議員選挙 男の場合 減点事項 1.議員報酬がその人の経歴と比較して不釣り合いなタイプ。立候補する市区町村の大卒採用試験には受かりそうにない人が多い。難しい漢字知らなそう。 2.議員となると生活水準があがるタイプ。何に使っても勝手だが、御里が知れる使い道する人。 3.引退(落選含)した後、企業等への再就職困難そうなタイプ。政治家秘書出身に多い。工場等の短期バイトを転々とね。そもそも社会人時代もパッとしなかった人。 4.若いのに、太っているタイプ。人前に立つのだから痩せなさい。 5.駅立ち出来ないタイプ。普通のビジネスパーソンに引け目を感じている。貧相な体格のタイプに多い。可愛げない人。 6.女の子にモテないタイプ。議員になってからモテて結婚する。万が一落選したりすると無職になってからまた出馬再チャレンジするのかな?周りは諦めたほうが良いと思っている。子供いたら、特に困る。 7.めちゃくちゃ狭い地域のことしか関心ない人。会って話す話題が町内会か農業や漁業や消防団等しかない。若くても田舎者なんだと思う。世間が狭い。みんなが関心ある地域経済や経営者の目線を持てない人。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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