柳本顕(自民大阪市議)yanagimotoakira
いよいよ本日で、大阪市がなくなるか否かが決まります。
市民生活に混乱をもたらさない為に、住民サービスを低下させない為に、
市民に新たな負担をかさない為に、地域コミュニティーや文化の崩壊をさせない為に、
大阪全体の大混迷を避ける為に、関西経済の核を守る為に、「反対」と書きましょう!!

柳本市議の言うとおり
政令指定都市の大阪市を廃止解体すれば、
職員が増える(協定書によると少なくとも200人増える※)、
莫大なコスト(初期コスト約680億円、ランニングコスト年間約20億円等)がかかる、
特別区役所を建設など無駄な箱物が増える、効率は悪い、二重行政解消どころか、住所も変わる、
逆に三重行政(府>異常に巨大な一部事務組合>特別区)になる…などなど
この「大阪市廃止&5つの特別区設置構想」には、いいところがほとんどみあたりません。

※協定書をみると、職員を減らすどころか、200人増える。
自民党の推計だと職員2200人以上増えて 人件費が大幅に増加する。
無駄を省くといいながら、かえってコストが大きく膨らみかねないのが「都構想」。
“詐欺にNO!”と言うのに、自民も公明も民主も共産も関係ない。