奈良市長の当選無効認めず=17年選挙、次点の弁護士敗訴−大阪高裁


 2017年7月の奈良市長選で、次点で敗れた山下真弁護士が不公平な取り扱いがあったとして、奈良県選挙管理委員会に現職の仲川元庸市長の当選無効などを求めた訴訟の判決で、
大阪高裁は26日、請求を棄却した。