堺市役所ぐるみの選挙運動を許すな 

堺市芳賀副市長から柏原市秘書課に「9月7日ナンバ駅前で堺市長選挙に向けて柏原市長への参加依頼」

私は、竹山堺市長を指示していませんが大人の対応で「公務のため出席できない」旨を秘書課を通して連絡させました。
すると芳賀副市長が「メッセージをいただくか、柏原市の副市長に代理出席願いたい」と要請。
竹山市長を指示するものであったとしても私の代理に本市の副市長に出席参加させることは許されません。

今、堺市長選の論点や自身の意見を言うつもりはありません。
堺市長選挙についてはそれぞれの候補者が政策を訴え、堺市民の審判を仰ぐものです。

 私は、柏原市長であると同時に大阪維新の顧問であり、政治活動を行っている側面もあります。
政治活動(政務)の際は私設秘書と行動し、それに関わる経費は自身の政治活動費を使います。

竹山堺市長がこのように副市長を使い政治活動を行うことは許されることではないと思います。
副市長さんの給料は市民の税金です。私設秘書ではありません。堺市民の皆さんの副市長です。竹山市長さんの私物ではないということです。

税金を使って堺市長選の準備を進めることは堺市民への冒涜でしょう。細かい話ですがこのようなやり取りが堺市役所の電話を使っての話ならなおさらです。

きょうは少し気分が悪いです。