大阪都というのは 帝都東京 のコピー
大阪都は普通一般の人々にとっては、全く関係の無いことで
すさまじい害悪にしか過ぎない。

必死の日本会議の構想が帝都の復活で、それが大阪都だった、
 

1930年代、日本は軍部独裁政治
満州事変・日中事変と戦争犯罪を重ねていて、
大陸侵略を足掛かりにしながら世界征服を目指していた

この時代に 軍部独裁政治を完遂する目的で、
東京から住民自治権を奪ったのが 東京都だった。
軍部独裁東京都になる以前は、東京府だったのである


1930年代は カルトである日本会議の
中心思想であるところの、国家神道が全盛の時代

カルト=危険信仰 である国家神道の教義を
端的に言えば、下記だ

「 

天皇は全世界を征服する帝王となり、
東京は世界帝国の首都となる

この目的を完遂するため、
全ての日本男児ニッポンダンジたるものは
戦場で死に、そして靖国の神殿に迎えられることが
生まれながらの定めである



ようするにこれが、大阪都構想 なんだよ