川勝知事4年間の功労
・就任後空港を初めて視察して第一声「売店の品揃えを増やせ」
・搭乗率補償をケチる以外、何の策もなかったことが判明
・JAL社長を怒らせ開港3ヶ月でJAL線撤退
・知事の発言に憤慨したANAが撤退示唆
・知事が根回しせずJAL以外への支援を発表した事で、顧客の信用問題が発生する旅行会社が大反発
・突然の「JR貨物沼津駅は要らない」発言でJR貨物を怒らせる
・「貨物駅の必要性を地元に説明すべき」という知事の的外れ発言でJR貨物を呆れさせる
・富士山の日(2月23日)とやらで県内の学校に休みを強要、受験の真っ盛りに生徒困惑
・知事会で講釈をたれるが、三流学者は分をわきまえろと、失笑される。
・そういうトップに対して「根幹部分ではなく枝葉の部分で遊んでるなら放っておこう、どうせ1期だし…」と、県職員に失笑される。
・何の説明も無く、突然草薙体育館を学園跡地に移設すると発言、静岡市民と衝突
・静岡空港内にあるペットボトル茶の広告について「何であんなものを飾るのか」
・東部コンベンション施設にダイワハウスに県内産の木材を使うよう文句
・東部コンベンション施設に「事業コスト削減のため入るマンション」に「なぜマンションがあるのか」とイチャモンをつけ延期避けられず
・民間会社からの本山茶の暫定規制値超えの報告に発表を控えるように圧力
・厚労省荒茶検査値報告を18.5時間隠蔽して発表延期する
・定例会見で「無礼千万」とNHKを取材拒否
・「ご自身が経産省出身、独自判断できていない」 静岡知事が北海道知事批判、北海道知事をブチ切れさせ変態呼ばわりされる
・地方自治の精神に逆行して、副知事を中央から呼ぶ
・尖閣問題の真っ最中、大友好旅行団を引き連れて中国漁船本拠地のセッ江省を訪問する
・「食育のフェア」に、期限切れの飲み物を出品し、責任をメーカーに押し付ける
・規制値越えのお茶も「少しずつ薄めて飲めば安全」との暴論を説く
・「(荒茶の)検査はしない」と政府暫定規制値の拒否を明言、後の二番茶、椎茸、EU汚染波及の元をつくる
・定例会見と正規取材で、「無礼千万」とNHKを取材拒否、県民をツンボ桟敷に置く
・「JAL搭乗率補償」支払い拒否訴訟の敗訴では、県費と民間業者契約の信頼基盤を失う
・突然登庁した朝青龍の誘いでモンゴールにある父の観光施設を県費訪問し、同行させた民間会社中電と国の職務である石炭輸送輸入を推進する
・「新東名マラソン」では、参加費8500円も集めて、水・トイレ・バスが不足し、20人に1人が棄権、9人が救急搬送
・モンゴルに議長以下15人の県議会訪問団をはじめ、計168人の県民交流団と称した事実上の血税での海外旅行
・後に当時の経済産業大臣の大畠大臣に「勝手に大臣代理をされて!」と注意され私企業への「利益供与」と「二元外交」の疑いがあると指摘される
・自民県連から川勝知事の公約「満場一致で不合格」身内であるはずの民主党県連からも次期県知事選で擁立に慎重論出る

◆川勝 平太(かわかつ へいた、1948年(昭和23年)8月16日 - )は日本の経済学者(比較経済史)、大阪府生まれ長野県在住、 政治家。
学位は博士(オックスフォード大学・1985年)。
静岡県知事(第53代)財団法人世界緑茶協会理事長(第3代)国際日本文化研究センター客員教授、麗澤大学比較文明文化研究センター客員教授。