群馬県人はお人好しですね。県外者の小寺氏に16年間も県政を任せて。
自分の後継者として旧自治省からまた県外者の後藤氏を連れてきたのです。
また、小寺氏のブレーンもほとんど県外者ですよ(例−上野村在住の哲学者−実は元県外者です。)
まあ、この県は総理を3人も出しているので優秀な物は東京に近いので県外に出てしまうのかもしれません。
だから、現知事もたいした器ではないですが、県外出身者の「進駐軍知事」(?)よりいいのでは。
彼の後援の県議も選挙のために群馬に帰ってきた人ですよ(よく当選させな。旧吉井町民)。
まあ、「地方自治法」は議員は住民の代表なので選挙区に住民票がないと立候補できませんが、
知事は大統領制で優秀な者がなるべきとこの縛りはありません(まあ移さない人はいませんが)。
それで昔の長野県知事や今の千葉県知事のように県の出身者じゃなくともなれます。だからといって、県で生まれた人は愛犬精神手あるのかな?単に権力が欲しくて来るだけでは?まあ、法律は理想を追求しますから。