「アジア侵略のための20万を越える軍部防衛庁を即時解体して10万人の緊急災害救援部隊を創設せよ!」
それは日本国民の悲願だった。
戦後、国民が災害の度に訴えて来た血を吐くような願いの声だった。
原発は腐敗した薄汚い階級層と組んで、日米軍事同盟の副産物として日本に導入された。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin01.htm
戦後、火急の災害列島予算を、侵略強盗の軍需予算が食い尽くして来た。
国家間憎悪を煽り軍事危機を捏造しながら軍需経済が国土と人心を破壊しつくして来たのである。
地方都市の貴重な土地を強奪占拠している自衛隊と米軍の軍事基地と、年間5兆円を越える軍事予算が地方経済と社会のモラルをボロボロにして来た。
毎年、月を措かず攻撃を仕掛けて来る災害に対して、日本軍部は国民を置き去りにして我先に逃亡した満州関東軍と同じに何もしないばかりか攻撃が終了して国民が倒れた後に出動する始末である。 何が抑止力か!
http://www.angelfire.com/planet/horiemon06/mokuzinoko.htm
毎月5000億円もの血税を浪費しながら国民を守るために災害攻撃に立ち向かうでもなく、ソ連が上陸して来るとか、張子の虎の北朝鮮が攻めて来るなどと狂ったような寝言を喚き続けているのだ。
災害という凶暴な敵によって毎年毎年次々に倒されて行く国民を守るために軍事予算5兆円の内半分も使っていない、 ふざけた組織としかいいようがない。
「中国が攻めて来る」とか「北朝鮮が上陸して来る」などと気が狂ったような寝言を喚きながら、1隻1500億円毎年の維持費40億ものインチキ戦艦を6隻も買い込むなどという発狂振りなのだ。
http://esashib.web.infoseek.co.jp/tohokuzisin03.htm
【琉球新報社説】米軍の震災支援は売名行為だった!
【琉球新報社説】米軍の震災支援は売名行為だった!