受験数学の弊害とは?
プロの数学者から見て、明らかにあるらしいが
> みなさんご指摘のように、高校や塾で、問題を速く解くこと、そのために解き方のパターンを暗記することが強調されることの弊害は明らかにあります。
https://x.com/gakuikeda1109/status/1621698110962667524 > 「公式や定理を使って問題を解くことはできるが,概念の定義そのものが必要になる問題になるとできなくなる」というのが,最近の学生さん達の傾向であり,トップクラスであるはずの皆さんがまさに同じ傾向を示した。
> 概念を「理解」することなく,「使う」ことしか考えない,という入試対策型学習の弊害である。一日も早く,そうした傾向から脱却されることを望みたい。
中間試験問題解答と講評(上)(6月12日) | 浪川幸彦 website
ttps://www.math.nagoya-u.ac.jp/~namikawa/kougi.html 数学専攻の人にとっては生死に関わる大問題でも、単に数学を使うだけの人にとってはなーんも問題ありません
解法パターンを暗記した後、余裕ぶっこきで暇を持て余してるなら定義を理解するかも?なのはむしろ主流です
良いのか悪いのか知ったこっちゃないですが >>5
こういう誤読はわざとやってるのかどうか気になる 浪川さんは、公式や定理を形式的に当てはめて問題を解くことを「使う」と言っているわけであって、
一般的に物理や工学などで数学を使うということを批判しているわけではない 藤田先生は95歳で
大学への数学の4月号の
巻頭言を書かれた