そのうち数学研究って人類には不可能になりませんか
現在ですら博士号取るまでに小学校+中学校+高校+大学+大学院で20年くらいかかるけど
そのうち勉強しなきゃいけない知識が増えすぎて研究まで辿り着けなくなるんじゃないですか だから高校生でリーマン面や楕円関数やスキーム論などをやらなきゃいけない 数学だけ飛び級認めたら18歳で博士号もでてくるかも 日本は飛び級を認めてるが
実際千葉大学は高2で入れる 駄目だ、定義のってるpdfみつからんな。加藤和也、数論、岩波に載ってたはず 現代の第一線の数学者ってその辺の内容を15歳くらいまでに終わらせてる印象 そのうち卓球みたいに幼少期から始めてないとプロになれないようになる
まだそこまでにはなってない 俺は数学なにも知らないけど数学研究できてるよ
博士になりたいのかそれとも研究したいのかの違いだし
論文にして認められたきゃ1のような悩みになる そう思った時期もあったが、実際は今もそうなってはない
一人で何でも理解しようと思うから、そう思ってしまう >>1
いつの時代もそういう説があったようだ
18世紀末、オイラー、ラグランジュさんたち沢山色んなことやってもう付いていけんわ、
と思ったら、ガウスが出てもう終わりだ!
と思ったら、アーベル、ガロワ、…、アイゼンシュタイン、ヂリクレ、どんどんとな
いやいやユークリッドの時代でもそうかもね
その時代に身を置いて想像力を働かせてみよう >>1
そのとおり 数学に限らないが
前線に立つまでの勉強量が爆増してるんだから
カリキュラムを詰めなきゃいけない あの世でもひたすら研究を続けるだけの気概を持って欲しい。 >>14
>前線に立つまでの勉強量が爆増してるんだから
>カリキュラムを詰めなきゃいけない
詰める?改変してすっきりさせることが必要では? >>16
そりゃそう
いらないものを省くことも含めて詰めると言ってる
そうやって短い年限で研究の先端に立てるようにしないといけない 新しいものを教育の現場に取り入れる試みを
絶え間なく続けることが必要
群とかスキームとか >>20
群を教えない数学科なんて聞いたことない
スキームは代数幾何学専門とかなら教えるだろ 群は抽象概念だから小学生には無理というのは
固定観念 もしも定理の主張を数式や文章で記述したら、それが数ギガバイトにもなるようなものだったら、
おそらく人間には扱えない。頭に入らないから。