中高生の頃には偉いと思っていた数学者
ユークリッド
Elements of Euclid (Everyman's Library) ハードカバー – 1957/1/1
英語版 Euclid (著)
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ハードカバー
¥15,839
3中古品から ¥15,839
中学生の時古本屋でこれを見た。
すぐに買える値段だったので即座に購入し、
以来ずっと持っている。 「中高生の頃には偉いと思っていた数学者」
過去形なので、現在は違うと思っている数学者ってことですか?
それとも「現在はも〜っと偉いと思っている数学者」ってこと?
もしくは「過去の中高生頃に偉いと思っていた数学者」の名前を挙げるってこと? 今の中高生を偉いと思わせる数学者なら
森毅ではなく森重文 >>55
L2関数のFourier級数の
収束に関するCarlesonの有名な結果が
新聞で報じられた日に
数学の授業でそれについて短いコメントがあり
すごいと思った。
大学院でFourier解析を専攻した先生だった。 中学時代
コクセターと銀林が「幾何学入門」で
尊敬の対象になった 多面体と宇宙の謎に迫った幾何学者-シュボーン・ロバーツ 銀林浩遠山啓よりかは竹内啓竹内理三とか深谷賢治中島啓とかのほうかな?。
蒙を啓くという意味では。 旺文社の講座の時間になり
大学祝典序曲が始まると
いつもラジオのスイッチを切っていた 30年ほど前に塾のバイトしながら旺文社のラジオ講座で再受験目指し
マジ頑張ってた。寺田先生はベクトルの講義されてたね。 講義イントロで世間話されるんだけど、寺田先生が持病があって入院されたとき
担当医が著作にお世話になりましたと挨拶してくれたと楽しそうにお話しされて
いた。病気をおしてラジオに出てる感じ。体は強くなかったのかも あるいは代数をおやりの方は、寺田先生のガロア理論や線形代数などの書籍をお手に取られたかもしれません。
先生がご出身の東北大学にて28歳のときに証明された「代数的整数論における単項化定理」は
先生の金字塔の一つでしょう。
これを持って昭和生まれの初の理学博士号をお取りになったそうです。 秋山仁...学中ンときの数学の専攻が,その人に似ていた。 >>数学の専攻が
小一時間頭捻ってやっと意味がわかった 吉岡修一郎
数学ウラ話が楽しく読めたが
本業が医師であることを後で知った。
東進の講師で同姓同名の人がいる。 この人はHeinrich WeberとWilhelm Weberを
取り違えて書いていた。
こんな本は絶対に残らない。 足りないところがあっても
その時点で最高の出来だと認められれば
残っていく