岡潔と連接性2
岡潔の発見は、層ではなく連接性にあり
そして連接性とは局所有限な生成系の存在
そこにH.CartanもSerreも着目した
層が土地なら、連接性は杭 今年のイタリアの複素幾何の研究集会は
日本人参加者が0になった 参考書の問題が解けなくて
後ろの解答を読んで
初めて帰納法なるものを知った リーマン・ロッホは代数多様体上だと
帰納法で出せる 無 限 に長 い 命 題 を も つ論 理 に つ い て
東京教育大学 上 江 洲 忠 弘
無限に長い命題を もつ論理は,第1階 の述語論
理については多くの研究がなされているが,simple
type theoryについては,余り知 られていない.本稿では,構成的な無限に
長い命題を もつsimple Zermeloのtype theoryを
紹介し集合論 との関係について述べる. 無限種数のリーマン面を
無限次元射影空間への
埋め込み具合によって区別すると
どうなるだろうか 大雑把には可積分な正則2次微分のなすBanach空間の構造で
区別できる。 そのBanach空間の構造で
閉リーマン面の被覆空間になっているものを
区別できるだろうか Fuchs群が等長線形に作用し、その固定元の空間が有限次元というだけでは無理だろうか カスプの稠密性をバナッハ空間の解析族に対して
拡張できないか