岡潔と連接性2
スペクトルの解析に 無限次元ヤコビ多様体が自然に現れる 後ろのガラスケースの中の本は 少年時代の愛読書(水滸伝) 無限次元ヤコビ多様体が自然に現れるなら もっと積極的にその方面の研究をやるべき 超一流の数学者の長男は ほぼ例外なく父親の才能や志を継承しませんよね 明治以降の日本に限定するなら1例もないと思います(一流数学者の父を超えるような例) 父親の希望や教育方針も関係ないように思えるほど徹底した傾向です 海外を含めてもカルタン父子しか私は知りません 図書室に行くと 倉西先生の著書の隣に 父君の大著がある 春宵十話の中国語訳と韓国語訳が見れるようになっているとよい Levi問題の解決は L2評価の方法の開発につながった Andreotti-Vesentini, Kohn, H\"ormander 強擬凸だと局所的な幾何構造があるが レヴィ平坦だとそれがない 林間田園都市駅からバスで柱本小学校へ 岡潔数学体験館は土₋日に開館 紀伊見荘のオーナーに話しましょうか この土地でやる意味もありましょう 紀伊見荘のオーナーは小学生の時に 柱本小学校で岡先生の話を聴いたそうだ 小学生には 「まじめに働く人が一番偉いんです」と 教えたそうだ >>668 つまり働きもせずに数学なんて道楽やってる 数学者なんて全然偉くない人間の屑だと 正しい オーナーは岡先生のお知り合いでしたか 話が早そうですね 別件で河内長野市に広い貸家を見つけました 岡学徒が気楽に集えるような >>669 基本的に、多くの場合、働くというのは、時間を雇用主に奉仕する代わりに 雇用される組織から報酬としての賃金を得るという仕組みで成立する 働くの英語は「work」で、この英語の動詞には研究するという意味もある そんな訳で、>>668 のいう「働く」は「研究する」のことを指している可能性がある つまり、研究もせずに道楽やってる数学者なんて全然偉くない人間だとも解釈出来る >>674 経営学の初歩を書いたことと、学部3年からの数学が出来るかという話は別 実は、一概に学部3年からの数学云々という話は成立しない 分野によっては、多様体の知識がなくてもかなり専門的なところまで進められることがある >多様体の知識がなくてもかなり専門的なところまで進められることがある 幾何学者は難しい空間で簡単な方程式を研究するが 解析学者は簡単な空間で難しい方程式を研究する。 (トレーブ) やはり柱本小学校のそばでないと駄目ですかね ディユドネの館をイメージしていたんですが ディユドネと森先生の本であくどい金儲けとか本当に止めてほしい この4冊は運良く安く買えましたが90,000円はやりすぎ https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=460940983 Kasei-san 5.0 out of 5 stars 世界最高の解析学の教典 Reviewed in Japan on April 23, 2012 解析学の本といえば、日本語なら高木、杉浦、英語ならRudinやSpivakなどが上げられるが、フランス語でいえば本書である。とはいえ元は著者のデュドネが米国滞在中の講義をもとに執筆したもので、Foundation of modern analysisという英書が初出なのだが、その後仏訳され、続刊が9巻まで出ている。本書はその和訳(Foundation〜の)であり全2巻。著者は函数解析の専門家であり、このシリーズも函数解析の入門が目標である。函数解析にかんする最初の巻だけは和訳が存在するのだが(これも全2巻)、非常に希少で存在すら知られていないようである。 内容は極めて抽象的であり、ブルバキ全盛期の中核にいた著者のスタイルには好みが別れるであろうが(実際、同著者による一般向けの「人間精神の名誉のために」の訳者あとがきあたりで、訳者が日本では嫌われていると述べている)、本書こそ日本の高木の解析は世界一とか言っている人にこそ読んでもらいたい名著。 日本の解析の書物は多かれ少なかれ高木の影響を受けているといわれているが、森毅が本書を訳すよういわれたとき、あの高木の権威を破壊できるといわれたそうで、そのようなiconoclasticな意味でもかなり重要な位置を占めていることが理解できるであろう。一方で抽象的数学は暗黒時代だと岡潔が述べているが、よくも悪くも本書はまさに抽象数学の聖典であるわけだ。 もっともブルバキだって、フランスの解析概論であるグルサの解析(Doverから英訳が全3巻出ている)がとくに多変数あたりで厳密性に劣るからもっといい教科書を作ろうという目的ではじめられたそうだが。是非復刊、仏語版の全訳も求めたいものである。 アールフォルスの自伝(フィンランド語)はどんなだろうか もうすぐ日本語訳の校正が始まるみたいだ 「複素解析」の権威はまだ破壊されていないように見える 複素解析 Tankobon Hardcover – May 10, 2006 by 藤本 坦孝 (著) Complex Analysisの2nd editionの横に置きたい >>677 関数空間には様々な空間があるなど、 一概に関数空間が簡単な空間とはいえない部分もあって、 必ずしも研究するのが方程式とは限らない そもそも、方程式が微分方程式とも限らず、 関数方程式には様々な超越方程式も含まれる 方法や考え方次第では解析も面白くなる 現実の現象に端を発するのかどうかはともかく、 多変数複素解析には一変数の複素力学系の 多変数バージョンの多変数の複素力学系があるから、 同様に多変数複素解析では、実変数の非線形 PDE に対応する 複素変数の非線形 PDE というのも考えられる筈 多変数の複素力学系が興味を引いたのは Fatou-Bieberbachの例があったから 一変数の理論のバージョンとしてだけなら つまらない 表現論における連接層の役割について 10ページくらいでまとめておきたい 自分が読んだ不等式の解説本のなかでは優れものの一冊。「数学発想ゼミナール」のほうが入試レベルの不等式を研究するのには適していると思う。雑誌「大学への数学」の過去のレビューが手に入る人はたまに不等式を詳しく扱った記事があるのでそれも参照するといい(『思考力を鍛える不等式』2014年/6月初版という本が出版されました。大学への数学のバックナンバーから抜粋した本です)。 自分が読んだ不等式の解説本のなかでは優れものの一冊。「数学発想ゼミナール」のほうが入試レベルの不等式を研究するのには適していると思う。雑誌「大学への数学」の過去のレビューが手に入る人はたまに不等式を詳しく扱った記事があるのでそれも参照するといい(『思考力を鍛える不等式』2014年/6月初版という本が出版されました。大学への数学のバックナンバーから抜粋した本です)。 進歩すれば単純になる 対称化による単純化と 次元に関する帰納法があるが 上空移行は後者 岡潔とLieだとどっちが偉いと思うかと 聞かれたことがあったが 前者は上空移行で後者は対称化なのだろう これは日本全体にいえるんだけど、日本人の集中力がかなり落ちてきている。 岡先生はかなり前から予見されていて、今やこの国の数学は世界の後塵を拝している。 アメリカを相手に戦争をするための集中力など 百害あって一利なしだった >>711-712 イタリア人ギリシャ人よりも生産性が低くなるようにウンコ文系ベンチャーパソナやリクルートが日本人の可処分時間を買い叩いて 睡眠時間を収奪し続けてるからだな単に。 今年のイタリアの複素幾何の研究集会は 日本人参加者が0になった 参考書の問題が解けなくて 後ろの解答を読んで 初めて帰納法なるものを知った リーマン・ロッホは代数多様体上だと 帰納法で出せる 無 限 に長 い 命 題 を も つ論 理 に つ い て 東京教育大学 上 江 洲 忠 弘 無限に長い命題を もつ論理は,第1階 の述語論 理については多くの研究がなされているが,simple type theoryについては,余り知 られていない.本稿では,構成的な無限に 長い命題を もつsimple Zermeloのtype theoryを 紹介し集合論 との関係について述べる. 無限種数のリーマン面を 無限次元射影空間への 埋め込み具合によって区別すると どうなるだろうか 大雑把には可積分な正則2次微分のなすBanach空間の構造で 区別できる。 そのBanach空間の構造で 閉リーマン面の被覆空間になっているものを 区別できるだろうか Fuchs群が等長線形に作用し、その固定元の空間が有限次元というだけでは無理だろうか カスプの稠密性をバナッハ空間の解析族に対して 拡張できないか read.cgi ver 07.5.4 2024/05/19 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる