面白いな

>>643 「ショルツは明確に特定のダイアグラムの可換性が成り立ってないって言ってるんだから」

この特定のダイアグラムが、望月論文の定義を”radical simplifications”したものならば
あきらかに、厳密な数学の論証から外れている。そのことは、望月氏は”simplification しすぎ”と反論している

>>644 "If it’s based on a report from a referee, they should be able to provide the substantive part of that report, stripped of the identity of the referee."

このPeter Woit 氏の主張は、数学会の慣習に反する
1)数学では、査読は単なる一次審査で絶対的な正しさを保証するものではない
2)だから、いままで査読の経過の開示を求めた例なし(前例があるなら示せ)
3)今までは、一次通過した論文について、徹底的につつくのが通例
 重要な論文ほどね、そしてその論文の更なる一般化や別証明、別分野への応用などなど
 それらを通じて、論文の正しさが検証されるべきもの

これをIUTについて見るに
昨年も、遠アーベルの国際会議の中で、IUTのさらなる発展が模索された
その国際会議の日本以外の大きな核に、欧州フランスの大勢力がある

あせらず今年2024年の動きを見よ
慌てるこじきはもらいがすくない