>>631-632
つまらん話だが、IUTアンチの論理破綻を指摘しておく

1)機械的検証は、だれでも可能。そうでなければ、機械的検証とは呼ばない
 疑義があると思う人が、機械的検証をやれば良いし、それでこそ機械的検証
2)アインシュタインの一般相対性理論は、誰もが理解できるわけではない
 それなりに専門的訓練を受けた人が理解できる
 同様に、IUTも遠アーベルを学んだ人が理解できるのです
3)2018年のSSの指摘は、下記”This will involve certain radical simplifications”とある通り
 定義の書き換えを含むので、厳密な数学の論証になっていない
 いわば、ストローマン論法そのもの
4)不正査読と主張するが、2000年以降の現代社会ではSNSなどの個人の情報発信ができるようになっているので、不正隠蔽は非常に困難
 (ダイハツの例こそ、「不正は発覚する」の実例)
 さらに、2022年7月のKodai Mathの5人論文は、RIMSの外の東工大によるもので、東工大が不正の片棒をかつぐ動機なし
 (もし、東工大の不正査読があるならRIMS以上に情報統制は困難だろう。また、万一不正でなくとも重大瑕疵論文で不成立ならKodai Mathの評判低下は自明だから、「クソ論文お断り」でしょ。逆に言えば、5人論文は正当だな)

IUTアンチの論旨は破綻している

(参考)
https://www.math.uni-bonn.de/people/scholze/WhyABCisStillaConjecture.pdf
Why abc is still a conjecture PETER SCHOLZE AND JAKOB STIX Date:July16,2018.
2.1.Glossary: IUTT-terminology and how we may think of these objects.
This will involve certain radical simplifications,