PRIMSの見解 

現代の数学では禁じ手 矛盾の活用

京大RIMS教授 PRIMS特別編集委員会
委員長.玉川安騎男 博士
「いわば現代の数学では、禁じ手になってるようなことも取り入れて、何かできないかということを考えたということなんですね。
1+1は2でありながら、1+1は5であるとか。二つの直線が交わるということが起こりながら交わらないとか。
本来だったら矛盾が起こるようなことを、活用できないかと考えた」
NHKスペシャル