日本人の数学者や物理学者の一部は「病気」の概念を持っていない。
これは田舎の人間の特徴
田舎の人間は鬱病を認識していないので、子供が鬱病になっても、彼らはそれを認識できない。
彼らは「怠けている」と子供を怒鳴り、空手を習わせたりする。
子供の精神はますます蝕まれ、子供はおかしくなってしまう。

日本人の数学者は「病気」を「常識がない」や「変わってるだけ」や「でも、あの先生は数学できるから」や「知的に誠実」と勘違いしている。
その「変わり具合」は病気では?
数学者が病人ばかりになるのは、組織として完全に失敗していると思う。

黒木だけでなく、加藤和也のエピソードを見て、日本人の数学者は無邪気に笑っている。
しかし、私は(ウケ狙いでないならば)加藤は「病気」の可能性が高いとはじめに感じた。
単なる病人を「すげー」や「すごい変人」や「歴史に残るレベル」と笑い、歓迎するのは、未開的。