フィールズ賞2022 語ろうや
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受賞者紹介の映像、研究内容だけじゃなくて、日常の姿も紹介してくれて、なかなか良くできてる。
ウクライナ人のは泣かせるし、韓国人のはやさしそうな人柄がにじみ出てて、すごく好感が持てる。
John Maynard
https://www.youtube.com/watch?v=un-z8kgOrV0
Maryna Viazovska
https://www.youtube.com/watch?v=yAyuipqM5uQ
June Huh
https://www.youtube.com/watch?v=yO8lQWb6TZ4 すまん、John じゃなくて James Maynard Huhさんの受賞で
広中先生のパワーを再認識できた ソウル大で出会った当時の広中は78歳だから、25歳のHuhから見れば、
おじいちゃんってくらいの年齢だったはず。
しかし、Huhの英語は流暢だね。2歳で韓国に戻ってるはずだけど、
どういう英語教育受けたんだろう? 「広中教授の勧めで学部を終え、ソウル大学数学科修士課程に入った」
と書かれているから、出会ったのはソウル大学時代。
大学は24歳で卒業しているから、もっと早く出会っているはず。
大学は6年間通ったそうだ。21か22歳ぐらいじゃなかろうか。出会ったのは。 広中がソウル大学の客員教授になったのは2008年とあるので、彼の修士時代のはず。
だとすると、その前の年に非常勤で講義を受け持ったのかもしれないね。それで感化された
Huhが数学を志して修士コースに入り、客員教授になった広中から指導を受けたってことかも。 大学4年の時まで、「物理天文」が専門で科学記者になるのが希望だった。
大学4年の時、記事を書くため日本から教えに来ていた広中さんの講義を受けた。
広中さんにインタビューをするため会った。それで仲良くなった。
専攻を数学に変えて、大学に6年間いることになってしまった。
以上新聞記事に書いてあったことをまとめるとこうなります。
少し、私の推測も入ってます。 ディリー新潮 2022年08月02日
ウクライナは世界に冠たる「腐敗国家」
援助する西側諸国に取っても頭が痛い問題 教養でとってた数学のゼミの先生が広中平祐と同期だった。その先生によると、
学部時代はほとんど講義に出てこないで自分で勉強してて、試験の時だけ大学
にやってきていい点とってたらしい。アパートは足の踏み場もない散らかり
ようだったとも。 いや、鈴木って名前だったと思うから鈴木敏かな。
調べてみたら広中さんより一学年上だったね。
しょっちゅうタバコ吸ってる先生だったけど、早くに亡くなられたのはそのせいかも。
ゼミでは勝手にテキスト読んどけって感じで、そんなに熱心に教えてもらった記憶は
ないが、若い時は性欲にかられて結婚したりするから気をつけろ、とわけのわからん
アドバイスをされたことだけは覚えてる。自分のことだったのかな? 数理の翼に集まった人たちの中には
鈴木先生に懇意にしていただいた人もいます 薄れた記憶の中では良い印象しかない先生でしたが、
数学科には進まなかったのでそれっきりでした。 今は助教でもオフィスは個室ですが
鈴木先生のオフィスは二人部屋でした。
しかしそこから見た東山に沈む夕日の景色は
印象に残っています。 大学は違うが
教養でとったゼミでレポートを出したことを覚えているのは
飯高ゼミの一つだけ >>539
数理研にせよ数学教室にせよ、北部キャンパス内の建物から見て、
どうやっても東山には夕陽は沈まないと思われ
というか、京都市内なら他大学でも同じだと思う 京都でないとしても「東山」に夕陽が沈む街はあるんですかね
山の向こう側からだと違う通称になってることも多いし >>547
うむ、吉田南でも吉田でも東山に日は沈まないだろな 山科区も一応は京都市内だな
薬科大と橘大があるか
山科だったら稲荷山あたりに日が沈む 薬科大からだったら夕日が沈むのは昔の花山天文台あたりでは? 森下投手は常に明るい表情で、チームをもり立てました。
それにつられるかのように3年生を中心に笑顔が増えていき、土壇場の9回、
平野順大選手も笑顔で打席に立ち、
一時、同点に追いつく2点タイムリーヒットを打ちました。
試合後には「最後の夏は楽しまないと損。
まだみんなと戦えるのがうれしかったです」
と話すなどつらい経験をした
仲間と最高の舞台で戦える喜びを感じていました。
目標としていた日本一の夢は絶たれましたが、
森下投手も涙はなく「センバツを辞退したあとから苦しいことばかりでしたが、
最後に高校野球でいちばんいい場所で試合ができ楽しかったですし、
自然と笑顔が出ました」と充実した表情を浮かべていました。
森下投手、そして京都国際の3年生は、コロナを乗り越えてつかんだ甲子園を
笑顔であとにしました。 以前は京都韓国学園って名前だったよね。
それだと学生を集めにくかったってことなのかな?
別に、韓国系だろうがアメリカ系だろうがかまわんと思うが、
北鮮系だけは教育内容に問題ありだからダメだな。 名称の変更と言えば
京都学園大学は
京都先端科学大学になったが
教育内容は大きく変わったのだろうか 名称変更だけなら他にも5万とあるだろ。
首都大学東京から東京都立大に逆戻りしたりみたいなおもろいやつあげて。 神奈川工科大学は
以前は似ても似つかぬ名前だったが
一応ちゃんとした大学。 話は戻るが
昔、京阪電車特急の中で
平安の試合を見た。
ベスト8どまりだったが人気があった。 神奈川工科大学(かながわこうかだいがく、英語: Kanagawa Institute of Technology)は、神奈川県厚木市下荻野1030に本部を置く日本の私立大学である。1975年に設置された。大学の略称はKAIT(カイト)もしくは神奈工(かなこう)。幾徳工業大学時代は幾大(いくだい)。 1963年に大洋漁業(現マルハニチロ)と中部謙吉により設置された幾徳工業高等専門学校(1978年廃校)を母体とし、1975年に幾徳工業大学として設置され、1988年に大学名を神奈川工科大学と改名した。設置者は学校法人幾徳学園。
解析数論の有名な先生がいた。 最近では
大阪市立大学+大阪府立大学=大阪公立大学 日本の入試は、野球でいう甲子園みたいなもの。アメリカの入試は、全国大会のない地方大会みたいなもの。日米の高校野球を比較すると、 全国大会のないアメリカはレベルが低いと思うかもしれないが、そんなことは無い。個々レベルで言うと、アメリカの方が大物が多い。ただ日本の野球は、粒がそろっているので、平均レベルは高い。数学力についても似た事が言える 言えないと思う
例えば日本人は暗記が得意でお釣りの計算ができる人が多いが、電卓でいいから今の時代数学力があるとはならない
結局技術の進化でいらなくなったものを、昭和の頃から同じ教育やってて身についてるから、それだけ見たら他国より優れてるように見えるってだけ >>575
>>昭和の頃から同じ教育やってて
昭和のころにもフラッシュ暗算はあった? >>576
令和の学校にフラッシュ暗算なんてないし、
技術の進化で要らなくなったものの話をしてる
進化で変わったものの話じゃない >>579
学校以外の教育はマイナーケースであって平均レベルとは殆ど関係ない >>575
>>結局技術の進化でいらなくなったものを、昭和の頃から同じ教育やってて身についてるから
ソロバンがいらなくなったことは認めるが
身についたものは役立てているのでは? >>583
平均レベルの話から見たらマイナーケースだが >>582
緻密な思考が
些細な暗算能力に支えられていることは多いのではないか? >>585
その支えられた緻密な思考で、自然科学のTop10%論文数世界12位だけど 数字を見るとメイルだけだ。やっぱ、文字式でお願いします >>587
貸借対照表の数字に右往左往するのはよそう、で会社が成長しなかったら困るんだけど >>590
一番味噌糞なのは質の高い論文数が少ないのもフィールズ賞が32年出ないのも右往左往せず何もしないで、他国に抜かされていくことだと思うが 些細な暗算能力がある日本が、そうでない国々に結果で負けてるんだから、支えとしては良くないんでしょ >>591
>>質の高い論文数が少ないのもフィールズ賞が32年出ないのも
これがあるべき姿ではないと思うのは
勘違いも甚だしいのではなかろうか >>592
>>そうでない国々に結果で負けてるんだから
戦争をしているわけではないよね >>593
でもそれを目指して努力しない理由にもならないのではないだろうか
>>594
日本国民としては日本が他国に引けを取らない国であってほしいよね
数学を勉強する身としても、日本の数学者のレベルが低いとまともな和書も出てこないし 米国との同盟関係をしっかりと築き、米軍の世界戦略の一翼をきっちり担うことができれば、ロシアや中国、ましてや韓国に侮られることはないよ。そのためには憲法を改正し、国軍を強化することが大切だ 小平、広中、森
みんなアメリカに世話になったおかげで
フィールズ賞が取れた
その時のような国際情勢ではもうない。
このことを忘れた議論は愚か。 >>597
日本は別に今もアメリカと仲悪くないし、
G7で32年間取れてないのは日本だけで国際情勢云々じゃない
日本の問題 欧米に長期出張する若手数学者が減ったのは
1989年以来の国際情勢の変化の影響が大きい。 >>598
アメリカには旧ソ連圏から
優秀な数学者が押し寄せた。
その分
日本の入る余地は少なくなった >>600
例えばイランのマリアム・ミルザハニや韓国のホ・ジュニはアメリカの大学院で学んでいるし、
イタリアのアレッシオ・フィガリはアメリカの大学の准教授になっている
まあ日本の数学者が相対的に優秀ではなくなっていってるから入る余地がないといえば同意見だが
それにドイツのピーター・ショルツやウクライナのマリナ・ヴィヤゾフスカなどそもそもアメリカに渡っていないが活躍している数学者も存在する ドイツにはゲッティンゲンの栄光を引き継いだボンのマックス・プランクがある。
1980年代にはヒルツェブルッフの引きもあって
多くの日本人若手数学者がここに逗留し
日本語でセミナーをやっていたこともあった。
ペーター・ショルツェの上には
ファルティングスやザギエがいて、さらにその上には
ハーダー(ボン大学)がいた。
世界情勢の変化により、ここでも中国人が多数を占めるようになった。 COVID19の直前
MPIに立ち寄る機会があった。
中国人が多かったが
日本のポスドクらしい人が一人いた。 Beuel時代のMPIの記念写真とか
どこかで見れますが? Arbeitstagung Bonn 2013: In Memory of Friedrich Hirzebruch (Progress in Mathematics) Paperback – June 28, 2018 格子はlatticeの翻訳語。束とも訳される。束論を勉強するのもいい。ブール代数を一般化したみたいなやつだ それは、次のフィールズ賞患者がお答えになるでしょう PCR抜きで渡航できるようになるのは
どれくらい先だろうか ワクチン接種証明さえあればたいがいのところは渡航できる。
帰国も、今日からそうなってる。 政府は2022年9月7日から、新型コロナウィルスの水際対策として義務化している日本入国者及び帰国者の帰国前PCR検査と陰性証明書の提示を、ワクチン接種完了を条件に免除すると発表しました。 中国はいけるようになったとしても
ビザの問題がある わけのわからん理由で不条理な拘束をされるかもしれんと思うと、
中国に行く気なんて毛ほども起きんけどなぁ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています