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>「IUTは全く新しい数学」

数学史の教えるところ
数学とは、新しい数学概念の歴史でもあり、
「数学は言葉」です by 新井

http://www.tokyo-tosho.co.jp/books/ISBN978-4-489-02053-7.html
【2009年9月刊行】東京図書株式会社
math stories 数学は言葉
上野健爾・新井紀子監修/新井紀子 著

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E5%8F%B2
数学史

21世紀
21世紀初期、多くの教育者が新たな貧困層の数学的・科学的無教養に関する心配を述べている[44]。一方で、数学、科学、工学、および科学技術が相互に知識、情報を作り上げ、古代哲学者が夢にも見なかった繁栄がもたらされている。

2003年に、グリゴリー・ペレルマンがミレニアム懸賞問題の一つであるポアンカレ予想を証明した。

2007年3月中旬に、北米と欧州中の研究者チームがコンピュータネットワークを使用して、E8 (E?) (248次元の例外型単純リー環)の指標表を決定した[45]。この E8 の理解がどのように応用できるかはまだ正確に知られていないが、この発見は現代数学のチームワークと計算機科学双方の大きな業績である。

2009年 、 ゴ・バオ・チャウにより、ラングランズ・プログラムの基本補題に数学的証明が与えられた[46]。

2013年、テレンス・タオが素数が極端に偏ることなく分布することに関する素数の新定理発見[47][48][49]。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E6%9C%AA%E6%9D%A5
数学の未来