>>219
いやね、>>208に対して、
態度を保留しているもう一つの理由は、IUTと類似なんだ

1)黒田本は、そもそも1968年初版第1刷で、いま2022年
 50年以上に渡って、多くの人の目に触れてきた
 かつ、黒田先生は、これをネタに名大と東北大で、講義をしたという
 黒田先生自身も、なんどもこの数式は扱ったはずだし、当時の学生も証明をフォローしたはず
 一方、私の手元には、日曜に本がきて、その内容このスレを紹介しただけ
 だから、多くの人の目で検証されたという意味で、あの数式にそんな大きな瑕疵があるのかが、疑問だし
 ひょっとして、なんかこちらの見落としか勘違いはないか? 慎重にすべきという本能が働いているんだ
 (例えば、cosh のある特殊な公式を適用したら、黒田本の式が出るかも とかね)

2)これを、IUTに当て嵌めると
 IUT論文は、何人もの人に査読され、国際会議も何回も開かれて
 そのうえ、IUTを使う 5人共著の明示論文が提出され、それも査読が通って東工大誌に掲載予定という
 つまり、圧倒的に多くの人の検証を経ているし
 一方、数学的根拠を持って、「IUTダメ」というはショルツェ氏ただ一人だけ
 (後の人は、IUTは読めない、理解できないのレベルで終わっている)
 私ら、内容より 支持者の人数で「IUT論文は、成立しているんじゃね?」 と思っている
 上記 cosh式の成否と類似の考えです

なので、>>29の出題者が現れたら、
真っ先にこの質問(上記1))を投げつけます