>>821
まさにそこが >>805 のプロトコルの便利な所で、
各ラウンドで各幼女が各ボタンをただ一回ずつ押下すると決めることにより、
「各ラウンドが始まってから何回目のチャイムが鳴った後にボタンを押したか」を表す1つの整数に、必要なあらゆる情報を詰め込むことができる。

具体例をあげると、幼女0は1ラウンド目で各ラベル i=0,1,2,3 がついたボタンからメッセージ"033i"を送ることになるから、
1ラウンド目が始まってから 0*4^3 + 3*4^2 + 3*4 + i 回チャイムが鳴った後にラベルiのボタンを一回ずつ押して、1ラウンド目の行動はそれで終わり。

(勿論各ラウンドに複数回光ったボタンがあれば、プロトコル違反なのでそれが悪魔であると導くこともできる。)