なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
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岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した まあ他の分野に比べて金かからんからってのはあったんでないの? >>70
日本人が中国語や韓国語を簡単には身に着けられないように、
ドイツ人やフランス人が英語をあっさり身につけられて有利だとは思えないが……
社会科学が日本語なのは当然というのもよく分からない
確かにハンデがないとは言えないが、かといってこれは全てハンデのせいで能力不足ではないというのも考えづらい >>30
>重要科学技術論文数
「重要かどうかなんて簡単に決まらない(スポーツのタイムみたいに測れない)」
のもさる事ながら、論文数の「数」なんてどうでもいい話。
自転車もジャンボジェット機もそれぞれ一台と数えて比較する事にあまり意味はない 日本の大学を出てアメリカへ移った統計の人が、某所で「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、頭がいい人は入試が易しくても良いから」という意見を述べていたが、
アメリカの大学入試が日本より優れてるからだと考えない根拠は何なのだろう
まあやり取りの中で「日本のように優秀な学生を一箇所に集めることが出来ない」などと書かれている通り、
「東大や京大は優秀な人が集まっている」という根拠のない信念があるんだろう
確かに、東大や京大に入れる、釣りがうまい、人を笑わせることができる、など一つの能力であって優秀だが、
研究者として優秀である確率が高い能力だというのは自明ではない
「東大や京大を出た人は優秀だ」とか「日本の研究者は優秀だ」という大した裏付けのない信念のもと、「じゃあ活躍できないのはお金のせいだ、日本語のハンデのせいだ」などと言い続けて疑いもしないのが不思議だ >>73
確かにミクロに見れば、重要科学技術論文であっても大したことないとか、
逆に大したことある論文が重要科学技術論文でないということもあるが、
このままマクロにも意味がないとは言えない(合成の誤謬)
実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、マクロには不正解の実例は無視できる
だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
なお、日本は論文数だけだと4位なので、数を見ると「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」ということも分かってくる >>75
「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」
10年以上前だが千葉大で止まったままのフーコーの振り子を見たときのことを
思い出してしまった。 >>75
>実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、
>マクロには不正解の実例は無視できる
@マクロミクロの話じゃなくて「中身を見ずに中身を議論せずに」評価する方法自体
が単なる余興のくだらない方法だと言ってる
A「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」とあなたは言うがその前提が
成り立つ根拠を空白にしたままその前提で話を進めるのもおかしい
>だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
いや俺は以下の意味でむしろ逆の感触を持ってる
つまりあなたは10位という順位を「低い」と評価しているが
俺は「日本は10位ですらない」「10位なんて過大評価もイイところ」だと
思ってる。欧米を除けば日本は上位かもしれないけど日本は10位ですらない 野球ですごい若手を審判がいじめるみたいなことが学界にもあるような気がする >>78
関係ない話題だけど俺も詳細は知らないけど
むしろ日本野球は審判の地位こそがものすごく低いように見える
別に審判の行為も褒められた行為ではないだろうがちょっと投手の態度を
たしなめた程度で立場の強さ的に選手の方が圧倒的上で(特にスター選手なら尚更)
特にさしたる実害もないし野球選手会側が本気出したら審判の人事なんて
赤子の手をひねるようなものなのに
鬼の首でも取ったように審判を饒舌に批判する事に意味はあるのか >>77
「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」という仮定に同意できないのなら仕方ない
日本の科学力が高くないことが共通認識なら自分は良い >>80
>仮定に同意できないのなら仕方ない
なんで根拠が示されてないモノに無条件に同意しなきゃいけないのか 日本の科学力が高いことは
一般的なレベルでは
広く信じられていると思うが
それはフェイクだという主張? >>81
だから同意できないなら仕方ない
>>82
結果としてはそうなる >>83
この人以上に本気で主張していますか?
広島県呉市・谷本誠一市議:「AIR DOの方が空港警察官を機内に入れてきたんですよ。彼は何と言ったかというと『マスクを着けるのは常識じゃろうが。テレビでも言っとるじゃないか』というのが警察官の驚いた発言です。つまり、根拠のないものを彼も妄信している」 >>84
急に何の話かわからないが、
マスクに感染拡大予防の効果があることは科学的に分かっている >>72
日本人は韓国語はやらんけど、繁体字の中国語は普通読めるよ。
漢文だし。ドイツ人、スペイン人は英語は普通かけるし読めるし、
重要な論文発表は英語。
日本はそもそも、第一義的には外国人に見せるたに社会科学してるわけじゃないから、
植民地的に英語で書かないのが多数の分野。日本語で書いたら、
海外では評価されないし、読まれないから、この手の比較では不利なのは当然。
例外的に経済学で重要な日本に対する論文が英語で書かれることが多いけど、
これはある意味、海外に資するもので問題なんだよね。 >>83
あんたの知的レベルが低いんだよ。
バイアスかかってる。 >>86
社会科学をしていても
机上の空論ばかりでは意味がないので
フィールドワーク的なものにもかかわることも多いだろう。
すると欧米の学者たちとも交流することになり
論文も英語で書かないといけなくなってしまう。
最近はこんな流れが自然なのでは? >>86
漢文の読めない日本人のほうが圧倒的に多いと思うが
ドイツ人が英語を書けるし読めるのは英語の授業をやっているからで、
スペイン語が英語に近いとして、広中平祐がスペインに優れた数学者がいない理由を語ったなんて逸話もあるくらい、逆に「英語に似てる言語の国なのに活躍できない例」じゃないの
経済学の論文を英語で書くことの何が問題なのかも分からないな
例えば日本文学の論文を日本語でしか書かないというのなら分かるが、これはドイツなども同じだろうし L.シュワルツと独立に超函数の理論を発表した
スペインの解析学者の名前を思い出せない。 広中先生は2018年にスペインの人たちと共著の本を出しているね。 >>88
社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、
日本語が多いです。そもそも、英語の社会科学の論文なんて
日本人ほとんど読まないでしょ。
>>89
英語以外の言語が評価対象にならないから、英語から遠い言語である日本語では
評価のハンデになるっていことですよ。
日本は西欧の植民地になったことがないので、日本語で研究を基本しますからね。 かつてソ連の経済について的確に語れた日本人がいたが
今の日本でロシアの経済について語れる人と言えば
誰だろうか。 >>92
英語以外評価されないならドイツもフランスも近かろうが評価されないはずだが
ドイツもフランスも植民地になったことないはずだし ・社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い
・英語の社会科学の論文なんて日本人ほとんど読まない
この2つがまず分からないな
例えばシュプリンガーのLanguage Testing in Asiaという査読付きオンライン学術ジャーナルに、イランがイランの大学入試について英語論文を投稿している
https://languagetestingasia.springeropen.com/articles/10.1186/s40468-021-00125-6
イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で、西欧には植民地にされたことがなく、この論文は社会科学とも言えるが、英語で書いてるが 前にも書いたけどもう一度
> なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
そもそも日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか? >>74
>「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、
> 頭がいい人は入試が易しくても良いから」
別に難問出さなくても 試験では差がつく
ついでにいうと、アメリカの大学は卒業するのが大変
優秀な人はそういう過酷な環境を乗り越えていく
日本みたいに入試だけ厳しくしてあとは野放しみたいな
馬鹿みたいな後進国とは違うw >>96
日本人の名前のついた概念がたくさんあるからトップレベルだったんでしょう >イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で
といっても同じ印欧語族だけどな
日本語や韓国語は、印欧語族の言語とは全然違う
文章の組み立て方が違うから、日本人が英語で文章書こうとすると
異なる脳ミソの使い方を求められる まあできないことはないけど
同じ印欧語族の人達が、同じ語族の中の異なる言語で書くよりも
キビシイことは承知していただきたい >>98
いうほど大したもんないけど
日本の国粋馬鹿どもはチャーンが中国人だということすら知らんw >>100
まあ、そうね
でも工学部の訳の分からん学科とかならアホでも入れるだろ?
システムなんちゃら学科とかw
前歴調べたらみんな落ちぶれたところばっかwww 訳が分からんかどうか知らないが
金属工学科(以前の冶金学科)から
RIMSに入ってきた同期生がいた。
最近だとRIMSならアホでも入れると言われるかもしれんが
昔はいちおう難関だった。 >>97に関連するが、京大を出て30代にアメリカの大学へ渡った人のインタビューで、
「アメリカのアイビーリーグの学生は大したタマじゃない、日本のブランド大と変わらない」というのがあった
https://logmi.jp/business/articles/326400
東大や京大の教育には問題はない、とは思わないが、これらの意見に共通するものとして「東大生や京大生は優秀だ」という謎の思い込みがある
だから、「アイビーリーグの学生が実は東大や京大のそれより優秀である」可能性は微塵も考えないのだろう
「東大や京大の学生や卒業生が、科学者の卵として優秀だ」という根拠は一体どこにあるのか、不思議でならない あっちのほうが進度が遅いし、そう思うのも無理はないかもな
自分の研究室(応用数学関係)の同級生の中国人が、休み中に知り合いの中国人がいるスタンフォードの研究室に潜り込んだら、マスターコースの一年生が微積分の輪読ゼミやってて驚いたって言ってた
日本だと学部1、2年でやる内容
日本人は才能の有無を「あの若さでこんなことができた」みたいなもので測る傾向が強い
早熟性で見ればあっちは飛び級組以外は大したことない >>101
バナッハやタルスキやシェルピンスキが何人か知らない人が多くても、ポーランドが数学のトップレベルにいたことは否定されない。 >>106
あの若さで、とはちょっと違うが同じ感じだろうなと思う
たまに「日本はお釣りの計算できてアメリカよりすごい!」なんて話を見るが、「東大生や京大生は優秀だ」というのはそのレベルの話にしか見えない >>106 まあ早熟型がやたら持ち上げられるのが、日本の数学ダメにしてるのかもな。
中堅どころか老人たちまでも、いくつのときに〇〇読んでた、なんてのが自慢や人物評のタネになってるもんな。
じゃあ早熟度と研究の実力に強い相関があるかっていうと、そうでもないんだよな。
神童と畏怖さられていた人たちが、論文リスト見てみるとスカスカで
やってることも、色々物知りじゃないとできないことなんだろうけど、
重箱の隅突くだけの内容の薄い仕事ばかりだったりする笑
この害悪が一番顕在化したのが、prims騒動なんだろな >>109
PRIMSの件についてこそ
学術会議は何らかの声明を出してほしい。 >>94
ドイツもフランスも学術論文は文系までも含めて、だいたい、英語で書くよ。
昔ラテン語で書いていたものが今は英語な感じ。
それに対して、日本は理系でも英語で書かないことがあるし、
文系はなおさらです。 >>94
あと、ドイツフランスが植民地になったことがないとかさらっと書いてますが、
そもそも、フランスはゲルマン民族の植民地として建国されてます。
ドイツなんて諸民族入り乱れすぎててわけわかんないくらい。 >>95
多いということの反例に、一例を挙げて、なんで反論になると思った?
数学板にいる能力ねえぞ。
ただ草してるだけじゃん。 >>113
社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い
に反例があるから、この主張は自明に成り立つとは言えない
だから「分からない」という話な
いずれにしても、ドイツやフランス、インドやイラン、日本が英語にハンデがあることはあるだろうが、
ハンデが少ないFacultyが低いのも確かだから、
ハンデはある、日本の研究者の能力が低い、の2つが結論ということで良いな >>114
イランの例は、日本の社会科学の論文で日本語が多いの反例になってない。無関係。
総合評価なんだから、論文産出量で影響がある以上ハンデになる。
あんた、マジて頭悪いよ。なんでこんなくだらないことしてんの? >>115
分かりづらい言い方で悪いが、
反例があるから「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」は間違いだ、
と言っているのではなく、
反例があるから「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」というのは自明には分からない、その根拠は?
という話
もちろん、ハンデはある
そして、日本の研究者の能力も低い 望月新一って何故か5chで過小評価されてるけど、数論幾何学の分野では望月研が世界最先端だろ 最近数論幾何の最先端だとFontaine-Mazur周りが勢いあるけど、若い日本人の名前は全然見ないんだが
京大が最先端とは初耳だな スレチかもしれんが、
日本の子供の数学力は世界トップクラス
日本の子供の数学嫌いも世界トップクラス
って話を最近聞いた 家庭生活が幸福だから数学の授業や宿題が苦痛なんだろう。
後になって思えば勉強しておいてよかったと思うはず。
安易に捨てた奴は後悔してるはず。 >>119
PISAの数学的リテラシーは日本が6位だな
そしてイギリスが18位、ドイツが20位、アメリカはそれ未満
数学者としてどうかから見ると意味のない指標だろうな >>116
イランの例は反例ではなく、無関係。
あんたは反例の意味がわかってないので数学をまったくしらないとわかる。
なんで、数学的にアホなのに数学のスレにいて、日本人ディスってんの?
ってきかれてんだよ。 >>122
仮に「社会科学はその国に対してのものだから、その国の言語しかない」ことが成立するのであれば、「社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い」も自明に成り立つが、
実際にはイランが「1つ目の主張」の反例なので、2つ目の君の主張が成り立つとは自明には言えない
だから2つ目の主張の根拠が分からない、という話
なぜ1つ目の主張が出てきたかというと、君は2つ目の主張そのものは述べているが、その根拠は全く述べていない
「1つ目の主張から2つ目が自明に成り立つことを根拠に2つ目を述べているの?1つ目には反例があるからこれは成り立たないけど、それとも別に根拠があるの?」という、根拠を汲み取ろうとする努力と対話の跡だよ 7/6、つまり二ヶ月後にはICM2022(オンライン)が開催される
今年日本がフィールズ賞を取れなければ、35年間受賞なしが確定するわけだが、候補はいるのかね? >>117
数論幾何学って範疇から超えてるから宇宙幾何学とか新しい分野にした方がいいと思う 日本の大学入試はボックススキルだからな。ボックススキルとは汎用性乏しいスキルの
事。だから日本の大学受験rベルを経験していない、他国の方が数学出来てもおかしく
ない 最近twitterで、
経営学修士コースでアメリカ人は基礎的な計算で躓いてるのに日本人は出来る、日本の数学教育は凄い
というツイートがあったが、結局会社の経営でも数学でも日本はアメリカに大きく負けている
大学入試ができる人は確かに人が出来ないことができるが、
それが科学や経営に意味あるのか、とは話が完全に別であることが理解できてない人が多いように思う 数学でアメリカが強いのは、アメリカで初等教育を受けた人のおかげというより、
他国から流入した人の力が大きいのじゃないのか。 カーティス・マクマレンとかジェイコブ・ルーリーとか、
アメリカ育ちのアメリカ人で優秀な数学者も普通にいるけど 日本のように成長しつくした国は伸びしろが小さい
他の国がどんどん成長したから学問に力を割く余裕ができたから伸びてきただけ。
アメリカは移民の国なので別格 外国人ってもうIUTを理解できるようになったの?まだっしょ? >>135
移民か知らんけどアメリカの教育を受けて育ってるだろ https://neurosciencenews.com/abstract-concept-culture-language-20677/
カーネギーメロン大学の研究で、異なる文化、異なる言語の人であっても、数学を含む抽象的な概念を扱う脳は(個々人の差異はあるが)同じであると分かってる
この実験だと英語と北京語だが、「日本語だから数学が不利」だとか、「欧米の文化は数学に有利」といったことは無く、
単に教育の差だろう >>111
数学では、フランス人はフランス語で論文を書く。
セールの代数的連接層(フランス語の頭文字をとって、FACと呼ばれる)はフランス語で書かれてる。
お前、論文を読んだことないだろ? 普通にフランス人も英語で書くぞ
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そんな民族が数学できるのが草 年を取れば心の底から楽しいと思えることなど数学ぐらいしかないと
誰しも気付くけれど、それに若い頃に気付くかどうかなんだよなあ
今の日本は社会全体としてくだらないことが充ち溢れすぎてる
「気づきに感謝」とか気色悪いこと言いながら、人生においてどうでもいい
的外れなことに到達して喜んでる
そう思いません? 小動物たちは数学はできないが
彼らなりに毎日を心の底から楽しんで生きている。 ブラウン運動してる存在でも空間の曲率は検出できる。 何言ってんだ
数学くらいしか楽しいことはない、なんて
若い時にとっくに気付いている
しかし数学だけやってても
人生うまくいかないことを学んで
どういうふうに学習や行動を配分するか調整していくんだろうに >>152
ぶっちゃけ、今は日本自体大したことないだろ
千年後には日本人は地球上から消え去ってんじゃね? 抗放射性物質の菌かウィルスに分解して生き延びているとか
「考える菌」なんて 日本の数学者は開成レベル数学者が多いだろうな。開成レベル数学者とは、受験勉強
が出来るだけのパッとしない小物数学者。開成なんて大した数学者を輩出していない
けど、受験勉強できたぐらいで勘違いするんだよな 開成出身の数学者ってだれだ
東京の御三家出身では麻布、武蔵、月付は結構多いがこの連中も「開成レベル」だと言いたいなら分かる >>156
残念だけどその通りだな
受験数学は解けてもフィールズ賞は31年間(今年なければ35年間)受賞できないのが現実 7/5に発表されるフィールズ賞2022の予想を見ているが、見事に日本人の名前が無いな
マリナヴィヤゾフスカさんが本命なのは勿論として、対抗として韓国系アメリカ人のジューンホさん、
大穴で中国のXinwen Zhu(シンエンスー?)さんなどが予想されているが、日本人と日系はゼロ
今や数学で世界トップレベルどころか、アジアで5番目くらいに入れたらいいとこなのでは? 直近30年(1994〜2018)のフィールズ賞 国籍別の受賞者数(二重国籍はそれぞれの国に一個、特別表彰および辞退を含む)
フランス 7
ロシア 6
イギリス 4
アメリカ 2
オーストラリア 2
イラン 2
カナダ 1
イタリア 1
ドイツ 1
ベトナム 1
ベルギー 1
オーストリア 1
イスラエル 1
ブラジル 1
日本 0
2022年の発表でどう変動するだろうか 志村はともかくTateやLanglandsみたいな世界トップクラスの数学者が取れなかったのは確かだが、それは直ちにフィールズ賞が意味ないことを表すわけではない
優秀な数学者が多いほど受賞できる確率が高いこと、ノーベル賞やコール賞、総裁などの数十年前の業績が評価されるのに対してフィールズ賞は若手が評価されることから、
その国の今の数学力を測るのに有用な指標ではある 直近30年(1994〜2022)のフィールズ賞 国籍別の受賞者数(二重国籍はそれぞれの国に一個、特別表彰および辞退を含む)
フランス 8
ロシア 6
イギリス 5
アメリカ 3
オーストラリア 2
イラン 2
カナダ 1
イタリア 1
ドイツ 1
ベトナム 1
ベルギー 1
オーストリア 1
イスラエル 1
ブラジル 1
ウクライナ 1
韓国 1
日本 0 韓国系に負けたとなると自称理系のネトウヨ国士様がたっくさん押し寄せてきそう
この板に 某SNSでは早速June Huh氏がアメリカの大学を出てるという勘違いがあったな
実際はアメリカ生まれだが小〜修士を韓国で過ごしており、ソウル大学校で広中平祐の指導も受けていた
一方で人材流出などと騒がれる日本は、東大や京大を出て海外に行き活躍しましたなどという若手は残念ながら殆どいない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています