>>30の元ネタは
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20210817_n01/
文科省NISTEPは17〜19年に科学誌に掲載された自然科学の論文を分析
国際共著が多いため国ごとの論文への貢献度で本数修正した(分数カウント法)
引用数が多い注目論文のTop10パーセント補正論文数だと>>30の順位になる

日本の研究予算は米中に次ぐ3位なので研究者の数も3位で論文数自体は昔から多い
ただ07〜09年は英独仏より多い研究予算でその3か国と同等の注目論文数だったのに
17〜19年は相変わらず多い予算と人員なのに英独仏に注目論文数で負けてる

https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_11.html
図表1-1-2と図表1-1-3によればGDP比でも日本は充分な研究予算出してる
表向きの予算とは別に何らかの社会的支援で快適な環境が整えられているのでは
と思って図表1-1-5の金の流れとか見てみたけど欧米勢との違いがよく分からん
外国からの支援の有無はあるけど総額では日本が上だしな

ただ特許出願に着目し、各国・地域から生まれる発明数の国際比較をした
「2カ国以上への特許出願数(パテントファミリー数)」(2014〜16年)では
日本は約6万2000件、シェア26.0%で、米国とドイツを上回ってトップらしい