なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
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岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した >>274
数学者がそれを言うのなら一定の説得力があるかもしれない >>275
逆にある程度勉強してる数学者なら理解できる >>276
もっとはっきり「ある程度経済学を勉強している数学者なら」と言いなさい >>277
投資云々は数学しかやってないなら分からないかもしれないが、
群論が群の具体例を一つも必要としないという例え話は、完全に「数学」の話だな
テレンスタオとかペーターショルツェみたいな数学者なら、「ああ、あのことだね」とすぐ分かると思うよ 証明が存在するという意味で?
それともそれは経済学の常識? >>281
極限をε-δで定義するとかそういうレベルの数学的な事実だな
違う設定を考えることも不可能ではないだろうが、基本的に数学を勉強してるなら異議申し立てする人はいない
群論に具体例がいらないというのはそれくらいの事実 >>群論に具体例がいらないというのはそれくらいの事実
それは事実ではなく単なる見解に過ぎないと思うのだが
>>基本的に数学を勉強してるなら異議申し立てする人はいない
もしこれが事実なら、私は
数学の勉強をしなかったことになるのか?
以前似たようなやり取りをしたことがあると思うが。 >もしこれが事実なら、私は
数学の勉強をしなかったことになるのか?
基本が足りないことにはなる
>以前似たようなやり取りをしたことがあると思うが。
そうなのか
まあ同じことを言う人がいてもおかしくはない
群論の定理は全ての群に適用されるが、
群論の定理を証明すること自体は群の具体例は全く必要ない
モチベーションの一つではあるだろうが、群の具体例を全く知らないまま群論を議論することは可能 >>284
可換な群と非可換な群が両方存在することを具体例無しで証明してみて >>285
そういうものは群論の定理ではないとでも言いそうだ。 >>286
実際群論の範疇を超えてるからな、「群論は群の具体例を全く知らなくて良い」とは論点が異なる
あえてこの質問を投げた>>285は知ってて書いたのかもしれんが >>287
数学の効用や数学者の実力を論断するために
数学の実例を知る必要がないということは
群論について語るためには群の具体例を知らなくてよいのと同様である。
こういう趣旨だな。 >>288
違う
元々は>>268で具体的にどうリターンを計算するかという話が上がって、
興味の範疇ではあるがより抽象的なレベルで事実であることの例え話として群論を出しただけ この例え話、つまり群論に具体例が不要であることが分からない人は、数学の基礎が欠落しているということにはなるが >>具体的にどうリターンを計算するかという話
その信頼性を何で担保するかという話は上がってなかった? >>291
上がってないな
NSFがROIを重視している事実は納得で終わった >>NSFがROIを重視している事実は納得で終わった
納得していないから「詳細」を尋ねたのにごまかされている。 ROIを重視する時代にあわせてNSFが投資を行ってることが述べられている
https://nsf.gov/about/budget/fy2014/ >>295
>>ROIを重視する時代にあわせて
これを具体的に記しているのはどこ?
Budget, Finance & Award Mgmt (BFA)
Budget Division
FY 2014 Budget Request (summary brochure)
Office of Legislative & Public Affairs (OLPA)
Press Release: NSF Fiscal Year 2014 Budget Request Sustains Momentum for Fundamental Research in Science, Technology and Innovation
Remarks by Dr. Cora B. Marrett, NSF Acting Director
Webcast
Acting Director's FY 2014 Budget Request Presentation Slides
NSF Fact Sheet >>290
「抽象数学のてざわり」を読めということ? >>296
二段落目
>>297
その本はベクトルが違うが、何を読むべきかは難しい質問だな
日本と違ってアメリカやイギリスなどでは学部一年(あるいはもっと前)から「群論と群がどう関係してるのか、などに根付くもの」を無視せず触れて慣れていく
しかしながら、日本で、しかも和書か日本人がお勧めしやすい洋書で勉強していると、多分それが醸成されないんだろう
恐らく君もそうだろうが、自分が勧められるのは
Terence Taoの「Compactness and Contradiction」
くらいだな
言うまでもないが、著者はグリーンタオを証明してフィールズ賞受賞などの経歴を持つ、全日本人より優秀な数学者で、この人が歩く道が現代数学の一つと言っても過言ではない >>298
>>グリーンタオ
Terrence Taoの論文は読んだことがないし
これも知らない。数学の基本が足りないから。
>>Terence Taoの「Compactness and Contradiction
「数学者たちが何となく感じている感覚などをきちんと言語化してくれた良書」とカスタマーレビューにあるが、そうなら「抽象数学の手ざわり」と似たベクトルではないか?
しかし君の感覚はまったくわからないから自分にはこの本もわからないだろう。 維新の会の藤巻健太議員も仰っておられますが、三角関数なんて社会で役に立たないので、FXやパチンコ必勝法を高校、大学で教えるべきですよ。 数学なんて、中国人や韓国人にやらせればいいんです。
「そこの朝鮮人、計算しとけ」って。
日本の技術は世界一なんですから。 >>「そこの朝鮮人、計算しとけ」って。
数学を知らなくても何を計算させたらよいかわかる頭脳を
日本人は持っているというわけだね。 数学のような虚学より、金融のような実学を重視するべきです。
日本は優れた国なんですから。 >>30の元ネタは
https://scienceportal.jst.go.jp/newsflash/20210817_n01/
文科省NISTEPは17〜19年に科学誌に掲載された自然科学の論文を分析
国際共著が多いため国ごとの論文への貢献度で本数修正した(分数カウント法)
引用数が多い注目論文のTop10パーセント補正論文数だと>>30の順位になる
日本の研究予算は米中に次ぐ3位なので研究者の数も3位で論文数自体は昔から多い
ただ07〜09年は英独仏より多い研究予算でその3か国と同等の注目論文数だったのに
17〜19年は相変わらず多い予算と人員なのに英独仏に注目論文数で負けてる
https://www.nistep.go.jp/sti_indicator/2021/RM311_11.html
図表1-1-2と図表1-1-3によればGDP比でも日本は充分な研究予算出してる
表向きの予算とは別に何らかの社会的支援で快適な環境が整えられているのでは
と思って図表1-1-5の金の流れとか見てみたけど欧米勢との違いがよく分からん
外国からの支援の有無はあるけど総額では日本が上だしな
ただ特許出願に着目し、各国・地域から生まれる発明数の国際比較をした
「2カ国以上への特許出願数(パテントファミリー数)」(2014〜16年)では
日本は約6万2000件、シェア26.0%で、米国とドイツを上回ってトップらしい >>306
>>何で現場の博士や研究者は貧しいままなのかよく分からん
>>どこに金が消えてるんだ?
そんなに貧しいか? >>304
>>数学のような虚学より、金融のような実学を重視するべきです。
金融に数学は必要ないと? >>305はその通りだと思う
日本の研究費は少なくない
>>306はどうだろうな
まず博士が冷遇されてるとのことだが、サイエンスのこの記事
https://www.science.org/content/article/when-phd-stands-problematic-hiring-detriment
を見ると、アメリカでも「どうすれば私の最も不利な点である博士号を見過ごしてくれる雇用主を見つけることができますか?」などというジョークが飛び出すくらい、
日本だけの話ではないと思う
また、研究者の待遇だが、二番目のソースを見ても、アメリカのポスドクなどの研究者自体の給与は日本と比べてもそんなに多くないことが分かる
博士号取得者の数が多いのはデメリットの一つではある
何故なら、簡単な計算でわかるが、数が多ければ、少なくともn人が活躍する確率は上昇していくから
ただ、絶対数が少ないと思われるイタリアやカナダにも抜かれてる以上、更に別の要因があるだろう アメリカの話は特にトランプ以後に顕著になったような気がする。 研究費よりODAのほうが大事とわからない人たちか。 ODAが大事なら研究費をおろそかにしてはいけないというのが
話の筋ではないか 研究が韓国に抜かれても、未だに科学立国と思っているバカどもが集まっているのはここですか? >>313
それは現場の感覚?
それとも野次馬の感想? 日本のODAで韓国の研究者が育ったんだから、ODAのほうが大事ってことだろう。 >>314
フィールズ賞、日本は数十年受賞者が居ない。
韓国は今年も一人受賞してる。
日本の研究者に投資するより、韓国にODAする方が効率が良い。 日本は研究費があるのにフィールズ賞が出ない
韓国はODAなども含めて研究費があってフィールズ賞が出た
それだけだよな これからは、日本人の研究費をゼロにすることも考えないとな。
その分を韓国人に出すほうが効果的。 日本人としては日本に強くなってもらわなければ困る
研究費にある程度見合った成果が出るように、
日本の研究者の能力や研究者になるまでの教育課程から見直すべきだろう しかし出してもIUTみたいに捏造されたんでは意味がないし、
その捏造を見破ったり批判したりする能力も今の日本の数学界にはないしなあ・・・ >>316
>>韓国は今年も一人受賞してる。
過去には何人? >>320
>>しかし出してもIUTみたいに捏造されたんでは意味がないし、
「捏造」というのは事実の捏造 >>321
直近32年間だと韓国はその一人だな
日本はゼロ >>326
小保方の捏造は消せないが
今の理研の評価は全然違うだろう 理研がかかわってたら不正を疑うのが世界の常識だろう。 理研「捏造ではない可能性がある。」
世界「1%位な。」 常温核融合の件では大学が今でも世界から疑われているだろうか あと捏造の件で小保方を出す男尊女卑っぷりも酷いな
日本の捏造ランキング1位は男性だろ
こういうジェンダー偏見みたいなのが残ってるのも日本の後進性だと思う むしろ、悪事とは縁遠いと思われた女性が悪事を働いたから、世界的な注目を浴びたのでは?
ジャパンでは女性でさえ悪事を働くって。 「女性でさえ捏造するのか、ジャパンは信用できないなあ」って。 >>328
>>理研がかかわってたら不正を疑うのが世界の常識だろう。
何にかかわっていたら?どの世界の? >>331
他の捏造と小保方の捏造はレベルが違うだろ
まあ載せたサイエンスもどうかと思うが、あれは理研の佐々木のプッシュがあったから載った 地下鉄の車内でウクライナの親子連れを見かけた。
少年の表情を見て暗涙を催した。 >>336
笹井の名前をみんな忘れていると思っているのか。 コンビニで日本人に買い物を手伝ってもらっている
外国人がいた。この人もウクライナ人らしかった。 入管職員が独自の判断でいびり殺すのを適法としておくのは、法治国家としてマズい状態だけどね。 岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した 昔は日本は貧乏だったので、紙と鉛筆で出来るような
数学のような学問の方が多くの人が携わることが可能だった。
それに昔は世界的にも数学者の総数は少なかったと思う。
論文誌も数が少なかったり論文やページの数が少なかったはず。
選択と集中を突き詰めれば、再び大多数は貧乏研究になるので、
紙と鉛筆であまり現実とは関係無い論理と証明だけの学問に
携わるのが人数的には主流になるかもしれんな。 韓国政府は30日の閣議で、57兆1268億ウォン(約5兆8600億円)となる
2023年度(1〜12月)国防予算案を確定した。前年比4・6%増額し、
日本の22年度防衛予算の約5兆4千億円を上回る。
尹錫悦(ユンソンニョル)大統領による対北朝鮮安全保障政策の重視を反映させ、
北朝鮮が開発を加速させる
核・ミサイルの脅威に対応するための攻撃・防衛体系に重点的に予算を投じる。 韓国は、
囲碁、
数学、
そして
防衛費において
日本を凌いだということだな 昔テレビで「半導体立国日本」という愚かな番組があって、
それでは如何に日本は努力を重ねて世界一の半導体製造国になったか
を自画自賛するような内容だった。肝心のマイクロプロセッサなどの
アーキテクチャーなどの部分はボロボロだったし、フラッシュメモリ
のようなものに価値を見いだせない脳みその腐ったひたすらメモリを
沢山サイズを縮小して歩留まり良く作るだけの能しかなかったのに。 その慢心の結果没落した。
アメリカの日本の半導体産業潰しの手に乗ってしまったことがある。
自動車の輸出と引き換えに日米半導体協定なる自由主義経済とは
相容れない貿易協定を結んで数値目標を設定されたり、いろいろ
要請されて製造上の蓄積された技術を日本の役所経由で企業が
アメリカに提供することを強いられたりもした。役所と企業経営者の
慢心・傲慢さから技術者が苦心して編み出したりした製造上の
ノウハウや技術も東南アジアや台湾など諸国に教えたり流失
させたし、最先端の製造装置も海外に売った。不況になれば
虎の子の技術者を放り出して海外に技術を流出させてますます
強みを失うことにも。そうして半導体(LSI)だけではなくて、
液晶も太陽電池もみんなそうやって外国に技術が流れ出て
しまった。 >>355-356
朝鮮人の犯罪行為にわざと触れてないのはわざとなの? 「日本の数学はなぜ落ちぶれてしまったのか?」の間違いだろ
日本はこれから貧しくなって科学研究に金を割く余裕がなくなるんだから
今からでも数学の研究を重点化すべきなのに現実はどんどん落ちぶれていっている
もう日本はダメだね 文部省が文部科学省とくっついたことにより、実益の技術が優先されるようになり、
理学の基礎部門は冷や飯を食うことになるわけさ。もともと科学技術庁というのは
大学の研究者たちが、やろうとはしないことを、内閣の思い込みで重要と考える
技術の開発(軍事に近いことも含めて)推進させるためのもので、大学をあてに
せずに技術政策を進めるための別枠組織だったのに、それとくっつけば、研究資金
が増えたり、東大の学長をやった後に理研の理事長になれて二度美味しい、みたいな
スケベ心で魂を売ったことが、だんだんと理学の没落を生む傾向を招き寄せたわけさ。 >>今からでも数学の研究を重点化すべきなのに
>>現実はどんどん落ちぶれていっている
佐藤幹夫先生を最後に
優秀な若者たちが仰ぎ見るような存在が
もう数学には残っていないというわけだ 日本は造船王国だ−>韓国に造船を教えて没落。
日本は半導体王国だ−>韓国に半導体製造を日本の経営者が教えて没落。
日本は自動車王国だ−>いま没落中。
日本は漫画・アニメの大国だ−>いま没落中。
日本は科学の一等国だ−>いま没落中。
日本の初等教育の水準は高い−>いま没落中。 >>361
日本は独立国家だ->21世紀中に中国内の日本倭族自治区となる
ちなみに朝鮮・韓国も中国内の朝鮮韓族自治区となる
ヤバっ・・・ 内閣がさせたい研究や技術開発をさせるための下部組織として科学技術庁があったのに、
そういうのと文部省がくっついてしまったから、旧科学技術庁的な派が勢力を持ち
文部科学省の性格を変えてしまって、学問学術の府が何でも閣議決定の内閣の
下部組織に変質してしまったのだと思う。
閣議決定でどんどんと法律案をセットでロクに質疑も説明もせずに通すから、
知らないうちに国民などにとって損な内容の法律や制度もどんどんと敷かれて
行き、気が付いてみたらすっかり方向性が決められていて敷かれたレールの
一本道にしか進めないようにされていて崖から落ちるのを待つばかりになって
いたと分かったときにはもう遅い。外国との戦争にでもなれば、もはや国内
のみの努力では停まらなくなることは既に歴史が実証ずみだし。 >>369
ハリウッドリベラルごっこも覚束ない知能のバブルは日本語でなんか言ったつもりになる前に
chatGPTに推敲して貰えば?。 長距離ミサイルが自衛隊の手に入れば、よほど内部統制ができていないと、
一部の勢力がそのミサイルを使ってC国とかR国などにミサイルを撃ち込んで
しまうと相手が切れて戦争開始を宣言したら、いくら憲法9条で国内を縛って
いても、戦争状態に入ることになる。そうして敗戦革命が実現してしまうかも
しれない。どこかと内通しているようなのが日本を敗戦させるために、
日本側から勝手にミサイルを撃つかもしれないのだ。 オレは、数学者よりビルゲーツやバフェットのようなミリオネアになりたい!
そっちのほうに憧れる。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています