なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
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岡 高木 志村 伊藤 小平 佐藤などの業績によって日本の数学は大きく発展した 明治〜西洋文明、西洋の文化の輸入。
数学者は外の分野に比べると、西洋文化のまねよりも
昔の日本が好きな人が多い。 世界ではまだまだトップじゃないけど アジアでトップになったのは
西洋の文化の輸入が早かったのがいちいん
西洋かぶれが嫌いな数学者も
外国の数学者の業績をライバル視して研究してたんだろう 現在はトップレベルではない。
世界で9位とか10位ぐらい。 まあでも学部で習う範囲では日本人の名前ってほとんど出てこないけどね Nkayama lemma 学部の代数
Kodaira vanishingは出てくるか
Oka coherencyは? 学部の講義で山口先生が岡村博の仕事について
話されたときは
教室が感動で静まり返ったそうだ そもそも日本は世界トップレベルの数学大国なのか?
違くね? 統計学だと教科書に日本人の名前が出てくるのは赤池さんくらいだな 国の人口数対 数学の業績だと9 10位より下がるはず
大学の数と数学の業績だと、悲しいレベルになりそう 分野によるだろ
数論幾何に関しては望月新一のおかげで日本が世界一になった
外人はまだIUTを理解できてない >>12
>数論幾何に関しては望月新一のおかげで日本が世界一になった
そう思ってるのは数学知らん中卒高卒文系大学卒のジコチュウネトウヨだけ >>4
それはどうやって測ったの?
1位〜9位はどんな国? イタリアやスペインの方が明らかに上だし
中国韓国にも追い抜かれてどんどん離されていってるね 数学なんか外国にやらせとけ
日本には金にならんことに投資してる余裕はない >>15
イタリアスペイン中韓に柏原さんレベルの人はいないだろ >>17
過去の話はともかく今の若手を見ると
イタリア Aressio Figalliなど
中国 Song Sunなど
韓国 June Huhなど
スペインと日本 なし
という感じじゃないかなぁ 元々フランスとかの数カ国が凄くて、日本はその他大勢の一員だと思うぞ
その他大勢の中での浮き沈みはあるけど 昭和の時代は中国韓国イタリアスペインよりは上だった 東大京大の学問別世界ランキングが工学や物理化学なんかに比べて低いからね
日本は数学大国とは言えないと思う 昔はすごかったけど、今はそんなにスゴい人いないじゃん
まぁそれは世界的にそういう傾向だけど 令和4年度科学技術分野の文部科学大臣表彰若手科学者賞受賞について
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本会の入江慶会員、大川新之介会員、早水桃子会員、松村慎一会員が、令和4年度科学技術分野の
文部科学大臣表彰において若手科学者賞をそれぞれ以下の業績により受賞しました。
日本数学会より心からお慶び申し上げます。
入江慶(京都大学数理解析研究所 准教授)
「シンプレクティック幾何学とその力学系への応用の研究」
大川新之介(大阪大学大学院理学研究科 准教授)
「非可換代数幾何学の研究」
早水桃子(早稲田大学理工学術院 准教授)
「生命科学のデータ解析に関わる離散数学の諸問題の研究」
松村慎一(東北大学大学院理学研究科 准教授)
「消滅定理の複素解析理論と非負曲率を持つ多様体の構造の研究」 重要科学技術論文数
1位中国
2位米国
3位英国
4位ドイツ
5位イタリア
6位オーストラリア
7位カナダ
8位フランス
9位インド
10位日本
数学も日本は9以か10位ぐらい。
日本はGDPが3位の割には低い。 GDPも3位、研究費も3位、GDP比研究費も米中越えて3位
論文数は4位
これで重要科学技術論文数で10位だから、近年の日本の研究者の能力が低いとしか結論付けられない
そして真に恐ろしいのは、研究者の能力が低いだけでなく、改善する能力も低いこと(ある意味共通の能力だが)
研究者の能力が改善して高くなる見込みもない 世代によって結構感覚が違うんだろうな
広中さんとか森さんとかのイメージが強い人は日本は数学大国と思うんだろう
今の40以下ならまずそうは思わないけど ご高齢の人が書いてるのかわからないが、
フィールズ賞受賞者が日本には3人もいるというのを今でも見るな
既に30年以上一度も受賞してないのに となると、学生運動や左翼の存在が大きかったのかもしれないなw >>35
inter-eduでは中受とか特殊算が悪いとか拘っている人がいるけれども、
そんなに関係ないんじゃないかな。
今の50歳代や60歳代の研究者の業績がそれ以前の世代に比べてさほどでもないのは、
管理教育とかバブル景気のせいで学究志向を妨げられたからだという可能性もある。 管理教育はかなり関係ありそうだけど、バブルはあんまり関係ないと思う バブル期を過ごした50代60代は、
静かに研究したくても世の中がうるさくて敵わなかったんじゃないの?
と下の世代の俺は想像している。 バブル崩壊から30年経っても研究力下がり続けてるんですが それは大学院重点化のせいだとinter-eduでも言われていたな。 1986〜1990頃はバブルのせいで研究が上手くいかず、
1990〜は大学院重点化のせいで、
2008〜は何?ゆとり教育とか言うのか?
その時々あった出来事がたまたま研究に悪影響を与え続けたと?
単に時期が被ってるものをこじつけてるようにしか見えない 研究への社会的影響って意外と甚大かもよ。
俺は数学専攻じゃないけどね。 社会的影響はあるものもあればないものもある
あるかどうか分からない時期が被ってるだけのものをこじつけてるだけのように見える とりあえず、大学院重点化の影響は重大でしょう。
院生の数が増えたのに専任のポストがあまり増えなかったせいで、
ポスドクとかのままバイトに明け暮れて時間が捻出できなかったって人、
結構いるんじゃないの。 例えば1000人の村で、4人が正規研究者で成果は出ませんでした
大学院重点化で研究者が増え、4人が正規研究者で4人がポスドクになりましたが、ポスドクは時間が作れず、全体的にも成果は出ませんでした
これで大学院重点化が研究力低下の理由だと思える理由が分からない たくさんいることで相乗効果があるかもしれないでしょう。
4人だけよりも8人いる方が、
互いに話し合ったり歓談したりする機会が得られて研究の情報交換ができたりして、
良い着想が得られるかもしれない。 ゆとり世代が優秀じゃないせいで、学生→教員への良い影響があまり無かった、
っていう可能性もある。昔のように大学生が特別な存在だった頃とは違う。 >>46
だったら大学院重点化で研究能力が多少改善することになるでしょうよ
研究力が落ちた理由は結局分からない >>48
大学院重点化で得られるであろう見込みとしての研究成果が
ポスドクは専任の教員の雑用とか、専任の教員は優秀でない学生対応とかのせいで、
得られなかったってことも考えられなくはない。 >>49
としても多少改善するはずがそうならなかっただけで研究力が落ちた理由が不明のままでしょうが >>50
でも学生からの教員へのフィードバックが昔に比べて大したことがない
という可能性は否定できない。
昔は受験対策とは無縁の教養を高める授業が高校では行われていたが、
今ではそんな余裕がないとも言われるし。 デュエムクワイン理論よろしく仮説追加していけばどこかで反証できなくなるだろうが、それで前に進めるとは思えない
よく分からない仮説を追加しなければ言い返せない時点で諦めるべき 要は教養ですよ。
利潤目的の勉強以外のお勉強に生徒、学生をいざなえるか、
そこに尽きると思う。 CWUR世界大学ランキング2022-2023が発表された
https://cwur.org/2022-23.php
wikipediaには
>英語圏の大学に有利な外国人教員や留学生の比率といった指標[1]を無視し、学術研究のみに重点を置いている。そのためか、日本の大学が他の主要世界大学ランキングと比べて比較的高い評価を得る傾向がある
などとある
東大は確かに13位と比較的高い順位だった
ところが中身を見ると
Education Rank 37
Employability Rank 6
Faculty Rank 112
Research Rank 29
東大のランキングがいいのは労働環境が良いだけで、
英語圏有利を取り除いてもなお、東大の研究や教育のレベルは低いようだが >>13
IUTが成功してるなら、最先端であることは間違いないでしょ。
問題は、成功してるのかどうかだが、あなたは、否定してるみたいだが、
そんなこと簡単に言えるやつが数学解ってるとは思えん。 >>54
29位ってひくいんすか?
何と比べて?
10位以内じゃないとダメなんだとか?? どんぐりの背比べのようなランキングなら
大した意味はないようにも思うが
スポーツの世界選手権じゃああるまいし そもそも、この手のランキングって、ランキング出す方法が
わかった上で評価しないといけないのになんらそういう話しないでしてるから、
あんまり意味ない。 CWURが「うん、東大は13位くらいで!」と決めてるとでも思ってるんだろうか
調べもせずに「どういう方法で調査してるかわからないから意味ない」って、Googleってサイトを知らないんだろうか
https://cwur.org/methodology/world-university-rankings.php >>60
権威ある学位とか、一流雑誌とか何を指すかもわからずに評価するんすか。
それとも、それがどっかにのってるの?
大企業の定義は? >>61
つい先程貼ったソース先のTechnical descriptionに厳密に書いてあるだろ……
呆れて物が言えない >>62
すまんの。今読んだわ。
やっぱり、人文科学とかで英語の論文のみ評価されるのはハンデやね。
まあ、数学とか物理とかは問題が低いがそれでもハンデに違いはない。 >>63
中学英語より簡単な英語だけで十分なのに「それでもハンデに違いはない」訳がなかろう。
そもそも何々賞の数だの一流雑誌(笑)だの雀の涙ほどの話でしかない
実験科学とか他の分野はどうか知らんが数学なんて見たら分かるし中身が全部そこに
書いてるのだから、「価値」はどこそこの雑誌だからーなんて関係なく分かる
1に挙がってる日本人は優れた人ばかりだが別にフィールズ賞を取ってる訳でもないし
特別に一流雑誌(笑)に載せてもらってる訳でもない
因みに欧米人だとこのクラスがゴロゴロいるのだから日本は別にトップレベルでも
何でもない。日本でもっと数学を強くしたいならもっと辺り構わず数学者の数自体を
増やすべき。少数精鋭なんて事をやってる限り大木は育たずケチくさい競争を勝ち抜いた
ゴキブリだらけになる >>56
>問題は、成功してるのかどうかだが、あなたは、否定してるみたいだが、
>そんなこと簡単に言えるやつが数学解ってるとは思えん。
簡単に言えるだろ
IUTによって発展した新しい数学がもしあれば一つでも挙げればいいだけ
しかし実際にそんなモノないのだから成功していないと簡単に言える
世界中の誰も関心なし >>64
あんた話わかってないわ。大学の比較は数学だけじゃないんだよ。よんでみ。
そもそも、日本の社会科学は日本社会のためにあるんで論文のメインは日本語やで。
法律なんてほぼ100%日本語。
>>65
理論の正しさに論争があるときに、応用やるやつはほぼいないのはあたりまえ。
あんたかなり頭悪いな。なんでこんなことしてんの? >>63
読んでくれて助かる
英語圏がハンデではないFacultyが112位で一番低い
Facultyは理系の賞のほうが多いし、例えばそうでない人文科学のクルーゲ賞もフランス、インド、ブラジル、ドイツと非英語圏からの受賞も多い
単純に低さは能力から来てるかと >>66
>あんた話わかってないわ。大学の比較は数学だけじゃないんだよ。
俺は「数学とか物理とかは問題が低いがそれでもハンデに違いはない」という
部分について反論をしただけなので、数学の話をしている。
あと大学の比較なんてどうでもいい話、結局はそれぞれ個人の問題。
>>67
>理論の正しさに論争があるときに、応用やるやつはほぼいないのはあたりまえ。
あなたが言う「理論の正しさ」っては「ABCの証明がイケてたか否か」の
話でしかなく、ABCの証明がイケていようがいまいが
IUTに価値の有無には無関係 >>68
安価ミスすまそ 67じゃなかった、両方とも66 >>67
欧米言語圏は英語圏でないにしても、似た言語だし、論文発表は英語でしょ。
日本の社会科学は、そうなってない。そしてそれは当然です。
ハンデはあるのは否めないね。日本語の論文は評価対象になってないでしょ。
読めないだろうし。 まあ他の分野に比べて金かからんからってのはあったんでないの? >>70
日本人が中国語や韓国語を簡単には身に着けられないように、
ドイツ人やフランス人が英語をあっさり身につけられて有利だとは思えないが……
社会科学が日本語なのは当然というのもよく分からない
確かにハンデがないとは言えないが、かといってこれは全てハンデのせいで能力不足ではないというのも考えづらい >>30
>重要科学技術論文数
「重要かどうかなんて簡単に決まらない(スポーツのタイムみたいに測れない)」
のもさる事ながら、論文数の「数」なんてどうでもいい話。
自転車もジャンボジェット機もそれぞれ一台と数えて比較する事にあまり意味はない 日本の大学を出てアメリカへ移った統計の人が、某所で「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、頭がいい人は入試が易しくても良いから」という意見を述べていたが、
アメリカの大学入試が日本より優れてるからだと考えない根拠は何なのだろう
まあやり取りの中で「日本のように優秀な学生を一箇所に集めることが出来ない」などと書かれている通り、
「東大や京大は優秀な人が集まっている」という根拠のない信念があるんだろう
確かに、東大や京大に入れる、釣りがうまい、人を笑わせることができる、など一つの能力であって優秀だが、
研究者として優秀である確率が高い能力だというのは自明ではない
「東大や京大を出た人は優秀だ」とか「日本の研究者は優秀だ」という大した裏付けのない信念のもと、「じゃあ活躍できないのはお金のせいだ、日本語のハンデのせいだ」などと言い続けて疑いもしないのが不思議だ >>73
確かにミクロに見れば、重要科学技術論文であっても大したことないとか、
逆に大したことある論文が重要科学技術論文でないということもあるが、
このままマクロにも意味がないとは言えない(合成の誤謬)
実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、マクロには不正解の実例は無視できる
だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
なお、日本は論文数だけだと4位なので、数を見ると「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」ということも分かってくる >>75
「こげない三輪車を作りまくってたまに自転車ができる生産性のない国」
10年以上前だが千葉大で止まったままのフーコーの振り子を見たときのことを
思い出してしまった。 >>75
>実際、必ずしも正しい判定が出来ないとしても、ある程度の確率で正しく判定されるのであれば、
>マクロには不正解の実例は無視できる
@マクロミクロの話じゃなくて「中身を見ずに中身を議論せずに」評価する方法自体
が単なる余興のくだらない方法だと言ってる
A「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」とあなたは言うがその前提が
成り立つ根拠を空白にしたままその前提で話を進めるのもおかしい
>だから日本はやはり重要な論文が少ない確率が高い国であることになる
いや俺は以下の意味でむしろ逆の感触を持ってる
つまりあなたは10位という順位を「低い」と評価しているが
俺は「日本は10位ですらない」「10位なんて過大評価もイイところ」だと
思ってる。欧米を除けば日本は上位かもしれないけど日本は10位ですらない 野球ですごい若手を審判がいじめるみたいなことが学界にもあるような気がする >>78
関係ない話題だけど俺も詳細は知らないけど
むしろ日本野球は審判の地位こそがものすごく低いように見える
別に審判の行為も褒められた行為ではないだろうがちょっと投手の態度を
たしなめた程度で立場の強さ的に選手の方が圧倒的上で(特にスター選手なら尚更)
特にさしたる実害もないし野球選手会側が本気出したら審判の人事なんて
赤子の手をひねるようなものなのに
鬼の首でも取ったように審判を饒舌に批判する事に意味はあるのか >>77
「ある程度の確率で正しく判定されるのであれば」という仮定に同意できないのなら仕方ない
日本の科学力が高くないことが共通認識なら自分は良い >>80
>仮定に同意できないのなら仕方ない
なんで根拠が示されてないモノに無条件に同意しなきゃいけないのか 日本の科学力が高いことは
一般的なレベルでは
広く信じられていると思うが
それはフェイクだという主張? >>81
だから同意できないなら仕方ない
>>82
結果としてはそうなる >>83
この人以上に本気で主張していますか?
広島県呉市・谷本誠一市議:「AIR DOの方が空港警察官を機内に入れてきたんですよ。彼は何と言ったかというと『マスクを着けるのは常識じゃろうが。テレビでも言っとるじゃないか』というのが警察官の驚いた発言です。つまり、根拠のないものを彼も妄信している」 >>84
急に何の話かわからないが、
マスクに感染拡大予防の効果があることは科学的に分かっている >>72
日本人は韓国語はやらんけど、繁体字の中国語は普通読めるよ。
漢文だし。ドイツ人、スペイン人は英語は普通かけるし読めるし、
重要な論文発表は英語。
日本はそもそも、第一義的には外国人に見せるたに社会科学してるわけじゃないから、
植民地的に英語で書かないのが多数の分野。日本語で書いたら、
海外では評価されないし、読まれないから、この手の比較では不利なのは当然。
例外的に経済学で重要な日本に対する論文が英語で書かれることが多いけど、
これはある意味、海外に資するもので問題なんだよね。 >>83
あんたの知的レベルが低いんだよ。
バイアスかかってる。 >>86
社会科学をしていても
机上の空論ばかりでは意味がないので
フィールドワーク的なものにもかかわることも多いだろう。
すると欧米の学者たちとも交流することになり
論文も英語で書かないといけなくなってしまう。
最近はこんな流れが自然なのでは? >>86
漢文の読めない日本人のほうが圧倒的に多いと思うが
ドイツ人が英語を書けるし読めるのは英語の授業をやっているからで、
スペイン語が英語に近いとして、広中平祐がスペインに優れた数学者がいない理由を語ったなんて逸話もあるくらい、逆に「英語に似てる言語の国なのに活躍できない例」じゃないの
経済学の論文を英語で書くことの何が問題なのかも分からないな
例えば日本文学の論文を日本語でしか書かないというのなら分かるが、これはドイツなども同じだろうし L.シュワルツと独立に超函数の理論を発表した
スペインの解析学者の名前を思い出せない。 広中先生は2018年にスペインの人たちと共著の本を出しているね。 >>88
社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、
日本語が多いです。そもそも、英語の社会科学の論文なんて
日本人ほとんど読まないでしょ。
>>89
英語以外の言語が評価対象にならないから、英語から遠い言語である日本語では
評価のハンデになるっていことですよ。
日本は西欧の植民地になったことがないので、日本語で研究を基本しますからね。 かつてソ連の経済について的確に語れた日本人がいたが
今の日本でロシアの経済について語れる人と言えば
誰だろうか。 >>92
英語以外評価されないならドイツもフランスも近かろうが評価されないはずだが
ドイツもフランスも植民地になったことないはずだし ・社会科学はそもそも、日本人に対してのものが多いので、日本語が多い
・英語の社会科学の論文なんて日本人ほとんど読まない
この2つがまず分からないな
例えばシュプリンガーのLanguage Testing in Asiaという査読付きオンライン学術ジャーナルに、イランがイランの大学入試について英語論文を投稿している
https://languagetestingasia.springeropen.com/articles/10.1186/s40468-021-00125-6
イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で、西欧には植民地にされたことがなく、この論文は社会科学とも言えるが、英語で書いてるが 前にも書いたけどもう一度
> なぜ日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか
そもそも日本は世界トップレベルの数学大国になれたのか? >>74
>「アメリカの大学入試が易しいのに優秀な人が集まるのは、
> 頭がいい人は入試が易しくても良いから」
別に難問出さなくても 試験では差がつく
ついでにいうと、アメリカの大学は卒業するのが大変
優秀な人はそういう過酷な環境を乗り越えていく
日本みたいに入試だけ厳しくしてあとは野放しみたいな
馬鹿みたいな後進国とは違うw >>96
日本人の名前のついた概念がたくさんあるからトップレベルだったんでしょう >イランのペルシア語も英語と比較的程遠い言語で
といっても同じ印欧語族だけどな
日本語や韓国語は、印欧語族の言語とは全然違う
文章の組み立て方が違うから、日本人が英語で文章書こうとすると
異なる脳ミソの使い方を求められる まあできないことはないけど
同じ印欧語族の人達が、同じ語族の中の異なる言語で書くよりも
キビシイことは承知していただきたい >>98
いうほど大したもんないけど
日本の国粋馬鹿どもはチャーンが中国人だということすら知らんw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています