>>940
>まあ、無限回と任意有限回の違いが判らない時点で
>数学の初歩でつまづいてますね 

逆じゃね?w

下記 P4
「集合の宇宙
 Fact (Vの構造(Von Neumann階層))
 V は, 空集合から始めて, その冪集合を取る操作を超限回取ることで構成.される」
 ”集合論の宇宙 Universe と Multiverse 薄葉 季郎 早稲田 2017”より
 これを、どう解釈しますか?w

「操作を超限回」って、明確に記されているよね
おサルさんの学習したベースは、1970年から1980年代かな?
確かに、昔はこう言われた
「高校までの数学では、無限はあいまい! 高校では、あいまいなまま数学を教えたが、大学の数学では”無限”という用語は極力使わないのだ、ε−δだぁ〜!」なんてねw

でも、ロビンソンのノンスタが出て以降
いま、21世紀の数学では、「操作を超限回」って、普通じゃね?
(無限回→超限回 の読み替えは必要としてだが)

なお、下記「集合論の宇宙 Universe と Multiverse」は、現代基礎論での用語” Universe”の使い方の参考になるだろう
望月氏のIUTの用語「宇宙」とは、ちょっと意味と使い方が違うと思う

(参考)
https://www.mathsoc.jp/meeting/kikaku/2017haru/2017_haru_usuba-p.pdf
集合論の宇宙 Universe と Multiverse 薄葉 季郎 早稲田 2017
2017/03/24 ?
P4
集合の宇宙
Fact (Vの構造(Von Neumann階層))
V は, 空集合から始めて, その冪集合を取る操作を超限回取ることで構成.される
(引用終り)
以上