>>928
>>今年は、真正面から、
>>”Peter Scholze and Jakob Stix, Why abc is still a conjecture”
>>を取り上げて、論破してほしい(直球勝負)
>無理 できるなら2018年にもうやってる

IUT応援団長ではなく、一人の応援団員として申し上げるが
無理ってことじゃなく、今までは 戦略的な優先順位が低かったってことでしょ?

1.2018年夏頃のSSとの議論のころ、望月氏は、SS文書に反論したことになっている
 その反論の文書そのものは公開されていない(多分 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Cmt2018-08.pdf [Cmt2018-08] Comments on [SS2018-08] by Shinichi Mochizuki であり
 最終版が、https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/Rpt2018.pdf 数理研で行なわれたIUTeichに関する議論を纏めた報告書 [Rpt2018] Report by Shinichi Mochizuki (with the cooperation of Yuichiro Hoshi)
 on the March 2018 discussions (updated on 2019-02-01: list of revisions)
 上記は、下記リンクより 
 2018年3月、数理研で行なわれたIUTeichに関する議論 https://www.kurims.kyoto-u.ac.jp/~motizuki/IUTch-discussions-2018-03.html )
2.上記1項は、あくまで、ショルツェ氏 VS 望月氏の指摘なやり取りの位置づけで
 望月氏の意識としては、「おれは反論したので、ボールは向こうにある。反論ないから、判定勝ちだ」くらいの意識だったわけだ
3.ところが、ショルツェ氏もフィールズ賞受賞で忙しくなり、
 かつ望月氏のけんか腰の態度に辟易したのか、「すかしっ屁」作戦w(=華麗にスルーします)で、2021年まで来たんだ
4.で、突然 2021年の前半に、zbmath レビューの奇襲攻撃!ww
 これに対して、望月氏はこのころは4回のIUT国際会議の前だったから、取りあえず放置したのでしょうね 多分
5.で、さらにBuzzardのICM22講演原稿 が、昨年末に公開されたし、
 今年はキチンとzbmath レビューへの反論として、SS文書への反論も入れて、ガチンコ勝負してほしいと思う、ヤジ馬応援団員の気持ちですw

以上