>>798
何にも分かってないんですね。
無限公理は{}を要素としノイマン構成で用いられる後者関数について閉じた集合(帰納的集合)の存在を主張しています。ZFにおいて自然数全体の集合Nは{}を要素とするあらゆる帰納的集合の共通部分で定義されます。無限公理はこの定義がwell-definedであるための必要条件です。{}を要素とする帰納的集合の存在が保証されていなければNは絵に描いた餅に過ぎませんから。

ここであなたへの宿題です。上記のNがペアノの公理を満たす事を証明して下さい。