>>869
> 加藤さんの読みました

読みましたレス>10と>11と>12。
このスレでも話題になりました。

> アインシュタインがそうだったように受け入れにくいかも

アインシュタインの論文は明確で
最後に実験の提案をしています。
特殊相対論の「運動物体の電気力学」
ならプランクの評価まで話題になり
ませんでした。熱力学の公理を模倣した
光速度不変原理と特殊相対性原理に
よる作業仮説が平凡に思われたかも。
ミンコフスキーもワイルもポイント
をつかみ幾何学との関連を述べた。
一般性相対論.一般性相対性原理と
等価原理なら疑リーマン幾何によるが
ガウスの曲面論.内在的幾何が発想の
基本です。
ヒルベルトは重力場方程式の作用を
発表しアインシュタインと先取を争い
ましたから論文が難しいより精密な
検証が困難だった時代でしょう。
まあ、ギャップがあり不明確なIUT
論文とアインシュタインの論文を比較
すること自体に失礼というか無理が
あります。
望月新一氏と加藤文元氏ではアインシュタインの論文の理解はむりっぽいと
おもいました。