>>852
>ストリング理論

特殊相対論の4次元ベクトルと量子力学
の状態ベクトルは表記が一致しない。
4次元ベクトルにあわせ時間を作用素に
すれば時間の不確定性原理より
因果律が破れ非局所場の理論になる。
が、非局所の超弦理論では因果律を
保存する。
・素粒子物理としては高エネルギーの
基本法則候補の1つと言われるが
現状LHCのデータからSUSY自体が
瀕死の状態と思う。
中西㐮RIMS名誉教授が以前より
超弦理論を批判している。
(但し素粒子モデルで望む結果を
導くため矛盾やパラメーターを故意に
操作した不明確なモデルははじめから
無視される)。
・数理対象としては双対性. 複素多様体
指数定理.圏.ソリトン他もありスキーム
も自然に感じられる。

一方、IUTTは望月新一RIMS教授推薦
加藤文元東工大教授著IUT本では
望月氏まえがきで天動説から素粒子力学はては不確定性原理まで述べているが
blurringの言い訳に思える。
woit氏や中西㐮RIMS教授のご意見も
拝聴したいものだ。