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まとめ
IUTTおよびIUT論文の評価 変遷 

IUT及びIUT論文の評価 A B C D E



A 

「望月新一に よる「宇宙際タイヒミュー
ラー理論」の構築とその結果としての
ABC予想の解決は、特筆すべき出来事
である。」

「当該論文は現在査読中であるが、」 
「望月新一が同理論の概要を解説した 

業績番号1― (2)(2014)が、講究録別冊
として刊行されている」
一方、全体の発表論文数は
所員の発表
論文数は査読付き論文のみ

B
宇宙際タイヒミュラー理論を用いる
ことによってabc予想と呼ばれる
数論の難問が解決することが2012年
に発表 された。 

日本の主な全国紙は言うに及ばず、
New York Times などでも報道され、
非専門家の間にも大きな話題 を提供
している。
宇宙際タイヒミュラー理論は数理解析
研究所の望月新一教授(GCOE事業推進者)の独創によるものであるが、 その解説
や応用には多くの若手研究者が関与
している。
C
注目すべき質の向上
「数論幾何の研究」の「宇宙際 タイヒミューラー理論」
の構築とその結果としての ABC
予想に関する論文は、国内外の主要
メディアで取り上げられている 

D 

全く評価されていない、またはabc予想
の証明がされていない

E
IUT語。
IUT理論は、一般的な数学のパラダイム
の枠内では語れない、 
全く新しい
フレームワークと言語.概念体系を基盤
として構築されている