東大、京大、東工大より下の数学科の存在価値って?
京大が取得者少ないのは院試の時点で選別してるから
明らか無理な子には「君博士過程いって博士なってもしんどいから修士どまりコースなら来てもええぞ」って宣告する 5年間で約600名なら
半数以上が研究者にはなれないわけかな >>194
>東大 131
多すぎ
>京大 56
妥当
大学院重点化で狂ってしまったな 2019年度 大学院修士課程数理科学科
他大学卒
東大 45.2%
京大 18.8%
東大は他大学卒が多く、京大は少ない
だから、博士号取得者が多いという面もある 博士課程後期課程入学者における他大学修了者の割合は? >>181
ID:sjBjAM+Hじゃないけど、
日本の悪いところを指摘したいのは当たり前だろ
だって日本に衰退して欲しくないんだから
勿論日本が好きなだけで、日本の政治家や官僚、数学者や科学者、旧帝国大学や早慶などの大学は別に好きじゃないから、
そいつらの日本に仇をなす部分に関しては全て否定するけどな 仇をなす部分もあれば裨益する部分もある
好き勝手をやったときは裨益する部分が多いが
使命に縛られてやるときは仇をなす部分が多いとみている good, bad and ugly
良いところ、悪いところ、卑劣なところ 東大2浪して受からず早稲田行った奴の息子って
やっぱりバカなんだな この考え方は間違っている。
1000人の中から優秀な200人を選ぶと
40人は優秀だが160人は凡人になる。
さらにこの優秀な40人を選ぶと
せいぜい8人だけ優秀で32人は凡人になる。
人間はそういうものだ。
馬鹿が一流の人材を支えているのだ。 わざわざ東工大を混ぜたのって、やっぱりそういうこと? わかっていない。
馬鹿がかしこを支えている。
馬鹿がいなければかしこもいない。
かしこがいなければ馬鹿もいない。
対消滅する。そういうものだ。 まあそもそも誰が馬鹿かどうかを見抜けるんだという問題があるけどな
自分がそう思ったことが正しいとは限らない >>踏み台にされて初めて自分がバカだったと分かる
自分がそう思ったことが正しいとは限らない K-POPの練習生も似た心境のようだ
昨日のねほりんぱほりんを見て思った 理科大数学科の数学は京大と同じくらいてこずった記憶 近いうちにこの辺からもフィールズ賞受賞者が
出てくるかもしれない マジレスすると
宮廷あたりで数学科の世界を少し覗いたあとで教員になれば、才能のある人間を潰す可能性を減らすことはできる
それがメリットかな
ダイレクトに数学の研究者になるのではなく、未来の才能の潰さない
完全に分断がおこると
掛け算の順序は~みたいな連中と研究者だけになって
前者が教育の世界のマス層であり、そこで疑問を持った賢い子がバカ教員に潰されてしまう >>216
医科歯科卒だけど東工大医学部でいいのにと思う。 >>231
必要な知識の幅の広さというものを
感じ取れる教育環境を整えなければいけない そもそも知識の幅の広さはいらない
知識の幅の広さが優秀さなら、東京大学卒は他国より活躍しているはずだが、実際はその逆 >>そもそも知識の幅の広さはいらない
それが必要なときとそうでないときがあることは
最初から狭い範囲に特化したのではわからない いや分かる
東京大学生はMITやオックスフォードやボンの学生と比べて知識の幅は広いが、優秀なのは後者
したがって知識の幅は必要ではない >>236
>>東京大学生はMITやオックスフォードやボンの学生と比べて知識の幅は広いが、>>優秀なのは後者
大学に入る前の教育が問題かも Princetonの人の話だと
知識の幅が広いタイプと狭いが集中して深く極めるタイプが
共存できていれば全体のレベルが上がる
日本で後者が排斥されがちなのは良くない >>236
これは優秀の定義次第だろw
あたまわるそう >>240
研究者として質の高い論文が出せるかどうか
官僚や政治家として国を成長させられているか
起業家として会社を成長させられているか
など目的に応じて優秀さは変わるだろうが、
少なくとも「日本人同士の多くの競争を勝ち抜いた」みたいな「目的のない優秀さ」は「議論に値しない」ぞ
意味ある目的に対する優秀さから考えると、どの物差しでも東京大学が優秀とはちょっと思えない >>240
そういう風に自分とは異質なものをひたすら排斥する傾向が
日本の数学界に沁みついているようなのが問題 >>234
>>そもそも知識の幅の広さはいらない
>>知識の幅の広さが優秀さなら、東京大学卒は他国より活躍しているはずだが、
>>実際はその逆
他国はそんなに知識の幅が狭いの? でもアメリカの大学がすごいのは大学院からでしょ?
4年制学部じゃリベラルアーツ重視だって聞くけど イランのシャリフ工科大学を出た後、アメリカのハーバードに進んだマリアム・ミルザハニや、
ウクライナのキーウ大学を出た後、ドイツのカイザースラウテルン工科大学に進んだマリナ・ヴィヤゾフスカなど、自国の大学を出て先進諸国の大学院に入り活躍している数学者が各国にいる一方で、
日本は人口一億人もいて、東大や京大を出て先進諸国の大学院に入り活躍している人が、近年ほぼ皆無であることを考えると、
実際には学部教育までの時点で日本は(先進諸国やイラン、ウクライナ等に)劣ってる可能性が高い 才能ある奴が逃げちゃうのか
それとも適性ある奴を潰しちゃうのか
日本社会が全体的に数理的専門スキルを潰しが利く技能とも看做してない結果物なのか。 才能ある奴が逃げてるなら、逃げた先で活躍する
でもそういう話はほぼない
ということは出る前に既に出遅れているんだろう 今月号の「大学への数学」の巻頭言は
一読の価値あり >>248
学部が山形大学理学部数学科出の人が紹介されてたな。
学部はこの辺の大学でもワンチャンある?
院からなんだろうけど。 >>院からなんだろうけど。
北大の院で伸びたみたいね。
代表的な論文はこれ↓
★, Singularities of maximal surfaces, Mathematische Zeitschrift, 259巻, 4号, pp. 827-848, 2008DOIを用いた論文検索結果へのリンク
最近時々maximal surfaceの話を聞く。 >>245
日本は先進諸国ちゃうんか?
先進するために大学を造ったのに
150年経ってもそれが達成できないなら
もう大学制度なんかリセットした方がいいのでは? 川上・藤森は大学の書店には置いてなかったが
宮岡本では引用されていた。 極小曲面入門 2019年 03 月号 [雑誌]: 数理科学 別冊 雑誌 – 2019/3/23
5つ星のうち5.0 極小曲面論の面白さを実感できる素敵な入門書
2019年4月14日に日本でレビュー済み
極小曲面論の素敵な入門書がサイエンス社のSGCライブラリの一冊として出版された。この分野を学ばれたことがある方は、曲面の面積の変分公式に平均曲率やヤコビ場が現れ、曲面の等温座標系の存在から複素解析学と深く関連することをご存じだろう。本書では、曲面論、複素解析学、およびリーマン幾何学の基礎知識が前提とされている【重要な結果が証明なしに提示され、その後の議論に使用される場面がかなりある】。
本書は全4章からなるが、最終章は本書を読む際に役立つ結果をまとめた「補遺」であるので、その前の三つの章が本論といえる。
第1章では、n+1次元ユークリッド空間R^n+1にはめ込まれた超曲面M
(f: M→R^n+1ははめ込み)の基礎が解説されている。
超曲面の体積の「第2変分公式」の導出が詳述されているのが
特徴的な所である【曲面(即ちn=2)の場合、小磯憲史『変分問題』定理5.4.6で叙述されている良く知られた公式である】。
グラフで表示される極小(超)曲面は平面に限るかという「ベルンシュタインの問題」のn=2の場合の肯定的解決につき、
ニッチェによる素敵な証明が紹介されている【この証明が増田久弥『非線型楕円型方程式』で紹介されていることをご存知の方も少なくないだろう】。
この章の終わりに、古典的な極小曲面の例として、回転面、線織面、移動曲面となる極小曲面が特定されている。
以下略 山形大から北大へ、そして神戸大へ
広島の前には岡山にいたらしい >>252
おい尿瓶ジジイ
Rのまともな論文はまだかよ? 自分が落ちた所の存在価値を否定したい奴っているよね 俺もこのリアリストの一人
週1日働けば食っていける。まあ、社保の資格確保には足りないが日曜祝日に寝当直出勤すれば割増でカウントされる。
http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/math/1633249787/
医師の大半は薬屋の売り子
(quote)
188 名前:132人目の素数さん[sage] 投稿日:2022/12/31(土) 00:37:24.41 ID:H0MIfVb+ [1/2]
理1か医学部かの選択で
現実的な親やその他周囲のアドバイスで医学部に行く層が多いからな
この流れは20年前30年前から変わってない
老人に管つないでベットで寝かせてサブスク医療やるのが一番儲かるし楽
理1や京大理学部行ってもそこからさらに選抜があって、芽が出なければよくて塾講、悪ければ博士課程で消えて自殺か工場労働
それやったら99%の安全な医者を子供に歩ませたくなるよね