>>11
補足

(引用開始)
>>いま、箱を下記重川の確率変数の族 (Xt) で、Z+={0,1,2,・・・} として
>>t の代わりに nを用いて、 (Xn)を考える
>箱の中身を確率変数としても勝つ戦略にならない。それは正しい。
(引用終り)

1.閉じられた箱の中数の数当ての確率を、数学の確率論では確率変数として扱う
 (確率論の常識だよ。誰ですか、箱に確率変数を入れるとかいう人は? まあ、箱に入れてもいいが、普通は閉じられた箱の数当てそのものを、確率変数とします。数学ではね(抽象的な普通の数学的思考です。箱の中に確率変数を入れる? 箱の中のサイコロがクルクル回る? 小学生か?w))
2.確率変数として、IID(同一同分布)を採用すると(IIDが分からない人は検索してください)
  コイントスなら確率1/2、サイコロなら確率1/6などなどになる。例外の箱なし
3.そして、「箱の中身を確率変数としても勝つ戦略にならない」を正しいと認めるなら、
 つまりは、数学の確率論での確率変数として扱うなら、時枝の勝つ戦略に当てはまらない
 すなわち、サイコロならどの箱も確率1/6の的中率で、時枝記事の99%の的中率にならないということを認めるということ
4.ならば、数学としては、それで終わっているよね
 つまり、現代数学の確率論(確率過程論)から、反例が構成できるのだから
 現代数学の確率過程論から反例が構成できる以上、その戦略は数学としては不成立だよ
 (反例構成は、これで十分ですよ。分からない人は、大学教程の確率論又は確率過程論の前半くらいを読めば書いてあるぜよ)

 だれが分かってないのかね?
 (>>12-14
 おれが反例構成するんじゃない、IIDそのものが反例なんだよ
 分かってないのは自分のことだろ、おサルさん?w(^^