>>826
>>したがって、おっしゃるような縮小は「起こる」
>あらら
>”縮小”の数学的定義は?(^^;

下記を補足しておきますよ(^^;

(参考)
https://ameblo.jp/nmarujp/entry-12209963832.html
日常映画 のりさん
置換 (12)
2016年10月15日 18時14分04秒
(抜粋)
20歳のガロアが、命を落とした決闘の前夜に書いた手紙の冒頭の部分を引用して、一連の記事を終える。すべてお見通しだったのである。

オーギュスト・シュバリエの手紙

1832年5月29日、パリにて

親愛なる友よ、

僕は解析の分野で、新しい結果を得た。

方程式論に関するものと、積分関数に関するものとだ。

方程式論では、方程式が累乗根で解けるための条件を追求した。そのためにこの理論を深く追求し、方程式が累乗根で解けない場合にも提供できる変換を、全部書き上げることとなった。

これらの結果は三つの論文に、まとめられる。

第一の論文は、できあがっている。ポアソンが文句をつけたが、訂正して保存している。

第二の論文は、方程式論への面白い応用を含んでいる。特に重要な結果を抜粋しておく。

1. 第一論文の命題 II と III によれば、方程式にその補助方程式の根を一つ添加する場合と、全部を添加する場合とでは、大変な違いがある。

このような添加をするとき、どの場合にも、方程式の群は、同じ置換によって互いに隣り合う組へと、分解される。しかし、これらの組が同じ置換を持つという条件は、第2の場合しか成立しない。これを固有分解と呼ぶ事とする。
(引用終り)